カローラ スポーツの新車
新車価格: 216〜284 万円 2018年6月26日発売
中古車価格: 115〜289 万円 (449物件) カローラ スポーツ 2018年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
G | 2019年9月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G Z (MT) | 2019年9月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G Z 4WD | 2019年9月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID G Z | 2019年9月17日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
G (MT) | 2018年8月2日 | ニューモデル | 2人 | |
G X (MT) | 2018年8月2日 | ニューモデル | 1人 | |
G Z (MT) | 2018年8月2日 | ニューモデル | 9人 | |
G | 2018年6月26日 | ニューモデル | 10人 | |
G 4WD | 2018年6月26日 | ニューモデル | 1人 | |
G X | 2018年6月26日 | ニューモデル | 7人 | |
G Z | 2018年6月26日 | ニューモデル | 18人 | |
G Z 4WD | 2018年6月26日 | ニューモデル | 2人 | |
HYBRID G | 2018年6月26日 | ニューモデル | 10人 | |
HYBRID G X | 2018年6月26日 | ニューモデル | 3人 | |
HYBRID G Z | 2018年6月26日 | ニューモデル | 41人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.20 | 4.34 | 75位 |
インテリア![]() ![]() |
3.94 | 3.93 | 77位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.81 | 4.12 | 106位 |
走行性能![]() ![]() |
4.36 | 4.20 | 23位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.40 | 4.04 | 30位 |
燃費![]() ![]() |
4.02 | 3.88 | 49位 |
価格![]() ![]() |
3.45 | 3.87 | 85位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2020年8月6日 11:29 [1355053-4]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
![]() |
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---|---|---|
納車日に軽井沢にて。グリルの『SS-III』は以前乗っていたセリカから移植したものです |
2019年9月17日にマイナーチェンジされたモデルについてのレビューです。
大きな差はないのですが、カラーリングバリエーションが増え、サスペンションが改良されています。一番大きな違いはディスプレイオーディオが装備されているところですね。
全体的に、以前乗っていたオーリス(2012年型RS6MT・ZRE185 ・事実上の先代カローラスポーツ)の比較が多くなるかもしれません。
納車は2019年12月、走行距離7,666キロ時点のレビューです。
【主な追加装備】
オプションカラー(ブラッキッシュアゲハガラスフレーク)
ディスプレイオーディオ(9インチ)
AVS
置くだけ充電
TRDエアロパーツ一式
ヘッドアップディスプレイ
ほか多数
【エクステリア】
オーリスから始まり、受け継がれているキーンルックは健在。シャープなフロントマスクは純粋にかっこいいと思います。
リアデザインは、ナンバープレートがバンパーにつくタイプ。個人的にはバックドアについている方が好きだったのですが、このクルマに関してはドアのデザイン(角度)が秀逸なので、バンパー付けで正解です。
オーリスで廃止されてしまっていたドアミラー付近のガラスが復活しているのも嬉しいです。
フロント下部は、他のカローラと違いまるで牙が生えているようなイメージで、バンパー横前部のスリットはありません。
リアバンパー下部のシルバーメッキ部はマフラーと直結しておらず単なる飾りですが、他のグレードとの差別化となっている素敵パーツです。
フロントランプはデイライトがカッコイイ!
