Primacy 4 225/50R17 98Y XLMICHELIN
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 7月 2日
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2020年8月15日 12:49 [1183694-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 走行性能 | 4 |
|---|---|
| 乗り心地 | 5 |
| グリップ性能 | 5 |
| 静粛性 | 4 |
2年弱履いてタイヤを使い切ったので、最初のレビューからの追加・補足事項書いておきます。
【走行性能】
Primacy4は、ステアリングの切り始めで少しブレーキを踏み前輪に荷重をかけておくと自然な感じでタイヤの横力が出て、ドライバー以外の乗員も気持ちよくコーナーを駆け抜けることができます。前輪に荷重をかけてないと横力が出るまでにふわっとした感覚があります。
【乗り心地】
乗り心地を優先したいのであれば空気圧を落としてください。230kPaくらいまで空気圧を落とすと、道路補修跡やキャツアイはなかったかのような乗り心地になります。横方向のグリップ性能は落ちますが、唐突に滑る挙動ではないので、空気圧の調整で両性能のバランスを取ることになります。
【燃費】
5000kmくらい走ったところで燃費は安定しました。エコラベリングのAAにたがわず、燃費はエナセーブと同等まで伸びるようになりました。燃費とそれ以外の性能の両立は立派だと思います。
【耐摩耗性】
Primacy4は中央トレッドが浅溝です。1.5シーズン、30000km弱の走行でスリップサインまで1から2mmとなり、Primacy4はお役御免となりました。この状態で性能の劣化はあまり感じられませんでした。スリップサインまできっちり使って、35000kmくらいはもったでしょう。
以下前レビュー
アコードハイブリッドに履かせ高速500km、一般道2500km走行しました。履き替え前は新車装着のエナセーブ050です。
特に断りがない限り、クルマの規定荷重に対する空気圧(XL規格で250kPa)での印象です。
【走行性能】
エナセーブに比べハンドルは軽く、センター付近のステアリングフィールがありません。空気圧を280kPaまで上げていくと少しステアフィールが出てきますが、それでもハンドルは軽めです。直進安定性は悪くなく、高速の横風でふらつくこともありませんが、ハンドルが軽いので注意が必要です。
コーナーではタイヤはロールではなく、膨らんだサイドウォールに寄りかかる姿勢を取ります。寄かかりに従い反発力が発生し、あたかもバランスボールに寄りかかっている感覚です。コーナーでのステアリングフィールやタイヤの姿勢変化はゆったりとしていています。そのためカーブにそってゆっくりステアリングを切っていくと横Gを感じさせずコーナリングできます。一方でステアリングをスパッと切っても手応えがありません。そのため細かい切り返しが必要な山道では掴みどころの無いタイヤとなります。
ウェット路面での排水性は高く、水たまりを通過する際のハンドルの取られは少ないです。この点は非常に優秀です。
【乗り心地】
細かい凹凸の振動吸収は非常に良いです。大きな凹凸を乗り越えると、一瞬のためがあって返してくれます。空気圧280kPaでは細かい凹凸のしっかり感が出て来ますが、ガツンと来なので総じて快適です。空気圧を上げると大きな凹凸での跳ね感があり、収束があまりよくありません。
【グリップ性能】
コンフォートタイヤとしてはグリップ性能は非常に高いです。コーナーでの滑り出しは緩やかで慌てる必要はありません。ステアフィールが希薄ですが、あとはタイヤを信頼するだけです。空気圧を280kPaまで高くしておけばタイヤの剛性も上がり、安心感も上がります。
ウェット路面でもドライ路面と同様にグリップ性能は高く、この点も高く評価できます。
【静粛性】
綺麗なアスファルトですと静かです。少々荒れたアスファルトぐらいでしたら、静粛性は高く、プレミアムコンフォートタイヤとしては十二分の性能を持っています。一方荒れた路面ではノイズが出ます。低音なので耳障りではないですが、走行速度が高くなるとタイヤ内で盛大に響きます。この点はエナセーブにも負けていると思います。
タイヤの排水性が良いので、ウェット路面特有の“シャー”という音は少なく、他のタイヤに比べ高い静粛性を持っています。
【燃費】
同じ燃費性能ラベリングAAのエナセーブに比べて10%程度燃費が低下しました。走り出してから燃費が定常値になるまでエナセーブより時間がかかっているようで、タイヤが冷えている間はタイヤの性能が発揮できていないのかもしれません。
【総評】
初めてミシュランタイヤを履きましたが、コーナリング特性は私がこれまで履いた国内メーカーのタイヤとは一線を画しています。ミシュランはドライでも、ウェットでも、タイトなカーブも路面の状況をすべて飲み込んで、安定したコーナリングフィールを返すタイヤを作りたかったのでしょうか。この挙動は、ショーファードリブンや家族サービスのために履くタイヤとして非常に好ましいでしょう。一方で、ステアリングフィールが希薄な点はクルマを運転している楽しみが少ないタイヤだと思います。
気温変化による空気圧の変動でもタイヤのフィーリングが敏感に変化しますので、頻繁な空気圧のチェックが必要です。
- 車タイプ
- セダン
参考になった29人(再レビュー後:11人)
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(タイヤ)
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