『XDR-56TVとの比較』 パナソニック RF-U180TV のりみちさんのレビュー・評価

2018年 9月 7日 発売

RF-U180TV

  • ワイドFM/AM/ワンセグTV音声に対応したラジオ。高出力・大口径10cmスピーカーを搭載し、「快聴音」機能対応で、聞きやすい音を実現。
  • 放送内容に合わせて、「標準/音楽/ニュース/クリア/ソフト」の5モードから好みの音質が選べる。
  • 大型ディスプレイに放送局名などを大きく読みやすく表示。「ダイレクト選局キー」を搭載し、「エリアバンク」で簡単に選局できる。
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RF-U180TVパナソニック

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 9月 7日

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『XDR-56TVとの比較』 のりみちさん のレビュー・評価

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満足度5
デザイン4
操作性3
音質5
受信感度4
携帯性3
機能性5
バッテリー3
XDR-56TVとの比較

 

 

【デザイン】
正面からのデザインは良いと思いますが、写真のとおり持ち手を収納した状態で少し出てしまい綺麗に収納できない所などが気になります。
細かな所でXDR-56TVの方が優れていると思いました。
他所のレビューであった筐体の傷や塗装ムラのようなものはありませんでした。

両機種のサイズの比較については写真を参考にして下さい。


【操作性】
お気に入りボタンの登録などはXDR-56TVと同様にできましたが、XDR-56TVほどは直観的簡単に操作できず、多少の違和感があります。
XDR-56TVよりも少しだけ多機能な分、簡単に操作できない部分があるのかもしれません。


【音質】
XDR-56TVに無いは機能ですが、RF-U180TVは音質の選択が出来ます。
音質に関しては好みもありますので個人的な感想による評価です。

FMに関してはRF-U180TVの方が音の広がりと深みがあり聴き易いです。XDR-56TVも音の広がりはありますが、音の深みが劣っていると感じます。
音の深みや低音の鳴りは筐体サイズの影響もあるため仕方ないのかもしれません。
一方で、AMに関してはRF-U180TVは音質を変更しても若干、籠るような感じがするためXDR-56TVの方が好みです。

なお、私はFMを聴く割合が多いため音質ならRF-U180TVを選びます。


【受信感度】
受信感度は環境によって異なるので一概に判断できませんが、両方共に通常の使用では問題ないレベルです。

なお、両機種の比較ですが、
FMに関しては若干XDR-56TVの方が良くAMに関してはXDR-56TVの方が良いと思います。
ただしRF-U180TVの受信感度が悪いわけではなくXDR-56TVが優秀なため、相対的に評価が劣ってしまうという程度です。
ワンセグについては電波が良く入る場所ということもあり、どちらも同等で綺麗に受信できます。


【携帯性】
サイズ的にRF-U180TVが劣るのは仕方ないですが、XDR-56TVは取っ手を収納した状態でも持ちやすいデザインになっていることなど優れた部分が多く、仮に同じサイズだったとしてもXDR-56TVの方が良いと思います。


【機能性】
機能性についても何を求めるか、価値観によって判断が異なるため主観です。
主に目覚ましとして使用するのですが、私自身の使途で判断した結果、個人的には以下の理由でRF-U180TVの方が便利です。

@オンタイマーの受信局と音量が事前に設定できるので、スリープタイマーを使用
して小さな音量で眠りについてもオンタイマー時は事前設定した局の事前設定音量で鳴らすことが出来る。
Aオンタイマーが起動した後、時間で自動的にオフにならない。
(XDR-56TVはオンタイマー起動後60分でオフ)
B一度オンタイマーを設定すると解除するまでは自動的に繰り返し作動する。
(XDR-56TVは毎回オンタイマーボタンを押して設定する必要がある。)
C電池を外しても登録局のメモリー記録が消えない。
(時計は再設定が必要だが、テレビ受信すると自動的に一瞬で時刻設定されるためストレスは無い。)
※これについてはXDR-56TVもほぼ同じ。XDR-56TVは時計については60秒以内なら情報保持。


