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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
5.00 | 4.29 | 1位 |
音質![]() ![]() |
5.00 | 4.52 | 2位 |
出力端子![]() ![]() |
4.66 | 4.30 | 5位 |
操作性![]() ![]() |
4.64 | 3.97 | 3位 |
読み取り精度![]() ![]() |
5.00 | 4.37 | 1位 |
サイズ![]() ![]() |
4.52 | 4.19 | 6位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年3月3日 11:46 [1428544-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
出力端子 | 5 |
操作性 | 4 |
読み取り精度 | 5 |
サイズ | 4 |
【デザイン】すっきりしていて良いと思います。同じシリーズのプリメインアンプSA-12 が気に入ったので,この機種も追加購入したのですが,ぴたりとデザインが揃って良い感じです。
【音質】デフォルトの音は繊細で少しなよっとした感じに聴こえました。基本的に澄んだ柔らかい音を狙っているように思います。リモコン経由で様々な変数が調整が可能ですが,変化の幅がかなり大きく,もう少し粗い音,前に出てくる音などに寄せていくことが可能です。音質についてはいろいろな可能性を秘めた機種だと思います。
【出力端子】過不足ありません。ただし現在,SACD/CDプレーヤーとしてのみ使っており,DAC機能を取り出して使ってはおりません。
【操作性】本体の左右に振られた,イジェクトボタンとプレイボタンが案外使いやすいですね(ディスクの読み込みやイジェクトに少し時間はかかりますが,SACDプレーヤーということもあり不満というほどではありません)。ただ,それ以外のボタンとその表示が見にくく,やや押しにくいと感じました。リモコンはSA-12にも使えるため,多くの機能が詰め込まれており,操作法は直感的には理解しにくいです。
【読み取り精度】これまで読み取れなかったCDはありませんでした。
【サイズ】ここまで大きくなくてもよいのですが,アンプのデザインとのバランスもあるのでしょうね。
【総評】3年保証ということで安心して使えます。毎日気持ちよく使える,音の美しいプレーヤーで,とても満足しています。
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2020年11月5日 23:03 [1384915-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
出力端子 | 5 |
操作性 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
サイズ | 5 |
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【デザイン】Mrantzらしく洗練されています。ブルーのLEDが良い感じです。明かりのあるところで写真を撮ると紫色ですが、実際は暗がりで写真を撮った場合のように青色の方が強いです。SA-12にデジタル入力されたPCM音源のサンプリング周波数とbit数が例えばPCM 48k/24のように本体ディスプレイに表示される点も便利です。
【音質】初めてのSACDプレーヤですが、申し分ないです。SACDもCDも聴きますが、ネットワークプレーヤーからSA-12に同軸デジタルで入力してDACとしても使い、プリメインアンプに同軸デジタルで出力しています。このDACがまた素晴らしく、AVアンプのDACとプリ部を通してプリメインアンプ(のパワーアンプ部)にプリアウトした音と比較して、臨場感や奥行きなどの違いがはっきり分かります。聴けば分かるのですが文章で表現すると、SA-12を通した場合はピアノの鍵盤を押したあとの余韻がよりよく伝わる感じで、同じ音でも違いがあります。但しこの比較は、プリ部をAVアンプで処理するかプリメインアンプで処理するかの違いも入るので、もしかするとAVアンプとプリメインアンプのプリ部の性能差もあるのかも知れません。また、デジタルフィルターなどの設定を自分好みに変更できます。
【出力端子】メーカーカタログをご参照ください。