リアコンビネーションランプは、ツーリングとは異なり、ライト点灯時はバックドア部分まで光るタイプです。やっぱりこの方がカッコいいですよね。
TRDのスポイラーを一式装備したので、ローダウンされているかのような外観になりました。
ちなみにこの色は傷つきやすいので、洗車はすっかり外注するようになりました。
ホイールは18インチ。デザインはいいですが、今後のコストを考えると…。スタッドレス用にはオークションでG用の16インチホイールを落としました。PCDがの値が100なので、ホイール選びは十分注意してください。オーリスに使っていたホイールは使えませんでしたので…。
【インテリア】
あえて標準のファブリック内装。ヘッドレスト下部がシルバーだったら言うことなかったんですが、デザイン的に好き。インテリア全体のステッチが赤になるのもいいです(本革ブラックを選択すると白?ベージュ?になるようです)。
細かいスイッチまでほとんどのものがライト点灯に合わせて光ります。どうせなら室内灯スイッチも光らせてほしかったけど。
ウインドウはすべてオート。なにげに便利。
エンジンスタートスイッチはオーリスとは逆、左側です。
ヘッドアップディスプレイは視認性が高く、視点の移動も減ります。素晴らしい。
ソフトトップのためかチープさはあまり感じません(これは見る人によると思いますが)。
ただ、置くだけ充電は注意。正直使えない。XPERIA XZ3もAQUOS R3も、そのうち充電スイッチのランプが点滅し始めて充電しなくなります。固有の故障かもしれませんが、最初からなんだよなぁ…。
ディスプレイオーディオは…やっぱりいただけないですね。ディスク再生ができないというのは…。
スクリーンミラーリングは使えますがWi-Fi必須。画面いっぱいに表示できるかどうかはスマホとの相性があるようです(XPERIA XZ3では全体表示できたと思いますが、AQUOS R3だとなんか小さくなります)。
どうやらディスプレイオーディオにつなげるDVDユニットがあるという話なんですが、装着箇所がシフトレバー前方のスペースなので、今後純正オプションとしてラインナップされても、置くだけ充電を装着していると使えなくなると思います。
【エンジン性能】
本当に1200cc?というくらい伸びがいいです。ただ、ターボがきかないとやっぱりずぶいので、交差点(特に右折時)の立ち上がりは気をつけた方がいいかもしれません。もっともこれはドライビングスタイルの問題ですが。
音は静かです。
【走行性能】
サスペンションの改良前がどんなものだったのかわからないので比較はできないのですが、とても軽快です。
AVSは下位グレードや他カローラにはないスポーツG-Zの特権です。『実感できない』という声が多いようですが、私はそうは思いません。特にAVS追加時にのみ使える『COMFORT』と『SPORT S+』は違い歴然。ただ『ECO』ターボがほとんどきかなくなるので重くなるし、そのくせ燃費が上がるかと言えばそうでもない。おそらくHYBRID向けのモードなんでしょう。MTでは使えないというのが結論です。
ハンドリングはいいです。タイトなコーナーでも吸い付くように走ります。横Gも感じにくく、ワインディングなんかは走ってて本当に楽しいです。
【乗り心地】
静粛性は高いと思います。ただ、そこは18インチ。下位グレードより音が大きいのかもしれません。
AVS装着時の『COMFORT』モードは一般道でのみ使うべきかと思います。高速はむしろサスを固くするスポーツモードの方が快適です。
MTでもクルーズコントロールが使えるのはすごく嬉しいです。高速ではMTである意味はほとんどありませんからね。
ひとつ言いたいのは、ドライブモード選択スイッチはシフトレバー上部ではなくステアリングスイッチに欲しかった!これは不便。
【燃費】
街乗り中心でカタログ通りの燃費は難しいと思います。しかもMTの場合は『ECO』ではかえって燃費が悪くなってる気がします。
もっとも今はMT車に燃費を期待する時代ではないので、そのあたりは切り離して考えた方がいいのかもしれません。
【価格】
バカみたいに高いわけでもないかな、と。
なんとか手が出せる価格帯で、満足はできました。
【総評】
全体的にものすごく満足です。
MTならではの走りは充分楽しめますが、経済性重視ならHYBRIDを選択するのが無難です。
他にはムーンルーフかサンルーフ、あとはオーリスに付いていたインテリジェントAFSがあればなあ、と思います。
参考になった30人(再レビュー後:28人)
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- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2020年7月29日 10:56 [1352253-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】とてもstylishです.
【インテリア】かなり質感は高いです.ステッチなんかをうまく使っていると思います.
【エンジン性能】ハイブリッド車ですが,きびきびした走りです.
【走行性能】車格を考えると素晴らしいと思います.
