『洗練されたミドルタワーケース。課題は静音性。』 NZXT H500 CA-H500B-B1 [マットブラック] 利他心さんのレビュー・評価

H500 CA-H500B-B1 [マットブラック] 製品画像

最安価格(税込):¥8,273 (前週比:+83円↑)

  • メーカー希望小売価格:オープン
  • 発売日:2018年 7月20日

店頭参考価格帯:¥9,480 〜 ¥9,480 (全国11店舗)最寄りのショップ一覧

対応ファクター:ATX/MicroATX/Mini-ITX 3.5インチシャドウベイ:3個 H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]のスペック・仕様

ネットで買うなら!クレジットカード比較
この製品をキープ

ご利用の前にお読みください

  • H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]の価格比較
  • H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]の店頭購入
  • H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]のスペック・仕様
  • H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]のレビュー
  • H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]のクチコミ
  • H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]の画像・動画
  • H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]のピックアップリスト
  • H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]のオークション

H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]NZXT

最安価格(税込):¥8,273 (前週比:+83円↑) 発売日:2018年 7月20日

  • H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]の価格比較
  • H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]の店頭購入
  • H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]のスペック・仕様
  • H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]のレビュー
  • H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]のクチコミ
  • H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]の画像・動画
  • H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]のピックアップリスト
  • H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]のオークション
ユーザーレビュー > パソコン > PCケース > NZXT > H500 CA-H500B > H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]

『洗練されたミドルタワーケース。課題は静音性。』 利他心さん のレビュー・評価

rss

あなたのレビューを投稿しませんか?

さん

  • レビュー投稿数:26件
  • 累計支持数:183人
  • ファン数:4人
満足度4
デザイン5
拡張性4
メンテナンス性4
作りのよさ3
静音性3
洗練されたミドルタワーケース。課題は静音性。

どの角度から見ても精悍で引き締まった印象

筆者はトップパネルの通気口が好きになれない

 

フロントパネルのロゴは目立たないが良いアクセントになっている。

3.5インチHDDを最下段に固定するときは下L字コネクタは利用不可。

 

【サイズ・第一印象・デザイン】

スペックシートには、幅210x高さ460x長さ428(mm)とありますが、長さの値はネジ等の出っ張りを含まない値です。

高さ460mmは一般的な値ですが、長さは一般的なミドルタワーと比較するとやや省スペースという印象です。

フラクタルデザインのDefine R5と比較すると、長さが約10cmほど短くなっており、幅も2cmほどスリムになっています。
外寸では大きな差異はありませんが、実際に部屋に置いたときの印象は大きく異なっており、2つのケースを並べてみると、Define R5はわりとずんぐりむっくりとした存在感があります。

見た目に関しては好みによるところが大きいのですが、
どちらかといえばH500の方が洗練されており、精悍で引き締まった面立ちです。

筆者はH500のトップパネルの通気口(ファンマウントスペース)がどうしても好きになれません。
機能性の面でも、CPUクーラーファンの風切り音がダイレクトに聞こえてくるので、DIYに自信の無い方は静音性を良く考えて購入した方が良いと思います。

なお、長尾製作所からSS-N140BPというブランクパネルが販売されておりますが、筆者は同製品を所有していないので、静音性がどの程度改善されるかを検証することができません。

――――

【造り】

最初はアウターパネルがぺらいかな?と思ったのですが、実際にパーツを組み込んでみたところ十分な剛性が確保されていました。

トップパネルのファンマウントスペースには120mmファンがデフォルトで搭載されているのですが、トップパネルをポンポン、トントンと叩いてやるとビビリ音が聞こえます。
正直、私の第一印象はあまり良くなかったです。

背面に関しても、H500iではグラフィックボードの縦置きに対応したスロットがありますが、H500では差別化のために同ギミックは省略され、ぺらぺらの金属製カバーで蓋がされています。
ここはお世辞にも造りが良いとはいえず、おざなり感が否めません。

また、気になった点は少し塗装が弱い部分ですね。
開封時点でトップパネルの角に0.5mm程度の塗装剥げがありましたが、地金の状態を見るに、アンダーコート等の塗装の前処理を省略しているような印象を受けました。
そのため、全体的に塗装が剥げやすい状態にあると思います。

