『初〜中級向けですが、音圧・臨場感・迫力不足ですねー。』 ヤマハ AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック] マランツプロpa01さんのレビュー・評価

2018年 8月下旬 発売

AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]

  • Dolby Atmos、DTS:Xに対応した、7.1chAVレシーバー。ESS社製D/Aコンバーター「ES9007S」を採用。
  • 独自の音場創生技術とAI技術とを融合したサラウンド機能「SURROUND:AI」を搭載。シネマDSP HD3とDolby Atmos、DTS:Xとの掛け合わせ再生ができる。
  • HDR、BT.2020、HDCP2.2、4K/60pパススルー&4Kアップスケーリングに対応したHDMI端子を装備。DSD、ハイレゾ、Bluetooth、Deezer HiFiなどに対応する。
AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック] 製品画像

ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 価格推移グラフ

お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします


価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格(税別):¥140,000

サラウンドチャンネル:7.1ch HDMI端子入力:7系統 オーディオ入力:8系統 AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]のスペック・仕様

ネットで買うなら!クレジットカード比較
この製品をキープ

ご利用の前にお読みください

  • AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]の価格比較
  • AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]の店頭購入
  • AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]のスペック・仕様
  • AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]のレビュー
  • AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]のクチコミ
  • AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]の画像・動画
  • AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]のピックアップリスト
  • AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]のオークション

AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]ヤマハ

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 8月下旬

  • AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]の価格比較
  • AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]の店頭購入
  • AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]のスペック・仕様
  • AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]のレビュー
  • AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]のクチコミ
  • AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]の画像・動画
  • AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]のピックアップリスト
  • AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]のオークション
ユーザーレビュー > 家電 > AVアンプ > ヤマハ > AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]

『初〜中級向けですが、音圧・臨場感・迫力不足ですねー。』 マランツプロpa01さん のレビュー・評価

rss

あなたのレビューを投稿しませんか?

AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]のレビューを書く

マランツプロpa01さん

  • レビュー投稿数:11件
  • 累計支持数:139人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

プロジェクタ
1件
10件
ブルーレイ・DVDレコーダー
2件
1件
ノートパソコン
2件
0件
もっと見る
満足度3
デザイン5
操作性3
音質2
パワー2
機能性4
入出力端子4
サイズ4
初〜中級向けですが、音圧・臨場感・迫力不足ですねー。

A1080にはお帰り頂きました。

コイツを鳴らすには役不足でした。

どうにも迫力や臨場感に感動や満足できず、AZ-1に戻りました。

 

海外のそれなりのスピーカを鳴らすには、その倍以上の値段のアンプが必要だなあ

ターゲット・オーディオラックにギリギリ旧AVアンプを収めた。見た目悪いけどネ。

 

購入後一年半使用しましたが、追伸です。
 結局。前のAVアンプに戻しました。迫力や臨場感が不足していて、それまで使用していたヤマハのAZ−1という、10年以上前のフラッグシップモデルと入れ替えました。

この1080を買うきっかけは家の4Kブルーレイレコーダーに光出力端子が無く、音声出力は専用HDMI出力となっていたため、ハイレゾ対応でもありこの機種にしました。けど、TVから光入力でBRの音を入れれば、AZ-1でもハイレゾも再生できるし戻しました。

 パラメータやサラウンドAiをどう駆使しても、昔のあの・・音に包まれ回り込まれ、音が塊りとなって降り注ぐ大迫力にはなりません。各スピーカーは全く一緒なんだけど、あまりにもオイラも家族も満足できず、30kg以上あるお爺さんに頑張ってもらうことになりました。
音の評価等は自分なりに再評価しました。
・・・現在は1080しまい込んでいます。(前回のインプレッションを残して上書きしました。)

【デザイン】家のAVシステムとの調和をとりチタンシルバーを選びました。結構気に入ってます。

【操作性】特に問題なく良好です。リモコンも艶消しの重量や大きさが最適な感じです。

【音質】感じたことを細かくスクリプトします。
ヤマハのDSPが好きで、ヤマハ一本やりです。(ヤマハ以外のメーカーのAVアンプの音色は詳しく知りません。)
 ヤマハのDSPは自然な空間再生が優秀で、最初の購入のきっかけになったのも、アバックの店員さんからの勧めと試聴で決め現在6台目です。

 このA1080の音はAZ1よりパワー感がなく、音の芯も細いです。(YPAOで設定したデフォルトでは音が塊となって飛び出す迫力がさらに欠けます。後述)AZ1ではフロントプレゼンスSPとリアセンターSPを同時に鳴らすことができましたが、この1080では5.1.2の対応のため、リアバックSPはDTS Neo6でしか鳴りません。
 しかし、DSPチップが最新のため音場の自然さや透明感はAZ1より優れています。(音の分解能もまあまです。)

