『バスレフならではのゆったりとした低音を再生』 パイオニア TS-WX300A 石田 功さんのレビュー・評価

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タイプ:パワードサブウーファー スピーカーサイズ:30cm 瞬間最大入力:1300W 定格入力:350W 再生周波数特性:20Hz〜130Hz TS-WX300Aのスペック・仕様

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TS-WX300Aパイオニア

最安価格(税込):¥23,473 (前週比:±0 ) 発売日:2018年10月

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『バスレフならではのゆったりとした低音を再生』 石田 功さん のレビュー・評価

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石田 功さん

  • レビュー投稿数:145件
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プロフィールフリーランス・ライターの石田 功です。カーナビやカーオーディオを中心に、雑誌やWebで記事を書いています。現在、執筆中のおもな雑誌はカーオーディオ専門誌のオートサウンド、カーオーディオマガジンなど。またカー&ドライバーなどの自動車専門誌や…続きを読む

満足度4
デザイン3
音質4
設置しやすさ4
音のバランス無評価

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

バスレフならではのゆったりとした低音を再生

アルヴェルのラゲッジルームに置くとこんな感じ

ユニット面を前にして右側にバス レフポートがある

30cmユニットを搭載

サイバーナビのデモカーを借りたら、ラゲッジルームに派手なサブウーファーが載っていました。グローバルシリーズのTS-WX300Aです。国内専用のカロッツェリアではなく、Pioneerブランドの製品です。

30cmのユニットを搭載し、瞬間最大出力280Wのパワーアンプを内蔵したモデルで、バスレフ式のエンクロージャーに入っています。50Hz-125Hzの範囲で周波数を調整できるローパスフィルターも内蔵。カットオフスロープは-12dB/octです。再生周波数帯域は20-130Hzと、人間の可聴帯域といわれる20Hzまで再生できるというふれこみです。

エンクロージャーは幅503mm、高さ378mm。奥行きは底面が318mmで上面が253mmと、それなりにでかいです。デモカーはアルファード(ヴェルファイア?)でしたが、ラゲッジスペースの半分くらいは費やしてしまいます。

フロントスピーカーはトレードイン・タイプのTS-C1730S IIを搭載していましたが、それとの組み合わせで聴いた音は、見た目とは反してスムース。カタログには「迫力のフォルムで衝撃の重低音を響かせる」と記載されているものだから、ズンズン、ドンドンいうサブウーファーなのかなぁと思っていましたが、十分にHi-Fiでも使える質のよい低音でした。

バスレフ方式なので、スピード感とか解像度の高さとかは感じませんが、音楽の最底辺を下支えするような包み込む感じの鳴り方。再生周波数が20Hzからというのもウソではなさそうで、かなり低い周波数まで出ているようです。本体は固定もなにもされておらず、ラゲッジルームにポンと置いただけの状態だったんですが、それでもこのような低音が出ているということは、しっかりと固定したらより質の高い低音が出せるのでは? と期待してしまいます。

問題はサイズと見た目で、それをOKとするならば、30cmユニット搭載ならではの迫力は、大いにありでしょう。個人的には、この見た目にはちょっと気が引けますし(笑)ラゲッジルームの容量は確保したいので、このサイズは遠慮しておきます。。

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アルヴェルのラゲッジルームに置くとこんな感じ

ユニット面を前にして右側にバス レフポートがある

30cmユニットを搭載

サイバーナビのデモカーを借りたら、ラゲッジルームに派手なサブウーファーが載っていました。グローバルシリーズのTS-WX300Aです。国内専用のカロッツェリアではなく、Pioneerブランドの製品です。

30cmのユニットを搭載し、瞬間最大出力280Wのパワーアンプを内蔵したモデルで、バスレフ式のエンクロージャーに入っています。50Hz?125Hzの範囲で周波数を調整できるローパスフィルターも内蔵。カットオフスロープは-12dB/octです。再生周波数帯域は20?130Hzと、人間の可聴帯域といわれる20Hzまで再生できるというふれこみです。

エンクロージャーは幅503mm、高さ378mm。奥行きは底面が318mmで上面が253mmと、それなりにでかいです。デモカーはアルファード(ヴェルファイア?)でしたが、ラゲッジスペースの半分くらいは費やしてしまいます。

フロントスピーカーはトレードイン・タイプのTS-C1730S IIを搭載していましたが、それとの組み合わせで聴いた音は、見た目とは反してスムース。カタログには「迫力のフォルムで衝撃の重低音を響かせる」と記載されているものだから、ズンズン、ドンドンいうサブウーファーなのかなぁと思っていましたが、十分にHi-Fiでも使える質のよい低音でした。

バスレフ方式なので、スピード感とか解像度の高さとかは感じませんが、音楽の最底辺を下支えするような包み込む感じの鳴り方。再生周波数が20Hzからというのもウソではなさそうで、かなり低い周波数まで出ているようです。本体は固定もなにもされておらず、ラゲッジルームにポンと置いただけの状態だったんですが、それでもこのような低音が出ているということは、しっかりと固定したらより質の高い低音が出せるのでは? と期待してしまいます。

問題はサイズと見た目で、それをOKとするならば、30cmユニット搭載ならではの迫力は、大いにありでしょう。個人的には、この見た目にはちょっと気が引けますし(笑)ラゲッジルームの容量は確保したいので、このサイズは遠慮しておきます。。

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「TS-WX300A」の新着レビュー

レビュータイトル 満足度 投稿日時
手軽に低音を楽しみたい方へ  3 2022年9月22日 16:40
バスレフならではのゆったりとした低音を再生  4 2022年5月26日 18:55
いいよ!  5 2019年6月12日 23:21

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パイオニア

TS-WX300A

最安価格(税込):¥23,473発売日:2018年10月 価格.comの安さの理由は?

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