SSD 660p SSDPEKNW020T8X1
- 容量2TBのPCIe NVMe 3.0×4インターフェイス対応のM.2 80mm型SSD。
- QLCテクノロジー搭載で、 TLCベースのストレージとに比べて大きな容量を備え、同等の設置面積で2倍の量のデータを保存できる。
- 順次読み出し速度と書き込み速度は最大1800MB/s。ランダム読み出しと書き込み(8GBスパン)は最大220,000 IOPS。
最安価格(税込):¥33,800
(前週価格なし
)
発売日:2018年 9月21日
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2020年10月15日 10:39 [1307162-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 5 |
| 消費電力 | 無評価 |
| 耐久性 | 無評価 |
【読込速度】
必要十分
【書込速度】
必要十分
【消費電力】
わかりませんがな
【耐久性】
現在装着後半年特に異常なし150GB等のデータ移動をしてますが問題ない。
何度かその量を移動させてデータ処理しましたが問題なし。
【総評】
MacBook Proに内蔵して使用中。
今まで500GB程しかなく困っておりましたが、
工夫は必要ですが装着して容量が増えて楽になりました。
熱問題はありそうですが、PCがエラーを起こした事は現状ありません。
購入は2018年にアメリカらかの輸入で手に入れた品物です。
最近まで装着しませんでした。
日本国内版とは違うかもしれません。
そのままではMacBook Proには装着できませんので、
自分で調べてくださいね。
2020/10追記最近になってスリープ復帰が難しくなってきました。使用時は起動と終了をしっかりする必要があるようです。使用OSは10.14.6になります。アップデートしたら症状がなくなる可能性がありますが、しておりません。
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2020年8月13日 21:15 [1357547-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 4 |
|---|---|
| 書込速度 | 4 |
| 消費電力 | 無評価 |
| 耐久性 | 4 |
PCゲームのインストール専用ドライブで8ヶ月間に5600時間ほど稼働し総書込量10TBで書込使用率は1%未満、使用開始時からずっとEKWB製ヒートシンクを装着してアイドル約35℃高負荷約45℃、という使用状況。
【読込速度】
今でも購入直後と同じくスペック通りの速度が出てます。
【書込速度】
今でも購入直後と同じくスペック通りの速度が出てます。
【消費電力】
気にしたことがない。
【耐久性】
今のところ問題はまったく起きず速度も落ちていません。
TLC高速モデルより速度がでないぶん高負荷時の発熱は低め。
【総評】
購入当時は2.5インチSATAを含めても上位メーカー2TBモデルの中で最安価格だったので購入。
(満足度は購入価格が安いことを加味した点数)
書き込み頻度が高くない用途など割り切って考えればTLCよりも安価で良い選択肢だと思います。
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2020年4月13日 10:33 [1318207-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 5 |
| 消費電力 | 3 |
| 耐久性 | 無評価 |
HDDを置き換えて、書き換えがほとんどないデータ(音楽や辞書的データなど)の置き場に使っています。速度はいらないので汎用性・安定性の高いSATAを狙っていたのですが、なかなか値が下がらないので、安さに惹かれてこちらを選択しました。
スペック通り(400TBWの160万時間)機能してくれれば十二分の耐久性ですが、まだ実績の少ないQLCなので、揮発等を含めた予期せぬデータ消失のリスクに備え、定期的なバックアップはとっています。
速度にムラがあり、SMART情報(ODのカウントなど)を含め、かなりクセのあるSSDです。相対的な耐久性の低さも考慮して、見合った用途を決めてから購入した方がいいと思います。発熱はインテル初期のNVMe SSDと比べてずっと低く、私の環境では高負荷時でも60℃程度です。通気性の悪いケースでなければ、特別な熱対策がなくても運用可能と思います。
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2020年3月3日 00:28 [1306388-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 4 |
|---|---|
| 書込速度 | 4 |
| 消費電力 | 4 |
| 耐久性 | 無評価 |
LG gram 17に増設して写真ストレージとして利用。倉庫代わりでそんなに激しく読み書きしないのと、NASにバックアップも取るので、SSDは安いのでいいかなとこれを購入。
【読込速度】
特に問題ありません。
【書込速度】
特に問題ありません。
【消費電力】
装着前と装着後できっちり図ったわけではないのですが、装着してからバッテリーの持ちが悪くなったような…。でも、もともとバッテリーの持つ機種なので、実用上問題はありません。
【耐久性】
購入直後なので無評価
【総評】
いつも持ち歩ける環境に写真ストレージがあるという便利さには変えられません。性能的にはもうちょっといいのもあるのでしょうが、価格を考えたら満足しています。
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2019年4月20日 13:48 [1217964-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 5 |
| 消費電力 | 5 |
| 耐久性 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
皆さんご存知のように、Intel 660p は、QLCです。なんと言っても「安い」は正義です。(笑)
ここが私にとって最大のメリット。また、発熱も低く抑えられている点も良いところですね。
書き込み速度もSLCキャッシュにより良好です。もう既にIntel 660pのベンチマークは色々出てますね。
QLCは世間で言われているように信頼性に欠ける部分が有るのは百も承知でこの度購入いたしました。
その低い信頼性を少しでもカバーするためにとった手法をご紹介いたします。
(このレビューは、個人の感想や想いです。お読みくださった方の解釈とそれに伴う行動は、自己責任でお願いいたします。)
先ずUSのIT系メディアであるAnandtechのHP記事を参考にしています。
https://www.anandtech.com/show/13078/the-intel-ssd-660p-ssd-review-qlc-nand-arrives
私が今回、Intel 660p 2TB を導入するにあたり一番悩んだことが、オーバープロビジョニングの設定を行うか?行わないか?でした。
現在は技術も進み、Intel 660p は「第2世代」のSLCキャッシュを採用を採用していますので、コントローラーがある程度は適切に処理してくれます。
OSレベルでの対応も進み、TrimやGarbage Collection、ウェア レベリングも(設定されていれば)自動的に最適化されるお陰で、敢えてオーバープロビジョニングの設定をしなくても良いのではないか?という思いが有りかなり迷ったのですが、上記のAnandtechの記事を見る事によりオーバープロビジョニングの設定を行う事を決断。
具体的にはパーティションを以下のように設定しました。
C:256GB (OS 実際には128GBも使わない)
D:1536BG (Data)
空き:256GB(パーティション設定を行わない)
この設定で、空き領域の256GBとOS領域の128GBは絶対に使用しない領域として確保できます。
そして、Data領域も残り128GBを念頭に入れて管理すればトータルで512GBの領域が常に空き領域として確保できます。
この様に設定する事により、使用率は最高でも75%となり上記のAnandtechの記事から作成した表(UP画像)からすると、安全圏で運用できるとの判断です。
勿論400TBWという事ですので、そんなに書き込むとは思えませんが、一応オーバープロビジョニングする事により「寿命が延びてくれれば有難いなぁ」という位の保険みたいなものですね。(笑)
SLCキャッシュも最低50GBを確保できるので、良しとします。
また、SLCキャッシュについては少し間違った解釈を見かけますので、参考になれば幸いです。
ただ、最後に脅すような事を書くとすれば、書き換えがないQLC領域における揮発の問題は残ります。ここが最大の欠点かと思いますので、長期間のデータ保存や更新の無いプログラムなどは要注意です。まぁ、バックアップは大切ですね。
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