ピカちんキット ゲームでピラメキ大作戦! [Nintendo Switch]
- 「遠松エイジ」がピカちんキットをたくさんピラめいて売って、みんなの遊び場を取り戻すポチっと発明アドベンチャー。
- 「しゅうしゅう」で街中のスポットから材料を集めていき、集める場所によって何のキットの材料がとれるか変わってくる。
- 「かいはつ」に電球マークが表示されたら最後の1パーツへの道が開き、最後の1パーツ選びで正解するとキットが開発可能になる。
ピカちんキット ゲームでピラメキ大作戦! [Nintendo Switch]フリュー
最安価格(税込):¥6,578
(前週比:±0
)
発売日:2018年11月 8日
- 5 0%
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
無評価 | 3.85 | -位 |
| グラフィック |
無評価 | 3.98 | -位 |
| サウンド |
無評価 | 3.99 | -位 |
| 熱中度 |
無評価 | 3.79 | -位 |
| 継続性 |
無評価 | 3.60 | -位 |
| ゲームバランス |
無評価 | 3.62 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2019年2月27日 04:55 [1204265-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 4 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ裏&中身 |
パッケージ中面 |
【概要】
・街の公園を取り戻すため、材料を集めてピカちんキットを作って販売してお金を稼いでいくポチっと発明アドベンチャーゲーム。
・操作方法
Lスティック・方向ボタン カーソル移動
Rスティック マップ閲覧時のカメラ移動
Aボタン 決定
Bボタン キャンセル
Xボタン 情報の切り替え
Yボタン 最終決定・作戦開始
・タイトルメニューから選べる項目は3種類。
「さいしょから」ゲームを最初からプレイする
「つづきから」セーブデータからの再開
「つうしん」ローカル通信でポチローを送りあう
【評価】
・得意分野の違う6人を「しゅうしゅう」「かいはつ」「はんばい」に割り振って、素材を集めてキットを開発して販売してお金を稼いでいく、経営系のシミュレーションを簡単化したようなつくりのゲーム。ゲームの進行に合わせて「しゅうしゅう」できる場所や「かいはつ」できるキットの種類が増えていくため、お金を稼ぐのに効率の良い手段を考えながらゲームを進められるのが楽しい。
・「かいはつ」できるキットはストーリーの進行によって増えていくが、それぞれのキットを開発するための最後の1パーツの要素をクイズで回答するようになっていて、間違えるとちくわが付いたキットが出来上がるような演出が入るのが面白い。このクイズは正解するまでループするため、攻略というよりはネタ要素。
・それぞれのキャラクターには得意な行動があるが、同じ行動を続けているとキャラクターが育っていくため、育成ゲームとしての楽しみがある。ゲームの進行に合わせて、人間系キャラクターには作ったキットを装備させることができ、「ポチロー」は素材やキットを使ってパラメータを増やしたりコスチュームを着せることでゲタを履かせたりできるため、プレイを続ける中で自然と各キャラクターのルーチンがまとまってくる。
・キャラクターのボイスは、コマンドを決定した際などに定期的に流れる程度で、ストーリー部分のボイスはなし。ボイスの頻度や画面のキャラクターや文字のサイズなど、全体的に以前の携帯ゲーム機的なつくりの部分が多い。
・経営シミュレーション的なノリのゲームの割に、ゲームの進行に合わせてやれることが増えて行っても便利になる要素が少ないため、常にプレイヤー自身がその都度命令を組み替えなくてはならず、徐々に面倒になっていく。シミュレーションゲームに慣れていると、ある程度お金を稼げるようになったらどこかの要素を自動化したくなるが、今作に関しては本当に自動化する要素がない。それぞれのキャラクターに同じ行動をやらせ続けようとしても、その行動ができないときは必ず行動が「きゅうけい」になってしまって再設定をしなくてはならず、「かいはつ」で作ったキットはその都度、「そうこ」から「おみせ」に送らないと「はんばい」で売られることがなかったりと、いつまでたっても面倒なことをすべてプレイヤーがフォローしないといけない。
・ストーリーの進行に合わせて、特定のキャラクターが使えなくなったり、特定のアイテムしか売れなくなったりと、制限がかかるため、シミュレーションライクではあってもステージクリア的なノリが強い。
【まとめ】
・経営シミュレーション的な要素が強めながらも、プレイするたびに面倒な要素が増えていくため、通常の経営シミュレーション系のゲームが好きな人よりも、ちまちまと同じ操作を繰り返して変化していく様をみるのが楽しい人の方が向いているゲーム。ゲーム内容的に、テレビでプレイするメリットも少ないため、携帯モードでちまちまと遊べるゲームを探している人に丁度いいゲームなのではないかと思います。
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