『先入観からの脱却』 iFi Audio Pro iDSD hossieさんのレビュー・評価

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Pro iDSDiFi Audio

最安価格(税込):¥388,800 (前週比:±0 ) 発売日:2018年10月30日

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満足度4
デザイン5
音質5
操作性4
機能性5
先入観からの脱却
   

バッファローのNAS「DELA」とUSB接続

   

まずはこの機器の使用環境から・・

PC Windows10パソコン → USB DACとして当機器へ
PC再生ソフト  Audirvana(PCM192KH 24bitまでのハイレゾデータを32bit出力)
アンプ  マランツ PM11S2 へ XLRバランスケーブル接続
スピーカー FOSTEX GX-103
アクセサリー Pioneerや、 iFi 等のUSBや電源周りの対策品各種
         SAECのUSBケーブル等

上記のように、この機器をUSB DACとしてヘッドホンではなくスピーカー鑑賞で使用
聴いている音楽ジャンルは主に「洋楽ロック新旧全般」です。

比較機種  TEAC UD-501   DENON DCD-S10VL

この機器の入手経緯ですが、トップウイングさんの「レンタル試聴サービス」を利用し、その音質の良さに惚れ込んでのヤフオクでの中古品ゲットとなった次第です。

非常に多機能な機器ではありますが、私は上記の使い方のみでの使用です。
基本的には、この機器の特徴であるPCM信号の「DSDリマスター(変換)」モードを中心として利用しています。そして真空管モードではなく、ソリッドステートモードでの使用です。

まずこの機器は、FPGAチップによってDSD変換などの処理をし、その後段はバーブラウンのDACチップでアナログ変換をしているというのが特徴で、DACチップのみに負荷がかかっていないのが利点であると言えると思います。

そして電源ですが、ある程度のオーディオマニアが敬遠?する「スイッチング電源」を採用しています。内部に電源トランス等が無いために、このコンパクトな筐体が実現している訳です。(重量はわずか2kg弱と非常に軽いです。)

 かくいう私もどちらかと言えば、スイッチング電源は何となく信用が置けないなと感じている部類の人間でしたが、この機器を聴いて、その先入観が見事に払拭されました。
まずスイッチング電源の弊害としてよく指摘されているSN比の悪さですが、結果としてTEACの「UD-501」と同条件で比較しても、より優れていると感じます。内部回路がフルバランスであることも影響しているのでしょうが、何よりiFiの強みとして、付属アクセサリーのDC電源アダプターが大変良い仕事?((笑)をしているためではないかと推測されます。
よくある普通のアダプターより一回り大きく、長時間の使用でもあまり発熱しない等、何気にアドバンテージを感じます。

同じく英国メーカーの「Chord(コード)」社もよくスイッチング電源を採用しますが、時代の流れとして、リニア電源にこだわる必要性も小さくなってきているのかなぁと感じています。

そして最も重要なその音質ですが、一言で言って素晴らしいと感じます。

特に素晴らしいのが、先程も言及した「DSDリマスタリング」モードでの音質です。僕は今まで
PCMのDSD変換はおろか、PCMのアップサンプリングといった類いが嫌いでした。
音が妙に大人しくなるというか、元気が無くなるような感覚があるのがその理由です。
それは今でもあまり変わりませんが、この機器のDSDリマスターの効果は別格だと感じました。

たとえCDリッピング音源(16bit)でも、録音が良いものであれば特にシンバル等の高音域は、その余韻が空間に溶け込んでいくような感覚を味わえます。俗にいう「空気感」というやつですかね。低音域についても非常に引き締まっていて好印象です。また音に奥行き感が出て、前後の音の配置が良く分かります。CD専用機であるDENONの音をも上回る感じです。なのでハイレゾについては言わずもがな・・です。

今まで僕は正直オーディオ機器は「重厚長大」が良いのだと信じていましたが、この小さな機器から出てくる音を聴いて、その考えが根底から覆されました。その音を聴いた瞬間、本当にビックリしたものです。今日のデジタルオーディオの進化が良くわかる優秀機だと率直に思います。

ただし個人的には、この機器のもう一つの売りである「真空管モード」についてはあまり印象は良くありません。音に歪み感.ざらつき感があり(それが正に売りなんでしょうが・・)特に明らかに高音域にそれが顕著です。
僕が好んで聴くロック系の音楽はもともと音が歪んでいる?(笑)、音源も多い傾向で、それには正直向いていないかな・・と感じます。あくまでも個人的な好みですが。

オーディオ用NASを導入し、いよいよPCから脱却してネットワークオーディオ環境が出来ました!