【バッテリー】
単3のエネループに純正のスペーサーを装着して使用しています。満充電の状態でも電池残量の表示が2となります(仕様より容量の少ない単3電池で且つニッケル水素電池のため)。

私の使用環境では快聴音をオンにしてFM受信で約14〜15時間稼動してます。快聴音の設定をオンにすると通常より少し大きめにクリアに音が鳴ります(快聴音をオンで音量12設定、快聴音オフで音量14設定)
バッテリーは電池容量から考えて大よそ想定内でした。XDR-56TVと比較すると4分の1程度ですが充電池であればあまり気にする問題ではないかと思います。
ちなみに、RF-U180TVの音量12(快聴音をオン)はXDR-56TVだと、音量メモリ線を音量表示の+マークの中心付近に合わせた音量に近いです。

なお、電池で使用する場合、説明書にはマンガン電池またはアルカリ電池を使用して下さいと記載があります。
念のためメーカーにも問い合わせたところ、「ニッケル水素電池でも使用はできると思いますが、使用時間が短くなったり電池残量が正確に表示されない等の問題が発生するため推奨できません」の回答でした。
ニッケル水素電池の特性上、残量表示の問題は承知の上でしたが単3電池で使用可能かどうかは試してみないと分からない状態でしたので使用できたのは良かったです。



【総評】
RF-U180TVとXDR-56TVをラジオの完成度で総合的に比較するとXDR-56TVの方が少し上だと思います。
一方で私の使途としてはRF-U180TVの方が合っているため満足度は5としました。
XDR-56TV同様、耐久性についてはこれから使用してみての評価となります。

比較製品
SONY > XDR-56TV (B) [ブラック]
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デザイン4
操作性3
音質5
受信感度4
携帯性3
機能性5
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XDR-56TVとの比較

 

 

【デザイン】
正面からのデザインは良いと思いますが、写真のとおり持ち手を収納した状態で少し出てしまい綺麗に収納できない所などが気になります。
細かな所でXDR-56TVの方が優れていると思いました。
他所のレビューであった筐体の傷や塗装ムラのようなものはありませんでした。

両機種のサイズの比較については写真を参考にして下さい。


【操作性】
お気に入りボタンの登録などはXDR-56TVと同様にできましたが、XDR-56TVほどは直観的簡単に操作できず、多少の違和感があります。
XDR-56TVよりも少しだけ多機能な分、簡単に操作できない部分があるのかもしれません。


【音質】
XDR-56TVに無いは機能ですが、RF-U180TVは音質の選択が出来ます。
音質に関しては好みもありますので個人的な感想による評価です。

FMに関してはRF-U180TVの方が音の広がりと深みがあり聴き易いです。XDR-56TVも音の広がりはありますが、音の深みが劣っていると感じます。
音の深みや低音の鳴りは筐体サイズの影響もあるため仕方ないのかもしれません。
一方で、AMに関してはRF-U180TVは音質を変更しても若干、籠るような感じがするためXDR-56TVの方が好みです。

なお、私はFMを聴く割合が多いため音質ならRF-U180TVを選びます。


【受信感度】
受信感度は環境によって異なるので一概に判断できませんが、両方共に通常の使用では問題ないレベルです。

なお、両機種の比較ですが、
FMに関しては若干XDR-56TVの方が良くAMに関してはXDR-56TVの方が良いと思います。
ただしRF-U180TVの受信感度が悪いわけではなくXDR-56TVが優秀なため、相対的に評価が劣ってしまうという程度です。
ワンセグについては電波が良く入る場所ということもあり、どちらも同等で綺麗に受信できます。


【携帯性】
サイズ的にRF-U180TVが劣るのは仕方ないですが、XDR-56TVは取っ手を収納した状態でも持ちやすいデザインになっていることなど優れた部分が多く、仮に同じサイズだったとしてもXDR-56TVの方が良いと思います。


【機能性】
機能性についても何を求めるか、価値観によって判断が異なるため主観です。
主に目覚ましとして使用するのですが、私自身の使途で判断した結果、個人的には以下の理由でRF-U180TVの方が便利です。