【乗り心地】あまり長距離は運転したことがありませんが,いいと思います.
【燃費】相当いいです.街乗りでも15km/Lは最低いきます.普通に運転していれば20km/L程度は絶対いくと思います.田舎道で35km/L程度でたこともあります.
【価格】トータルバランスを考えるとかなりお買い得な車だと思います.メルセデスベンツAクラスやBMW 1シリーズもいいと思いますが,コストパフォーマンスはカローラスポーツの方が遥かに上ですね.
【総評】総合的な評価はかなりいいと思います.普段,妻が買い物等で使っている程度なので,イマイチの燃費ですが,私が時々日曜日に気晴らしにドライブするとかなりいい燃費です.また直感的に運転していて楽しい車です.オプションでヘッドアップディスプレイもつけたので非常に見やすいです.ACCやレーンキープもかなり精度が高く,高速道路でも全く動力性能不足を感じることはありません.ナビも自動更新されますので,滅茶苦茶便利ですね.4人で乗るには少し苦しいと思いますが,2人までの乗車ならかなりお買い得が車だと思います.
参考になった10人
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2019年5月27日 00:04 [1186206-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
再度ハイブリッド車を試乗、1.2Lターボ車も追加で試乗、AVSも試せましたので再レビューいたします。
【エクステリア】
パッと見だと先代のトヨタ「オーリス」とかなり似ています。
高級感とかはあまりありませんが、その他Cセグメント車と比較するとコンパクトで運転はしやすいと感じました。
視界はCセグメントだと最も良いと感じたスバル「インプレッサ」と同程度だと感じました。
【インテリア】
初回試乗時は特に安っぽい印象はなかったのですが、フォルクスワーゲン「ゴルフ」を試乗した後に改めて「カローラスポーツ」を試乗したところ、前席後席ともにインサイドドアハンドル周辺が安っぽい印象で、少し気になりました。その他は特別質感の低さを感じませんでしたが、「ゴルフ」と比べるとインテリアの質感は低い印象です。
室内やラゲッジスペースはその他Cセグメント車と比較すると比較的狭めですが、4人乗車でもそこまでの狭さは感じませんでした。
室内の広さにこだわるなら、トヨタ「プリウス」や「インプレッサ」が優秀です。
ただ個人的には、メーター類やシフトノブなどインパネ周りは、「プリウス」より「カローラスポーツ」の方が好きです。
※「プリウス」はセンターメーター、ハイブリッド独特のシフトノブのため
コネクティッドサービスは、試乗のためわかりかねますが、結構便利なサービスだと思います。
特にドアロックや車両の位置を遠隔から把握(操作)できるのは、保険として良いサービスだと思います。
これもマイナーチェンジ後の「プリウス」と全く同じですね。
【エンジン性能】
「プリウス」と全く同じエンジンとモーターのため、「プリウス」とは大差ありません。
車種名にスポーツと入っていますが、スポーツ感はあまりありません。
ただ、SPORTモードに切り替えるとアクセルレスポンスが良くなり、結構パワフルになる印象でした。
ハイブリッド車と1.2Lターボ車を比較すると、発進時の加速性能はハイブリッド車の方が滑らかな印象があります。モーターのアシストにより加速性能が向上しているものかと思います。ただ、その後の加速感は1.2Lターボ車の方がガソリン車特有の面白さがある様に感じましたが、それほど大きな差は感じにくく、燃費性能の圧倒的な違いに勝るほどの差はない様に感じました。
同じ1.2Lターボの「ゴルフ」と比較すると、車両重量の差とトランスミッションの違いから、「ゴルフ」の方が"走りの面白さ"で勝っているように感じました。特に高回転域での"走りの面白さ"が特徴的で、国産の車に多いCVTにはない、DSG特有の面白さなのかと思います。