塗装の皮膜はしっかりと形成されているようなのですが、下地との密着が甘く、欠けたり剥がれたりし易いタイプの塗装だと思います。

――――

【 メンテナンス 】

強化ガラス製のサイドパネルは、背面のハンドスクリュー1つと、側面のジェラコンキャッチ2つで固定されています。

ジェラコンキャッチ自体は良いギミックだと思いますが、素材が強化ガラスということもあり、慣れないうちはドキドキしながらの着脱になると思います。
というのも、開閉には意外と大きな力がいるので、実際にしなっているわけではないのですが、ガラス板がしなっているような錯覚を覚えました。

強化ガラスは、面に対する圧力や衝撃には強いのですが、小口(断面)への衝撃には弱いので、フロント側との接触が少し気になりました。

フィルターは底面の電源吸気部分に1つと、同じく底面のフロント寄りの吸気口にスリムタイプのものが1つ、あとは右サイドパネル(ガラスではない方の側面)の吸気口にスリムタイプのものが1つ、合計3つが設置されていました。

開口部の位置がファンから遠いので、フロントには140mmファンを利用した方が良いと思います。
経験上、このタイプの吸気口は120mmファンをゆっくり回してもほとんど吸気しません。

本品にはデフォルトで、背面とトップパネルに排気方向で120mmファンが1つずつ取り付けられているのですが、このことからも分かるとおり、本ケースの設計思想は『ファンで排気して、ケースの隙間から新鮮な空気を取り込む』というものだと思います。

ケース内を正圧にしたい方は、フロントには140mm×2、トップパネルの開口部は工作で塞ぎ、リアファンは風量重視の静圧が低いタイプのファン(NoctuaのS12など)を取り付けるのが良いと思います。

メンテナンス面で気をつけたいのが、3.5インチHDDです。
3.5インチHDDを取り付けるには、ケース底面からネジ4個で固定されているHDDケージを取り外し、その後、取り外したケージにネジ6個でHDDを取り付けることになります。

3.5インチHDDを頻繁に取り替える方にはしんどい固定方法ですから、一度組み上げたら内部構成をさほど変更しない方に向いているケースだと思います。

また、HDDケージにはゴム等の振動吸収材が使用されていないので、HDDの共振がやや気になります。
とはいえ3.5インチHDDを1台固定する分には、よほど神経質な方でない限りは気にならないと思います。

なお、3.5インチHDDはケージに合計で3台固定できると記載されていますが、ケージの最下段に固定するHDDには下L字型のケーブルは接続できないので注意が必要です。

――――

【 総評 】

デザインが良い。
この一言に尽きます。

ある程度値段のするケースを使用したことがある人には、惜しい部分を体感するかもしれませんが、造り自体悪いものではありません。

私の場合、期待値が大きかっただけに、その思いが空回りした部分も大きいのですが、なんといってもこのデザインには心を惹かれるものがありますね。
写真や画像では伝わってこないのですが、完成されたプロダクトデザインといっても過言ではないと思います。

個人的にはもう少し高めの価格帯で、板厚と塗装を改善したものを出して欲しいと思いました。
もし、トップパネルが純粋なフラットで、剛性と塗装が十分な状態であれば、私は15000円までなら躊躇なく支払います。
それくらいデザインと内部設計が『完成』していると思います。

参考になった3人(再レビュー後:1人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

  • Twitterにツイートする
満足度4
デザイン5
拡張性無評価
メンテナンス性4
作りのよさ3
静音性3
設計とデザインはとても良い、造りが惜しい。

これからレビューを記載しますが、私のメインマシンはフラクタルデザインのDefine R5なので、無意識に当該ケースと比較している部分があると思います。

Define R5は今でこそ11000円強で購入できますが、発売当初は17000円前後の価格帯で販売されていたので、H500とは価格帯が異なる製品です。

レビュー中に『造り』に関する言及がありますが、この部分は絶対評価ではなく、Define R5との相対評価のニュアンスが大きいので、その点はご留意ください。

――――

【 第一印象 】

価格ドットコム「PCケース」カテゴリで、長らく売れ筋ランキング1位の製品です。
今回、試用する機会が得られましたので簡単にレビューしたいと思います。

2019年4月時点のPCケースとしては完成の域に達しています。
筆者個人の好みをいえば、トップパネルに120mm/140mmファンのマウントスペースが用意され、完全なフラットパネルではない点が減点対象ですが、NZXTのデザインセンスの高さが伺えるケースです。