【操作性】リモコン操作に不自由はないです。
【読み取り精度】M-CR612のCDプレーヤではたまに新品CDでも読み取りエラーが出ることがありますが、このプレーヤで読み取れなかった手持ちCDは今のところありません。Openボタンを押してトレーが出てくるまでの時間が少しだけ長く感じますが、トレーの開閉自体はスムーズで、光学の読み取り精度も非常に高い印象です。
【サイズ】奥行きはこの位に収めて欲しいです。できれば中級機以上のアンプについても。。
【総評】昨年のシマムセンの試聴会でND8006とSA-10と比較して購入しました。試聴会後に自分の所有するメーカーの同クラスのスピーカーで試聴をさせて頂き、その場でも各モデルの差を何となく聴き取れたように思い、SA-10はお高いのでそれでも頑張ってSA-12にしました。
購入後、SACDやCDもたまには聴くのですが、CD音質以上のオンラインミュージックやUSB、NAS等で聴く音楽の便利さに慣れてしまい、最近はCDやSACD再生よりもSA-12のDAC機能を活用した再生の機会の方が多いです。ネットワークプレーヤやストリーマがあれば普段はSA-12をDACとして活用して、少し気合を入れて音楽鑑賞する際はSACDを掛けることができるので、この先長く使えそうです。現状で満足していますが、今後電源ケーブル周りの改善でどうなるかが楽しみです。
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2019年4月27日 18:21 [1218058-5]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
出力端子 | 4 |
操作性 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
サイズ | 5 |
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●『 SACDが特に良い 』 、今日、グレン・グールドのイタリア協奏曲とパルテイータ第一番&第二番、フランス・ブリュッヘン指揮で21世紀オーケストラのベートーヴェン交響曲第五番、朝比奈 隆指揮で新日本フィルのベートーヴェン交響曲第五番を 全て 『 SACD で 聴いたが、SA12 + PM12 + B&W 606MB コンテイニュアム・コーン で 聴く SACD の ピュア で ジェニュイン な 音色と響きに 大感動した 』。
◆チャイコフスキー交響曲第六番第一楽章始まりが 約9分33秒位 後に → 無音から突然大音響の瞬間の立ち上がり → 凄まじい再現力・再生力・このシステムの底力 と 高い能力を 目の当たりにしたよ !!! カラヤン と ベルリンフィル の チャイコ 悲愴 を 聴くべし !!!
■私自身 人生8台目 の CDP であり、マランツ の CDPは 人生4台目。 今まで新品購入愛用した マランツ CDPは 以下。→ CD5005 、 SA8003 、 SA11S3 。
■H31. 4. 13 (土) いつもの 自宅近くの ヨドバシカメラ 町田店 にて 購入。
●最新の マランツ と 最新の B&W コンテイニュアム・コーン の 組み合わせ に 凄く 凄く 興味関心が 日増しに強くなりき、購入した。
【デザイン】 個人的には マランツ の M1 デザインは 大好き、 特に プレミアムシリーズの デザインは お気に入り。
【音質】 凄く 凄く良い。 音質は勿論良いし、 音数も多いし、 空間立体再現力・空間奥行感も優れている。 オーケストラの階層奥行感も ちゃんと 表現。 凄い !!!
【出力端子】 お値段的には致し方無いが、 バランス端子 ( XLR端子 ) も搭載していれば もう 最高ですよね...。まあ 普段使いなら RCA端子だけでも全く問題が無い。
【操作性】 過去 マランツ機器を 何台か 愛用し続けて来たので、 操作簡単・快適。 ほとんど 付属リモコン使い。
【読み取り精度】 昔から新品購入してきた CD や SACD ばかり、今の所 全く問題無く 操作再生。
【サイズ】 持病の腰痛が年々厳しく、この位の重さが 丁度良い。 最新の SA12 と PM12 は 同じ高さ ですから、 私のように PM12 + SA12 と セットで 購入して、 並列に配置すると 高さが同じ だから 見た目も 統一感あり、 綺麗に バランス良く DISPLAY 出来る。 インテリアとしての audio 存在感も 大事ですから.......
