『上高地までドライブ』 ホンダ CR-V 2018年モデル ありゃいんさんのレビュー・評価

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『上高地までドライブ』 ありゃいんさん のレビュー・評価

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ありゃいんさん

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満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費5
価格4
上高地までドライブ

納車になりましたので400kmほど走行した感覚を追加致しました。

前車は、ヴェゼルハイブリッドX 4WDです。

ハリアーHvは荷室の床面があまりに高く、荷物を沢山積みたい私にはバツ。
CX5はCRVが登場しなかったら本命だった。
でもあの大きな口が馴染めず脱落。

【エクステリア】
SUVの王道をいく武骨で筋肉質なボディ。
張り出し効いたドアのプレスライン、盛り上がったボンネット、でかいタイヤ、大きく開くリアハッチ、豪華な装備の数々、悪路に強い高い最低地上高、これらデカいボデイになんともお似合いの要素満載。
乗れば乗るほど見えない部分に金がかけられているのを感じてしまう。

【インテリア】
写真で見るより数段良い。
質感やパーツが専用素材なので大衆車の雰囲気はなく、アウトドアが似合う大人の高級な雰囲気を醸し出している。
コテコテではなく、あくまでも普遍的な良さを表現したシンプルデザインに好感が持てます。
ナビは少々がっかりですがある意味実用的。
でかい車体に小さな画面(笑)
値段を考えるとお得な感じがあるのも確か。

【オーディオ】
まずツイーターの位置が良い。
初めからドアミラーの内側に位置している車は多くない。
低音は弱いもののタイトな感じで質は高い。
全体には聞きやすさ優先といったところで整理されている。
スピーカーもホンダのこれまでのものとは違うようだ。
ペラペラなスピーカーではこんな音質にはならないし、騒音を逆位相で打ち消すためにも、それなりの性能を持つオーディオシステムが必要なのは明白。
DSPは全てオフ、イコライザーで低音を少しだけ持ち上げると、あらなんと!ハイファイじゃないこれ。
オーディオに関してはいじる必要無し。

【エンジン性能】
過去感じたことのないトルクの塊で100km/hまでならウルトラスムーズに一気に加速。
速度にして60kmあたりまでモーターのみで引っ張り、それ以上になるとエンジンが加わって強いGを感じる。
癖になりそうなほど豪快!
ヴェゼルとは雲泥の差がここにある。

ただしひとつ言えるのは加速とエンジン音がリンクしないこと。だいぶ改善はされているようだが、まだまだ気になる場面が多い。

【走行性能】
山道では、車重は感じるがヒラヒラと軽やかに駆け抜ける。
足回りは相当チューンされていて、とても大柄なSUVの走りじゃない。
ボディ剛性を高めているのは感覚でわかるし、足回りは反対にしなやか方向に振られている。
サスにもブッシュにもかなり良いものが使われてます。
ドライバーには常に平常心でハンドルを握れるよう、安定感抜群なセッティングとなっている。
腰高なので目線は高いが、まさにオンザレールに近い走り。
これも病み付きになりそう。

【乗り心地】
足回りは固めながら不快なショックはほとんどナシ。
揺れもなくロールも抑えられた、スポーツカーのそれでした。
以前乗っていたアウディQ3は2Lターボだったので比較はどうかとは思うけれど良い勝負だね。
100km/h以下ならドイツの御三家に追いついたと言っても過言ではないでしょう。
むしろアウディのようにエンジンの振動をモロにドライバーに伝える作りより好感が持てます。
CRVはお値段も随分近づいてきたので当然かもしれない。
シートの作りや静粛性、インテリアの高級感はアウディ、ドライブトレインなど総合的な比較ではCRV。
国産車も面白くなってきた!

