DirectStream P12 Power Plant [シルバー]PS Audio
最安価格(税込):¥630,000
(前週比:±0 )
発売日:2018年 7月中旬

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2019年10月28日 09:53 [1264998-4]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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音質 | 5 |
操作性 | 3 |
機能性 | 5 |
マンションで、朝、昼、夜と音の雑味がまったく違う。で、音が純粋でないなと感じるたびに何かまずいことになったのかとか不安がよぎる。あるいは、今日は大丈夫だろうか?と音楽鑑賞というよりも店舗での試聴時のように、音を値踏みして耳をすますのが、作品から遠ざかっているようで嫌になってきたので、電源を導入することにした・・・
20時間ほど使用した後で、壁コン直挿しと比較すると、音の雑味がまるで違っていた。何を聴いてもノイズが減少している。それこそジムオルークのノイズミュージックもかなり迫真のリアリティで、あまりの没入感で、聴いていると怖くなってあたりを見回してしまうくらいである。サウンドがビームのようにスピーカーから飛んできて撃ち抜かれる。キンクリムゾンの『RED』の毒々しいギターも雑味は減ったが音が太くなって、ロックらしい悪い感じが目減りしてはいない。クラシックは楽器の音色が澄むのだが逆説的に色づく感じである。P12→壁コン直挿し→P12と同じディスクでいちいち消磁して確かめたのだが、P12を通すと、マンションの人は分かるだろうが、真夜中がオーディオに授ける音の純粋さを、おおむねいつでも享受できることになる。こうしたことが私にとって、現状でこの電源リジェネレーターから得ている最大の恩恵である。
参考になった4人(再レビュー後:2人)
2019年10月27日 01:37 [1264998-3]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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音質 | 5 |
操作性 | 3 |
機能性 | 5 |
マンションで、朝、昼、夜と音の雑味がまったく違う。で、音が純粋でないなと感じるたびに何かまずいことになったのかとか不安がよぎる。あるいは、今日は大丈夫だろうか?と音楽鑑賞というよりも店舗での試聴時のように、音を値踏みして耳をすますのが、作品から遠ざかっているようで嫌になってきたので、電源を導入することにした・・・
20時間ほど使用した後で、壁コン直挿しと比較すると、音の雑味がまるで違っていた。何を聴いてもノイズが減少している。それこそジムオルークのノイズミュージックもかなり迫真のリアリティで、あまりの没入感で、聴いていると怖くなってあたりを見回してしまうくらいである。サウンドがビームのようにスピーカーから飛んできて撃ち抜かれる。キンクリムゾンの『RED』の毒々しいギターも雑味は減ったが音が太くなって、ロックらしい悪い感じが目減りしてはいない。クラシックは楽器の音色が澄むのだが逆説的に色づく感じである。P12→壁コン直挿し→P12と同じディスクでいちいち消磁して確かめたのだが、P12を通すと、マンションの人は分かるだろうが、真夜中がオーディオに授ける音の純粋さを、おおむねいつでも享受できることになる。こうしたことが私にとって、現状でこの電源リジェネレーターから得ている最大の恩恵である。
とりあえず、もはやP12なしの状態には戻りたくないのはたしか。したがって、価値のある機械であることは認める。しかし、いつも使っている豊橋のショップにずいぶんとまけてもらって言うのもなんだけど、ちょっと高い。海外のサイトが$4,999って出してるのを見たけど、うーん。淡白なマニュアルは英語版を翻訳して、コピー用紙にカラーコピーしただけなんだが、上代で20万近くのっけるなら、もうちょっと代理店は考えたほうがいいな。いまだ、色気を出さずES1200にしとけばよかったかもという疑念が消えないのである。
発熱はデジアンとかABのおとなしいのを使ってる人は気になるかもしれないが、オーディオマニアのサウナのような部屋でなければ、問題なしでしょう。うちのL-509xはA級に近いのでかなりの発熱量だが、P12の発熱はほとんど問題にならない。クアドラのラックの中で、L-509xの上は5cm、P12の上は10cm空いている。ファンも回らず、音も出ず、本体を触ってもL-509xの隣に設置しているD-06uと変わらない。
消磁機能があり、繋いでいる機材の電源を入れた状態で使い、私の場合はプレイヤーとアンプなのだが、接続機器の磁気を解除するらしいのだが、良く使っているのだが、アコリバのRD-3ほど劇的な音質の改善は感じないし、微妙に電圧が下がっている。その電圧がぴたっと100Vにならんので、出力を101Vに上げたら、定格電圧に近似した。この辺は面白いし、操作できるのは、安心である。
参考になった0人
2019年10月5日 00:15 [1264998-2]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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音質 | 5 |