【総評】
『 最新の マランツ の AMP + CDP 』に 大変興味関心が日増しに強くなり、 また 『 最新の B&W コンテイニュアム・コーン 』との 組み合わせによる 音色の表現の仕方 にも極めて興味・関心が強くなり、 今回 AMP + CDP + SP を 全て新品更改した。
マランツの最新テクノロジーであります MMM → Marantz Musical Mastering にて 24通りの 組み合わせで 音色を調節可能な点も ポイント高い。もともと 愛機PM11S3 でも MMM楽しんでいたが、今回 SA12 のは MMM 更に進化した。
更には 最新の マランツ の スイッチング・アンプ も 同時に 選べば、 今後の マランツの方向性とも ベクトルを 合わせ、 音楽鑑賞も 愉しんで 楽しんでいけると 思いますね。 そこに 相性の良い B&W コンテイニュアム・コーン も 同時に選べば 更なる 最新の 音楽再生世界を 垣間見ながら audio の 世界を 趣味の 1つ として 堪能出来ると思う。
●コルトレーンの A LOVE SUPREME の CD聴いたけど、 哀愁あるテナー・サックスの心に響く音色に脱帽したよ、シンバルの響きが 凄く これっ また 良いんだよね!!! JAZZ の CD 再生音も 凄く 味があって 切れが良く ゾクゾクした。
●稲垣潤一の Rainy Voice の CDから ドラマチック・レイン 聴いたけど、 実は 『 稲垣潤一コンサート2018 』に行ったんだよね、 御本人の生歌声の ドラマチック・レイン 聴いたけど、 PM12 + SA12 からの再生音 男性ヴォーカル 凄い良いよ。リアルで 感情表現力が こちらに 伝わるよね。
●女性ヴォーカル → May J. の 本当の恋 や JUJU の 素直になれたら の CD再生したけど、生々しいよね、艶やか!
ハッとする瞬間を何度も 今日 味わえたよ。女性ヴォーカルの 艶やかで 透明感高音ヴォイス表現に優れ、潤いある再生音。女性ヴォーカルの最高音部分も シッカリと 表現・再現出来ていた。
●Sting の ENGLISHMAN IN N.Y. SHM−CD 再生させたけど、たまたまなのか これは Sting ヴォーカルの声が 少し 奥まった感じで、 大好きな曲だけに ちょっと残念だったな、 今度 レコード から Sting 再生して 再チャレンジだね。
◆チャイコフスキー交響曲第六番は サントリーホール S席で モスクワ・フィル (ユーリ・シモノフ指揮)と、 ロシア国立交響楽団 (ヴァレリー・ポリャンスキー指揮) の 生音オーケストラを 聴いたけど、 CDで聴くなら カラヤン & ベルリンフィル だよね、カラヤン & ウイーン・フィル のだと 、綺麗すぎてね........チャイコらしい心の葛藤や 心の叫び 、うねり、 うめき 等々 感情表現を爆発させて 魂を揺さぶる組み合わせは → カラヤン & ベルリンフィルが最高、 カラヤンは 悲愴を7回も録音残したが、カラヤンは大曲で7回も録音したものは他には無い程、『 悲愴 は お得意の カラヤン・レパートリー 』 なんだよね、 これを、 『 SA12 + PM12 + B&W 606 MB コンテイニウム・コーン 』 の 組み合わせで 聴くと、 『 SA12 の 最新マランツの凄さ 分かる 』。
参考になった17人(再レビュー後:14人)
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2019年3月21日 17:26 [1190732-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
出力端子 | 4 |
操作性 | 4 |
読み取り精度 | 5 |
サイズ | 5 |
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---|---|---|
【デザイン】
デザインは上位機種「SA-10」とは見分けが付かないものです。
ハイエンドオーディオ製品は少量生産なので、外観デザインコストをかけない姿勢は好感が持てます。
【音質】
解像度が高く清楚で階調表現が滑らかな美音モデルです。
ダイナミックレンジ十分に広く、囁く程の小さな音でもとても繊細に響かせます。
【出力端子】
入力端子は一通り揃っています。
出力端子はアンバランス1系統のみなので、2系統切り替え式であれば嬉しかったです。
【操作性】
操作性の大半はリモコン使用になりますが、再生、停止、曲飛ばしボタンは、操作ボタンと間違え易いです。
個人的にはヘッドホン出力のON・OFF専用機操作ボタンが有れば嬉しかったです。
【読み取り精度】
今のところ、CD読み込みで困った経験はありません。
