MU 3 PH6-CE480-L2
- 容量480GBのSATA 6Gb/s(SATA3.0)インターフェイスを採用した2.5インチSSD。
- 東芝製3D TLC NANDを採用。シーケンシャルの最大読込速度は560MB/s、最大書込速度は500MB/s。
- 「Windows TRIM command」でデータの削除効率が向上。NCQ対応で起動やシャットダウン、ファイルの読み書きの効率がアップする。
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2018年8月23日 19:22 [1152742-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 5 |
| 消費電力 | 無評価 |
| 耐久性 | 無評価 |
古いVista→Win7にアップグレードしたDELLStudio Hybrid D140 というThinClientに近い小型フォームファクターPCの320GB HDDリプレイスに使用。
最初は価格ドットコムで評価の高い?ADATAのSU650・480GBを購入してみて換装したが、他の方もレビューで書かれているように本体温度がアイドル時でも60℃超えになり長期使用は不安なので、このモデルを再度購入し再換装。
SATAII(3.0Gbps)インターフェイスなのでシーケンシャルで読み込み240〜270MB、書き込みは180〜210MB程度で両者共に大きな数値的な差はないが、体感的にはLITEONの方が読み書き共に速く感じる。
まして、Crystal Disk Infoでの温度差表示は歴然だった。
SU650は起動直後で45℃、10分後のアイドル時になると60℃近くになる。
一方、LITEONのこのモデルは起動後で33℃、多少負荷を掛けても40℃弱に納まる。
SU650のファームのバグか、温度センサーの不良なのかは不明。
ユーザー側から見れば、何もしないのに60℃まで行くと精神的にストレスが溜まります。
(SSD本体に触れば熱く感じないのですが・・)
あと、ADATAのSSDツールは出来が良くないので、無いほうがマシです。
ツール起動まで1分以上掛かるし、温度アラート等をセットしても何故かリセットされて反映されません。
まあ、このSU650にツール側が対応していないのかもしれませんが・・。
そんなこんなで、安く500GBのHDDからSSD環境へ移行したい方には、このSSDは個人的にお薦めです・。
耐久性・消費電力については不明なので評価しません。
※あくまで個人的な意見ですので御了承願います。
- 比較製品
- ADATA > Ultimate SU650 ASU650SS-480GT-C
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