UDP-LX500
- Ultra HD ブルーレイ再生対応ユニバーサルディスクプレーヤー。さまざまなディスクやUSBメモリーを読み込める。
- 従来モデルより筐体の制振性・静音性を高め、映像・音声処理回路の設計を一新することで低ノイズ化を実現。
- 独自の画質・音質調整用端子「ZERO SIGNAL」やアナログ音声を高品位再生する「ダイレクト機能」を採用。
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない可能性がありますのでご注意ください。

2018年11月30日 23:33 [1167023-4]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
再生画質 | 5 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 4 |
サイズ | 5 |
・筐体の形状については、UHDBDのロゴ以外は前モデルであるLX58のデザインをほぼそのまま引き継いでいる。国内仕様はブラック色のみであるが、オーディオコンポーネントと同等の横幅と厚みのあるヘアラインが入ったフロントデザインは高級感がある。
・リモコンのデザインも前モデルからほぼそのまま引き継がれており、そのずっしりとした手触りはまさに高級オーディオ仕様と言える。リモコン本体の適度な重量感・ボタンの触り心地・反応範囲・操作感覚など、手抜きなくしっかりと作り込まれている事が分かる。
・本モデルは、映像の輝度を高めて明暗差や色域を拡大するHDR技術を使ったDolby Visionにも対応しており、4KフルHDメディアの鮮やかできめ細かい色調が上手に表現されている。さらに、4Kアップコンバート映像についても、ノイズ感がうまく抑えられていてとても良い。
・音質面の主要パーツであるアナログ音声出力用DACは、前モデルで採用されたESSからAK4490に変更されており、同社伝統の躍動感や解像度を維持しつつ暖かさを調和させたような音作りとなっている。また、HDMI音声出力時には、ジッターレス機能(PQLS)が作動する同社AVアンプと接続することで、さらに上質でなめらかな音に変化させることができる。
・同社のディスクの読み取り精度・技術については、CD時代から世界をリードしてきたその実績が証明しているので、もはや言及する必要はない。
・端子数については、必要十分である。ボリューミーなサイズ・重量もこのクラスなら必要と言うよりは当然というべきだろう。
・つい先日、同社の上位モデル(LX800)が発売され、フラッグシップ機らしく音質面・映像面ともにかなり充実したモデルに仕上がっている様子ではあるが、2chのアナログオーディオ再生がメインではなく、HDMI接続でサラウンドシアターやステレオ&マルチチャンネルA/Vメディア再生がメインであるといったユーザーには、やはりC/P面で優るこちらのモデルがオススメとなる。この約10年間、同社の良きライバルとして良く頑張っていた中国のOPPO社が、この夏にA/V事業から突然撤退してしまったため、今後はこのLX500と上級機のLX800が、それぞれ世界のスタンダードモデル、レファレンスモデルとして世界に君臨することになるだろう。
参考になった65人(再レビュー後:50人)
2018年11月30日 21:35 [1167023-3]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
再生画質 | 5 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 4 |
サイズ | 5 |
・筐体の形状については、UHDBDのロゴ以外は前モデルであるLX58のデザインをほぼそのまま引き継いでいる。国内仕様はブラック色のみであるが、オーディオコンポーネントと同等の横幅と厚みのあるヘアラインが入ったフロントデザインは高級感がある。
・リモコンのデザインも前モデルからほぼそのまま引き継がれており、そのずっしりとした手触りはまさに高級オーディオ仕様と言える。リモコン本体の適度な重量感・ボタンの触り心地・反応範囲・操作感覚など、手抜きなくしっかりと作り込まれている事が分かる。
・本モデルは、映像の輝度を高めて明暗差や色域を拡大するHDR技術を使ったDolby Visionにも対応しており、4KフルHDメディアの鮮やかできめ細かい色調が上手に表現されている。さらに、4Kアップコンバート映像についても、ノイズ感がうまく抑えられていてとても良い。
・音質面の主要パーツであるアナログ音声出力用DACは、前モデルで採用されたESSからAK4490に変更されており、同社伝統の躍動感や解像度を維持しつつ暖かさを調和させたような音作りとなっている。また、HDMI音声出力時には、ジッターレス機能(PQLS)が作動する同社AVアンプと接続することで、さらに上質でなめらかな音に変化させることができる。
・同社のディスクの読み取り精度・技術については、CD時代から世界をリードしてきたその実績が証明しているので、もはや言及する必要はない。
・端子数については、必要十分である。ボリューミーなサイズ・重量もこのクラスなら必要と言うよりは当然というべきだろう。
・つい先日、同社のフラッグシップ機(LX800)が発売され、早くも購入者から高評価を得ている様子ではあるが、2chのアナログオーディオ再生がメインではなく、HDMI接続でサラウンドシアターやステレオ&マルチチャンネルA/Vメディア再生がメインであるといったユーザーには、やはりC/P面で優るこちらのモデルがオススメとなる。この約10年間、同社の良きライバルとして良く頑張っていた中国のOPPO社が、この夏にA/V事業から突然撤退してしまったため、今後はこのLX500と上級機のLX800が、それぞれ世界のスタンダードモデル、レファレンスモデルとして世界に君臨することになるだろう。