何れにしも加速性能はそこまで求められないため、走りにこだわる人は「カローラスポーツ」はあまり向かないかもしれません。
【走行性能】
安定感のある走りだったと思います。
ただ、ハイブリッド車には4WD設定がないのが唯一不満点でしょうか。
走行性能とは関係ありませんが、ハイブリッド車にパドルシフトが設定されていない点も不満点の1つです。
【乗り心地】
遮音性は良く、静かでした。
段差を乗り越えるときのショックの無さ等、サスペンションの良さを感じました。
「インプレッサ」よりも良く、「シビック」と同程度な印象です。
「AVS」の「COMFORT」や「SPORT S +」も試してみましたが、サスペンションやステアリング制御の違いを通常の一般道で体感することは難しいと感じました。ディーラーさんも言っていましたが、中々違いを感じにくいです。
通常のサスペンションもかなり良いため、約11万円と高い「AVS」は個人的に不要だと思いました。
【燃費】
ハイブリッド車の実燃費は21.0km/L前後、1.2Lターボ車の実燃費は14.5km/L前後です。
「プリウス」の実燃費が23.0km/L前後ですので、「プリウス」と比較すると若干劣ることになると思います。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
「HYBRID G"Z"」はオプションや税金を含めると315万円程度、「G"Z"」は295万円程度なので、高めな印象です。
ただ、マイナーチェンジ後の「プリウス」と比較すると安いです。
値引き額は20万円程度でした。
【総評】
「カローラスポーツ」の良さは、「プリウス」並みの燃費性能、乗り心地の良さ、そして安全性能の高さだと思います。
安全性能は、車線維持支援機能が全車速域に対応しているためスバルの「ツーリングアシスト」と同様の機能を有していますし、夜間の歩行者を検知し自転車も検知できる自動ブレーキや、後方から接近する車両に対しても作動する自動ブレーキ「リヤクロストラフィックオートブレーキ」など、他のCセグメント車にはあまりない装備も搭載されており、安全性能は優れています。
また、コネクティッドサービスにより、盗難の際の車両追跡や緊急時のSOS発信などができる点でも優れています。
そのためマイナーチェンジ後の「プリウス」よりも優秀で、「インプレッサ」よりも優秀だといえるでしょう。
見た目は賛否両論あるでしょうが、走りをそこまで要求しないなら、かなり良い車だと思っています。
初期費用こそ「インプレッサ」よりも高いですが、長く乗ることを考えれば燃費性能が2倍(インプレッサと比較して)くらい違うので「カローラスポーツ」は圧倒的に維持費が安く、初期費用の差が消える(または安くなる)可能性も高いです。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/corollasport-imprezasport-2019
https://bluesky-sheep.com/corollasport-golf-2019
https://bluesky-sheep.com/prius-minor-change-2018-corolla
- 比較製品
- トヨタ > プリウス
- スバル > インプレッサ スポーツ
- フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年4月29日 14:18 [1220236-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
カローラかよ(^^;)って思う人もいるかもしれませんが、そういう考えを持たない私にとってものすごくいい車です(^_^)
ハイブリッドでも十分なパワーがあって快適に走れます!燃費は24くらいです!
内装も赤のステッチで高級感があります!シートはスポーツシートでホールド感がありカーブなど気持ちよく曲がることができます!
安全装備も充実していて、この走りと高級感でこの価格なら私は大満足です!