【燃費】
あえて山道主体に元気いっぱい400km走って、トータル燃費は17.8km/L。
うち高速が180kmほどありましたが、元気に走ると高速オンリーでは20は厳しそう。何故か平地の方が燃費を稼げるみたい。
ただし、高速も80km一定で走ったら話は変わりますよ。
あの走り方でこの燃費なら文句なしです。
VEZELで同じ走りをしたら15もいかないだろうし。
同じ走りは無理だけど、、、
次回はエコランしてみようかな。

【価格】
素直にいえば400万円ごえにはビビりましたけどVEZELの下取りが予想以上だったので差額は問題なしでした。
装備的には革シートは要らないって思っていたのに、いざ自分の車になってみると革でも良いかと言う感じ(笑)
革の使い方もオシャレだしね。
サンルーフはどうしても欲くてある意味ラッキー!
明るい車内に走りも軽くなります。
センシングはアイサイトと比べて敏感すぎるように思えるかな。
まだ慣れてないせいかも、、、安全で便利なのは確か。
USBジャックも沢山あってこれも便利。
CarPlayもiPhoneを繋いで使ってみると、ナビがほぼiPhoneに!これ使いやすいですわ。
メーターパネルがデジタルで嫌になるかと思ったら、かなりドットが細かく、また見やすく使いやすくてお気に入りになりました。
VEZELのメーターはネオン街のようにド派手だったのでCRVは好印象。

ディーラーの担当者に感謝です。

【総評】
はじめはガソリン4WDを考えてました。
ガソリンもよく走るし、燃費も悪くないので。
Hvはガソリンとは全く別の車です。
より高級感を感じられ、Hvならお値段相応と思います。
価格差を燃費で取り戻すのは厳しそうですが、快適性や豪快さはHv!

比較したハリアーHvとは車格も価格もいい勝負。
でもね少し古いんですよハリアーは。
何を車に求めるかで選択は変わるんでしょう。

ホンダはF1で走っているので、それもあって好きなんです。
見れば見るほど好きになってくるCRV。
まるでスルメのようです(笑)

キラキラ感はなくても武骨でいいじゃないですか。

乗車人数
1人
使用目的
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
高級感
スポーティ
快適性
エコ
価格
レビュー対象車
新車
購入時期
2018年11月
購入地域
長野県

新車価格
444万円
本体値引き額
5万円
オプション値引き額
5万円

CR-Vの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった127人(再レビュー後:80人)

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満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費5
価格4
上高地までドライブ

納車になりましたので400kmほど走行した感覚を追加致しました。かなりの全部書き換えています。

ヴェゼルハイブリッドX4WDからの乗り換えです。

ハリアーHvは荷室の床面がありえないほど高く荷物を沢山積みたい私にはバツ。
CX5はCRVが登場しなかったら本命だった。
でもあの大きな口が馴染めず脱落。

【エクステリア】
SUVの王道をいく武骨で筋肉質なボディ。
張り出し効いたドアのプレスライン、骨太なボンネット、でかいタイヤ、ガバッと開くリアハッチ、豪華装備、高い最低地上高、デカいボデイになんともお似合い。
乗れば乗るほどこの車の見えない部分に金がかけられているのを感じてしまう。

【インテリア】
写真で見るより数段良い。
質感やパーツが専用素材なので大衆車の雰囲気はなく、アウトドアが似合う大人の高級な雰囲気を醸し出している。
コテコテではなく、あくまでも普遍的な良さを表現したシンプルデザインに好感が持てます。
ナビは少々がっかりですがある意味実用的。でかい車体に小さな画面(笑)値段を考えるとお得な感じがあるのも確か。

【オーディオ】
まずツイーターの位置が良い。
初めからドアミラーの内側に位置している車は多くない。
低音は弱いもののタイトな感じで質は高い。
全体には聞きやすさ優先といったところで整理されている。
スピーカーもホンダのこれまでのものとは違うようだ。
ペラペラなスピーカーではこんな音質にはならないし、騒音を逆位相で打ち消すためにも、それなりの性能を持つオーディオシステムが必要なのは明白。
DSPは全てオフ、イコライザーで低音を少しだけ持ち上げると、あらなんと!ハイファイじゃないこれ。
オーディオに関してはいじる必要無し。

