『ビルシュタインショックアブソーバーに交換して』 スズキ ジムニー 2018年モデル ホワイトジムニーさんのレビュー・評価

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『ビルシュタインショックアブソーバーに交換して』 ホワイトジムニーさん のレビュー・評価

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ホワイトジムニーさん

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満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費5
価格5
ビルシュタインショックアブソーバーに交換して
 

 

今回ショックを交換したので主にそれのレビューになります。
2019年10月納車で丸3年過ぎました。
グレードはXCでMTです。

タイトルの通り、純正車高のビルシュタインショックアブソーバーへ交換しました。理由としては、純正は硬さについては大きな不満はありませんが、路面の大きなうねりなどで車体が左右に揺すられるのがちょっと不満でしたので。

結果としては、まずステアリングの手応えが重くなりしっかりしました。コーナーでの安定感はかなり良くなりました。ロールがかなり減り、特にフロントの剛性感が全然違います。今まではコーナーでは諦め感がありましたが、普通の車に近くなってこれは満足です。笑

ただ、期待よりは少し物足りなさを感じます。もう少し細かな振動も吸収してしなやかさが増すと思ってましたが、逆に角のある段差のいなし方については、純正の方がマイルドに吸収します。
バネ下の軽い独立懸架じゃ無いのでこれが限界でしょうね。
例の横への揺すられについては、グラグラがすぐに収まるようにはなり、恐らく横風にも向上したと思います。
全体的にガッシリ感が出て質感が高い乗り心地になったと思います。

総評としては、概ね満足してます。余り楽しく無かったワインディングが結構楽しくなりました。

また、今回ショック替えてタイヤのエアもフロント1.8に少し高めにした所、今までコーナーで内側のタイヤがよく鳴ってましたがピタリと鳴らなくなりました。純正指定のフロント1.6は少し低過ぎるんじゃないんですかね?低いと余計にサイドが減りますし。

もう一つ、レビューですが、もう1年以上前に付けたピボットのサブコンですが、あれは余りパワーアップ感が分からず燃費は下がる傾向にあったので、直ぐに純正に戻しました。スロコンは実際にパワーアップする訳じゃ無いのでサブコンにしましたが、うーん個人的にはお勧めしませんね。
12馬力ならそんなもんでしょうね。

もう一つ、この64はステアリングが戻りにくいという書き込みたまに見ますが、戻りにくいですか?
確かにラックアンドピニオンじゃなく、ボールナットですが、全く違和感なくステアリング操作してるんですけどね。スズキ特有のステアリングの戻りに引っかかるような現象も無いですし。

最後になりますが、3年たって35000キロ超えましたが、全く飽きる事も無く楽しい車なので、大事にずっと乗り続けたいと思います。
自分にとっては最高の車で、最高の相棒です。笑

乗車人数
1人
使用目的
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
スポーティ
レビュー対象車
新車
購入時期
2019年10月
購入地域
広島県

新車価格
177万円
本体値引き額
0円
オプション値引き額
5万円

ジムニーの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

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満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費5
価格5
最高の実用車

購入して2年過ぎました。走行距離は26000キロです。
グレードはXCのMT、色はパールホワイトです。

この車の購入前はRB1オデッセイとJA22の二台持ちでした。オデッセイが古くなって税金が上がったのと、22の修理箇所がいつまでもキリが無い事から、思い切って一台にしました。
実際、22は64とは全然違う車で、出来れば手放したく無かったです。
22は、K6Aの初期型で、レッドゾーンが8500rpmの高回転型で、車両重量も軽く、ミッションもクロス気味でしたので、とにかくスポーティで、トレッドも狭い割にコーナーでも不安感が無く、パワー使ってワインディング走るのが楽しい車でした。
逆に64を試乗した時はエンジンがマイルドに感じてなんだか面白く無いエンジンだなーって思ってましたが、購入後、乗るたびにR06Aの良さが分かってきました。笑
まず、1500回転以下の低速域のトルクが太くて22だと2速に落としてた場面でも3速で行けたり、クルーズコントロール使用中、登り坂になっても5速で行けたり、数字に表れない領域のトルクが太くて、R06Aの懐の深さに関心しています。

また、燃費についても、22だと最高でも16km/l弱しか伸びなかったんですが、64は20km/l行く事も有ります。

乗り心地については、路面によって横に揺すられるのだけは快適とは言えませんが、お世辞抜きでかなり乗り心地は良いです。
理由として、通常のFFベースの軽自動車と比較して、ジムニー独自の大径タイヤ、ラダーフレーム、FRベースの縦置きエンジン、リジットアクスルによる重いばね下重量などの条件によると思われ、角のあるガツンとくるショックは皆無ですし、エンジンの振動や騒音、路面からの騒音も正直少ないですね。

また64は、シフトタイミングが独特です。
オフロードに有利に使用出来るよう、重いフライホイールや、ワイドなギアレシオのせいで、エンジンの回転落ちが遅く、シフトアップはゆっくり丁寧にシフトしたらタイミングよく繋がります。慣れるまで時間が掛かりました。

ジムニーは運転感覚も特別です。座面が高く、四角いボンネットの先まで見えて、運転席に座ったら、軽自動車とは思えません。何か、デカイ車に感じるんですよ。特に室内も狭いと感じませんね。後席も充分実用範囲です。シートアレンジで車中泊も出来ます。ただ、荷室はめっちゃ狭いです。笑
あと、FRベースのお陰で、ペダル配置とステアリングの位置と角度がスポーティで個人的に好きです。

先入観として、ジムニーは燃費が悪くて乗り心地も悪いし、狭いしって、それって昔のジムニーですよ。笑
この車でしか味わえない魅力がびっしり詰まってます。他に比べるものも無いですしね。
欠点としたら、ターボの割に加速が悪い、水温計が無い事位かな。加速が悪いのは重いんでしょうがないですね。笑
それだけ、軽自動車の割に頑丈に作られてます。


まだ、2年ですが、これからも大事に乗って行きたいと思います。

乗車人数
1人
使用目的
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
スポーティ
レビュー対象車
新車
購入時期
2019年10月
購入地域
広島県

新車価格
177万円
本体値引き額
0円
オプション値引き額
5万円

ジムニーの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

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ジムニー 2018年モデル
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ジムニー 2018年モデル

新車価格:155〜190万円

中古車価格:99〜411万円

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