参考になった22人
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2019年1月14日 11:39 [1191375-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
Cセグメントが好きなのもありますが、とてもよくまとまっていると思います。パールホワイトの色合いもよく、ホイールや夜のヘッドライトも格好良いのでZにして良かったです。
【インテリア】
前車がRC1オデッセイで車格落ちしましたが、残念な感じは全くありません。電子メーターも大きく見やすく、ハンドルやインパネのスイッチ類も操作しやすいです。シートが変わるのもZにした理由の1つですが、少し倒しぎみで着座すると視界も広くホールド性も高いので良好です。ただ、ポケット等のユーティリティスペースは非常に少なく、ゴミ箱を置くところもありません。荷物はしょっちゅうトランクを開けることになります。
【エンジン性能】
必要十分とという感じでしょうか。不満はありません。エンジン音は結構大きく、EV走行から変わるとすぐに分かる音量です。
【走行性能】
ハンドルが非常に軽いこともありますが軽快で、狙ったラインで走りやすく、ふらつきもありません。剛性感も高く、曲がる・停まるがしっかりしているとかんじます。また、レーントレーシングアシスト・レーダークルーズコントロールは感動です。車の未来を感じるだけでなく、実際にかなり便利で楽です。出張帰りで空港から自宅までの走行には欠かせません。
【乗り心地】
とても良いです。アクセラ・インプ・ノート等も試乗しましたが相手にならないです。数分乗ってすぐ分かるレベルで、カローラスポーツに決めた最大の理由です。ただ、ロードノイズは結構拾います。
【燃費】
街乗りで、17-25km/lです。燃費を意識した走りをすれば20は保てると思います。高速に乗ってもほぼ変わりありません。アクセルワークの粗い嫁が乗ると15前後まで落ちます。
【価格】
ナビ&バックモニター・ドラレコ・衝突安全のオプションをつけました。カローラと思うと高いですが、実車に対する価格としては満足です。
【総評】
見た目や乗り心地で購入を決めましたが、乗るほどに気に入っていく感じでとても満足です。スポーツといっても、見た目とシートやタイヤがスポーツ風なだけでよくも悪くも刺激はありません。走る曲がる停まるがきちんとしていて気持ちがいいです。休日の洗車や車に乗って出掛けることが楽しみになりました。最近街中でも見かけるようになってきましたが、Zはほとんど見ません。少し値段が上がりますがそれ以上の満足が得られて個人的には非常におすすめです。
参考になった28人
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2018年12月27日 12:31 [1144017-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
試乗レポートはいくつかあがってるので、見方を変えてハイブリッドターボと比較してみました。
カローラスポーツ・・ハイブリッドGZ(2WD)
ワゴンR・・スティングレーハイブリッドターボ(2WD)
【エクステリア】
低くワイドなフォルムがスタイリッシュ。同じカローラでもエクシオやフィルダーとは全然違う雰囲気。
ただオーリスの面影は大きく残っている。
イカついハイト系のスティングレーとは客層が全然違うと思われる。
なのでこの2車を比べるのはナンセンスかもしれない。
【インテリア】
ピアノブラックと随所に施された赤のラインやステッチがスティングレー同様スポーティさをかもしだしている。
いたるところに高級さを感じシートのホールド性も良かった。
【走行性能、乗り心地】
ワインディングや坂道も走らせてもらったがとにかく気持ちよく走る。
スティングレーのしなやかな乗り心地に対し、カローラスポーツは適度な硬さがあり足回りもいい意味でチューニングされている。
ちなみにタイヤはダンロップの純正用SPシリーズだった(スティングレーはブリヂストン エコピア)
40偏平の18インチだったがロードノイズは気にならなかった。
ただ坂道に関しては600kgの車重差のせいかスティングレーターボの軽快な走りにはかなわない。
1.2Lのターボの選択肢もあると思うが、それだとハイブリッドではなくなってしまう。
【室内の広さ】
低く抑えられたフォルムなので仕方ないことだが、これは圧倒的にスティングレーの方が広い。
腰掛けるタイプのシートにフロントウィンドウまでが遠く開放的なスティングレーに対し、カローラスポーツは座り込むタイプなのでスポーティなドラポジを望むならもちろんカローラだ。