操作性 | 3 |
機能性 | 5 |
マンションで、朝、昼、夜と音の雑味がまったく違う。で、音が純粋でないなと感じるたびに何かまずいことになったのかとか不安がよぎる。あるいは、今日は大丈夫だろうか?と音楽鑑賞というよりも店舗での試聴時のように、音を値踏みして耳をすますのが、作品から遠ざかっているようで嫌になってきたので、電源を導入することにした・・・
20時間ほど使用した後で、壁コン直挿しと比較すると、音の雑味がまるで違っていた。何を聴いてもノイズが減少している。それこそジムオルークのノイズミュージックもかなり迫真のリアリティで、あまりの没入感で、聴いていると怖くなってあたりを見回してしまうくらいである。サウンドがビームのようにスピーカーから飛んできて撃ち抜かれる。キンクリムゾンの『RED』の毒々しいギターも雑味は減ったが音が太くなって、ロックらしい悪い感じが目減りしてはいない。クラシックは楽器の音色が澄むのだが逆説的に色づく感じである。P12→壁コン直挿し→P12と同じディスクでいちいち消磁して確かめたのだが、P12を通すと、マンションの人は分かるだろうが、真夜中がオーディオに授ける音の純粋さを、おおむねいつでも享受できることになる。こうしたことが私にとって、現状でこの電源リジェネレーターから得ている最大の恩恵である。
とりあえず、もはやP12なしの状態には戻りたくないのはたしか。したがって、価値のある機械であることは認める。しかし、いつも使っている豊橋のショップにずいぶんとまけてもらって言うのもなんだけど、ちょっと高い。海外のサイトが$4,999って出してるのを見たけど、うーん。淡白なマニュアルは英語版を翻訳して、コピー用紙にカラーコピーしただけなんだが、上代で20万近くのっけるなら、もうちょっと代理店は考えたほうがいいな。いまだ、色気を出さずES1200にしとけばよかったかもという疑念が消えないのである。
発熱はデジアンとかABのおとなしいのを使ってる人は気になるかもしれないが、オーディオマニアのサウナのような部屋でなければ、問題なしでしょう。うちのL-509xはA級に近いのでかなりの発熱量だが、P12の発熱はほとんど問題にならない。クアドラのラックの中で、L-509xの上は5cm、P12の上は10cm空いている。ファンも回らず、音も出ず、本体を触ってもL-509xの隣に設置しているD-06uと変わらない。
消磁機能があり、繋いでいる機材の電源を入れた状態で使い、私の場合はプレイヤーとアンプなのだが、接続機器の磁気を解除するらしいのだが、良く使っているのだが、アコリバのRD-3ほど劇的な音質の改善は感じないし、微妙に電圧が下がっている。その電圧がぴたっと100Vにならんので、出力を101Vに上げたら、定格電圧に近似した。この辺は面白いし、操作できるのは、安心である。
で、マンションで保安用のアースが来ている部屋の方は、気をつけてくださいね。私の場合、購入後に自宅に届いて、アコリバの3pの電源ケーブルをさして、背面のスイッチを押すと、漏電ブレーカーが落ちて、家の全てが暗くなって、かなりビビった。漏電ブレーカーのテストをしてブレーカーが機能しているのを確認すると、問題はない。ショップにメールで確認すると、保安用のアースに反応している可能性があるから、2pで試して欲しいと。で、マニュアルは3pでシールドされているオーディオグレードの電源ケーブルをP12に使うように推奨しているが、3pでもないし、シールドもされていない、ラックスのケーブルを使っている。まあ、この種の保安用のアースは確かにノイズだらけでオーディオ向けでは全くないので、好き好んでさす人もいないだろうが、同時にこのような電源系に手を染める人は3ピンの電源ケーブルを使っている人が多いだろうと思うしだい。
それで1時間かけてラックスのjpa-15000にアルミ箔を巻き、銀ピカのオリジナルシールド仕様にしてみたが、音が閉塞してラックスのシステムが本来持つ透明感と伸びやかさが完全に消えて、さっぱりだった。
アンバランス接続に変えたら、音楽の味わいが高まった。この電源リジェネレーターと繋げたところ、バランス接続がいまいちに感じるようになった。
そういうわけでなんか世間のオーディオマニア的志向と逆に行くようであるが、今後はP12本体の電源も、P12にさすCDPもアンプの電源も、2ピンで、シールドなしで、あわせてXLRをやめて、RCAを使ってアンバランス接続でいき、アースループを広げないようにするのと、他の家電のノイズを消す方向でいくことにしてみる。現状、L-509xをラインストレートにして聴くBeethovenのSACDも、ラウドネスで聴くNIRVANAもすこぶる楽しいのは間違いない。
SAECのRCAケーブル(SL-1)のなのか、P12のなのかはっきりしないのだが、エイジングが進んで、2009年リマスターの輸入版”Abby Road”の’Oh! Darling’はいつぞや聴いたマッキントッシュのアンプとタンノイのウェストミンスターによるレコード再生を超えたと思う。ラックスのシステムは極めてs/n比が高いのか透明感があり、加えて強い低音も出せるのだが、得てして古い音源は、鳴っているだけな感じになりがちなのだが、P12の導入以来、古い音源が生き生きとした鳴り方をし、SAECのSL-1を接続して以来、濃い味わいになって、非常に愉しいのである。
参考になった1人
