『複数のセグメントを併走させ、ゲスト無線LANを実現する為に購入』 ヤマハ WLX313 犬面犬さんのレビュー・評価

WLX313

  • トライバンド対応無線LANアクセスポイント。2.4GHz帯の無線LANチップを1つ、5GHz帯の無線LANチップを2つ搭載し、3つの周波数帯を同時に利用可能。
  • 無線LANチップに接続する端末(合計150台まで)を自動で均等にし、通信速度の低下を防ぐ。無線LANの見える化に対応し周辺の電波状況をWeb GUIで確認できる。
  • 本体内蔵アンテナ、外部アンテナ、付属のショートポールアンテナの3種類に対応。学校でのタブレット授業用の無線LAN環境作りや、ホテルなどでの使用に最適。
WLX313 製品画像

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最安価格(税込):¥59,514 (前週比:±0 )

  • メーカー希望小売価格(税別):¥69,800
  • 発売日:2018年 5月

店頭参考価格帯:¥59,514 〜 ¥59,514 (全国2店舗)最寄りのショップ一覧

無線LANタイプ:IEEE802.11a/b/g/n/ac セキュリティ規格:WPA2/WPA 暗号化形式:WEP/AES/TKIP WLX313のスペック・仕様

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WLX313ヤマハ

最安価格(税込):¥59,514 (前週比:±0 ) 発売日:2018年 5月

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複数のセグメントを併走させ、ゲスト無線LANを実現する為に購入
 

設定画面1_RTX1210からWLX313を参照する図

設定画面2_WLX313単体の設定からVAPを作る図

 

勤務先の工場で、グランド・フロアに配備しました。
最上位がルーター「RTX1210」で、配下にスマートスイッチ「SWX2200-8G」が居て、その配下に位置しています。
YAMAHA 独自のプロトコル L2MS で連動させています。
以前使っていた「WLX202」は他部署へ移動させ、新たに当機「WLX313」を配備しました。

後述しますが、ゲスト無線LANを導入すると、どうしても負荷が上がる事が予想されます。
SSIDも増えますし、他社から飛んでくる帯域と被らない様、電波を視覚的に調査する機能も欲しい所です。
これを機会に、思い切って、一段上の機種に買い換えました。
災害時社会貢献「00000JAPAN」にも対応したので、災害モード時は、これも稼働させます。

当機種は多機能ですが、その分、サイズも大きく、電力も食います。
その為、今回はPoEハブを使わず、AC電源で給電しています。PoEインジェクターは L2MS 連動に非対応なので。

1本の有線LANから、複数のセグメントに無線LANのSSIDを同居させるには、タグ付VLANが必須です。
立会検査等で来訪するお客様から、「ゲスト無線LANは無いのか?」との問い合わせが多く出ていたのですが…
以前は上位がポートベースVLAN(単なるLAN分割)だった為、対応不能でした。

RTX1210 は今回、8ポートハブが付いたLAN1はポートベースVLANのまま残し、LAN2に別セグメントを新たに定義してタグ付VLANを併走させています。LAN3が外部WANです。
自社ビルでも記録が残っていないフロアがあったり、貸しビルで持ち主の許可なしに機器交換不能だったり…
そういった理由で、タグ付VLAN機種で統一出来ず、ポートベースVLANが併走している法人は結構あると聞きます。
勤務先も、配備した社員が既に退職していて、古いハブを潰し切れておらず、もう暫く併走が続きます。

上位は 192.168.100.1 とします(本当は違いますが)。
旧来のポートベースVLANが3セグメントあり、192.168.101.0/24、192.168.102.0/24、192.168.103.0/24。
今回、新たにタグ付VLANを定義し、192.168.111.0/24 (Vlan=20111) を事務部隊のSSID=somu に。
192.168.112.0/24 (Vlan=20112) をゲストのSSID=raikyaku に設定しました。
それぞれにログオンすると、第三オクテッドがそれぞれ111/112に変化する事を確認しました。

ハブの設定は、ルーターから L2MS 連動で入って、GUIで視覚的にLANポートの絵をクリックする等して行います。
基本的にはYAMAHAのサイトを参考にしました。ただ、今回は複数のSSIDに、複数のIPアドレスが存在します。
ですので、「WLX313」そのもののIPを何らか決めないと、タイムアウト後に再接続するとNot Foundになります。
とりあえず若い方に設定しています。こうすれば「WLX313」単体のGUIをIPで呼ぶ事も出来ます。

アンテナに角が生えた効果か、電波の飛びは「WLX202」より一段良い様に感じます。
WPA2-Enterpriseで利用していますが、外部Linuxでも、内蔵のRadiusでも、最初の1回目はよく失敗します。
これは、PCの側が、自己証明書を警戒してしまう為の様です。
スマートフォンでは「正式な認証機関の証明書でないが、どうするか?」尋ねて来ます。許可すれば失敗しません。
ただ、正式な証明書を、内部ドメインまでお金を掛けて用意するケースは多くないと思います。期限も短いですし。
勿論、「信頼できるルート証明書」にインポートはしていますが、それでもハジかれる事はあります。
一度成功すれば、二度目からは失敗しませんが、「自己証明書」のPC上での扱いがネックになっている昨今です。

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