【エンジン性能】
過去感じたことのないトルクの塊で100km/hまでならウルトラスムーズに一気に加速。
速度にして60kmあたりまでモーターのみで引っ張り、それ以上になるとエンジンが加わって強いGを感じる。
癖になりそうなほど豪快!
ヴェゼルとは雲泥の差がここにある。

ただしひとつ言えるのは加速とエンジン音がリンクしないこと。だいぶ改善はされているようだが、まだまだ気になる場面が多い。

【走行性能】
山道を走ると車重は感じるがヒラヒラと軽やかに駆け抜けるだけの性能がある。
足回りは相当チューンされていて、とても大柄なSUVの走りじゃない。
ボディ剛性を高めているのは感覚でわかるし、足回りは反対にしなやか方向に振られている。
サスにもブッシュにもかなり良いものが使われてます。
ドライバーには常に平常心でハンドルを握れるよう、安定感抜群なセッティングとなっている。
腰高なので目線は高いが、まさにオンザレールに近い走り。
これも病み付きになりそう。

【乗り心地】
足回りは固めながら不快なショックはほとんどナシ。
揺れもなくロールも抑えられた、スポーツカーのそれでした。
以前乗っていたアウディQ3は2Lターボだったので比較はどうかとは思うけれど良い勝負だね。
100km/h以下ならドイツの御三家に追いついたと言っても過言ではないでしょう。
むしろアウディのようにエンジンの振動をモロにドライバーに伝える作りより好感が持てます。
CRVはお値段も随分近づいてきたので当然かもしれない。
シートの作りや静粛性、インテリアの高級感はアウディ、ドライブトレインなど総合的な比較ではCRV。
国産車も面白くなってきた!

【燃費】
あえて山道主体に元気いっぱい400km走って、トータル燃費は17.8km/L。
うち高速が180kmほどありましたが、元気に走ると高速オンリーでは20は厳しそう。何故か平地の方が燃費を稼げるみたい。
ただし、高速も80km一定で走ったら話は変わりますよ。
あの走り方でこの燃費なら文句なしです。
VEZELで同じ走りをしたら15もいかないだろうし。
同じ走りは無理だけど、、、
次回はエコランしてみようかな。

【価格】
素直にいえば400万円ごえにはビビりましたけどVEZELの下取りが予想以上だったので差額は問題なしでした。
装備的には革シートは要らないって思っていたのに、いざ自分の車になってみると革でも良いかと言う感じ(笑)
革の使い方もオシャレだしね。
サンルーフはどうしても欲くてある意味ラッキー!
明るい車内に走りも軽くなります。
センシングはアイサイトと比べて敏感すぎるように思えるかな。
まだ慣れてないせいかも、、、安全で便利なのは確か。
USBジャックも沢山あってこれも便利。
CarPlayもiPhoneを繋いで使ってみると、ナビがほぼiPhoneに!これ使いやすいですわ。
メーターパネルがデジタルで嫌になるかと思ったら、かなりドットが細かく、また見やすく使いやすくてお気に入りになりました。
VEZELのメーターはネオン街のようにド派手だったのでCRVは好印象。

ディーラーの担当者に感謝です。

【総評】
はじめはガソリン4WDを考えてました。
ガソリンもよく走るし、燃費も悪くないので。
Hvはガソリンとは全く別の車です。
より高級感を感じられ、Hvならお値段相応と思います。
価格差を燃費で取り戻すのは厳しそうですが、快適性や豪快さはHv!

比較したハリアーHvとは車格も価格もいい勝負。
でもね少し古いんですよハリアーは。
何を車に求めるかで選択は変わるんでしょう。

ホンダはF1で走っているので、それもあって好きなんです。
見れば見るほど好きになってくるCRV。
まるでスルメのようです(笑)

キラキラ感はなくても武骨でいいじゃないですか。

乗車人数
1人
使用目的
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
高級感
スポーティ
快適性
エコ
価格
レビュー対象車
新車
購入時期
2018年11月
購入地域
長野県