参考になった0人
2018年11月24日 09:33 [1167023-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
再生画質 | 5 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 4 |
サイズ | 5 |
・筐体の形状については、UHDBDのロゴ以外は前モデルであるLX58のデザインをほぼそのまま引き継いでいる。国内仕様はブラック色のみであるが、オーディオコンポーネントと同等の横幅と厚みのあるヘアラインが入ったフロントデザインは高級感がある。
・リモコンのデザインも前モデルからほぼそのまま引き継がれており、そのずっしりとした手触りはまさに高級オーディオ仕様と言える。リモコン本体の適度な重量感・ボタンの触り心地・反応範囲・操作感覚など、手抜きなくしっかりと作り込まれている事が分かる。
・本モデルは、映像の輝度を高めて明暗差や色域を拡大するHDR技術を使ったDolby Visionにも対応しており、4KフルHDメディアの鮮やかできめ細かい色調が上手に表現されている。さらに、4Kアップコンバート映像についても、ノイズ感がうまく抑えられていてとても良い。
・音質面の主要パーツであるアナログ音声出力用DACは、前モデルで採用されたESSからAK4490に変更されており、同社伝統の躍動感や解像度を維持しつつ暖かさを調和させたような音作りとなっている。また、HDMI音声出力時には、ジッターレス機能(PQLS)が作動する同社AVアンプと接続することで、さらに上質でなめらかな音に変化させることができる。
・同社のディスクの読み取り精度・技術については、CD時代から世界をリードしてきたその実績が証明しているので、もはや言及する必要はない。
・端子数については、必要十分である。ボリューミーなサイズ・重量もこのクラスなら必要と言うよりは当然というべきだろう。
・つい先日、同社のフラッグシップ機(LX800)が発売された所であるが、2chのアナログオーディオ再生がメインではなく、HDMI接続でサラウンドシアターやステレオ&マルチチャンネルA/Vメディア再生がメインであるといったユーザーには、やはりC/P面で優るこちらのモデルがオススメとなる。同社の良きライバルとして頑張っていた中国のOPPO社がこの夏にA/V事業から撤退したため、今後はこのLX500とこの後に発売されるLX800が、それぞれ世界のスタンダードモデル、レファレンスモデルとして世界に君臨することになるだろう。
参考になった0人
2018年10月18日 10:00 [1167023-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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操作性 | 4 |
再生画質 | 5 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 4 |
サイズ | 5 |
・筐体の形状については、UHDBDのロゴ以外は前モデルのデザインをほぼそのまま引き継いでいる。国内仕様はブラック色のみであるが、オーディオコンポーネントと同等の横幅と厚みのあるヘアラインが入ったフロントデザインは高級感がある。
・リモコンについては、前モデルのLX58からほぼそのままのデザインが引き継がれており、そのずっしりとした手触りはまさに高級オーディオ仕様と言える。リモコン本体の適度な重量感・ボタンの触り心地・反応範囲・操作感覚など、手抜きなくしっかりと作り込まれている事が分かる。
・本モデルは、映像の輝度を高めて明暗差や色域を拡大するHDR技術を使ったDolby Visionにも対応しており、4KフルHDメディアの鮮やかできめ細かい色調が上手に表現されている。さらに、4Kアップコンバート映像についても、ノイズ感がうまく抑えられていてとても良い。
・音質面の主要パーツであるアナログ音声出力用DACは、前モデルで採用されたESSからAK4490に変更されており、同社伝統の躍動感や解像度を維持しつつ暖かさを調和させたような音作りとなっている。また、HDMI音声出力時には、ジッターレス機能(PQLS)が作動する同社AVアンプと接続することで、さらに上質でなめらかな音に変化させることができる。
・同社のディスクの読み取り精度・技術については、CD時代から世界をリードしてきたその実績が証明しているので、もはや言及する必要はない。
・端子数については、必要十分である。ボリューミーなサイズ・重量もこのクラスなら必要と言うよりは当然というべきだろう。
・もうすぐ同社の上級機(LX800)が発売される予定であるが、2chのアナログオーディオ再生がメインではなく、HDMI接続メインでサラウンドやマルチチャンネルメディア再生がメインであるといったユーザーには、やはりC/P面で優るこちらのモデルがオススメとなる。同社の良きライバルであった中国のOPPO社がこの夏にA/V事業から撤退したため、このLX500とこの後に発売されるLX800が、それぞれ世界のスタンダードモデル、レファレンスモデルとして世界に君臨することになるだろう。
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2020年1月8日 22:18 |
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2020年1月7日 22:35 |
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2018年11月30日 23:33 |
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