Aventho wired BR [ブラウン] レビュー・評価

2018年 9月上旬 発売

Aventho wired BR [ブラウン]

ハイレゾ対応のテスラドライバー搭載ヘッドホン(ブラウン)

ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 価格推移グラフ

お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします


価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:ヘッドホン 装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 ハイレゾ:○ Aventho wired BR [ブラウン]のスペック・仕様

ネットで買うなら!クレジットカード比較
この製品をキープ

ご利用の前にお読みください

本ページでは掲載するECサイトやメーカー等から購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

  • Aventho wired BR [ブラウン]の価格比較
  • Aventho wired BR [ブラウン]のスペック・仕様
  • Aventho wired BR [ブラウン]のレビュー
  • Aventho wired BR [ブラウン]のクチコミ
  • Aventho wired BR [ブラウン]の画像・動画
  • Aventho wired BR [ブラウン]のピックアップリスト
  • Aventho wired BR [ブラウン]のオークション

Aventho wired BR [ブラウン]beyerdynamic

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 9月上旬

  • Aventho wired BR [ブラウン]の価格比較
  • Aventho wired BR [ブラウン]のスペック・仕様
  • Aventho wired BR [ブラウン]のレビュー
  • Aventho wired BR [ブラウン]のクチコミ
  • Aventho wired BR [ブラウン]の画像・動画
  • Aventho wired BR [ブラウン]のピックアップリスト
  • Aventho wired BR [ブラウン]のオークション

満足度:5.00
(カテゴリ平均:4.24
集計対象3件 / 総投稿数3
  1. 4 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 5.00 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 5.00 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.65 4.12 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.65 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 3.68 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 3.68 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 3.35 3.86 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

あなたのレビューを投稿しませんか?

Aventho wired BR [ブラウン]のレビューを書く

レビュー表示
表示対象
表示切替
すべて表示
画像付き
並べ替え
投稿日(新しい順)
投稿日(古い順)
参考順
満足度(高)
満足度(低)

音之葉さん

  • レビュー投稿数:21件
  • 累計支持数:263人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
12件
26件
ヘッドホンアンプ・DAC
4件
30件
ネットワークオーディオプレーヤー
0件
10件
もっと見る
満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性3
音漏れ防止3
携帯性3
   

KIMBER Kable + ALL Pentaconn(OFC削り出しプラグ) で リケーブル

   

■利用環境
PC -> S.M.S.L M500 -> LUXMAN P-750ul -> 本品

■はじめに
人気の無さは理解できます。
ドライバーの素性の良さに対して付属ケーブルはありえないほど残念な作り。
か細いケーブルにマイクが付いた安物のイヤホンケーブルのような代物で、これが、音を恐ろしく籠らせ濁らせてしまい32Ωの低インピーダンスにもかかわらず、かなりドライブ力のあるヘッドホンアンプでなければ、ドライバー本体の素性の良さに気が付きません。

・これらが原因で試聴しても購入意欲が起きない。
・もしくは購入してもダメダメと思われて即中古市場へ。
・おかげで程度の良い本品が中古市場に潤沢に流出されてるようです。

私はTEAC STOREにて訳アリ新品で購入しましたが、何処が訳アリなのかわからないくらい綺麗な状態でした。かなりお買い得感がありました。

■音質の傾向について
・リスニングホンでありながらモニターライクな性格が濃い目。
・ドンシャリが嫌いな人向け
・カマボコだけじゃ物足りない人向け

■感想
基本的に中音域を得意としたバランス型、しかしながら、いわゆるカマボコ型とは異なり、ダンピングの効いた良質な低音(ドンッと出てサッと消える)と、中高音域〜高音域の解像度の良さが相まって比較的少数構成なバンドの全楽器パートを明瞭に描き出し、尚且つ、中音域が得意な為、ボーカルも潰れずに聞かせてくれるという、モニター寄りなリスニングスタイルです。

■音域毎の感想(ポイントは付属ケーブル/リケーブル後)
・高音域(2/4)
 解像度は高い価格なりの良質な音色で、リケーブル後は籠り感一切なし!