 ピュアオーディオの音は分解能は高くなく6・7万程度のアンプと同じだと思います。
(別システムのマランツPROのアンプ+ジンガリ・スピーカーと比べると音のリアルさや分解能でガッカリします。)

【パワー】音の迫力や塊感が物足りなく感じます。
レシーバーAVアンプのためか?、電源やパワートランジスタなどがチープなイメージです。すんなりし過ぎる、小川サラサラのイメージ。スーパーウーファーの出力レベルも低めです。

【機能性】様々なDSPプログラムがあり、まあまあの機能性だと思います。
YPAOも便利です。USBやネットワークと繋げて拡張再生ができるようです。(ほぼ使用していませんが^^笑)。)
 ただ、4Kアップスケーリング機能もありますが、動作が不安定で青画面になったり反応がおかしいので、TV側でのデコードだけに変更してます(レグザTVの映像エンジンのほうが優秀でした。)。

【入出力端子】過不足ありません。
HDMI端子はARCにも対応しており、2台のブルーレイレコーダ、SACDプレーヤとTV、ほかMD、カセットテープデッキも繋げて必要十分です。

【サイズ】良いと思います。
大きさはAZ1より奥行が3cm短く、ターゲット・オーディオ製ラックにもはみ出すことなくマウントできます。重量もフツーでしょう。

【総評】このアンプは入門〜中堅のユーザーには良いと思います。
自然な臨場感ときれいな音が出ます。音の迫力や音圧が少々物足りないAVアンプです。

 YPAOのデフォルト設定では各スピーカーの周波数特性やリスナーまでの距離を自動で最適化しますが、そのままでは音の塊感や迫力がスポイルして、物足りない臨場・音響で終わります。

 写真にあるように距離はYPAOで合わせ、周波数特性は各スピーカーほぼフラットに変更して使用しています(最後の画面)。 これでようやく迫力が出てきました。特にB&WのセンタースピーカーはA1080より高価なため、これを中心に各スピーカーの音を聞きながら周波数特性を合わせた・・というのが本音です(結構時間とりました)。

 スピーカーはそのスピーカーの得意な音域があり、そこが聞かせどころだったりしますから、それを生かすようにセットアップしたほうが、このアンプでは良い結果がでるようです。

☆ヤマハのAVアンプは今でも自然で臨場感やサラウンドの分解能が高く楽しめるAVアンプです。
ただパワー感や迫力については期待が外れました。それまで使用していた、AZ1とは価格で2倍の差がありますが、10年以上前のハイエンドAVアンプからチェンジすると、やや残念な気持ちが否めませんです。要注意です。

リビング15畳にセット

設置場所
リビング

参考になった11人(再レビュー後:3人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

  • Twitterにツイートする
満足度4
デザイン5
操作性5
音質4
パワー4
機能性4
入出力端子4
サイズ5
サラウンド音場はきれいだけど、迫力が足りません。

フロント&フロントプレゼンス スピーカー

サラウンド&リア・サラウンドバックBOSEスピーカー

ラック内の本機A1080

ターゲット・オーディオラック内の本機

YPAOスピーカー設定画面

パラメトリック・各スピーカー周波数設定変更

購入後一年間使用したインプレッションです。(少々長くなりますが、失礼します。)
 AVアンプはこれまで20年近くヤマハ製を使用してきました。当時のフラッグシップ機種DSP-AZ1からの買い替えです。(音質については、このAZ1との比較とします。リビング15畳にセット)
再生システム構成(写真);
フロントSP:ビクターSX33U
センターSP:B&W HTM-2
サラウンド:BOSE 121V
フロントプレゼンス:ALRジョーダン 
サラウンドバック:BOSE120
スーパーウーファー:ヤマハSW800とSW160
ほか、同じリビングで使用のピュアオーディオ用アンプ:マランツプロ PA01
            スピーカー:ジンガリ106 です。
【デザイン】家のAVシステムとの調和をとりチタンシルバーを選びました。結構気に入ってます。

【操作性】特に問題なく良好です。リモコンも艶消しの重量や大きさが最適な感じです。

【音質】感じたことを細かくスクリプトします。
ヤマハのDSPが好きで、ヤマハ一本やりです。(ヤマハ以外のメーカーのAVアンプの音色は詳しく知りません。)
 ヤマハのDSPは自然な空間再生が優秀で、最初の購入のきっかけになったのも、アバックの店員さんからの勧めと試聴で決め現在6台目です。

