Liberty DAC MTK-LBRTY
- ハイレゾフォーマットを含むすべてのデジタルオーディオフォーマットの高音質再生とモニタリング用に設計されたUSB DAC。DACチップ「ES9018K2M」を採用。
- 32bit/384kHzまでのPCMデータのほか、11.2MHz(DSD256)までのDSDデータのネイティブ再生に対応し、認証取得済みハードウェアMQAデコーダを内蔵。
- 低ノイズタイプの10psマスタークロック回路を搭載。内蔵の高性能スイッチング電源による電源供給のほか、12Vの外部電源による電源供給が可能。
Liberty DAC MTK-LBRTYMYTEK DIGITAL
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 6月下旬

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2018年12月31日 13:31 [1187329-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 3 |
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音質 | 3 |
操作性 | 2 |
機能性 | 4 |
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【デザイン】普通。但し、放熱の為ではなく飾り的な感じだが、天板の不規則な穴の空け方は今ひとつ。要は凝りすぎ。
【音質】ネットラジオのPC→光ケーブル→本機 & エソテリック K-1をトランスポートにしてデジタル出力→デジタル同軸ケーブル→本機 そして本機からRCAコード→C3850→A-70→803D3 で使用。
一瞬音質的にまさか差は無いか・・・とは思ったが、やはり聴き続けるとK-1のDACの方が音の厚み (特に低域) や高域の伸びは違う。でも、これだけを聴く分にはそこそこの水準で決して悪くはない。
【操作性】表示用のLEDが計6個。それに”丸い”セレクター兼電源スイッチ兼ボリューム。この丸つまみを一回ずつ押して入力切替、回してボリュームのアップダウン、長押しで電源という操作。この躯体サイズなので丸つまみのみでの操作は仕方ないし、クリック感が全く無いのでチョット使いずらい気はする。後はこの部分の耐久性は心配。
ボリュームはかなりの回数を回さなければならないので面倒。また、ヘッドホンの音量調整とライン出力が同じなので、設置後音が出なくて焦ったがこのボリュームを最大にしてようやくこのつまみの動作が解った。また、普通にCDPからの入力とこのDACからの出力レベルに差があり、DACからだとプリアンプの同じボリューム位置なら音量が下がる。
【機能性】入力端子も多く、MQAフルデコーダーなので◎。また、電源コードも交換可能。出来れば出力端子もXLRがあればもっと◎だが、このサイズなので無理か・・・。
【総評】MQA CD は普通のCDPで再生しても音の良さは判るが、せっかくなのでMQAを聴くため (この機種の上位機もあるが) にお試し的に購入。まずまず満足。プリアンプをONにしなくても、デジタル系をヘッドホンで聴くのにも便利。
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