・中音域(3/5)
 最も得意とする領域で、高中音域〜中音域〜中低音域までの高解像度でカバー。リケーブル後は良さに更に磨きがかかり最も評価したいポイント。

・低音域(2/4)
 ダンピングの効いた非常に高速で良好な低音表現。リケーブル後は籠り一切なし。アンプのドライブ力で良し悪しが大きく変化する。可能な限り高い駆動力のアンプ、可能であればコンセント電源のヘッドホンアンプで聴くことで低音域の素晴らしさを十二分に堪能できると思います。

■その他・使用感・等
価格に対して、つくりの良さ(高級感や質感)は高評価ポイント:5
ソフトなイヤーパッドで装着感が抜群に心地よい点も高評価ポイント:5

■総評
ドライバーの性能は高性能で間違いなく秀逸な一級品です。
今ならbeyerdynamicのテスラテクノロジーを低価格で手に入れるチャンス!

但し、籠りまくりの付属ケーブルでは本体の素晴らしさは味わえないので、出来るだけ品質の良いケーブルへ換装し、最低でも直刺し運用は避け、ポタアンくらいは使うべし!

こんなにもケーブルの低品質が悪さしているヘッドホンも珍しいのではないだろうか。
コストダウンのしわ寄せが全てケーブルに来た感がある。
試しにAKG K701(ケーブル取り外し可能に改造済み)に本品の付属ケーブルを指してみたところ、K701の高音域の繊細な良さが全て消し飛んだのには驚いたwそれくらい色んな意味でダメダメな付属ケーブルです。

しかしながら、中古で安く売ってるので失敗したと思っても金銭的ダメージは低いので、気兼ねなく試して欲しいと思います。

主な用途
音楽
映画
ゲーム
テレビ
接続対象
PC

参考になった5

このレビューは参考になりましたか?参考になった

ログインで最安お知らせ機能が使える!

マコちゃんさんさん

  • レビュー投稿数:25件
  • 累計支持数:177人
  • ファン数:2人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
13件
1件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
4件
1件
データ通信端末
1件
2件
もっと見る
満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性4
 

自作ケーブル1号 ポータブルで取り回しが良いケーブルを使用

自作ケーブル2号 ポータブルアンプ向けに作成

 

■標準添付のケーブルはしょぼい

標準添付のケーブルがしょぼいのは周知の事実です。
リモコン付きだからポータブル向けだろうと真に受けて、iPhone SEやiPod touchに繋いで聴いてみると・・・
昔よくあった、リモコン付きヘッドホンの曇った音です。

これで標準価格5万超とか、なめてんのか! になるのはさもありなん。
ダメだこりゃ、次行ってみよー!


■自作ケーブルと高出力DAPである程度改善

ということで、マジで使いたければケーブル交換は必須です。
ですが、純正の2.5mm4極ケーブルが16,400円(税込)とか、なめてんのか!!! です。

そんなわけで、自作しましたよ。

手持ちの小柳出「HPC-26T V2」60cmに4極2.5mmプラグを付けて、合計1,500円程度のコース。
これを、「Fiio X5 3rd」に接続して聴くと、大幅に改善。
とはいえ、ソースによってはまだぬるい。
「Fiio X5 3rd」のパワーでも鳴らし切れていないのか?

ということで、次行ってみよー!


■やっぱりそれなりのアンプが必要だた

なぜか持ってた小柳出「HPC-23TN V2」(これちょっと硬い)80cmに、4極3.5mmプラグとかなんやかやで合計2,000円程度のコース。
「SONY NW-A35」+「iFi nano iDSD Black Label」で聴くと・・・いいじゃないですか。
安定した音圧で低域の重みが出て、高域の繊細さも「テスラ〜」なプラセボが実感できます。
本体の買値3.5万弱(税込)相応の音に感じられます。
さらにフジヤはキャッシュレス5%還元だったから、満足度が高くなっちゃってます。

★はこの時点での評価です。
100時間超は鳴らしてます。


■結果的に高音質にできるが、自作できない人にはコスト高

当然と言えば当然ですが、ポータブルDAPに標準ケーブル直ではダメなんです。
beyerのヘッドホンは、所有している「DT1350」とかカジュアルタイプの「DTX501p」ですらそうなんですが、末端出力にそれなりのパワーがないと本領を発揮しません。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった4

