BCI-381XLBK [ブラック 大容量] レビュー・評価

満足度：3.64

（カテゴリ平均：3.78）

満足度ランキング—位

集計対象6件 / 総投稿数6件

1. 5 17%
2. 4 33%
3. 3 50%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
発色性 インクの発色はよいか	4.30	4.36	-位
耐光性 印刷品質は長持ちするか	4.11	4.28	-位
定着性 定着性はよいか	3.40	4.31	-位
印刷コスト コストパフォーマンスはよいか	2.28	2.78	-位
入手のしやすさ 購入は容易か	4.35	4.33	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[yamato river]

2025年8月3日 16:59 [1978501-1]

満足度	3

発色性	5
耐光性	5
定着性	5
印刷コスト	1
入手のしやすさ	5

純正品は高いですね

【発色性】
　きれいで文字も読みやすいです
【耐光性】
　黒は結構日なたで持っています
【定着性】
　しばらく乾かさないと付着します
【印刷コスト】
　純正は高いですね　
　プリンター本体に手が届く金額ですね
【入手のしやすさ】
　ほぼどこの家電量販店でも買えます
　困ったことはないです
【総評】
　やはり純正は高いですね
　大容量は標準に比べて長持ちします
　価格以上のもちと思います
　発色がよくて耐光性はいいですね

[セスナ172スカイホーク]

2024年8月15日 14:10 [1874380-1]

満足度	4

発色性	無評価
耐光性	無評価
定着性	無評価
印刷コスト	4
入手のしやすさ	4

コスパなら大容量で BKブラック編

標準容量 6色マルチパックを使い切り、次のインクタンクを買うに
あたり、コスパを考えて大容量に決めて、先ず PGBKを買い、
続いて買った 5色の内の BKブラックです。

標準容量はアッと言う間に無くなりますが大容量は、それなりに
長持ちしてくれると期待しています。
交換してから、まだ使い切っていませんが、次からもプリンタ本体を
出来るだけ長持ちさせるためにも純正インクを使い続けます。

今迄に数回プリンタを買い替えていますが、未だに変わっていないのが
黒の顔料インク染料インクを別タンクで供給していることです。
粒子の大きさで定着状態が違うのは理解できますが、どう考えても
コスパが悪いと考えてしまいます。
もっと技術が進んで顔料と染料の両方のメリット生かして
黒インクは 1種類に統一して欲しいものです。

[ナナラ]

2024年3月29日 09:08 [1827514-1]

満足度	3

発色性	4
耐光性	4
定着性	3
印刷コスト	2
入手のしやすさ	5

発色はきれいだが価格の価値があるか難しいところ

canonのプリンターを購入し、まだ新しいので、念のため安心感から純正のインクを選択しました。
しばらくの間、標準容量のインクを利用していましたが、減りが早く交換頻度が多くて交換を手間に感じできたので、はじめて大容量タイプを購入。
発色は、綺麗に出ます。しかし紙との相性もあるのか、ときどきかすむことがあります。
大容量タイプと標準タイプのどちらが割安なのか、判断が難しいところ。内容量を公表していないというのもなんとなく腑に落ちず、再度購入するかは微妙なところです。

[奥丹]

2022年1月9日 15:11 [1537841-1]

満足度	5

発色性	5
耐光性	4
定着性	4
印刷コスト	3
入手のしやすさ	2

PGBKとBKのつかいわけ、工夫

●見分け注意
わかりにくいが、大容量　BCI-381XL BK　約11.7ml 　標準 BCI-381XL BK 8.3ml , 少量 BCI-381sBK 5.6ml（プリンタ購入時についている）と三種ある。
容器は同じで内容量が違うそうだ。通販では、写真では判断しづらいので本文をじっくり見るよう注意だ。（これを理解せずに勘違いしたレビューも散見される）

