UNDERTALE [Nintendo Switch] レビュー・評価

満足度：4.34

（カテゴリ平均：3.79）

満足度ランキング—位

集計対象3件 / 総投稿数4件

1. 5 33%
2. 4 67%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
操作性 反応速度の良さ、直感的な操作が可能か	4.38	3.85	-位
グラフィック 画面構成の良さ・見やすさ・綺麗さ	4.34	3.98	-位
サウンド 音楽や効果音の良さ	4.69	3.99	-位
熱中度 ハマり度、のめり込み度	4.38	3.79	-位
継続性 長期間遊べるか、何回も楽しめるか	4.00	3.60	-位
ゲームバランス 難易度やテンポ等、全体的なバランス	3.69	3.62	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[sakuramoti_sakurannbo]

2025年4月3日 13:03 [1950839-1]

満足度	5

操作性	5
グラフィック	5
サウンド	5
熱中度	5
継続性	5
ゲームバランス	5

やり込み要素世界一

普通のRPGとは違って、敵を倒すが、倒さないかでルートが決まる。
独特なキャラクター達、世界観などに魅了されること間違いなし
なお、低確率イベントもあるためそれを狙うのも良し。
最初から普通のRPGとは違うオーラが溢れ出ており。開始1分ほどで「ﾀﾋね」というワードが出てくる。

大まかに
Gルート、Nルート、Pルート
に分かれており、
Gルートは上級者向けで、初見ではたどり着けない。
Nルートは100近くの細かいエンディングがあり、1番無難(個人の意見です)
Pルートは最初にやるべきルート。
GルートNルートよりも時間がかかるが最高のエンディング、ストーリーを味わえる。

などやり込み要素が満載である。
アンダーテイルに似た世界観のデルタルーン3、4がSwitch2と同時に発売されるのでアンダーテイルをやり込み尽くしてしまっても大丈夫だ。
マリオと同じぐらい楽しめるので買って損はしない。

[akatsuki314]

2023年10月13日 12:47 [1768701-1]

満足度	4

操作性	5
グラフィック	4
サウンド	5
熱中度	5
継続性	3
ゲームバランス	3

新感覚のRPGゲーム

◆操作性
細かな操作がなく、誰でも簡単に遊ぶことができる。
基本的に説明がされているので、操作に迷うことはない。
斜め移動にも対応している。

◆グラフィック
RPGということもあり、ドットなので現代のゲームに慣れている人からはちょっと物足りないところもあるかもしれない。個人的にはRPGの中では、とても綺麗だと思う。

◆サウンド
BGMは各ワールド、主要キャラクターの戦闘、会話がそれぞれ用意されており、印象に残るものが多いと思った。

◆熱中度
弾幕ゲー（避けゲー）要素だけでなく、謎解き要素もたくさん用意されており、ストーリーも充実しているので、途中で辞めたいとは思えないゲームです。

◆熱中度
エンディングは複数用意されていますが、これらのエンディングをクリアした後は、あまり楽しめないかと思います。（私もクリア後はソフトを時々しか開いていません）

◆ゲームバランス
ルートによっては高度な操作が必要になるので、バラバラになります。

[おさむ3]

2023年6月7日 22:53 [1723439-1]

満足度	4

操作性	3
グラフィック	4
サウンド	4
熱中度	3
継続性	無評価
ゲームバランス	3

レトロで独特な世界観

【操作性】
基本的には単純なのだけど、バトル？の操作時にアクション要素があるので、そのときだけはちょっと難しく感じます。

【グラフィック】
どのように評価していいか難しいですが、独特の世界観の表現という意味では成功してると思います。
レトロな感じ。

【サウンド】
あまり思い出せませんがチープな感じ。
グラフィックと相まって、不思議な感じは出てます。

【熱中度】
進みはじめたらまとまった時間プレイしたくなりますが、セーブポイントが限られてるので、途中でゲームオーバーになってしまうと、心が折れます。

【継続性】
まだトータルで数時間しかやってないので無評価。

【ゲームバランス】
自分は微妙に難しく感じます。
それと最初がよくわからず、タイトルが出てくるまでにすごく時間がかかった印象（数ヶ月放置してた）。

【総評】
あまり情報や攻略法を調べずにやっているのでよくわかりませんが、ハマる人はハマる感じのマニアックなゲームなのかなという気はします。

[酒缶]

2021年9月18日 18:45 [1496258-1]

満足度	4

操作性	5
グラフィック	4
サウンド	4
熱中度	4
継続性	4
ゲームバランス	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

レトロでもＲＰＧでもなく、作家性の強いゲームを遊びたい人向け

パッケージ表面	パッケージ中身

【概要】
・ヘンテコだけど心温まる地底の世界を舞台に、プレイヤーのケツイが未来を決めるインディーロールプレイングゲーム。

・操作方法
　方向ボタン・Ｌスティック　移動
　Ａボタン　決定
　Ｂボタン　キャンセル
　Ｘボタン　メニュー

・タイトルメニューから選べる項目は３種類。
「コンティニュー」続きからプレイ
「リセット」ゲームをやり直す
「せってい」言語やボタンなどの設定


【評価】
・色使い的にはファミコンっぽいけどキャラクターが大きいため、ドット絵とはいっても懐かしい感じはしない。この辺りのテイストは、昔からゲームで遊んでいる人よりも、昔のゲームで遊んでみたい人の方が、ゲームに入り込みやすいと思う。

・ジャンル的には、RPGとされているが、昔ながらの経験値稼ぎをしながらプレイするようなタイプではなく、かといって、コマンドを駆使して戦うようなタイプでもなく、RPGを期待していると裏切られる。敵との遭遇はランダムエンカウントで、コマンド戦闘だけど、敵の攻撃は、敵の攻撃を上下左右に移動して避ける、ミニゲームテイストに仕上がっているため、アクションゲームを期待している人の方が馴染みやすい。

・ストーリー的には、王道ではなく、何かを示唆しているんだろうなぁ、とうっすらと感じることができる不思議テイスト。人物が演技しているけど実は、という感じのB級ドラマを見ているような感覚。作家性の強さを感じる。


・パッケージ版は、永久封入特典として「ストーリーブックレット」が同梱されている。ブックレットは表１から表４を併せて２８ページで、パッケージに収まる小さなサイズなので、正直内容的には物足りないが、コレクターズアイテムとして貴重かも。


【まとめ】
・レトロゲームを遊びたい人向けではなく、ＲＰＧを遊びたい人向けでもなく、作家性の強いゲームをプレイしたい人向けのゲームです。それゆえに、変化球を求めている人におすすめします。