このレビューは参考になりましたか?参考になった

アナログ&ハイレゾ ファンさん

  • レビュー投稿数:79件
  • 累計支持数:493人
  • ファン数:3人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
25件
16件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
16件
3件
イヤホン・ヘッドホン用リケーブル
10件
4件
もっと見る
満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性3

(2019.12.31.更新)
Beyer Dynamic の DACポータブルアンプ Impacto essential を購入してみました。
Amazon で2.1万円でしたが、下記のリケーブルよりもバランスが良く、高音質になりました。
価格面では、下記のリケーブルよりも圧倒的に低価格ですので、おすすめです。

以下、過去のレビューです。
-------------------------
カスタム2ピンのイヤホン用リケーブルが余っていたので、ポータブルで、イヤホンケーブルを流用できそうな本品を購入してみました。
写真のカスタム2ピン−3.5mm変換アダプタ(eイヤホンで購入)で問題なくリケーブルできました。

ただし、リケーブルの音質面の相性は激しいです。
例えば、
1) Wagnus. Frosty Sheep Mastering Edition --- ◎
2) Wagnus. Sieve Sheep Extream Edion --- ×
3) Crystal Cable Next --- ○
4) Crystal Cable Cantabile --- ×

 ×は、キャリブレーション済みの Aventho Wireless (無線接続)の方が、音が良いレベルです。

ここでは、手持ちのリケーブルでは相性が最良の Frosty Sheep を使ってレビューします。

【デザイン】
基本的には、Aventho Wireless と同じですが、ケーブルの差し込み角度が改善されていて、ケーブルが肩に当たらないように改善されています。
 このおかげで、ライトアングル(L型)のイヤホン用リケーブルも利用可能でした(ちょっとかっこ悪いですが..)。

【高音の音質】
 Aventho Wireless のケーブル接続時と同様に、中高音に、やや気になる癖(ピーク)があります。
キャリブレーション済みの Aventho Wireless のワイヤレス接続では、この癖もきれいに補正されますが、Aventho Wired では、この癖がそのまま残っています。これが唯一の欠点です。
このせいで、Sieve Sheep のように、中高音域重視のケーブルと相性が悪いようです。

Aventho Wireless のケーブル接続で気になる、片出しのケーブルに起因する左右のバランスの悪さ(位相、又は音圧のずれ)も完全になくなっています。高音域の伸びも、不満ありません。

【低音の音質】
 素晴らしいです。
 aptx-HD の欠点は、低音の質感不足ですが、本機では低音の質、量ともに素晴らしいです。
 基本的に、モバイル用のチューニングなので、たっぷりの量感で、地下鉄に乗車しているときでも騒音にかき消されるようなことはありません。
 特に、ヘビメタ系がお好きな方に、おすすめします。
 
 充実した低音は、質、量ともに、お気に入りのイヤホン Kaiser 10 や、T8ie MK2 でも敵いません。

(2019.12.31. 追記)
 上記の音質は、Frosty Sheep を使ったときであり、ケーブルによって音質は異なります。

【フィット感】
 Aventho Wireless と同様に悪くないのですが、長時間着用していると耳が痛くなります。
 通勤用であれば問題ありません。

【外音遮断性】
 個人的には問題ないと思います。

【携帯性】
 ケーブルは、明らかに邪魔になりますので、携帯性ではAventho Wireless の圧勝です。

【総評】
 付属のケーブルで使うのであれば、 Aventho Wireless に対して音質面のアドバンテージは、ほとんどないと思います。
イヤホン用のお気に入りのリケーブルが余っている方におすすめします。

(2019.12.31. 追記)
 音質面では、Aventho Wired と Impacto essential との組み合わせが、おすすめです。
 ただし、動作面では問題点もありますので、別途、Impacto essential のレビューをアップする予定です。

主な用途
音楽
接続対象
オーディオ

参考になった6人(再レビュー後:6人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

 
 
 
 
 
 

あなたのレビューを投稿しませんか?

Aventho wired BR [ブラウン]のレビューを書く

この製品の最安価格を見る

Aventho wired BR [ブラウン]
beyerdynamic

Aventho wired BR [ブラウン]

ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 9月上旬

Aventho wired BR [ブラウン]をお気に入り製品に追加する <11

のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です

選び方ガイド
ユーザー満足度ランキング

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

プロフェッショナルレビュー
ユーザ満足度ランキング

(イヤホン・ヘッドホン)

ご注意