反面、徹底的なコストカットもされており、特に本体重量を軽くすべく、板厚が薄いものが使われている印象を受けます。

トップパネルにはデフォルトで120mmファンがマウントされていますが、トップパネルのいずれかを人差し指でトントン、ポンポンと叩いてやると、鉄板とファンが奏でるビビリ音が聞こえてきます。
同様に、背面ファン付近も人差し指で叩いてやるとビビリ音が確認できます。

Define R5と比べると明らかに剛性が低いのですが、8000円の価格帯の製品であることを再認識すると、特段の不満も生じないと思います。
ただし、欲をいえばアウターパネルの鉄板だけでももう少し厚いものを使って欲しかったですね。

また、PCIスロットカバー部ですが、H500iがグラフィックボードの縦置きに対応しているのに対して、本品は対応していません。
そのため、縦置き用のスロットには金属製の目隠しがついているのですが、この部分の構造が取って付けた感があります。
容易に外れるような構造でもないのですが、他の固定方法があるのでは?と思わせるくらい手抜きの構造だったのが気になりました。

――――

【 メンテナンス 】

強化ガラス製のサイドパネルは、背面のハンドスクリュー1つと、側面のジェラコンキャッチ1つで固定されています。

ジェラコンキャッチ自体は良いギミックだと思いますが、素材が強化ガラスということもあり、慣れないうちはドキドキしながらの着脱になると思います。
というのも、開閉には意外と大きな力がいるので、実際にしなっているわけではないのですが、ガラス板がしなっているような錯覚を覚えました。

強化ガラスは、面に対する圧力や衝撃には強いのですが、小口(断面)への衝撃には弱いので、フロント側との接触が少し気になりました。
(トップパネルと接触する部分は金属製のガードで覆われていました)

ダストフィルターは底面の電源吸気部分に1つと、右サイドパネル(ガラスではない方の側面)の吸気口に1つ、合計2つが設置されていました。

前者のフィルターは後方に引き出すタイプなので、設置場所次第ではケースの移動が要求されるかと思います。
後者のフィルターはサイドパネルに固定されているもので、プラスティックの弾性を活用して、スリットの隙間に固定するタイプのものでした。
ここはお世辞にもメンテナンス性に優れるというわけではないのですが、フィルターを完備しているあたり、需要をしっかりと把握している印象を受けます。

――――

【 総評 】

デザインが良い。
この一言に尽きます。

価格帯や外寸はJONSBO U4と近いので、そう考えたら造りについても納得できます。
ある程度値段のするケースを使用したことがある人には、惜しい部分を実感するかもしれませんが、自作初心者やサブPCとしての用途としてであればそういった部分も気にならないと思います。

私の場合、期待値が大きかっただけに、その思いが空回りした部分も大きいのですが、なんといってもこのデザインには心を惹かれるものがあります。

気になった点は、少し塗装が弱い部分ですね。
開封時点でトップパネルの角に0.5mm程度の塗装剥げがありましたが、地金の状態を見るに、アンダーコート等の塗装の前処理を省略しているような印象を受けました。
そのため、全体的に塗装が剥げやすい状態にあると思います。

個人的にはもう少し高めの価格帯で、板厚と塗装を改善したものを出して欲しいと思います。
もし、トップパネルが純粋なフラットで、剛性と塗装が十分な状態であれば、私は15000円までなら躊躇なく支払います。
それくらいデザインと内部設計が『完成』しています。

――――

【 余談 】

本品はいわゆる負圧設計のケースなので、排気ファンが重要です。
トップパネルを純粋なトップパネルとしないのはエアフローを考慮してのことだと思いますが、発熱が大人しいパーツ構成の方であれば、長尾製作所のSS-N140BP等を用いてファンマウント部を目隠ししてしまうのも良いと思います。

また、ビビリ音対策ですが、自動車用のデッドニング製品や、オーディオ用の制震グッズで対策できると思います。

参考になった2

 
 
 
 
 
 

「H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]」の新着レビュー

あなたのレビューを投稿しませんか?

この製品の最安価格を見る

H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]
NZXT

H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]

最安価格(税込):¥8,273発売日:2018年 7月20日 価格.comの安さの理由は?

H500 CA-H500B-B1 [マットブラック]をお気に入り製品に追加する <46

のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です

 
 
 
-PR-
選び方ガイド

最適な製品選びをサポート!

[PCケース]

PCケースの選び方ガイド

ユーザー満足度ランキング

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

ユーザーレビューランキング

(PCケース)

ご注意