ちなみに後部座席の余裕はスティングレーの握りこぶし3個に対しカローラスポーツ1個。
室内幅はカローラスポーツが15cm広いが、室内長はスティングレーの方が65cm長い。
【ナビゲーション】
ディーラーオプションで7インチと9インチが選べるが、取り付け場所の雰囲気からして7インチはダサく見えると思う。
試乗車には1番上のグレードの9ナビが装着されていたが、音質調整したにもかかわらず音は篭っていた。
取り付け費込みで28万近くになるらしいので、それなら市販の9インチナビにして浮いた金額でウーハーやETC、ドラレコが付けれる。
【自動ブレーキ】
どちらも最新の自動ブレーキが標準で付いてるが、標識を読み取る分カローラの方がグレードは高い。
【燃費】
坂道ありの市街地を約4km、2人乗車エアコンオンでスティングレーの16に対し14だった。
ちなみにカタログ燃費は市街地基準で25km(カタログ達成率56%)
新しく設定された燃費測定基準なので、もっとカタログ燃費に近づいて欲しかった。
【価格】
値引後最終価格(ナビ、オーディオは除く)
カローラスポーツ 285万
ワゴンR スティングレー 167万
【総評】
120万近くの価格差をどう取るかは価値観の違いによると思うので言及しないが、若者ターゲットとするならばこの価格には疑問符がつくだろうが、この車の価値がわかる人なら高くはないと思う。
またカローラという先入観で乗るといい意味で期待を裏切られる。
オーリスの後継車とせずにカローラの冠をつけたのは知名度によるものと同乗した営業マンも言っていた。
ちなみに2018年11月の登録台数は約2900台で全体の45位ぐらい(軽自動車含む)だった。
- レビュー対象車
- 試乗
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年11月30日 13:42 [1178272-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
11月最初の週に納車され600km走行しました。
訳あって、10年間つき合ったハリアー(ガソリン)からの乗換えです。
燃費を考慮し、ハイブリッドにしました。
4人家族ですが、子供たちが成人し、夫婦二人で乗る機会の方が多く、息子たちは、別の軽自動車を
多く利用します。
前から、Cセグメントのハッチバック(特にワーゲンゴルフ・ハイラインが好きですが、田舎で生活しているので、どうしてもディラーが遠いのがネック)が好きで、国産車でいいのがでるのを待っておりました。
なかなか、これって思うのが登場しなかったのですが、たまたまハリアーの車検が迫ってきたタイミングで
カローラスポーツの登場となり、何これっ!いいじゃん。ってことで、2度の試乗の末、1カ月で購入決定となりました。
以下が感想です。
【エクステリア】
冒頭のコメントのとおり、私は、どこをとっても大好きなデザインです。
【インテリア】
質感やシート機能性などは、文句なしです。しいて言えば、収納が少ないところでしょうか?
でもハリアーと比較してもしょうがないので割り切っております。
【エンジン性能】
パワーや滑らかさなど、かなり満足しています。
【走行性能】
ハンドリングも機敏に反応して、すばらしいのひとこと。
【乗り心地】
乗ってとても楽です。
【燃費】
600km走行(最近は、暖房にエアコン利用多し)して、平均燃費27km/Lです。
【価格】
これだけの安全性能と、プラスして、まだあまり評価の声がありませんが、次世代の車としての
コネクテッドというLINEなどで繋がる機能には、とても満足しており、納得の価格です。
【総評】
よくカローラにしては、、、、と言っている方がおられますが、それは、過去(これまでの)の
5ナンバーカローラであって、この3ナンバーカローラ(カローラスポーツ)からは、次世代の
カローラとして、まったく違った世界観で評価されていくのだと乗っていてよく理解できました。
参考になった41人
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2018年9月2日 04:45 [1155100-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
娘の車購入に付いていっての試乗です。
【エクステリア】
フロントは今どきのトヨタ顔。
エスティマ、カムリ、マークXと見てきてかっこ悪いと思ってきたが、このカローラスポーツはなんか良くなってるような…トヨタマジックだ。
慣れって怖い…。