【サイズ】
このクオリティのプレーヤーとしては十分にコンパクトに纏まっているのではないでしょうか。
【総評】
2002年に発売されたマランツのエントリークラスのSACDプレーヤー「SA8260」を16年間使用してきました。
アンプはSANSUI、スピーカーはDIATONEでの利用でしたが、アンプが不調になり30分程アイドリングが必要で、近年は使用頻度が下がっていました。
近年はポータブルオーディオがメインで、据置オーディオはサブで利用していたJVCの「EX-N70」付属ウッドコーンスピーカーに真空管アンプの組み合わせで利用する機会が多いです。
手持ちのSACDメディアをより高音質で利用したかったのと、優れた音質のDACを購入する代わりにSACDプレーヤーのグレードアップを検討していました。
当初は価格が低下してお買い得な「DCD-SX11」を購入するか、しないかの選択のつもりで秋葉原の専門店に行きました。
「DCD-SX11」は既に数年前に試聴済みで、この販売価格では飛び抜けたクオリティであるとの認識でした。
偶然にも同じようにCDプレーヤーを購入検討している人がいて、「SA-12」、「DCD-SX11」、「D-05u」を比較試聴するチャンスが訪れました。
幸いにも試聴曲は私の好みと一致するようで、満足出来る試聴をさせて頂くことが出来ました。
「DCD-SX11」は良い意味でメリハリの有るドンシャリサウンドです。
SACDは聴けていませんが、PC再生向けのUSB DACに近いサウンドである印象を受けました。
「D-05u」は中高音がとても充実しており、洗練されたサウンドで聴いた瞬間には良さが伝わるのですが、ジックリ聴くと高域表現に癖も感じられ、深みのようなものが感じられませんでした。
試聴時のアンプ接続がアンバランスであることも理由でしょうが、「SA-12」の音質が最も好みで、飛び抜けた音質だと感じました。
同価格帯で他に評判が良いモデルとしては、「PD-70AE」が有りますが、USB-DAC機能が無いことから、今回は選択肢から外しました。
「CD-S2100」は以前に試聴したことが有り、音質的には好みでしたが、発売時期が古く、DAC入力フォーマットが見劣りするので選択肢から外しました。
バランス接続であれば印象も変わる可能性がありますが、私はアンバランスで利用したいので、「SA-1
2」を選択しました。
「11.2MHzのDSD」、「384KHzのPCM」、「32bitのPCM」と最新音源のフォーマットを全て再生可能なので、機能的には十分です。
発売したばかりの新製品でしたので、価格がこなれて来てからの購入を検討しておりましたが、ヨドバシの年末年始セールでは、「DCD-SX11」の特価品に近い価格まで下がっていたので購入しました。
音色的にはSA8260がフラットだけれど元気なサウンドなのに対して、こちらは落ち着いてとても滑らかな美音です。
マランツのサウンドは以前より他社製品と比較すれば落ち着いたサウンドで有るとの印象が有りましたが、ここまで音色に違いが有るとは思いませんでした。
解像度が高いのに滑らかなサウンドなのは、オリジナルのディスクリートDACの影響でしょうか、全てDSDにアップサンプリングされるからなのか、音源フォーマットに関わらず音色に統一感が感じられるのは好印象です。
私は真空管アンプを使用するのが好みであり、スピーカー駆動が可能な真空管アンプは「HPA-45」、「HPA-WEVT25」を利用していますが、組み合わせとしては、低音が充実して明るいサウンドの「HPA-WEVT25」との相性が断然良いようです。
SA-12はDSD変換のおかげでアナログ的なサウンドなのですが、PM-12は重厚感よりも、駆動力が高くスピード感や切れの良さを感じさせ、とてもマッチングが良いサウンドなので、組み合わせるアンプの参考になると思います。
メインスピーカーとして長く使用して来たDIATONEは、音質的に不満は有りませんが、大きく重く、とても古いモデルなので「SA-12」の購入をきっかけに買い替えることにしました。
SACDプレーヤー マランツSA-12
真空管アンプ HPA-WEVT25
スピーカー B&W 805 D3
RCA ケーブル QED Signature Audio 40
スピーカーケーブル QED Genesis Silver Spiral Speaker Cable
壁コンセント 「GTX Wall Plate」、「GTX-D NCF(R)」、「105-D NCF」
今回のグレードアップは久しぶりのオーディオシステム更新となります。
CDプレーヤーの購入は、たぶんこれがラストになるのだろうと思われますし、可能であればスピーカーは生涯使い続けられればと思うモデルです。
