OM-D E-M1 Mark II 12-40mm F2.8 PROキット
- AF/AE追従で最高18コマ/秒の高速連写が可能なミラーレス一眼カメラのフラッグシップモデル。防じん、防滴、−10度の耐低温性能を備えている。
- 高速画像処理エンジン「TruePic VIII」、有効画素数2037万画素Live MOSセンサーを搭載し、高画質を実現。
- 最高フレームレート120fps、タイムラグ0.005秒のファインダーで動く被写体を逃さない。大口径ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」が付属。
【付属レンズ内容】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
OM-D E-M1 Mark II 12-40mm F2.8 PROキットオリンパス
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 6月15日
『マクロ撮影用途に大満足!コストパフォーマンスも良好。』 yamadoriさん のレビュー・評価


よく投稿するカテゴリ
2021年4月4日 12:25 [1440190-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 2 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
・山野草、昆虫、物撮りなどのマクロ撮影を趣味としており、今の機材であるFUJIFILMがAPS-C機のメリットでもある小型軽量コンセプトを忘れ去っていると感じています。
・そこでオリンパスのフラッグシップとも言うべきE-M1 markUが旧型となり在庫処分価格で頗るコストパフォーマンスが高くなったので、マクロ撮影のメイン機材と機動力重視のサブカメラとして購入しました。
・12-40mm F2.8 Proレンズキットを選んだのは、ボディ単体よりも凄くお買い得だったからです。
・E-M5 MarkVも県としましたが、バッファメモリーが小さいのか、深度合成ベース枚数が少なく連写速度も劣り、価格差が殆ど無いので選択肢から外しました。
※同時に購入したレンズはM.ZUIKO 60mm F2.8 MACRO、大満足レンズです。
【デザイン】 オリンパスの一眼カメラだと一目で判るデザイン、私は好きです。
【画質】
・残念なことに愛用中のFUJIFILMのX-T3の画質と比べるとE-M1 MKUの画質は見劣りします。
やはり小さなセンサーサイズカメラの宿命なんでしょう。
・ISO高感度画質が大いに不満
作品作りでのの許容上限はISO1600(せめてISO3200だったら)
<作品作りでの画質対策>
RAWで撮影しLightroom classicで現像→ディテールの強化→Photoshop CCで丁寧にレタッチします。
(個人判断だけど撮って出しJPEGでは作品作りには不向き)
【操作性】
ニコンや他メーカーのようにマイ・メニュー機能が無いのが不満。
(久しぶりのOLYMPUS機なのでオリンパス用語と豊富な機能設定に悪戦苦闘)
【バッテリー】 可もなく不可もなし。
【携帯性】
・60mm F2.8 MACRO装着:凄くハッピーな小型軽量!
・2-40mmF2.8 PRO装着:これまた頗る小型軽量!
【機能性】
・センサーサイズが小さいというハンディを跳ね返すがごとく、デジタル機能満載。
※カメラ内深度合成が、マクロ撮影で重宝している!
・手振れ補正は超強力!
【液晶】 可もなく不可も無し。
【ホールド感】 グリップの形と大きさが秀逸で、頗る良好。
【総評】
1.狙い通り、マクロ撮影の強力なシステムを入手できた事に大満足。
小サイズセンサーの利点である「深い被写界深度」と「OLYMPSUの近接撮影の優れたノウハウ」が魅力大。
2.システム全体での小型軽量、防塵防滴、手振補正、豊富な機能が素晴らしい。
3.しかし画質面ではAPS-C機やフルサイズ機にかなわないのでメインカメラにはなり得ない。(個人判断)
4.コストパフォーマンスが、とても良い!
(12-40mmF2.8付でYahoo!ショッピングでポイント考慮の実質価格12万円以下で購入できた)
<追加購入アクセサリー>
・マクロ撮影強化のためMFT用のTTLストロボとワイヤレスコマンダー(Godox)。
・予備バッテリー2個
・(リモートレリーズは手持ちのCanon RS-60E3を使用できたのが嬉しい)
- レベル
- ハイアマチュア
- 主な被写体
- 風景
- 夜景
- その他
参考になった4人(再レビュー後:1人)
2021年4月3日 18:47 [1440190-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 2 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】 オリンパスの一眼カメラだと一目で判るデザイン、私は好きです。
【画質】
・残念なことに愛用中のFUJIFILMのX-T3の画質と比べるとE-M1 MKUの画質は見劣りする。
・作品作りではRAWで撮影し、Lightroom classicで現像→ディテールの強化→Photoshop CCで丁寧にレタッチする必要が有る。
(私の感覚では、撮って出しJPEGでは作品作りには不向き)
・ISO高感度画質が大いに不満(作品作りでの、このカメラの許容上限はISO1600)
センサーサイズが小さいのが原因なのだが、せめてISO3200は常用レベルであって欲しい。
【操作性】
ニコンや他メーカーのようにマイ・メニュー機能が無いのが不満。
( 久しぶりのOLYMPUS機なのでオリンパス用語と豊富な機能設定に悪戦苦闘)
【バッテリー】 可もなく不可もなし。
【携帯性】 レンズ12-40mmF2.8 PRO装着だが、頗る小型軽量!
【機能性】
・センサーサイズが小さいというハンディを跳ね返すがごとく、デジタル機能満載。
※カメラ内深度合成が、マクロ撮影で重宝している!
・手振れ補正は超強力!
【液晶】 可もなく不可も無し。
【ホールド感】 グリップの形と大きさが秀逸で、頗る良好。
【総評】
コストパフォーマンスが、とても良い!
(12-40mmF2.8付でYahoo!ショッピングでポイント考慮の実質価格12万円以下で購入できた)
購入目的:マクロ撮影の機動力アップ。(小型軽量、防塵防滴、手振補正、豊富な機能)
※狙い通り、マクロ撮影の強力なシステムを入手できた事に大満足。
・小サイズセンサーの利点である「深い被写界深度」と「OLYMPSUの近接撮影の優れたノウハウ」に魅力を感じている。
・追加購入物
・マクロ撮影強化のためMFT用のTTLストロボとワイヤレスコマンダー。
・予備バッテリー2個
・(リモートレリーズは手持ちのCanon RS-60E3を使用できたのが嬉しい)
- レベル
- ハイアマチュア
- 主な被写体
- 風景
- 夜景
- その他
参考になった3人
「OM-D E-M1 Mark II 12-40mm F2.8 PROキット」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2021年7月23日 17:36 |
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2021年7月11日 15:27 |
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2021年5月12日 21:20 |
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2021年4月29日 16:20 |
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2021年4月24日 15:13 |
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2021年4月4日 12:25 |
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2020年12月29日 22:32 |
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2020年12月22日 16:39 |
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2020年9月19日 07:58 |
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2020年7月25日 19:42 |
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)






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神野恵美 さん
(デジタル一眼カメラ)
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