BOOM 3 WS730VI [ULTRAVIOLET PURPLE]
- 全方向に広がるステレオ音響を実現した360度Bluetoothスピーカー。スマホと組み合わせて、アウトドア・パーティで音楽再生できる。
- スピーカー上で直接トラックを再生、一時停止、スキップの操作が可能。押すだけで、ストリーミング音楽を便利にコントロールする。
- IP67定格の防水性と防じん性を備え、最長30分間水に完全に浸すことが可能。水中に落下して水面に飛び上がった後も、大音量を再生し続ける。
BOOM 3 WS730VI [ULTRAVIOLET PURPLE]Ultimate Ears
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2018年 9月20日
BOOM 3 WS730VI [ULTRAVIOLET PURPLE] のユーザーレビュー・評価
よく投稿するカテゴリ
2022年2月11日 17:52 [1550151-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質 | 5 |
| 通信の安定性 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| サイズ・携帯性 | 5 |
【デザイン】
リビングでBGM用に使っていますが、スペースを取らず、見た目にも邪魔にならず問題無し。
【品質】
しっかりとした作りで、不安を感じるところはありません。
【音質】
ネット上での評価の通り、良いです。
いわゆるドンシャリ系ではなく、メーカーのHPにも書かれている通り原音に忠実な感じで、BGM用として最適です。標準の音質だとこもって聞こえる(=高音が弱い?)ので、イコライザーで中音〜高音域を上げて、低音も上げていますが、楽器とボーカルがそれぞれちゃんと聞こえて、低音もきれいに出るようになり満足しています。
見た目からモノラルかと思っていたのですがステレオでした。BOOM3のファブリックを剥がして音を鳴らすという謎の動画(笑)をYoutubeで見たのですが、左右に向けて上下二段ずつスピーカーが取り付けられています。ものが手元に届いたあとスピーカーチェックの音を鳴らしたところ、+ーボタンを自分に向けた状態で、左の音は左側から、右の音は右側から聞こえました。なので、普段使うときは+−ボタンを手前に向けて聞いています。
音自体は360度方向に広がっている性質上、壁の近くに置くと反響で音がこもってしまうため、壁から40〜50センチほど離しています。
【通信の安定性】
安定しており、切れたことはありません。
【操作性】
上部中央のボタンで一時停止や早送りなどの操作が可能で、結構便利です。
電源ボタンが小さく「あれ、ちゃんと押されたかな?」ということが最初ありましたが、慣れてしまえば問題無いほか、アプリから電源ON/OFFできるのでまぁ大きな問題ではないでしょう。
【総評】
バッテリーの持ちは良く、テレワークしながら朝から夕方まで(打合せや昼食時はOFF)、さらに食後から寝るまで控え目の音量で流す生活パターンで3日使ってバッテリー残量40%程度という感じです。
あと、本機の良い点として上げたいのは、電源ONやBluetooth接続時の音をOFFにすることができることです。アプリで設定できるのですが、OFFにするとスピーカーから通知音が一切出なくなります。これは大変ありがたいです。
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2019年10月22日 15:19 [1269730-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質 | 3 |
| 通信の安定性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| サイズ・携帯性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
iPhoneXとサイズ比較 |
天面。LEDはホワイトで統一。デザイン的にスマート。 |
底面。専用充電台用の充電端子あり(中央) |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
iPhoneXと組み合わせて確認しました。
【デザイン】
UEスピーカーのアイデンティティーとも言える「+」と「-」を大きくあしらったデザインが特徴です。
「+」と「-」を踏襲しつつも、織目の細かなファブリック地を用い、歴代モデルに比べてスッキリと都会的な印象を受けます。
【品質】
メーカーは耐久性の高さを謳っています。
実際に触れてもガッチリとしていて、本体やボタンに軋みなども感じず、かなり丈夫そうです。
【音質】
サイズと重量から同等製品と比較すると、低域が不足する感があります。低域がブーミーな製品も好ましくありませんが、本機はもっとパンチ力と量感が欲しいところです。
アプリでEQの「ベースジャンプ」を選ぶと多少は低域の量感が増しますが、ズシーンと響く感じはなく、本機のキャラクターのようです。
【通信の安定性】
iPhoneXと組み合わせ、見通しの効く10m程度の距離で確認しました。
音途切れはなく、通信は安定していました。
【操作性】
本体の「+」「-」ボタンで音量の調整ができ、スマホ側の音量設定にも反映されます。
アプリ「BOOM&MEGABOOM」が無料でダウンロードでき、電源のオフ/オン、音量UP/DOWN、EQ操作のほか、本機を複数台ペアリングする際の設定に利用できます。1台単独で使用するなら、アプリは無くても問題ありません。
電源をオン/オフする際の効果音(お知らせ音)は楽しいですが、音量が少し大きく感じます。
ほか、別売の専用充電台(POWER UP/4,800円)を追加購入すると、本機を台に乗せるだけで充電できます。乗せる際に方向を気にする必要がなくなったのも新製品の特長です。
【サイズ・携帯性】
直径73mm、高さ184mm、重量608gです。
【総評】
全体として解像感は高くキレの良いサウンドですのでNGではありませんが、最新トレンドとは少し違うテイストです。購入を検討される際は、ご自身の好みに合うか、試聴をお勧めします。
デザインや質感を重視される方にとっては、貴重な選択肢かもしれません。多くの他社製品より洗練された印象を受けます。
参考になった6人
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(Bluetoothスピーカー・ワイヤレススピーカー > JBL Grip [パープル])
5
鴻池賢三 さん
(Bluetoothスピーカー・ワイヤレススピーカー)
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