しかしスタイルはハッチバック王道の形をしていて好みのスタイルをしている。
リアも良い意味で個性的で好感が持てる。
マフラーがダミーで悪評を立ててる人がいるようだが、ここ最近フロントのエアーインテークのダミー等ベンツでさえあるくらいなのだから、デザインの一環として許容出来ないものなのか…目くじらを立てるならダミーを使用している全ての車に悪評を立てなさい狭量者!と言いたい。
【インテリア】
内装のトヨタである。ワクワク感を演出するのがとても上手い。
全体的に赤の内装で、目に見えるところの赤いステッチがスポーティで、手があたるところの感触もとても良い。でも派手過ぎず上手いなぁと思う。
ナビも9インチで必要充分。クラウンと同じでコネクテッドナビだそうだ。贅沢だなぁ。心くすぐるのが上手い。
後席は広くはないが、横幅がかなり広いため思ったほど窮屈感はない。
ちゃんと真ん中にアームレストも付いていて、飲み物も置けるようになってある。
大人4人なら長距離でもそんなに疲れないだろう。
【エンジン性能】
これが一番のネガティブポイントだ。
街なかで走るのは問題ないが、前の車を追い越すために追い越し車線に入りたいとき、坂道を登るときなどかなりアクセルを踏まなければならないだろう。つまりスッと車が進まないのだ。
カローラスポーツという名前にエンジンが負けている。あと200s軽いか、あと30馬力アップしないと軽快には走れないだろう。この車はハイブリッドのエンジンのほうがお薦めである。
【走行性能】
足回りはすごく良い。コーナリングやブレーキング等、車がとても安定している。
TNGAのおかげか限界値がとても高そう。
だからこそエンジンが非力なのがとても勿体ない。
【乗り心地】
これもコンパクトカーの部類に属するの分からないがとても良い。
ノート、デミオ、フィット、アクアと乗ってきたが、横幅が広いおかげなのかとても ”楽” である。
振動も少なく、音もあまり入ってこない。
段差のドタバタ感も少なくミドルカー並に抑えられている。
【燃費】
無評価
【価格】
コンパクトカーの部類の値段ではない。
値引きなしでハイブリッドのGという真ん中のグレードで込み込み310万円。1.2Lターボでも280万円。
値引きは決算期もあって結構頑張ってくれるとも言っていた。
ただあの赤い内装はオプションで、尚且つ上のグレードにしか装備出来無いそうで、トヨタの商売上手が見え隠れする。
上のグレード ハイブリッドGZ というグレードで込み込み350万超え!これは高い!
確かにコンパクトカーの域は超えている車ではあるが、350万超えだとマツダのCX-5のプロアクティブが買えてしまう。
カローラスポーツに350万円出す価値を見出せるかどうか…
【総評】
値段抜きにするとこの車は本当に良く出来ている。
この車に試乗する前にアクアに試乗したのだが、内装、エンジン、乗り心地等デミオやフィットに遠く及ばない(個人的な主観です)ので一度カローラスポーツに試乗してみたのだが、エンジン以外とても魅力的な車だ。
1.2Lターボエンジンは免税や燃費等のため仕方ないのかもしれないが、魅力は感じない。
街乗りならノンターボの軽自動車と同じで普通に走れるだろうが、大人4人乗せて峠道を越えようものなら後ろの車に迷惑だろう。
娘がこの車を大変気に入り、次の休みにハイブリッドを試乗させていただくことになったのだが、お父さん、流石に350万円は払えません…泣
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった37人
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- 自動車(本体)
- 2件
- 16件
2018年8月4日 00:13 [1147731-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
横からのスタイルが良いです。車庫入れして前からを近くで見ると以外に大きく、うれしくなりました。
ただ黒のプラッキーな蜂の巣グリルはいかにも安っぽく、また掃除が大変そうです。
「C」のマークはいただけませんね。剥がせして「T」に交換できれば良いと思いますが形状が違いすぎますね。
後姿はいかにもトヨタっぽく、テールランプも気にいっています。
マイナーチェンジで流れるウィンカーになったら悔しいね。
ドアエッジモールを付けましたが、ちょっと失敗でした。あくまで他車保護が目的です。
白の車体ですが息子からは「営業車だね」と言われました。
プリウスの様にタクシーや教習車が出ませんように。
娘宅の白のエスティマと並べてみると、同じ白でもカロスポは陶器色ですね(個人の感想)。
本日も白とすれ違いましたが、実に地味な車です。