@オンタイマーの受信局と音量が事前に設定できるので、スリープタイマーを使用
して小さな音量で眠りについてもオンタイマー時は事前設定した局の事前設定音量で鳴らすことが出来る。
Aオンタイマーが起動した後、時間で自動的にオフにならない。
(XDR-56TVはオンタイマー起動後60分でオフ)
B一度オンタイマーを設定すると解除するまでは自動的に繰り返し作動する。
(XDR-56TVは毎回オンタイマーボタンを押して設定する必要がある。)
C電池を外しても登録局のメモリー記録が消えない。
(時計は再設定が必要だが、テレビ受信すると自動的に一瞬で時刻設定されるためストレスは無い。)
※これについてはXDR-56TVもほぼ同じ。XDR-56TVは時計については60秒以内なら情報保持。


【バッテリー】
単3のエネループに純正のスペーサーを装着して使用しています。満充電の状態でも電池残量の表示が2となります(仕様より容量の少ない単3電池で且つニッケル水素電池のため)。

私の使用環境では快聴音をオンにしてFM受信で約14〜15時間稼動してます。快聴音の設定をオンにすると通常より少し大きめにクリアに音が鳴ります(快聴音をオンで音量12設定、快聴音オフで音量14設定)
バッテリーは電池容量から考えて大よそ想定内でした。XDR-56TVと比較すると4分の1程度ですが充電池であればあまり気にする問題ではないかと思います。
ちなみに、RF-U180TVの音量12(快聴音をオン)はXDR-56TVだと、音量メモリ線を音量表示の+マークの中心付近に合わせた音量に近いです。

なお、電池で使用する場合、説明書にはマンガン電池またはアルカリ電池を使用して下さいと記載があります。
念のためメーカーにも問い合わせたところ、「ニッケル水素電池でも使用はできると思いますが、使用時間が短くなったり電池残量が正確に表示されない等の問題が発生するため推奨できません」の回答でした。
ニッケル水素電池の特性上、残量表示の問題は承知の上でしたが単3電池で使用可能かどうかは試してみないと分からない状態でしたので使用できたのは良かったです。



【総評】
RF-U180TVとXDR-56TVをラジオの完成度で総合的に比較すると、XDR-56TVの方が少し上だと思います。
一方で私の使途としてはRF-U180TVの方が合っているため満足度は5としました。
XDR-56TV同様、耐久性についてはこれから使用してみての評価となります。

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【デザイン】
正面からのデザインは良いと思いますが、写真のとおり持ち手を収納した状態で少し出てしまい綺麗に収納できない所などが気になります。
細かな所でXDR-56TVの方が優れていると思いました。
他所のレビューであった筐体の傷や塗装ムラのようなものはありませんでした。

両機種のサイズの比較については写真を参考にして下さい。


【操作性】
お気に入りボタンの登録などはXDR-56TVと同様にできましたが、XDR-56TVほどは直観的簡単に操作できず、多少の違和感があります。
XDR-56TVよりも少しだけ多機能な分、簡単に操作できない部分があるのかもしれません。


【音質】
XDR-56TVに無いは機能ですが、RF-U180TVは音質の選択が出来ます。
音質に関しては好みもありますので個人的な感想による評価です。

FMに関してはRF-U180TVの方が音の広がりと深みがあり聴き易いです。XDR-56TVも音の広がりはありますが、音の深みが劣っていると感じます。
音の深みや低音の鳴りは筐体サイズの影響もあるため仕方ないのかもしれません。
一方で、AMに関してはRF-U180TVは音質を変更しても若干、籠るような感じがするためXDR-56TVの方が好みです。

なお、私はFMを聴く割合が多いため音質ならRF-U180TVを選びます。


【受信感度】
受信感度は環境によって異なるので一概に判断できませんが、両方共に通常の使用では問題ないレベルです。

なお、両機種の比較ですが、
FMに関しては若干XDR-56TVの方が良くAMに関してはXDR-56TVの方が良いと思います。
ただしRF-U180TVの受信感度が悪いわけではなくXDR-56TVが優秀なため、相対的に評価が劣ってしまうという程度です。
ワンセグについては電波が良く入る場所ということもあり、どちらも同等で綺麗に受信できます。


