RETRO CLASSIC USB MK-RETRO-L-03-JP [Artisan]AZIO
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2018年 7月
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2018年9月6日 15:35 [1156331-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| キーピッチ | 2 |
| ストローク | 4 |
| キー配列 | 1 |
| 機能性 | 1 |
| 耐久性 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
黄色部分のキーが存在しない Wikipediaから |
JIS規格品、日本語配列と書いてあれば、JIS106キーボードのことでしょう。ところがこのキーボードは104キーボード相当のままで、「かな」印刷をキートップに印刷しただけのように見える商品、「かな入力」しようとするとキーが3個足りないという、意味が不明な商品です。
【高級感・上質感】
見た目の高級感や上質感は十分あります。きょう体が金属製であることが、特に高級感につながっていると思います。
打音は特に上質感があるというわけではありません。タイプライターを模したとなれば、キーによって打音が違うということもないだろうとまで期待してしまいますが、そのハードルはクリアしておらず、残念な点です。
【タイピングのしやすさ】
タイピングしやすいとは思いません。キーの直径が大きく、キーとキーのスペースが小さいのが、ミスタイプを誘うように思います。キーが円錐状でトップに向かって小さくなっていくのではなく、円筒形のため、そうなります。
いままでタイプライターや、テレックスなどを使った経験がありますが、それらはキーの直径が小さく、キー間のスペースはたっぷりとってありました。この違いは大きいと思います。
ほとんどのキーボードについているチルト(キーボードを手前に傾ける)がこのキーボードにもありますが、高さが低く、打ちづらいです。
また、キーの取り付け構造がステップスカルプチャーになっていないので、打ちづらさの原因のひとつとして、長時間のタイピングは疲労が多いのではないかという感じがします。
【日本語配列?】
日本語配列とうたいつつ、JIS106キーのうち、右手小指で打つ一番右端の、「―、む、ろ」のキーがないという、致命的なキー配列になっていますので、「かな入力」は実質的に不可能でしょう。(黄色部分のキーが存在しない)
(Wigipediaから転載)
このようなことから、なぜ日本語配列とうたうキーボードを新たにリリースする必要があったのか、理由がわかりません。
【クラウドファンディングのリスク】
このキーボードを通じて、クラウドファンディングのリスクを感じることができました。面白いアイデアの商品が手に入る可能性があるものの、それなりのリスクも伴うということです。会社とはいいつつ体力がなさすぎて、旗色が悪くなると飛んでしまう、なんてこともあるかと思います。
企画・製作?を行ったのは、都下にある合同会社オフィスGHという会社なのですが、本件について問い合わせてもなしのつぶて、購入店は早々に取り扱いを中止という状況です。それなりに高額な商品のこと、将来のサポートは期待できないとみられるのは、不安を誘います。
ちなみに、オフィスGHに問い合わせをした後、しばらくしてこのキーボード関連の日本語webサイトは閲覧できなくなりました。
...
見た目は高級感があり、その点に関しては良いのですが、普段使いしようとすると疑問符がつく完成度という感じです。大元のAZIOという会社についてはどのような実態かわかりませんが、「タイプライターを使った経験があるのか?」とまで思ってしまいます。
ホテルのような場所で、実用、装飾半々の用途としてなどの使い方なら、良いのではないでしょうか。
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