関心のない人にはビッツにしか見えないでしょう。
初給油でスタンドのあんちゃんは「イイね」を連発していました。
ETCはむき出し設置のため(まぁ普通なんでしょうが)、降車の際に何度か足があたりカードをイジェクトしてしまいます。
【インテリア】
内装の質感は高く、ハンドル・シートなど体が触れる箇所は満足感の高いものです。
ドアのスイッチ類が水平でないもの不満ですが慣れるしかありません。
ルームランプのスイッチはプッシュ式に出来なかったんでしょうか。
自分でLEDに交換する人は、一度ディーラーで確認した方が良いです。
危うく破損するところでした。これは警告です。
試乗では分かりませんでしたが、このシートは長距離では柔らかすぎかも知れないと心配しています。
寒冷地仕様にしたのにシートヒーターが付けられないのも、メーカーの悪意を感じます。
赤いシートなんて、ちょっと無理。
ダッシュボードもやけにやわらかく、レー探がグラグラするほどです。(これは褒めています)
エアコン吹き出し口にはドリンクホルダーは「絶対付けさせないぞー」という発想の形状です。
それでなくても収納が少ないので、ファミリー向けではないです。
今後も安価なドリンクや携帯ホルダーの専用品は出ないでしょうね。
ドアポケットも私の感覚だと無いに等しいです。
コンソールは先にマツダを検討していたので、それに比べると高級感はなく、収納もCDケースを数枚入れたら一杯になりました。
前車の様に助手席の座面シートを持ち上げると、靴や汚れ物を入れておくという発想はトヨタには無さそうです。
エアバックのセンサーに干渉するとかで、ドアスピーカーは交換できないので、せめてサブウーファーを付けるつもりでいましたが、そこそこの音は出ているようです。
しかもナビにウーファー出力がないのも残念です。
サブウーファー設置に関しては、前シートの下は十分なスペースはあります。
しばらく様子見です。
「T-Connect」3年後からは有料なので恐らく、無用の長物かな。
ホンダのインターナビは意識していないのかな?。
【エンジン性能】
私的には十分なので、ハイブリッドは面白くない、1.2ターボは力不足という人は他をあたってくれって感じです。
【走行性能】
本日、東名を走りましたが、法定速度で走る限り不満はなく、安心して運転できる車です。
多分、新東名も流れにのって快適でしょう。
飛ばし屋は遠い過去の話しなので、色々先進機能を試しながら楽しかったです。
色々頭を使うので、ボケ防止に良いかも(笑)。
昨年から日産もかなり試乗しましたが、きっと日産のそれより進化しているはずです。
ただアイサイトを2台6年乗ってしまったので、前方注視でしっかり走るためにも、操作の習熟が必要です。
【乗り心地】
初めての40タイヤは心配しましたが、特に違和感はなかったと思います。
ロードノイズはお世辞にも静かとは言えません。
高速で話しはできても音楽を楽しめる車ではありません。
【燃費】
携帯のライン愛車情報で確認したところ、本日のドライブ、帰りは箱根越えでしたが25/リッターでした。
しかも航続可能距離1,018キロ。
満タンにした時も、あと1000キロ以上走ると出ていたので、また九州行くぞと思いました。
時々充電量を気にしていましたが、中々60%以上にはならないんですね。
【価格】
高いか安いかは購入者の経済状態にもよるので、一概には言えませんが定年した私にはどんな車でも大変な買い物です。
契約時メンテナンスパック(初回車検付)入りましたが、ワイパー・オイル及びエレメントが別途料金なので納車時やめました。
(本当はやめて良かったのか思案中。)
【総評】
さすがトヨタの車はツボを押さえた良い車です。オーリスと名が付いていたらきっと、関心の目が向かなかったかと思います。
基本給が39,000円でガソリンが48円で、18万円の中古レビンでガンガン走っていたころの遠い記憶を呼び起こして、この歳になってまた思い出やあのころの夢(日本一周)が実現できるとイイです。ありがとうカローラ。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年6月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 268万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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高山正寛 さん
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