【携帯性】
サイズ的にRF-U180TVが劣るのは仕方ないですが、XDR-56TVは取っ手を収納した状態でも持ちやすいデザインになっていることなど優れた部分が多く、仮に同じサイズだったとしてもXDR-56TVの方が良いと思います。


【機能性】
機能性についても何を求めるか、価値観によって判断が異なるため主観です。
主に目覚ましとして使用するのですが、私自身の使途で判断した結果、個人的には以下の理由でRF-U180TVの方が便利です。

@オンタイマーの受信局と音量が事前に設定できるので、スリープタイマーを使用
して小さな音量で眠りについてもオンタイマー時は事前設定した局の事前設定音量で鳴らすことが出来る。
Aオンタイマーが起動した後、時間で自動的にオフにならない。
(XDR-56TVはオンタイマー起動後60分でオフ)
B一度オンタイマーを設定すると解除するまでは自動的に繰り返し作動する。
(XDR-56TVは毎回オンタイマーボタンを押して設定する必要がある。)
C電池を外しても登録局のメモリー記録が消えない。
(時計は再設定が必要だが、テレビ受信すると自動的に一瞬で時刻設定されるためストレスは無い。)
※これについてはXDR-56TVもほぼ同じ。XDR-56TVは時計については60秒以内なら情報保持。


【バッテリー】
単3のエネループに純正のスペーサーを装着して使用しています。満充電の状態でも電池残量の表示が2となります(仕様より容量の少ない単3電池で且つニッケル水素電池のため)。

私の使用環境(スピーカー音量12)ではFM受信で約14〜15時間稼動してます。
電池容量から考えて大よそ想定内でした。XDR-56TVと比較すると4分の1程度ですが充電池であればあまり気にする問題ではないかと思います。
ちなみに、RF-U180TVの音量12はXDR-56TVだと、音量メモリ線を音量表示の+マークの中心付近に合わせた音量に近いです。

なお、電池で使用する場合、説明書にはマンガン電池またはアルカリ電池を使用して下さいと記載があります。
念のためメーカーにも問い合わせたところ、「ニッケル水素電池でも使用はできると思いますが、使用時間が短くなったり電池残量が正確に表示されない等の問題が発生するため推奨できません」の回答でした。
ニッケル水素電池の特性上、残量表示の問題は承知の上でしたが単3電池で使用可能かどうかは試してみないと分からない状態でしたので使用できたのは良かったです。



【総評】
RF-U180TVとXDR-56TVをラジオの完成度で総合的に比較すると、XDR-56TVの方が少し上だと思います。
一方で私の使途としてはRF-U180TVの方が合っているため満足度は5としました。
XDR-56TV同様、耐久性についてはこれから使用してみての評価となります。

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デザイン4
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XDR-56TVとの比較

【デザイン】
正面からのデザインは良いと思いますが、写真のとおり持ち手を収納した状態で少し出てしまい綺麗に収納できない所などが気になります。
細かい所でXDR-56TVの方が優れていると思いました。
他所のレビューであった筐体の傷や塗装ムラのようなものはありませんでした。

両機種のサイズの比較については写真を参考にして下さい。


【操作性】
お気に入りボタンの登録などはXDR-56TVと同様にできましたが、XDR-56TVほどは直観的簡単に操作できず、多少の違和感があります。
XDR-56TVよりも少しだけ多機能な分、簡単に操作できない部分があるのかもしれません。


【音質】
XDR-56TVに無いは機能ですが、RF-U180TVは音質の選択が出来ます。
音質に関しては好みもありますので個人的な感想による評価です。

FMに関してはRF-U180TVの方が音の広がりと深みがあり聴き易いです。XDR-56TVも音の広がりはありますが、音の深みが劣っていると感じます。
音の深みや低音の鳴りは筐体サイズの影響もあるため仕方ないのかもしれません。
一方で、AMに関してはRF-U180TVは音質を変更しても若干、籠るような感じがするためXDR-56TVの方が好みです。