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機能性5
先入観からの脱却

まずはこの機器の使用環境から・・

PC Windows10パソコン → USB DACとして当機器へ
PC再生ソフト  Audirvana(PCM192KH 24bitまでのハイレゾデータを32bit出力)
アンプ  マランツ PM11S2 へ XLRバランスケーブル接続
スピーカー FOSTEX GX-103
アクセサリー Pioneerや、 iFi 等のUSBや電源周りの対策品各種
         SAECのUSBケーブル等

上記のように、この機器をUSB DACとしてヘッドホンではなくスピーカー鑑賞で使用
聴いている音楽ジャンルは主に「洋楽ロック新旧全般」です。

比較機種  TEAC UD-501   DENON DCD-S10VL

この機器の入手経緯ですが、トップウイングさんの「レンタル試聴サービス」を利用し、その音質の良さに惚れ込んでのヤフオクでの中古品ゲットとなった次第です。

非常に多機能な機器ではありますが、私は上記の使い方のみでの使用です。
基本的には、この機器の特徴であるPCM信号の「DSDリマスター(変換)」モードを中心として利用しています。そして真空管モードではなく、ソリッドステートモードでの使用です。

まずこの機器は、FPGAチップによってDSD変換をし、その後段はバーブラウンのDACチップでアナログ変換をしているというのが特徴で、DACチップのみに負荷がかかって
いないのが利点であると言えると思います。

そして電源ですが、ある程度のオーディオマニアが敬遠?する「スイッチング電源」を採用しています。内部に電源トランス等が無いために、このコンパクトな筐体が実現している訳です。(重量はわずか2kg弱と非常に軽いです。)

 かくいう私もどちらかと言えば、スイッチング電源は何となく信用が置けないなと感じている部類の人間でしたが、この機器を聴いて、その先入観が見事に払拭されました。
まずスイッチング電源の弊害としてよく指摘されているSN比の悪さですが、結果としてTEACの「UD-501」と同条件で比較しても、より優れていると感じます。内部回路がフルバランスであることも影響しているのでしょうが、何よりiFiの強みとして、付属アクセサリーのDC電源アダプターが大変良い仕事?((笑)をしているためではないかと推測されます。
よくある普通のアダプターより一回り大きく、長時間の使用でもあまり発熱しない等、何気にアドバンテージを感じます。

同じく英国メーカーの「Chord(コード)」社もよくスイッチング電源を採用しますが、時代の流れとして、リニア電源にこだわる必要性も小さくなってきているのかなぁと感じています。

そして最も重要なその音質ですが、一言で言って素晴らしいと感じます。

特に素晴らしいのが、先程も言及した「DSDリマスタリング」モードでの音質です。僕は今まで
PCMのDSD変換はおろか、PCMのアップサンプリングといった類いが嫌いでした。
音が妙に大人しくなるというか、元気が無くなるような感覚があるのがその理由です。
それは今でもあまり変わりませんが、この機器のDSDリマスターの効果は別格だと感じました。

たとえCDリッピング音源(16bit)でも、録音が良いものであれば特にシンバル等の高音域は、その余韻が空間に溶け込んでいくような感覚を味わえます。俗にいう「空気感」というやつですかね。低音域についても非常に引き締まっていて好印象です。また音に奥行き感が出て、前後の音の配置が良く分かります。CD専用機であるDENONの音をも上回る感じです。なのでハイレゾについては言わずもがな・・です。

今まで僕は正直オーディオ機器は「重厚長大」が良いのだと信じていましたが、この小さな機器から出てくる音を聴いて、その考えが根底から覆されました。その音を聴いた瞬間、本当にビックリしたものです。今日のデジタルオーディオの進化が良くわかる優秀機だと率直に思います。

ただし個人的には、この機器のもう一つの売りである「真空管モード」についてはあまり印象は良くありません。音に歪み感.ざらつき感があり(それが正に売りなんでしょうが・・)特に明らかに高音域にそれが顕著です。
僕が好んで聴くロック系の音楽はもともと音が歪んでいる?(笑)、音源も多い傾向で、それには正直向いていないかな・・と感じます。あくまでも個人的な好みですが。

近日中にオーディオ用NASを導入し、いよいよPCから脱却してネットワークオーディオに挑戦したいと考えていますので、その際にはまた再レビューしたいと思います。

長文・駄文に最後までお付き合いいただき有難うございました。

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先入観からの脱却  4 2019年10月4日 14:43

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