新車価格
444万円
本体値引き額
5万円
オプション値引き額
5万円

CR-Vの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった3

満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費5
価格4
上高地までドライブ

納車になりましたので400kmほど走行した感覚を追加致しました。

ヴェゼルハイブリッドX4WDからの乗り換えです。

ハリアーは荷室の床面がありえないほど高い位置で、荷物を沢山積みたいのにバツ。
CX5はCRVが登場しなかったら本命だった。
でもあの大きな口が馴染めず脱落。

【エクステリア】
SUVの王道をいく武骨で筋肉質なボディ。
張り出し効いたドアのプレスライン、骨太なボンネット、でかいタイヤ、大きなリアハッチの開口部、豪華な装備、高い最低地上高、大きなボデイになんともお似合い。
乗れば乗るほどこの車の見えない部分に金がかけられているのを感じます。

【インテリア】
写真で見るよりずっと良い。
質感やパーツ基本が専用素材なので、大衆車の雰囲気は薄く、アウトドアが似合いそうな高級な雰囲気を醸し出しています。
でも、コテコテではなく、あくまでもアウトドアを得意とするシンプルなデザインに好感が持てます。
ナビがビルトインなのはがっかりですが、ある意味実用的。
値段を考えると結構お得な感じがあるのも確か。

【オーディオ】
まずツイーターの位置が良い。
初めからドアミラーの内側に位置している車は多くない。
それと低音もタイトな感じでなかなかのもの。
全体には聞きやすさ優先といったところかもしれない。
スピーカーもホンダのこれまでのものとは違うようだ。
でなければこんな音質にはならないし、騒音を逆位相で打ち消すためには、それなりの性能を持つオーディオシステムが必要なのは明白。
DSPは全てオフ、イコライザーで低音を少しだけ持ち上げると、あらなんと!ハイファイじゃないこれ。

【エンジン性能】
過去感じたことのないトルクの塊で、100km/hまでならひたすらジェントルにしかも一気に加速する。
スタートはひたすら静か。
速度にして60kmあたりまでモーターで走り、それ以上になるとエンジンが加わって背中がシートに押し付けられ快感。
癖になりそうなほど豪快!
ヴェゼルとは雲泥の差がここにある。

ひとつ言えるのは、加速とエンジン音がリンクしないこと。
改善はされているようだが、まだまだ気になる場面が多い。

【走行性能】
山道を走ると重量は感じるが、ヒラリヒラリと軽やかに駆け抜けるだけの性能がある。とてもでかいSUVの走りとは思えない。
ボディ剛性を高めているのは感覚でわかるけれど、足回りは反対にしなやか方向に振られている。このマッチングが上手くいってこの走りを生み出しているわけだ。
ドライバーには常に平常でハンドルを握っていられるよう、安定感抜群なセッティングとなっている。
腰高なので目線は高いわけですがオンザレールに近い走り。
これも病み付きになりそう。

【乗り心地】
足回りは固めながら不快なショックはほとんど無い。
揺れもなくロールも抑えられた、スポーツカーのそれでした。
アウディQ3は2Lターボだったので比較はどうかとは思うけれど、良い勝負だと思いますね。
100km/h以下ならドイツの御三家に追いついたと言っても過言ではないでしょう。
むしろアウディのようにエンジンの振動をモロにドライバーに伝える作りより好感が持てます。
お値段も随分近づいてきたので、当然かもしれませ。
シートの作りはアウディが上、静粛性もアウディ、ドライブトレインなど総合的な比較ではCRV。
国産車も面白くなってきた!

【燃費】
あえて山道ばかり元気いっぱい400km走って、トータル燃費は17.8km/L。
高速が180kmほどありましたが、高速だけなら20は厳しそう。平地の方が稼げる感じがします。
もっといくか?と思ったが、あの走り方でこの燃費なら文句なしです。
VEZELで同じことをしたら15もいかないだろうし。
次回はエコランしてみようかな。

