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ROG STRIX GL503GE HERO Edition GL503GE-HERO
2018年夏秋モデルのゲーミングノートPC(モンスタースケール)
画面サイズ:15.6型(インチ) CPU:第8世代 インテル Core i7 8750H(Coffee Lake)/2.2GHz/6コア ストレージ容量:HDD:1TB/SSD:128GB メモリ容量:16GB ビデオチップ:GeForce GTX 1050Ti + Intel UHD Graphics 630 OS:Windows 10 Home 64bit 重量:2.6kg

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ROG STRIX GL503GE HERO Edition GL503GE-HEROASUS
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 6月23日
ROG STRIX GL503GE HERO Edition GL503GE-HERO のユーザーレビュー・評価
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.43 | 4.30 | -位 |
| 処理速度 |
5.00 | 4.28 | -位 |
| グラフィック性能 |
5.00 | 3.98 | -位 |
| 拡張性 |
3.57 | 3.70 | -位 |
| 使いやすさ |
4.00 | 4.04 | -位 |
| 持ち運びやすさ |
2.43 | 3.79 | -位 |
| バッテリ |
無評価 | 3.76 | -位 |
| 画面 |
5.00 | 4.11 | -位 |
| コストパフォーマンス |
無評価 | 4.33 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2019年7月26日 08:32 [1245717-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 処理速度 | 5 |
| グラフィック性能 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 使いやすさ | 4 |
| 持ち運びやすさ | 2 |
| バッテリ | 無評価 |
| 画面 | 5 |
| コストパフォーマンス | 無評価 |
例の「90,504円」に偶然遭遇して買ってしまってから一か月
それまで使っていたNextGear-Note i300(CLEVO W110er)が購入依頼7年経過の為、代替機を探していた最中だったので、いい買い物でした。
一か月使っていて思うことを書いてみます。
【総評】
《Good&Bad》
〇sRGB100%、Adobe RGB88%カバーかつ
リフレッシュレート120Hzのディスプレイ
〇アクセスパネルのおかげでストレージやメモリの交換が容易な事
〇インターフェイスが豊富
〇ハイパワーなCPU
×ディスプレイがTNパネル
ついでにG-SYNCもFreeSYNCも未対応
×コイル鳴きが酷い(ちなみに交換・修理対象にはなりません)
×GPUがエントリークラスの為
120Hzのディスプレイを活かすゲームや設定が限られる。
×フル稼働時の発熱が激しい
△英語キーボードの為利用者を選ぶ
《向いていない人》
・最高画質でPUBGやフォートナイトをぬるぬるで遊びたい人
・少しの傷や瑕疵が許せない人
・本体のスピーカーで楽しみたい人
(ファン音やコイル鳴きに邪魔されます)
《向いている人》
・ヘッドホンやイヤホンを装着するのが苦にならない人
・古いゲーム(Skyrim等)や軽めのゲームをプレイしたい人
・画質を落としてもぬるぬるで遊べればいいという人
・TNパネルでいいから手ごろなワークステーションが欲しい人
【デザイン】
一見ド派手に見えるのですが、実際に使うとあまり目立ちません。
見かけのデザインと反対にスケール(鱗)模様部分はクリアプラスチックが上に引かれておりサラサラした感触になっています。
ただしプラスチックなので傷はつきやすいですし、ツヤ加工のおかげで指紋が目立ちます。
【処理速度】
Core i7 8750Hと標準16GBのRAMのおかげで「ゲーム以外」ではストレスをあまり感じません。
【液晶】
ディスプレイはChi Mei社(Innoluxグループ)のN156HHE-GA1が使われています。
※本機以外にはMSI社やドスパラのGARELLIA等にも使われています。(同じASUSでもFX505DUに使われているのは別のパネル)
TNパネルですが、sRGB100%、Adobe RGB88%の色域を持つため、個人的な画像編集や動画編集にも使えるという利点があります。
※寒色系のセッティングなのでキャリブレーションは必須
ただ、G-SYNCに対応しているような記述が海外サイトにはあるのですが、実際のGeforceドライバーではG-SYNCどころかFreeSYNCの対象ともなっていないようで設定項目が出てきません。(最新バージョンでさえも)
【グラフィック性能】
本機の最大の問題点がここで、エントリークラスの1050Tiの為、現在人気のゲームだと、120Hz のディスプレイ能力を活かすには「画質を我慢してもらう」割り切りが必要になります。
比較的古いゲームやMOBA系のゲームであればディスプレイの性能を活かせるでしょう。
【拡張性】
Mini Displayport1.2 HDMI2.0を始めとしてUSBポート、カードリーダーまで含めてインターフェイスが多数あり、十分な拡張性があります。
また、底部に隠しネジ一本で外せるアクセスパネルがあり、そこからM2 SSD(M KEY)とSATA HDD、RAMスロット(空)
※本体にはSAMSUNGの16GB SODIMMが装着済み
と簡単に増設・交換ができます。
現在はM2 SSDをSAMSUNG 970PRO 512GB、SATAをSAMSUNG 860EVO 1TBに換装、RAMをCrucial 16GB SODIMMをつけて運用しています。
ただ、M2 SSDについては収納場所が狭いためヒートシンクをつけにくく、970の発熱もあって対策が必要かもしれません。
【使いやすさ】
イヤホンやヘッドホン前提なら非常に使いやすいPCです。
キータッチが少し柔らかめですが、打ちにくいというほどではありません。
キーボードカバーは「GL503」系であればそのまま使えるようですが、排熱の一部をキーボード経由で行っているようで、キーボードカバーをつけたままフルパワーでCPU・GPUを動かすとつけていない時より4度ほどCPU・GPU温度が高くなります。
また、フルパワー時のファン音も激しく机の上でUSB扇風機を全開にした時のような「ザー」という大きな音がします。
コイル鳴き(カタカタカタという音やピッピッピという音)も大きく、特にキーボード奥側に空気吸入口が開いているためか聞こえやすくなっているようです。(ターボブースト設定を切ったところ鳴りやんだのでCPUへの電源回りが問題でしょうか?)
フル稼働時にはキーボード奥の空気吸入口がその下にあるヒートパイプにより加熱され、キーボード中央(F5〜F10あたりからM〜/キーまで)がかなりの熱さになります。
【持ち運びやすさ】
15.6インチ自体がもともと持ち運ぶものではありませんが、2.6kgという重さの為、徒歩での運搬は(キャリーカーやザックに入れなければ)無理でしょう。
車で持っていくならアリだとは思いますが。
【バッテリ】
UPS代わりと考えているので無評価ですが、通常の充電上限を100%、80%、60%と3段階に設定できる(上限が低いほどバッテリーの寿命を延ばせる)のはありがたいです
【最後に】
本機はいいポイントもあるのですが、英語キーボードやコイル鳴き、TNパネル等「日本人受けしないだろうなぁ」という面も強いPCです。(コイル鳴きを欠陥と思う人もいますし)
そこらへんをどう割り切って使うかが重要になると思います。
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