●二種類の黒に注意
「PGBK」は顔料インク　
しっとりした濡れ羽色の黒。カラスみたいな色。
ワードやエクセル、請求書等の印刷。キャノンのこれは、とてもきれいに読みやすい色がでる。
印刷プロパティで、普通紙、標準画質、文書印刷、年賀状の表面を選ぶと
PGBKが自動セットされるらしい。

「BK」は染料インク。
最高画質、フォト用紙、写真印刷、年賀状の裏面（図柄）を選ぶと BKインクを使う設定になるそうだ。
素人的に、「絵柄用」と覚え、プリンタの上に付箋に書いてはっている。
※ワードやエクセルのなかに画像キャプチャをはりつけているマニュアル等は、BKでちょうどよかったりする。

（蛇足：グレーは写真でしかつかわないので、我が家では２年以上補充していない。
うまくいくとカラのまま印刷は続行できる。
ただアラートが許してくれない場合は、しょうがないので　グレーはｓ小容量でいいと思う。


●黒インク2種の臨時使い分け（暫定措置）
とりあえず、多少の印刷品質はどうでもいいから、いまあるタンクで乗り切ってくれ！というときに。（印刷して暫定でつかったら捨てる資料等）
BKがなくなってピーピーとインク交換アラートが出て困った。でもPGBKはある、というとき、
BKでなく PBGKを使うよう、印刷プロパティの設定で文書⇒写真にかえ、強引に誘導してやる。

デメリットとして、エクセル・ワード文書（本来PBGK）に BKをつかうと、微妙な画像印刷みたいな結果になる。黒もしっとりした濡れ羽色の黒ではない。

●インクがなくなったとき
すぐ交換しなくても（ガソリンと同じで）まだ残があり、つかえる。それを知らずにすぐ交換していた時代が悔しい。大量印刷指示をだすと文書途中でほんとにインク切れになることがある。２、３枚ぐらいの印刷指示を出し、様子見するとよい。

●純正にしている理由
過去、再生詰め替え品を使ったこともあるが、故障や安物買いの・・になったことがある。現在はタンク数もおおいので純正にしている。少なくとも本体購入後１年以内は純正にしたほうがよい。

●そもそも印刷を減らす工夫
印刷を下書きモード、両面、2 in 1にしたり、画面キャプチャー保存、PDF化し、印刷機会を減らしている。

●購入の工夫
還元ポイントの高い時期に購入。ロハコ限定セット品もチェックしている。ふるさと納税でも返礼品にある。

[リヒター・ベルモンド]

2021年3月11日 16:19 [1431656-1]

満足度	4

発色性	5
耐光性	5
定着性	2
印刷コスト	3
入手のしやすさ	5

インク交換時のインク漏れに注意！インク自体の出来はいいです。

【発色性】
色艶良く、見ていて気持ちがいいです。
【耐光性】
直射日光に当てっぱなしにするなど、極端な事をしなければ、
劣化が少ないのは、素晴らしいです。
【定着性】
悪いです。
写真の印刷、カラー印刷は、
印刷直後は、インクがくっついてしまいますので、
2分ぐらい待ってから取り出した方が無難です。
【印刷コスト】
金額は普通容量より高いですが、
大容量になりましたので、
インク交換の頻度がかなり長くなりましたので、
印刷コストは、購入金額によりますが、
普通位は有るかと追われます。
【入手のしやすさ】
出てから間もないので、入手は容易です。
キャノンのインクを取り扱っている店なら、
大抵置いてあります。
【総評】
大容量化により、コストパフォーマンスは改善しましたが、
インク交換時のインク漏れが、高頻度で続発するのが、
この大容量純正インクの最大の欠点だと思っております。
以前使っていた、キャノンの純正インクでは、
インク漏れは、ほぼなかった為、余計残念な所であります。

[waipahu]

2019年10月3日 10:22 [1264631-1]

満足度	3

発色性	3
耐光性	3
定着性	3
印刷コスト	1
入手のしやすさ	5

BCI-3815色・6色の大容量版のマルチパック発売希望

発色など印刷面においては全く問題ないがコストに関しては検討の余地あり。題名の件よろしくお願いします。