2019年10月4日 09:25 [1264998-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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音質 | 5 |
操作性 | 3 |
機能性 | 5 |
マンションで、朝、昼、夜と音の雑味がまったく違う。で、音が純粋でないなと感じるたびに何かまずいことになったのかとか不安がよぎる。あるいは、今日は大丈夫だろうか?と音楽鑑賞というよりも店舗での試聴時のように、音を値踏みして耳をすますのが、作品から遠ざかっているようで嫌になってきたので、電源を導入することにした・・・
20時間ほど使用した後で、壁コン直挿しと比較すると、音の雑味がまるで違っていた。何を聴いてもノイズが減少している。それこそジムオルークのノイズミュージックもかなり迫真のリアリティで、あまりの没入感で、聴いていると怖くなってあたりを見回してしまうくらいである。ノイズがビームのようにスピーカーから飛んできて撃ち抜かれる。キンクリムゾンの『RED』の毒々しいギターも雑味は減ったが音が太くなって、ロックらしい悪い感じが目減りしてはいない。クラシックは楽器の音色が澄むのだが逆説的に色づく感じである。P12→壁コン直挿し→P12と同じディスクでいちいち消磁して確かめたのだが、P12を通すと、マンションの人は分かるだろうが、真夜中がオーディオに授ける音の純粋さを、おおむねいつでも享受できることになる。これが私が、現状でこの電源リジェネレーターから享受している最大の恩恵である。
とりあえず、もはやP12なしの状態には戻りたくないのはたしか。したがって、価値のある機械であることは認める。しかし、いつも使っている豊橋のショップにずいぶんとまけてもらって言うのもなんだけど、ちょっと高い。海外のサイトが$4,999って出してるのを見たけど、うーん。淡白なマニュアルは英語版を翻訳して、コピー用紙にカラーコピーしただけなんだが、上代で20万近くのっけるなら、もうちょっと代理店は考えたほうがいいな。いまだ、ES1200にしとけばよかったかもという疑念が消えないのである。
発熱はデジアンとかABのおとなしいのを使ってる人は気になるかもしれないが、オーディオマニアのサウナのような部屋でなければ、問題なしでしょう。うちのL-509xはA級に近いのでかなりの発熱量だが、P12の発熱はほとんど問題にならない。クアドラのラックの中で、L-509xの上は5cm、P12の上は10cm空いている。ファンも回らず、音も出ず、本体を触ってもL-509xの隣に設置しているD-06uと変わらない。
消磁機能があり、繋いでいる機材の電源を入れた状態で使い、私の場合はプレイヤーとアンプなのだが、アコリバのRD-3ほど劇的なところはない。
電圧はぴたっと100Vにならんので、出力を101Vに上げたら、定格電圧に近似した。この辺は面白いし、操作できるのは、安心である。
で、マンションで保安用のアースが来ている部屋の方は、気をつけてくださいね。私の場合、購入後に自宅に届いて、アコリバの3pの電源ケーブルをさして、背面のスイッチを押すと、漏電ブレーカーが落ちて、家の全てが暗くなって、かなりビビった。漏電ブレーカーのテストをしてブレーカーが機能しているのを確認すると、問題はない。ショップにメールで確認すると、保安用のアースに反応している可能性があるから、2pで試して欲しいと。で、マニュアルは3pでシールドされているオーディオグレードの電源ケーブルをP12に使うように推奨しているが、3pでもないし、シールドもされていない、ラックスのケーブルを使っている。まあ、この種の保安用のアースは確かにノイズだらけでオーディオ向けでは全くないので、好き好んでさす人もいないだろうが、同時にこのような電源系に手を染める人は3ピンの電源ケーブルを使っている人が多いだろうと思うしだい。
それで1時間かけてラックスのjpa-15000にアルミ箔を巻き、銀ピカのオリジナルシールド仕様にしてみたが、音が閉塞してラックスのシステムが本来持つ透明感と伸びやかさが完全に消えて、さっぱりだった。
アンバランス接続に変えたら、音楽の味わいが高まった。この電源と繋げたらバランスがいまいちに感じたからである。
そういうわけでなんかオーディオマニアの志向と逆に行くようだが、今後はP12本体の電源も、P12にさすCDPもアンプの電源も2ピンのシールドなしで、あわせてXLRもやめて、SAECのRCAを使ってアンバランス接続でいき、アースループを広げないようにするのと、他の家電のノイズを消す方向でいくことにしてみる。現状、L-509xをラインストレートにして聴くBeethovenのSACDも、ラウドネスで聴くNIRVANAもすこぶる楽しいのは間違いない。
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「DirectStream P12 Power Plant [シルバー]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2020年4月30日 23:54 |
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2019年10月28日 09:53 |
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2018年11月1日 19:58 |
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