私にとっては、「SA-12」は末永く使うSACDプレーヤーとして、本当に満足できる製品に巡り会うことが出来たと感じています。
参考になった33人(再レビュー後:22人)
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2018年12月25日 22:52 [1185841-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
出力端子 | 5 |
操作性 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
サイズ | 3 |
【デザイン】
シャンパンゴールドの美しいカラーリングに縦のブルーランプ、マランツスタイルの象徴的なデザインはとてもカッコいいです。毎日見ていて惚れ惚れします。
【音質】
CDの再生とUSBDAC入力によるハイレゾ音源の視聴ですが、繊細で緻密な音色、艶やかなボーカル、歌手の息遣いまで感じ取る事が出来て、とても満足しております。
【出力端子】
私の所有している機材では、全く問題ありません。
XLR端子がありませんのでバランス環境でお使いになられる場合は注意が必要です。
【操作性】
特に不満はありません。
アルミサーフェイスのリモコンは適度な重量感があり高級感があって個人的には気に入ってます。
【読み取り精度】
中古のキズが多いCDでも全く音飛びが無く、読み取り精度はかなり高いと思います。
【サイズ】
一般的なフルサイズのコンポーネントオーディオ機器ですが、奥行きが結構ありますので、ラックのサイズを事前に確認される事をおすすめします。
【総評】
昔のCDを引っ張り出して聴き出し始めたら、もっとたくさんのCDを再生したくなってしまい、最近ではオークションや中古CDの販売店で買うまでになりました。ハイレゾ音源だけがすべてではないことを私に教えてくれました。
決して安いプレイヤーではありませんが、私にとっては買って良かったと心から思えるそんな逸品です。
スピーカー SS-NA2ES
プリアンプ PM8006
メインアンプ SU-G700
HDDプレイヤー HAP-S1
ハイレゾプレイヤー NW-WM1A (BCR-NWH10にて接続)
USBケーブル オーディオクエスト ダイヤモンド
RCAケーブル オーディオクエスト スカイVer.3 1.0m (SA-12→PM8006→SU-G700間全て)
参考になった15人
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よく投稿するカテゴリ
2018年10月21日 21:44 [1167427-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
出力端子 | 5 |
操作性 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
サイズ | 5 |
女性ボーカルを中心に、ジャンル問わず聴いています。地元の老舗オーディオ店にて視聴、本機をその場で購入しました。
CDの歌声に、艶かしい喉の震えを強く感じられたのが印象的。SACDは、すっきりとした空気感と繊細な響きが自然に目を閉じさせます。SACDも素晴らしいですが、CDの高音質再生に感動しています。ND8006とのCD再生比較では、全く興味が無いはずの嫁さんも違うわとコメント。彼女は、ND8006でも十分だと言ってました。SACDも何も不満が無い。
ND8006から同軸ケーブルにてSA-12へ入力し、NASのファイルを再生しています。正直PM-14S1のCDラインで音声を入力したいがためにそうしています。ND8006と比べると、音質は安定感のあるものにがらっと変わります。ちなみに光ケーブルも試して見ましたが、違いは感じなかったですね。
DVDデータディスクの再生は、個人的に外せない条件でした。盲点は日本語をが****表記になったことかな。まぁ、アルファベットで入れるようにしましょう。音は良いですよ。
CD中心の方も、一度聴いてみてください。是非、お勧めです。
最後に、マランツで揃えたので、HEOS上で電源オフを3台連動出来ると思ってたけどダメです。やり方あるのかな?
参考までに、現在のセット概要を記載。
Marantz:SA-12
Marantz:PM-14S1
Marantz:ND8006
Dynaudio:DM 3/7
参考になった20人(再レビュー後:20人)
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CDプレーヤー
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