【価格】
過去に背伸びしてアウディを買った経験がありますが、それに次ぐお値段。
400万円ごえにはビビりましたけど、ヴェゼルの下取り価格が予想以上によくて差額は問題なしでした。
装備的には革シート、これ要らないって思っていたのに、マイカーにしてみると革でも良いかと言う感じ。
革の使い方もオシャレです。
サンルーフはどうしても欲しかったので、明るい車内に走りも軽くなります。
センシングはアイサイトと比べて敏感すぎるように思えるかな。でも安全だし便利なのは確か。
USBジャックも沢山あります。これも便利。
メーターパネルがデジタルなのは嫌だったはずなのに、乗ってみるととても見やすく文句もありません。

ディーラーの担当者に感謝です。

【総評】
はじめはガソリン4WDを考えていました。
試乗して買う気が失せましたけど、、、。
燃費で選べはガソリンもありかとは思います。そこまでハイブリッドとの燃費が大きい訳では無いからね。

ハイブリッドについてはガソリンとは別の車です。
ガソリンより高級感を感じられ、お値段相応と思います。
Masterpieceなのでマット、スタッドレスしか付けていません。
今回、比較したハリアーHvとは、車格も価格もいい勝負だと思いました。
何を車に求めるかで選択は変わるでしょう。

ホンダはF1で走っているのでね、それもあって好きなんです。
キラキラ感はなくても武骨でいいじゃないですか。

乗車人数
1人
使用目的
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
高級感
スポーティ
快適性
エコ
価格
レビュー対象車
新車
購入時期
2018年11月
購入地域
長野県

新車価格
444万円
本体値引き額
5万円
オプション値引き額
10万円

CR-Vの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

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満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費無評価
価格3
試乗のつもりが、、、

ヴェゼルの2回目の車検前にCRVがどんなできなのか、ハイブリッドの4WDを試乗しようとディラーへ。
ハイブリッド4WDの試乗をして大満足したあと、そのまま購入へと流れ込んで行きました。
在庫があるっていうからつい、、、。

【エクステリア】
SUVの王道をいく武骨で筋肉質なボディ。
ダーク系も良いけれど、ホワイトも似合います。
ヴェゼルの兄貴分としてはずいぶん大きい気もしますが、海外で生まれているため理解できます。

【インテリア】
写真で見るよりずっと良かった。
質感やパーツ基本が専用素材なので、大衆車の雰囲気は薄いと感じられ、アウトドアが似合いそうな高級な雰囲気です。
ナビがビルトインなのはがっかりですが、ある意味実用的。
値段を考えると結構お得な感じではあります。

【エンジン性能】
過去感じたことのないトルクの塊でした。
スタートはひたすら静かにジェントル。
速度にして60kmあたりまでモーターで走り、それ以上になるとエンジンが加わって背中がシートに押し付けられます。
癖になりそうなほど豪快、でも音はほとんど聞こえてきません。
ヴェゼルとは雲泥の差ですね。

【走行性能】
あまり走っていないのですが、ガソリンより軽い感じでした。重圧な走りは気持ち良いものです。
タイヤのノイズも聞こえず、逆位相の音で打ち消しているので静寂の空間です。

【乗り心地】
足回りは固めながらショックはほとんど感じません。
揺れもなくロールも押さえられた、スポーツカーのそれでした。
腰高なので目線は高いわけですが、オンザレールに近いです。

【燃費】
まだほとんど走っていないので不明。

【価格】
過去に背伸びしてアウディを買った経験がありますが、それに次ぐお値段。
400万円ごえにはビビりましたけど、ヴェゼルの下取り価格が予想以上によくて差額は全く問題なしでした。
値引きは書けません。
ディーラーの担当者に感謝です。

【総評】
発売当初ガソリンを考えていました。
試乗して買う気が失せましたけど、、、。
今回ハイブリッドについては別の車ですね。
ガソリンより高級感を感じられて、お値段相応と思います。
Masterpieceなのでマットしか付けていません。
今回、ハリアーHvと比較したのですが、車も価格もいい勝負だと思います。
キラキラ感はなくても武骨でいいじゃないですか。

乗車人数
1人
使用目的
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
高級感
スポーティ
ファミリー
快適性
エコ
価格
レビュー対象車
新車
購入時期
2018年11月
購入地域
長野県

新車価格
444万円
本体値引き額
5万円
オプション値引き額
5万円

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ホンダ

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