 このA1080の音はAZ1よりパワー感がなく、音の芯も細いです。(YPAOで設定したデフォルトでは音が塊となって飛び出す迫力がさらに欠けます。後述)AZ1ではフロントプレゼンスSPとリアセンターSPを同時に鳴らすことができましたが、この1080では5.1.2の対応のため、リアバックSPはDTS Neo6でしか鳴りません。
 しかし、DSPチップが最新のため音場の自然さや透明感はAZ1より優れています。(音の分解能もまあまです。)

 ピュアオーディオの音は分解能は高くなく6・7万程度のアンプと同じだと思います。
(別システムのマランツPROのアンプ+ジンガリ・スピーカーと比べると音のリアルさや分解能でガッカリします。)

【パワー】音の迫力や塊感が物足りなく感じます。
レシーバーAVアンプのためか?、電源やパワートランジスタなどがチープなイメージです。すんなりし過ぎる、小川サラサラのイメージ。スーパーウーファーの出力レベルも低めです。

【機能性】様々なDSPプログラムがあり、まあまあの機能性だと思います。
YPAOも便利です。USBやネットワークと繋げて拡張再生ができるようです。(ほぼ使用していませんが^^笑)。)
 ただ、4Kアップスケーリング機能もありますが、動作が不安定で青画面になったり反応がおかしいので、TV側でのデコードだけに変更してます(レグザTVの映像エンジンのほうが優秀でした。)。

【入出力端子】過不足ありません。
HDMI端子はARCにも対応しており、2台のブルーレイレコーダ、SACDプレーヤとTV、ほかMD、カセットテープデッキも繋げて必要十分です。

【サイズ】良いと思います。
大きさはAZ1より奥行が3cm短く、ターゲット・オーディオ製ラックにもはみ出すことなくマウントできます。重量もフツーでしょう。

【総評】このアンプは入門〜中堅のユーザーには良いと思います。
自然な臨場感ときれいな音が出ます。音の迫力や音圧が少々物足りないAVアンプです。

 YPAOのデフォルト設定では各スピーカーの周波数特性やリスナーまでの距離を自動で最適化しますが、そのままでは音の塊感や迫力がスポイルして、物足りない臨場・音響で終わります。

 写真にあるように距離はYPAOで合わせ、周波数特性は各スピーカーほぼフラットに変更して使用しています(最後の画面)。 これでようやく迫力が出てきました。特にB&WのセンタースピーカーはA1080より高価なため、これを中心に各スピーカーの音を聞きながら周波数特性を合わせた・・というのが本音です(結構時間とりました)。

 スピーカーはそのスピーカーの得意な音域があり、そこが聞かせどころだったりしますから、それを生かすようにセットアップしたほうが、このアンプでは良い結果がでるようです。

☆ヤマハのAVアンプは今でも自然で臨場感やサラウンドの分解能が高く楽しめるAVアンプです。
ただパワー感や迫力については期待が外れました。それまで使用していた、AZ1とは価格で2倍の差がありますが、10年以上前のハイエンドAVアンプからチェンジすると、やや残念な気持ちが否めませんです。要注意です。

リビング15畳にセット

設置場所
リビング

参考になった8

 
 
 
 
 
 

「AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]」の新着レビュー

レビュータイトル 満足度 投稿日時
性能的には十分です。  5 2022年2月9日 22:55
とても気に入っています  5 2021年8月17日 05:59
快適です  4 2021年7月8日 16:36
フロントパワー部やスマホのwifiではそこそこしかならないぞ。  5 2021年6月30日 11:09
ステレオよし、サラウンドよし  5 2021年6月26日 09:41
ヤマハDSPアンプ、35年目の完成形。  5 2021年5月14日 15:24
初〜中級向けですが、音圧・臨場感・迫力不足ですねー。  3 2021年4月18日 19:01
迫力が違う!  5 2021年3月28日 20:25
SURROUND:AIが万能  4 2021年3月5日 09:28
最初は買って失敗したかと思った  4 2021年2月27日 22:49

AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]のレビューを見る(レビュアー数:22人)

あなたのレビューを投稿しませんか?

AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]のレビューを書く

この製品の最安価格を見る

AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]
ヤマハ

AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]

ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 8月下旬

AVENTAGE RX-A1080(B) [ブラック]をお気に入り製品に追加する <194

のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です

選び方ガイド
ユーザー満足度ランキング

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

ユーザーレビューランキング

(AVアンプ)

ご注意