MEGABOOM 3 WS930RD [SUNSET RED]
- 全方向で均等に広がるステレオ音響を実現した360度Bluetoothスピーカー。電気自動車の電池技術を採用し、20時間の連続再生が可能。
- 「MAGIC BUTTON」により、サウンドソースではなく本体を直接操作することで再生、一時停止、スキップすることができるできる。
- IP67定格の防水性と防じん性を備え、最長30分間水に完全に浸した状態でも動作する。また、本体は水に浮くためプールでも使用可能。
MEGABOOM 3 WS930RD [SUNSET RED]Ultimate Ears
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2018年 9月20日
MEGABOOM 3 WS930RD [SUNSET RED] のユーザーレビュー・評価
よく投稿するカテゴリ
2020年4月16日 18:02 [1319032-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質 | 5 |
| 通信の安定性 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| サイズ・携帯性 | 5 |
非常にバランス取れたbluetoothスピーカーです。サイズは500mlのペットボトルより二周りし大きい感じで、容量でいえば1000mlのペットボトルくらいでしょうか。
音質は奥行き感もあり、低音も豊か。特筆すべきは低音の出方です。このくらいの小さなサイズのスピーカーだと低音を出せば出すほど筐体からのビビリ音が同時に出てしまうものですが、このモデルは筐体が堅牢で、ビシッとしていてまったくビビり音が出ない。
また筐体のデザインもシンプルでとても良いし、細かなディテールの仕上げも秀逸。このクラスのスピーカーとしては高価ではあるが、細かいところを妥協なく仕上げてあり、決して高く金額ではないと思わせる。
同価格帯のbluetoothスピーカーを持っているが、音質はこちらが上。強くおすすめします。
参考になった5人(再レビュー後:4人)
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2020年2月29日 09:13 [1305155-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質 | 4 |
| 通信の安定性 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| サイズ・携帯性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
付属のAC/DC(USB)アダプター。キューブ形状で洗練度が高い。 |
充電ケーブルはフラットで端子形状にもデザインへのこだわりを感じる。 |
アプリではガイダンス音声の言語が選択できるが、日本語は無い。 |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
iPhoneXと組み合わせて確認しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
UEスピーカーのアイデンティティーとも言える「+」と「-」を大きくあしらったデザインが特徴です。BOOM3に比べるとサイズが大きい分、間延びした印象を受け、外観にこだわる方は現物でのご確認をお勧めします。
表面には、織目の細かなファブリック地を使用し、質感は良好。インテリアとの馴染みも良いと思います。
ほか、付属のAC/DCアダプタとUSBケーブルまでデザインされているのに感心。細部までこだわる方も満足できると思います。
【品質】
メーカーは耐久性の高さを売りにしています。
実際に触れても筐体はガッチリとしていて、ボタン押し下げ時に軋みなども感じません。かなり頑丈そうです。
【音質】
コンパクトなBOOM3は低音の量感や迫力不足を感じましたが、本機は堂々とした鳴りっぷりで、サイズ感以上に余裕を感じる低域が楽しめます。
音質も良好。繊細な音もストレートに耳に届くかのようにクリア。余計な音が付帯せず、音離れも良く、スピーカーの存在を感じさせないのも美点です。
【通信の安定性】
iPhoneXと組み合わせ、見通しの効く10m程度の距離で確認しました。
音途切れはなく、通信は安定していました。
【操作性】
本体の「+」「-」ボタンで音量の調整ができ、スマホ側の音量設定にも反映されます。
アプリ「BOOM&MEGABOOM」が無料でダウンロードでき、電源のオフ/オン、音量UP/DOWN、EQ操作のほか、本機を複数台ペアリングする際の設定に利用できます。なお、1台単独で使用するなら、アプリは無くても問題ありません。
気になったのは、電源をオン/オフする際の効果音(お知らせ音)が大きいこと。楽しい演出ですが、再生音量を最小に設定していても、一定の音量で鳴るので、夜中など静かに過ごしている際は違和感を覚えるでしょう。(アプリ設定でオフが可能)
操作を補助する音声ガイダンスが充実していますが、英語なのは残念です。(アプリを使うと英語を含め4つの言語から選択できますが、日本語は無し)
ほか、別売ですが、専用充電台(POWER UP/5,280円)を追加購入すると、本機を台に乗せるだけで充電できます。乗せる際に方向を気にしなくて済む設計で、使いやすいと思います。
【サイズ・携帯性】
直径87mm、高さ225mm、重量925gです。
【総評】
お安くはありませんが、音質は良好で低音の迫力も含め大音量再生にも適し、価格に見合う印象。大音量、高音質、デザイン性を求める方にお勧めできます。
参考になった1人
