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2019年6月17日 13:46 [1233172-2]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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携帯性 | 3 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 3 |
カメラ | 5 |
左から低音→高音と、Zenfoneそもそもの音域を調整出来ます。 |
ヘッドホン、イヤホンから型番をある程度絞れます。 |
画面下部のホームボタン等が並ぶのがナビゲーションバーです |
カメラ好きならわかる、ISO25の設定 |
いいところ、イマイチなところがありますので、判断材料になれば。
Android端末はこれでタブレット含め6台目でして、日本のメーカーから海外のSIMフリーに興味が出て、ZenFoneはゲームのスクショ時にホームボタン等が残らないのが好きで愛用しています。
前のZenFone3は水ポチャで、速攻買い替えました……
【デザイン】
可もなく不可もなく、丸みのある丁寧なデザインです。
シルバー色が丁寧なのでこちらを選びました。
これはデザインとして評価すべきなのかとも思うのですが、今回はシリコンケースが付属しています。
前のZenFone3はガラス背面のために数度の傾斜で水ポチャしてしまいまして。
今回は化粧箱内に付属でシリコンケースが付いていたので、早速取り付けました。
きらびやか差は薄れますが、非常に安心感のあるホールディングで、各USB・スピーカー・イヤホン・ボリューム・電源・カメラ・指紋センサーは向き出しで操作感を損なわないようにしています。
【携帯性】
正直小さいとは言えません。
その代わりにほぼ前画面が液晶なのですが、素のままでは落としてしまう確率がかなり高いので、ケースやストラップなどはマストだと思います。
【レスポンス】
今ではSnapdragon855が出たとはいえ、流石1世代前のハイエンドCPU×6GBメモリ。
前のZenFone3の625に比べて、ゲーム、画面表示、ヌルヌル度合いが格段に上がっています。
今までAndroidは必要十分なスペックを選びましたが、やはり購入初回でも立ち上がりや挙動などは少しモタつく感覚は否めませんでした。
その印象はZenFone5Zでは一切感じられません。
ゲーム内のアニメーションも非常になめらかで、2-3年は必要十分な遊びが出来そうです。
追記:ZenFone5ZにはOptiflexという機能がありまして、どうやらメモリをよく使うアプリの再起動などを抑える機能があるようです。
ですので、Androidによくある、アプリを切替た際に再起動しないといけない現象をかなり抑えられます。
当機種はメモリ容量もありますが、初期設定ではオフなのをオンにするだけですぐ効果があるようなので、オススメします。
【画面表示】
前が5.2、今回6.2と、持った印象は変わらないままシンプルに大きくなりました。
ノッチは自分はあまり気にならない為、そのままにしています。
また、全画面フルに使えるように、下部のナビゲーションバーを表示、非表示が選べます。
加えてアプリごとにアプリスケーリングを有効活用しています。
私のようにゲームのスクショにホームボタンを残したくない人にはオススメの機能です。
標準はナビゲーションバーを最初から表示。
デフォルトはナビバーの設定が反映。
全画面は最初から非表示になりますが、下からスワイプして呼び出せます。
ただ、アプリによってはこの機能の組合せでタッチが反応しない事もあるようなので、注意が必要です。
あと、液晶の色味もある程度調整が出来るので、デフォルトだと多少赤みが強いものの色温度も自動調整する機能もあるので、使い分けるといいと思います。
【バッテリー】
正直新機種とは思えないほど減りが早い印象です。
使用してヘタったモデルに比べれば持つものの、前のZenFone3だとここまで急な印象はありませんでした。
処理速度の影響かもしれません。
ZenFoneにはバッテリーモードという機能があり、切り替える事で省エネ性能が変わります。
AIブーストと言う機能もあるようなのですが、自分はオフにしています。
追記:OSをAndroid Ver9にすると改善された気がします。
【カメラ】
あまり注目はしていませんが、マニュアル設定でISO25まで使えるのは驚きました。
また、広角写真は風景撮影でより楽しめそうだとも感じました。
HDRも撮影時に表現の難しい曇り空にも色が付いて、暗所もかなり持ち上がるので、カメラ性能はスマホの中ではいいように思えます。
【オーディオ】
少しかじった程度ですがオーディオとして興味深いのは、オーディオウィザードです。
イコライザーだけでなく、利用者の耳に合わせて本体の音合わせする機能が入っていますので、高音から低音までをまるで引き出すように聞きやすくできます。
加えてオーディオメーカーのイヤホンに合わせたチューニングプロファイルもあるようで、オーディオ好きにも喜ばしい機能だとも思います。
付属のZenEarPro用のプロファイルも内蔵しています。
その上でZenEarProを付けると1万円前後のイヤホンに並ぶ音質になれたなと思えます。
デフォルトですと低音域が軽く、中高音域も中抜け感が否めないですが、かなり音域が極端に聞こえますが、チューニングで化けるのはなかなかに面白いです。
追記:イヤホン/ヘッドホンのプロファイルですが、販売終了した旧機種が多いこと、また偏りもあるため、基本はウィザードの音合わせが必要なようです。
【総評】
私はIIJmio会員なので、端末が分割で税抜き2500円で変えたのですが、非常にコスパが高い端末だと感じられました。
ゲームのスクショさえ全画面で取れれば良かったんですが、いじればイジるほど様々な機能があり、ガジェット好きにはいいネタになるスマホだなと感じました。
スペックもサクサクで、iPhoneと並んでると言ってもいいかもしれません。
バッテリーの減りが残念ですが、それを犠牲にした処理速度と捉えると、仕方ないのかもしれません。
参考になった6人(再レビュー後:2人)
2019年6月8日 00:29 [1233172-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
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携帯性 | 3 |
レスポンス | 5 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 3 |
カメラ | 5 |
