V60 オートプアオーバー Smart7 BT EVS-70SV-BT
- オリジナルレシピの作成や有名バリスタのレシピをダウンロードして再現できるBluetooth対応コーヒーメーカー。
- 湯温・湯量・スピードがコントロールできるので、こだわりのレシピでコーヒーを作ることができる。
- 専用アプリには自分で作成したレシピやダウンロードしたレシピを保存でき、保存したレシピの再現が可能。
V60 オートプアオーバー Smart7 BT EVS-70SV-BTHARIO
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 9月 1日
よく投稿するカテゴリ
2018年10月10日 09:03 [1164987-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 2 |
| 機能性 | 5 |
| 保温性 | 3 |
| 手入れのしやすさ | 4 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】
従来のコーヒーメーカーらしからぬ、すっきりとしたデザインだと思います。
ただ、最近は様々なブランドから素敵なデザインの商品が発売されているので「満点には少し及ばず」とさせていただきました、
【使いやすさ】
下記2点で不便さを感じています。
1.水の入れにくさは、前モデルで皆様が指摘されていた通りです。併せて給水タンクのスケールには270(min)、500、700(max)のメモリしかなく、大変不便を感じます。
2.それ以上に私が感じたのは、操作時に豆の量に関する情報が管理されない事です。
一般的な入れ方であれば付属のスプーンで杯数に応じた豆を準備すればいいのですが、同社サイトで公開されている様なこだわりのレシピでは豆の量が様々です。
そういったレシピをマイレシピに登録して活用する場合、豆の量を入力する項目も、名前などのメモ的な要素も取り扱いデータの対象外ですので、抽出の準備段階で大変戸惑います。
確かにコーヒーメーカーの制御としては不要な情報でしょうが、使用する側に立てば、水の量と同じくらい必要な情報ですので大変不便を感じます。
【機能性】
簡単に美味しいコーヒーを楽しめるのは、本機の最大の特長であり、この点では現状大変満足しています。
私の場合、あまり様々なレシピを頻繁に試す予定はありません。
気に入ったレシピは本機に登録しますので、Bluetooth機能についてはあまり活用しないと思います。
まだ使い込んでいませんので方法があるのかもしれませんが、アプリで呼び出したレシピは抽出の都度Bluetoothで転送する必要があり、頻繁に活用するためにマイレシピに登録する場合、レシピ詳細をタッチパネルから入力する必要があります。
以上のことから、前モデルの方が価格も安く、そちらを選択した方が良いのではないかと思います。
【保温性】
前モデルでみなさんが保温性の低さについてご指摘されていましたので、下記URLのHARIO社の「V60保温ステンレスサーバー600」を代わりに使用しています。サイズもちょうど良いです。
https://www.hario.com/seihin/productgroup.php?group=VHS
ヒーターによる保温はデメリットが多く思いますので、上記対策により保温性については対策可能と感じました。
【手入れのしやすさ】
まだ使い始めたばかりですが、ドレインや、クリーニングの機能は便利ではないかと思います。
【サイズ】
場所をとらず、良いと思います。
【総評】
概ね気に入って使用しています。
本製品を使用される方は、それまでV60シリーズの製品を使われてこられた方が多いのではないでしょうか?
私の場合もそうですが、付属品のドリッパーやポットは既に持っていましたので、無駄な費用になってしまい、また、使用しないものを保管しなければならなくなりました。
できれば、本セットとは別に、本体のみのモデルも準備いただくと良かったのではないかと思います。
参考になった8人
このレビューは参考になりましたか?![]()
コーヒーメーカー
(最近5年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
コスパあり。初心者よりコーヒーを知っている人にお勧め
(コーヒーメーカー > NC-A58-K [ブラック])
4
多賀一晃 さん
(コーヒーメーカー)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス








