『AI がいい仕事をしていますw』 SONY NW-A55 (N) [16GB ペールゴールド] ゅぃ♪さんのレビュー・評価

2018年10月 6日 発売

NW-A55 (N) [16GB ペールゴールド]

  • Bluetoothレシーバー機能を搭載したウォークマン。スマートフォン内の音源やストリーミングサービスの音楽を高音質で楽しめる。
  • ハイレゾ音源の音質を存分に引き出すフルデジタルアンプ「S-Master HX」や、MP3・CDもハイレゾ相当にアップスケーリングできる「DSEE HX」を搭載。
  • アナログレコード再生で生まれる音響現象をDSP技術で再現する新開発の「バイナルプロセッサー」を搭載。
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  • ペールゴールド
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  • トワイライトレッド
  • すべての色

記憶媒体:内蔵メモリ/microSDカード 再生時間:45時間 インターフェイス:USB2.0(WM-PORT) NW-A55 (N) [16GB ペールゴールド]のスペック・仕様

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NW-A55 (N) [16GB ペールゴールド]SONY

最安価格(税込):¥22,980 (前週比:±0 ) 発売日:2018年10月 6日

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デザイン4
携帯性5
バッテリ4
音質4
操作性4
付属ソフト無評価
拡張性4
AI がいい仕事をしていますw
   

A55 と IER-NW500N の別買いが安かった…の図

   

本来は…

A45HN を使っているので、A100シリーズ を買い増しして A45 と併用すれば、Android WALKMAN となってバッテリーがもたなくなった A100シリーズ と上手く運用出来る… という構想でしたけれど。

不注意で A45HN をイヤフォンごと 水没 させてしまったので計画が頓挫。

急遽、このA55 を購入しました。

しかも、A55HN より 専用イヤフォン を別買いした方が安かったので、今回は A55 単体での購入です…。



前置きが長くなりましたけれど、

A40シリーズ との比較になります。



【デザイン】

A30シリーズからの流れで、最早 安定感すらあります。

躯体のサイドに丸みが出来たことが特徴でしょうか。

A40シリーズ までと違い、塗装のザラついた手触りも無く、光沢と素材のアルミがマッチしてカラーも映える様になりました。

けれど、持つ時に滑りやすくなりました。

気になるのは 天と地 の部分の材質と色の違いですね。

SONY はこの辺りの プラ系の素材感の演出 が下手なことがあり、折角のアルミ削りだしのフレームが台無しになっている感があり、残念です。

いっそのこと、ボディとまるで違うカラーにした方が無難だった気がします。


【携帯性】

ここも A30シリーズ から変化無しです。

厚みを気にする方も居る様ですけれど、私はむしろ好ましく思います。


【バッテリ】

殆どが CD からのリッピングで FLAC で落としています。

更に WH-1000XM3 などでも聴くので、それなりに落ちます。

ただ、この躯体の大きさからすれば頑張っていると思います。


【音質】

ユーザーになって聴いてみたら、A40シリーズ と全く違うことに今更驚いています。

まず、キレが良くなったというか、モタツキがなくなりました。

低音域のストリングスなどの響きがひとつひとつキチンと音として響いて聴こえて広がりも気持ちいいです。

ボーカルもスッキリ、ハッキリ聞こえて、モニョモニョ、ゴニョゴニョ感がかなり消えています。

高音域も濁りが少なく感じます。

“モタツキ” が消えることがこんなに響きと広がりが変わるのだと再認識しました。


あと、“AI” ってこんなにいいの?って感じました。

A45 の時は殆ど素の音で聴いていました。

特に A40シリーズ の “Clear Audio +” って 正直言って、ちょっと賑やかなイコライザー 的なイメージで、曲によってはうるさく感じたり、ボーカルが埋もれたり であまりよく感じていなくて使いませんでした。

ところが、A55 の “Clear Audio +” は、まず ボーカルが埋もれることはない し、ただ賑やかなだけじゃない ですね。

サントラ、クラシック、オペラ、ヘビメタ、J-POP、演歌 等々、様々な音楽を聴きますけれど、しっかり曲調をとらえていると感じます。

ハッキリ言って、ここだけ聴いただけでも A40シリーズ とは全くの別物 だと認識出来ると思います。

イコライザーのプリセットも 新しくなっていますし、VPT(サラウンド) も A40シリーズ より籠らずスッキリした音で広がりを感じられます。


素の音で A40シリーズ と違いを感じられない という方は、音響効果を試してみることをおすすめします。


【操作性】

サイドの操作系は 電源ボタン、そしてシーソータイプのボリューム、更にスライドさせる HOLDスイッチ も、押並べて A40シリーズ より大きくなりました。

曲送り、再生 などの3連ボタンも独立した丸いボタンとなりました。

これらはどれも操作しやすくなりました。

特に 曲送り、曲戻し の間に位置する 再生・停止 ボタンはブラインド操作でのボタンの押し間違えが減りました。


【付属ソフト】

ここだけはもう何も言いたくないです…。

強いて言えば、Music Center for PC やめたら連絡ください。


【拡張性】

“Bluetoothレシーバー” 機能は思っていたより面白いし使えると思いました。

私の場合は使っている Androidスマホ と LDAC で接続出来ることもあり、たまに観る YouTube や Twitter 、Instagram の動画系や、フルセグもいい音で楽しめます。

正直いうと、今まで スマホ用 にイヤフォンを持って歩いたことが無く、さりとて WH-1000XM3 までわざわざ出したくないし なんて時に丁度よいです。

リモートコマンダー RMT-NWS20 も引続き利用しています。

そして、A100シリーズ から WMポート が廃止され、typeC になったことが絶賛されていますけれど、私は以前から マイクロ USBプラグ変換アダプター WMP-NWM10 というモノをモバイルバッテリーと共に持ち歩いているので、困ったこともないですし、別に typeC には拘っていません。


【総評】

本当に今まで A50シリーズ をなめてました。


正直に言えば、A40シリーズ からだとわざわざ変える必要もない というのが本音ではありますけれど…。

ただ、モデルチェンジで、新型が Android WALKMAN になってしまった現在では、最も見直されてよい機種だと思います。

私は普段から、ほぼ毎日長時間聴きますし、Bluetoothヘッドフォンの WH-1000XM3 も使うことがありますし、ラジオも好きです。

…となると A100シリーズ はバッテリー的にはかなり厳しくなります。


今後、ストリーミングが更に優勢になるでしょうし、そうなると A50シリーズ の様な WALKMAN が出るのか 出ないのか…

先のことはわかりませんけれど、音質的には間違いなく A40シリーズ から進歩していますので、気軽に、バッテリーも余裕がある WALKMAN を楽しむのなら、A50シリーズ はまだまだ “あり” だと思います。

ジャンル
クラシック・オペラ
ジャズ
R&B
歌謡曲
ロック
ヘビーメタル
その他

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本来は…

A45HN を使っているので、A100シリーズ を買い増しして A45 と併用すれば、Android WALKMAN となってバッテリーがもたなくなった A100シリーズ と上手く運用出来る… という構想でしたけれど。