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よく投稿するカテゴリ
2018年12月5日 19:17 [1180055-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質 | 5 |
| 通信の安定性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| サイズ・携帯性 | 4 |
浴室での利用をメイン、アウトドアでの利用をサブに探していました。
ドックによる充電の使い易さは、BOSEのSoundLink Revolve+で体感していて、なるべくドック付きが良いなぁ…と。
意外と見つからず、サウンドとのバランスで本機を選択。
浴室用としてはBOOM3でも十分だと思ったのですが、アウトドア利用も考えてMEGABOOM3に。
ドライブに余裕もあって、バランスの良いサウンドで大満足です。
365度に広がるサウンドはSoundLink Revolve+の方が低音が出ている事もあって顕著ですが、本機も十分な音場。
SoundLink Revolve+よりも中域から高域のバランスが良く、浴室での向きが本機の方が良い印象です。
どんなに音量を上げても破綻せず、この防水レベルでこのサウンドは、かなりオールマイティなスピーカーだと思います。
長く付き合えそうです。
参考になった3人
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プロフィールライター / コラムニスト。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。映像、音楽を軸に、AV機器から放送機器、メディア論、著作権論まで幅広く執筆活動を行なう。WEBではAV Watch、ITmedia、PRONEWSにて…続きを読む
2018年9月20日 20:53 [1159800-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 品質 | 4 |
| 音質 | 5 |
| 通信の安定性 | 2 |
| 操作性 | 4 |
| サイズ・携帯性 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
厳選されたファブリック素材で堅牢性と音質を両立 |
上部中央のマジックボタン |
充電は下部のmicroUSB端子から |
メーカーからの提供品です。1週間ほど使用してみました。
【デザイン】
真っ黒の円筒形で、表面のファブリックカバーはおよそ200種類の素材をテストして、耐久性と音質のバランスを見ながら決定したと言います。防水スピーカーはソニーといい、ファブリックを採用する例が多いですね。
個人的にはでっかいプラスマイナスボタンがあんまりかっこよくないと思うのですが、おそらく製品のターゲットが50過ぎのオッサンじゃないという事でしょうw
BOOMシリーズは以前からダンスシーンに力を入れているそうです。
【品質】
独自の25種類の耐久テストをパスした堅牢設計で、150cmの高さから落下させても壊れないそうです。 ストリート系のスポーツでアスファルトの上に直置きしてる状況なら、うっかり蹴飛ばしたり何かで轢いたりするケースはありそうだからでしょうね。
防水防塵性能はIP67で、水に沈めても30分は平気です。もちろん沈めちゃったら音質は当然下がります。
【音質】
ULTIMATE EARSと言えば、元々はプロ向けのイヤーモニターですから、音質的には中高域の解像感を高めにチューニングされています。ただイマドキのスピーカーとして低音が重視されますから、そこもかなり出ます。
防水なので、お風呂で使うことが多いのですが、お風呂場でそんなにでっかい音出さないじゃないですか。低い音量でボサノバとかかけてボーッとしているんですが、小音量でも低音がしっかり表現されているところに、作りの丁寧さを感じました。
【通信の安定性】
同社スピーカー同時を繋いで、150台ぐらい同時に鳴らせるそうです。そのためBluetoothの通信距離を45mまで伸ばしたといいますから、電波の途切れはかなり少なめ。ただしBluetoothは2.4GHz帯なので、キッチンだと電子レンジの電波ノイズにやられるんですよね。そこが惜しい。5GHzのWi-Fi対応なら言うことなしでした。
【操作性】
本体は基本操作のみですが、天板中央にマジックボタンが付けられました。曲の停止や再生、スキップができるほか、Apple Musicの特定のプレイリストを割り付けておけば、ボタンを押すだけでそのリストを再生します。水辺で濡れた手でスマホが操作できない時に重宝する機能として開発した、という事でした。
【サイズ・携帯性】
重量は925gと、かなり重いです。バッテリー駆動なのでどこでも持って行けるのは事実ですが、実際には家庭内の移動で使うのが妥当なのではないでしょうか。外に持っていくなら一回り小さいBOOM 3のほうがいいと思います。
【総評】
前作から3年ぶりとなる新作ですが、内部の設計を一からやり直したということで、音質的にも性能的にもかなりの進化があります。なによりも1kg弱の重量があるのに、水に浮くというのが面白いです。船から誤って海に落としても、浮いてくるので回収できるというのはポイント高いと思いました。
ただスピーカー商品として、Bluetoothしかないのは勿体ないなと思いました。なんらかのCast機能に対応していれば、もう一段使いやすかったかなと思います。
とはいえ、スマートスピーカーで流行の円筒形ながら、中身はちゃんとしたステレオスピーカーなので、ステレオ再生にこだわりたい人にもお勧めできます。
参考になった6人
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