XZ271Ubmijpphzx [27インチ ブラック]
- WQHD(2560×1440)パネルを採用した27型ゲーミングモニター。HDR10対応で輝度の幅が拡大し、より実物に近い映像を再現することで臨場感が味わえる。
- 144Hzの高速リフレッシュレートと「AMD FreeSyncテクノロジー」の搭載で、描画の遅れを軽減。動きの速いゲームの映像もなめらかに映し出す。
- HDMI端子と「Display Port」など便利な端子類を搭載し、チューナーや家庭用ゲーム機につないで思いのままに楽しめる。
モニタサイズ:27型(インチ) 解像度(規格):WQHD (2560x1440) パネル種類:VAパネル 表面処理:ノングレア(非光沢) リフレッシュレート(垂直走査周波数):144Hz 入力端子:HDMI2.0x2/DisplayPortx1/miniDisplayPortx1

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- PCモニター・液晶ディスプレイ -位
- ゲーミングモニター -位
- 5 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.43 | 4.23 | -位 |
| 発色・明るさ |
4.14 | 4.30 | -位 |
| シャープさ |
3.57 | 4.29 | -位 |
| 調整機能 |
3.14 | 3.77 | -位 |
| 応答性能 |
3.57 | 4.19 | -位 |
| 視野角 |
4.14 | 4.17 | -位 |
| サイズ |
4.57 | 4.42 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2019年5月4日 00:29 [1222227-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 発色・明るさ | 5 |
| シャープさ | 4 |
| 調整機能 | 4 |
| 応答性能 | 4 |
| 視野角 | 5 |
| サイズ | 5 |
競技性のあるゲームでの使用、4万円で購入したコスパに対してのコスパが大変良かったです。
詳細はHDRの説明で書きました。
【デザイン】
商品画像の通り設置面積が少ないですが、割と安定しています。大震災レベルの地震でなければ倒れることはないでしょう。
ベゼルは1p、下部のみ3p。
【モニタアームの使用】
○使用感について
ケーブル差込口が本体にめり込んだ位置にあり、ケーブル付け根部分が本体に接触します。モニタアームでバリバリ位置移動する人は(まず起こらないとは思いますが)断線リスクが気になるかもしれません。
ケーブル差込口が下から10p程度の位置にあるので、モニタアームでデスクに接地させられるのはいいデザインだと思います。
○装着について
説明がweb上にもなくスタンドを取り外すのに苦労しました。
デザイン性確保のためのネジを隠すプラスチックシールドの取り外しは、見ただけでは判断つきませんが中央下側から剥がすのが正解です。
【発色・明るさ】
http://www.lagom.nl/lcd-test/
上記テストサイトで調整がてら色々試しましたがVAの特性に概ねなぞった形で、輝度が高いほど応答性能が上がり、低ければ下がります。
TNほど目が潰れる感覚はありませんがIPSよりは眩しいです。
HDRモードだと輝度100%でも大分緩和されますが、輝度以外の調整がほとんど効かなくなるのでお仕事レベルで調整したい人には適しません。
【シャープさ】
写真を表示させると自然ではないのが分かる程度にデフォルトでシャープネスが効いています。
ゲームなどの絵だと逆にちょうどいいです。
「スーパーシャープネス」という設定項目をONにするとばっちり効くのでシャープネスいじる人には良い機能かと思います。
2.2が最も適切らしいガンマ値ですが、テストサイトでの確認ではデフォルト設定だと2.15くらいで調整不要と言えるレベルでした。
【調整機能】
○オーバードライブ
「無し」と「ノーマル」と「極度」の3段階設定です。
「極度」にするとオーバーシュートによる残像感が顕著で、使用に耐えません。
「ノーマル」なら視認性とのトレードオフの機能ですが選択肢に入るかと思います。
使用感としては応答速度に対する効果が最も薄かったため、「無し」で使用しています。
OSDは割と使いやすいです。
○FreeSync
ONにするとオーバードライブが強制OFFになります。
NVIDIAのAdaptive-Syncでもきちんと機能します。
○黒挿入
OSDメニューの「MPRT」が黒挿入機能です。HDRモードでは選択できません。
「無し」と「ノーマル」と「極度」の3段階設定ですが、「極度」だと暗すぎてゲームにならないです。
「ノーマル」だと「無し」時に輝度20にした程度の明るさなので実用範囲。
にじみ感が減り、黒挿入無しでのTNに近いくっきり・残像感でゲームができます。
くっきりした代わりに残像を視認しやすくなるのか、残像感が無くなることはないです。
○ブラックブースト
ゲーミングモニタでよくある暗い場所の敵の視認性向上機能、ばっちり効きます。
○HDR
「各種色調整機能・ブラックブースト・FreeSync・黒挿入」が全て設定出来なくなります。
しかしHDR使用前提のモニタなのかと思うくらいこのプリセットの出来が良いです。
ゲーム中は眩しさはなく、残像感がなぜかほとんど無くなり、オーバードライブの「ノーマル」に極わずかに劣る程度の応答性能で、通常モードのどの設定の時よりゲーミング時の反応が上がっています。
【応答性能】
黒挿入有りの1msTNには負けますが、無しの1msTNとほぼ同等と感じます。TNを超えるということはないです。
前述のとおりHDRモードなら残像感が少ないため、オーバーシュートが発生してしまうTNを買うくらいなら1万程度上乗せしてこの製品を買ったほうが個人的にはお勧めです。
残像感がないわけではないのですが、2019年5月現在ではハイエンドTNか10万超えIPS辺りでしか解決しないのではと思います。
【視野角】
湾曲なので通常のVAよりは優秀。
【総評】
VAモニタを選ぶということはイコールゲーミング性能は極限まで追求しないということですので、このモニタに手を出した人のほぼ全てがHDRモードを使用しているのではないでしょうか。
各機能の同時使用に制限がかかるのはハイエンドじゃないから仕方ないのでしょうか。
ゲーミング性能は6万越えIPSと同レベルです。写真や4K動画の画質では負けますので、それに2万上乗せするかどうかで決めてよいかと思います。
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よく投稿するカテゴリ
2019年2月12日 17:00 [1200328-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 発色・明るさ | 3 |
| シャープさ | 3 |
| 調整機能 | 2 |
| 応答性能 | 3 |
| 視野角 | 3 |
| サイズ | 4 |
9日の日に、10日のお届け可能だったのに15分悩んで、11日のお届けになった。
10日に届くようにしたかったので悩みすぎたせいで500円出してお急ぎ便にした。
10日に届いて商品は気に入ったが、12日に早くも値下げ。
\3,000も下がるとは。ショック。
商品については、まだ2日しかたってないので、よく分からん。
ドット抜けは、無さそうである。
参考になった2人
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