なお、私はFMを聴く割合が多いため音質ならRF-U180TVを選びます。


【受信感度】
受信感度は環境によって異なるので一概に判断できませんが、両方共に通常の使用では問題ないレベルです。

なお、両機種の比較ですが、
FMに関しては若干XDR-56TVの方が良くAMに関してはXDR-56TVの方が良いと思います。
ただしRF-U180TVの受信感度が悪いわけではなくXDR-56TVが優秀なため、相対的に評価が劣ってしまうという程度です。
ワンセグについては電波が良く入る場所ということもあり、どちらも同等で綺麗に受信できます。


【携帯性】
サイズ的にRF-U180TVが劣るのは仕方ないですが、XDR-56TVは取っ手を収納した状態でも持ちやすいデザインになっていることなど優れた部分が多く、仮に同じサイズだったとしてもXDR-56TVの方が良いと思います。


【機能性】
機能性についても何を求めるか、価値観によって判断が異なるため主観です。
主に目覚ましとして使用するのですが、私自身の使途で判断した結果、個人的には以下の理由でRF-U180TVの方が便利です。

@オンタイマーの受信局と音量が事前に設定できるので、スリープタイマーを使用
して小さな音量で眠りについてもオンタイマー時は事前設定した局の事前設定音量で鳴らすことが出来る。
Aオンタイマーが起動した後、時間で自動的にオフにならない。
(XDR-56TVはオンタイマー起動後60分でオフ)
B一度オンタイマーを設定すると解除するまでは自動的に繰り返し作動する。
(XDR-56TVは毎回オンタイマーボタンを押して設定する必要がある。)
C電池を外しても登録局のメモリー記録が消えない。
(時計は再設定が必要だが、テレビ受信すると自動的に一瞬で時刻設定されるためストレスは無い。)
※これについてはXDR-56TVもほぼ同じ。XDR-56TVは時計については60秒以内なら情報保持。


【バッテリー】
単3のエネループに純正のスペーサーを装着して使用しています。満充電の状態でも電池残量の表示が2となります(仕様より容量の少ない単3電池で且つニッケル水素電池のため)。

私の使用環境(スピーカー音量12)ではFM受信で約14〜15時間稼動してます。
電池容量から考えて大よそ想定内でした。XDR-56TVと比較すると4分の1程度ですが充電池であればあまり気にする問題ではないかと思います。
ちなみに、RF-U180TVの音量12はXDR-56TVだと、音量メモリ線を音量表示の+マークの中心付近に合わせた音量に近いです。

なお、電池で使用する場合、説明書にはマンガン電池またはアルカリ電池を使用して下さいと記載があります。
念のためメーカーにも問い合わせたところ、「ニッケル水素電池でも使用はできると思いますが、使用時間が短くなったり電池残量が正確に表示されない等の問題が発生するため推奨できません」の回答でした。
ニッケル水素電池の特性上、残量表示の問題は承知の上でしたが単3電池で使用可能かどうかは試してみないと分からない状態でしたので使用できたのは良かったです。



【総評】
RF-U180TVとXDR-56TVをラジオの完成度で総合的に比較すると、XDR-56TVの方が少し上だと思います。
一方で私の使途としてはRF-U180TVの方が合っているため満足度は5としました。
XDR-56TV同様、耐久性についてはこれから使用してみての評価となります。

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正面からのデザインは良いと思いますが、写真のとおり持ち手を収納した状態で少し出てしまい綺麗に収納できない所などが気になります。
細かい所でXDR-56TVの方が優れていると思いました。
他所のレビューであった筐体の傷や塗装ムラのようなものはありませんでした。

両機種のサイズの比較については写真を参考にして下さい。


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お気に入りボタンの登録などはXDR-56TVと同様にできましたが、XDR-56TVほどは直観的簡単に操作できず、多少の違和感があります。
XDR-56TVよりも少しだけ多機能な分、簡単に操作できない部分があるのかもしれません。


【音質】
XDR-56TVに無いは機能ですが、RF-U180TVは音質の選択が出来ます。
音質に関しては好みもありますので個人的な感想による評価です。

FMに関してはRF-U180TVの方が音の広がりと深みがあり聴き易いです。XDR-56TVも音の広がりはありますが、音の深みが劣っていると感じます。
音の深みや低音の鳴りは筐体サイズの影響もあるため仕方ないのかもしれません。
一方で、AMに関してはRF-U180TVは音質を変更しても若干、籠るような感じがするためXDR-56TVの方が好みです。