不注意で A45HN をイヤフォンごと 水没 させてしまったので計画が頓挫。

急遽、このA55 を購入しました。

しかも、A55HN より 専用イヤフォン を別買いした方が安かったので、今回は A55 単体での購入です…。



前置きが長くなりましたけれど、

A40シリーズ との比較になります。



【デザイン】

A30シリーズからの流れで、最早定感すらあります。

躯体のサイドに丸みが出来たことが特徴でしょうか。

A40シリーズ までと違い、塗装のザラついた手触りも無く、光沢と素材のアルミがマッチしてカラーも映える様になりました。

けれど、持つ時に滑りやすくなりました。

気になるのは 天と地 の部分の材質と色の違いですね。

SONY はこの辺りの プラ系の素材感の演出 が下手なことがあり、折角のアルミ削りだしのフレームが台無しになっている感があり、残念です。

いっそのこと、ボディとまるで違うカラーにした方が無難だった気がします。


【携帯性】

ここも A30シリーズ から変化無しです。

厚みを気にする方も居る様ですけれど、私はむしろ好ましく思います。


【バッテリ】

殆どが CD からのリッピングで FLAC で落としています。

更に WH-1000XM3 などでも聴くので、それなりに落ちます。

ただ、この躯体の大きさからすれば頑張っていると思います。


【音質】

ユーザーになって聴いてみたら、A40シリーズ と全く違うことに今更驚いています。

まず、キレが良くなったというか、モタツキがなくなりました。

低音域のストリングスなどの響きがひとつひとつキチンと音として響いて聴こえて広がりも気持ちいいです。

ボーカルもスッキリ、ハッキリ聞こえて、モニョモニョ、ゴニョゴニョ感がかなり消えています。

高音域も濁りが少なく感じます。

“モタツキ” が消えることがこんなに響きと広がりが変わるのだと再認識しました。


あと、AI ってこんなにいいの?って感じました。

A45 の時は殆ど素の音で聴いていました。

特に A40シリーズ の “Clear Audio +” って 正直言って、ちょっと賑やかなイコライザー 的なイメージで、曲によってはうるさく感じたり、ボーカルが埋もれたり であまりよく感じていなくて使いませんでした。

ところが、A55 の Clear Audio + は、まず ボーカルが埋もれることはない し、ただ賑やかなだけじゃない ですね。

サントラ、クラシック、オペラ、ヘビメタ、J-POP、演歌 等々、様々な音楽を聴きますけれど、しっかり曲調をとらえていると感じます。

ハッキリ言って、ここだけ聴いただけでも A40シリーズ とは全く別物 だと認識出来ると思います。

イコライザーのプリセットも 新しくなっていますし、VPT(サラウンド) も A40シリーズ より籠らずスッキリした音で広がりを感じられます。


素の音で A40シリーズ と違いを感じられない という方は、音響効果を試してみることをおすすめします。


【操作性】

今まで Aシリーズ や WALKMAN を使ったことがある方なら迷うこともないと思います。


サイドの操作系は 電源ボタン、そしてシーソータイプのボリューム、更にスライドさせる HOLDスイッチ も、押並べて A40シリーズ より大きくなりました。

曲送り、再生 などの3連ボタンも独立した丸いボタンとなりました。

これらはどれも操作しやすくなりました。

特に 曲送り、曲戻し の間に位置する 再生・停止 ボタンはブラインド操作でのボタンの押し間違えが減りました。


【付属ソフト】

ここだけはもう何も言いたくないです…。

強いて言えば、Music Center for PC やめたら連絡ください。


【拡張性】

“Bluetoothレシーバー” 機能は思っていたより面白いし使えると思いました。

私の場合は使っている Androidスマホ と LDAC で接続出来ることもあり、たまに観る YouTube や Twitter 、Instagram の動画系や、フルセグもいい音で楽しめます。

正直いうと、今まで スマホ用 にイヤフォンを持って歩いたことが無く、さりとて WH-1000XM3 までわざわざ出したくないし なんて時に丁度よいです。

リモートコマンダー RMT-NWS20 も引続き利用しています。

そして、A100シリーズ から、WMポート が廃止され、typeC になったことが絶賛されていますけれど、私は以前から マイクロ USBプラグ変換アダプター WMP-NWM10 というモノをモバイルバッテリーと持ち歩いているので、困ったこともないですし、別に typeC には拘っていません。


【総評】

本当に今まで A50シリーズ をなめてました。


正直言えば、A40シリーズ からだとわざわざ変える必要もない というのが本音ではありますけれど…。

ただ、モデルチェンジで、新型が Android WALKMAN になってしまった現在では、最も見直されてよい機種だと思います。

私は普段から、ほぼ毎日長時間聴きますし、Bluetoothヘッドフォンの WH-1000XM3 も使うことがありますし、ラジオも好きです。

…となると A100シリーズ はバッテリー的にはちょっと厳しくなります。


今後、ストリーミングが優勢になるでしょうし、そうなると A50シリーズ の様な WALKMAN が出るのか 出ないのか…

先のことはわかりませんけれど、音質的には間違いなく A40シリーズ から進歩していますので、気軽にバッテリーも余裕がある WALKMAN を楽しむのなら、A50シリーズ はまだまだ “あり” だと思います。

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