エオリア CS-WX409C2
気象情報と連携するルームエアコン(WXシリーズ)
プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2019年1月4日 15:33 [1178343-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| パワー | 無評価 |
| 静音性 | 無評価 |
| サイズ | 4 |
| 除菌・消臭 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
側面からの外観 |
稼働時の外観 |
"アクティブクリーンフィルター"非搭載機(右)との空気浄化スピードの比較 |
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オートクリーンシステムによる効果 |
オートクリーンシステム非搭載機の場合、同じ稼働時間でもここまで内部が汚れている |
「つけっぱなし判定」機能のスマホアプリ画面 |
パナソニックのルームエアコン「エオリア」ブランドのフラッグシップモデルにあたる"WXシリーズ"。2018年9月中旬に行われた記者発表会を取材。
他の大手家電メーカーのフラッグシップ機同様、無線LANを内蔵。専用のスマホアプリで遠隔操作や室温の確認が行える他、リモコンでは設定できない運転モードが利用できる。
他社のフラッグシップ機同様に、"エオリアAI"と呼ばれる人工知能(AI)も搭載。民間の大手気象情報サービス会社・ウェザーニュース社と提携し、PM2.5や花粉の飛散予測データから、室内への侵入状況を予測して、先読みで空気清浄運転を自動で開始する。エオリアと言えば、「アクティブクリーンフィルター」と呼ばれる集じんフィルターを空気の吸い込み口に装備して、冷暖房とともに浄化した空気を送り出すのが特長だが、AIによる自動制御運転と組み合わせることでその効果を強化する。
また、従来モデルから、熱交換器や送風ファン、送風路などの部品に、汚れが付きにくいコーティングが施されているのも特長だ。パナソニック独自のイオン発生技術「ナノイーX」の効果と合わせて内部のカビを抑制する機能など、内部の清潔性にもこだわっている。
スマホアプリが提供する機能として、「つけっぱなし判定」がおもしろい。エアコン運転時の電気代のシミュレーション機能だが、任意の時間の外出中にエアコンをつけたままの場合と運転を停止した場合のどちらが経済的なのかを判定できる。AIとウェザーニュースの気象予報情報によって室温変化なども加味されるので、より現実に近いシミュレーションができるとのこと。少しでも電気代を抑えたいという人にはお役立ちな機能だ。
本製品をはじめ、もはや各社のフラッグシップモデルと呼ばれるエアコンは、冷暖房の能力では甲乙がつけがたいほどに進化している。省エネ性に関してももはや大差はないほどまでに追求されている。スマホ連携やAIによる自動制御に関しても機能自体はスタンダードで、それが実現する画期的に便利な価値はまだ見えていないというのが正直なところだ。他社と比較した本製品の価値は現状はやはり空気清浄機能も兼ねたクリーンな空調性。将来実現されるであろう便利な何かを期待値を持って待ちながらも、現状さしあたっては清潔な空気にこだわった冷暖房を求める人に選んでほしい一台だ。
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