左から低音→高音と、Zenfoneそもそもの音域を調整出来ます。 |
ヘッドホン、イヤホンからさらに型番まである程度絞れます。 |
画面下部のホームボタン等が並ぶのがナビゲーションバーです |
ISO25、なんてマニアックな設定 |
いいところ、イマイチなところがありますので、判断材料になれば。
Android端末はこれでタブレット含め6台目でして、日本のメーカーから海外のSIMフリーに興味が出て、Zenfoneはゲームのスクショ時にホームボタン等が残らないのが好きで愛用しています。
前のZenfone3は水ポチャで、速攻買い替えました……
【デザイン】
可もなく不可もなく、丸みのある丁寧なデザインです。
シルバー色が丁寧なのでこちらを選びました。
これはデザインとして評価すべきなのかとも思うのですが、今回はシリコンケースが付属しています。
前のZenfone3はガラス背面のために数度の傾斜で水ポチャしてしまいまして。
今回は化粧箱内に付属でシリコンケースが付いていたので、早速取り付けました。
ガラスの反射感は消えきらびやか差は薄れますが、非常に安心感のあるホールディングで、各USB・スピーカー・イヤホン・ボリューム・電源・カメラ・指紋センサーは向き出しで操作感を損なわないようにしています。
【携帯性】
正直小さいとは言えません。
その代わりにほぼ前画面が液晶なのですが、素のままでは落としてしまう確率がかなり高いので、ケースやストラップなどはマストだと思います。
【レスポンス】
今ではSnapdragon855が出たとはいえ、流石1世代前のハイエンドCPU×6GBメモリ。
前のZenfone3の625に比べて、ゲーム、画面表示、ヌルヌル度合いが格段に上がっています。
今までAndroidは必要十分なスペックを選びましたが、やはり購入初回でも立ち上がりや挙動などは少しモタつく感覚は否めませんでした。
その印象はZenfone5Zでは一切感じられません。
ゲーム内のアニメーションも非常になめらかで、2-3年は必要十分な遊びが出来そうです。
【画面表示】
前が5.2、今回6.2と、持った印象は変わらないままシンプルに大きくなりました。
ノッチは自分はあまり気にならない為、そのままにしています。
また、全画面フルに使えるように、下部のナビゲーションバーを表示、非表示が選べます。
加えてアプリごとにアプリスケーリングを有効活用しています。
私のようにゲームのスクショにホームボタンを残したくない人にはオススメの機能です。
標準はナビゲーションバーを最初から表示。
デフォルトはナビバーの設定が反映。
全画面は最初から非表示になりますが、下からスワイプして呼び出せます。
ただ、アプリによってはこの機能の組合せでタッチが反応しない事もあるようなので、注意が必要です。
あと、液晶の色味もある程度調整が出来るので、デフォルトだと多少赤みが強いものの色温度も自動調整する機能もあるので、使い分けるといいと思います。
【バッテリー】
正直新機種とは思えないほど減りが早い印象です。
使用してヘタったモデルに比べれば持つものの、前のZenfone3だとここまで急な印象はありませんでした。
処理速度の影響かもしれません。
Zenfoneにはバッテリーモードという機能があり、切り替える事で省エネ性能が変わります。
AIブーストと言う機能もあるようなのですが、自分はオフにしています。
【カメラ】
あまり注目はしていませんが、マニュアル設定でISO25まで使えるのは驚きました。
また、広角写真は風景撮影でより楽しめそうだとも感じました。
HDRも撮影時に表現の難しい曇り空にも色が付いて、暗所もかなり持ち上がるので、カメラ性能はスマホの中ではいいように思えます。
【オーディオ】
少しかじった程度ですがオーディオとして興味深いのは、オーディオウィザードです。
イコライザーだけでなく、利用者の耳に合わせて本体の音合わせする機能が入っていますので、高音から低音までをまるで引き出すように聞きやすくできます。
その上で付属のハイレゾイヤホンを付けると1万円代のイヤホンに並ぶ音質になれたなと思えます。
デフォルトですと低音域が軽く、中高音域も中抜け感が否めないですが、かなり音域が極端に聞こえますが、チューニング次第で化けます。
また、オーディオメーカーのイヤホンに合わせたチューニングプロファイルもあるようで、オーディオ好きにも喜ばしい機能だとも思います。
【総評】
私はIIJmio会員なので、端末が分割で税抜き2500円で変えたのですが、非常にコスパが高い端末だと感じられました。
ゲームのスクショさえ全画面で取れれば良かったんですが、いじればイジるほど様々な機能があり、ガジェット好きにはいいネタになるスマホだなと感じました。
スペックもサクサクで、iPhoneと並んでると言ってもいいかもしれません。
バッテリーの減りが残念ですが、それを犠牲にした処理速度と捉えると、仕方ないのかもしれません。
参考になった4人
「ZenFone 5Z SIMフリー [シャイニーブラック]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2019年9月30日 23:44 |
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2019年9月15日 15:46 |
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2019年9月8日 11:58 |
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2019年7月1日 12:51 |
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2019年6月17日 13:46 |
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2019年5月30日 19:52 |
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2019年5月24日 11:12 |
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2019年5月2日 08:57 |
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2019年4月30日 23:00 |
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2019年4月30日 00:33 |
スマートフォン
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