なお、私はFMを聴く割合が多いため音質ならRF-U180TVを選びます。


【受信感度】
受信感度は環境によって異なるので一概に判断できませんが、両方共に通常の使用では問題ないレベルです。

なお、両機種の比較ですが、
FMに関しては若干XDR-56TVの方が良くAMに関してはXDR-56TVの方が良いと思います。
ただしRF-U180TVの受信感度が悪いわけではなくXDR-56TVが優秀なため、相対的に評価が劣ってしまうという程度です。
ワンセグについては電波が良く入る場所ということもあり、どちらも同等で綺麗に受信できます。


【携帯性】
サイズ的にRF-U180TVが劣るのは仕方ないですが、XDR-56TVは取っ手を収納した状態でも持ちやすいデザインになっていることなど優れた部分が多く、仮に同じサイズだったとしてもXDR-56TVの方が良いと思います。


【機能性】
機能性についても何を求めるか、価値観によって判断が異なるため主観です。
主に目覚ましとして使用するのですが、私自身の使途で判断した結果、個人的には以下の理由でRF-U180TVの方が便利です。

@オンタイマーの受信局と音量が事前に設定できるので、スリープタイマーを使用
して小さな音量で眠りについてもオンタイマー時は事前設定した局の事前設定音量で鳴らすことが出来る。
Aオンタイマーが起動した後、時間で自動的にオフにならない。
(XDR-56TVはオンタイマー起動後60分でオフ)
B一度オンタイマーを設定すると解除するまでは自動的に繰り返し作動する。
(XDR-56TVは毎回オンタイマーボタンを押して設定する必要がある。)
C電池を外しても登録局のメモリー記録が消えない。
(時計は再設定が必要だが、テレビ受信すると自動的に一瞬で時刻設定されるためストレスは無い。)


【バッテリー】
単3のエネループに純正のスペーサーを装着して使用しています。満充電の状態でも電池残量の表示が2となります(仕様より容量の少ない単3電池で且つニッケル水素電池のため)。

私の使用環境(スピーカー音量12)ではFM受信で約14〜15時間稼動してます。
電池容量から考えて大よそ想定内でした。XDR-56TVと比較すると4分の1程度ですが充電池であればあまり気にする問題ではないかと思います。
ちなみに、RF-U180TVの音量12はXDR-56TVだと、音量メモリ線を音量表示の+マークの中心付近に合わせた音量に近いです。

なお、電池で使用する場合、説明書にはマンガン電池またはアルカリ電池を使用して下さいと記載があります。
念のためメーカーにも問い合わせたところ、「ニッケル水素電池でも使用はできると思いますが、使用時間が短くなったり電池残量が正確に表示されない等の問題が発生するため推奨できません」の回答でした。
ニッケル水素電池の特性上、残量表示の問題は承知の上でしたが単3電池で使用可能かどうかは試してみないと分からない状態でしたので使用できたのは良かったです。



【総評】
RF-U180TVとXDR-56TVをラジオの完成度で総合的に比較すると、XDR-56TVの方が少し上だと思います。
一方で私の使途としてはRF-U180TVの方が合っているため満足度は5としました。
XDR-56TV同様、耐久性についてはこれから使用してみての評価となります。

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レビュータイトル 満足度 投稿日時
製造終了は残念  4 2022年4月10日 22:50
ワンセグ受信出来る感度が良い卓上型ラジオです。  5 2022年3月27日 15:42
近代的なホームラジオです  5 2022年1月26日 07:18
満足しています  5 2021年10月24日 09:37
受信感度良好  3 2021年9月2日 13:59
高齢者向けのホームラジオとして秀逸な設計  4 2021年8月2日 09:06
ワンセグラジオでは総合力(性能)でNo.1だ!  5 2021年5月4日 18:44
低音不足でなくて、聴き疲れしない良い音  5 2021年4月25日 16:00
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でかい  3 2019年7月9日 22:20

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