『求めていたものがここにありました』 アルファロメオ ステルヴィオ 2018年モデル ネロコルサさんのレビュー・評価

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満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費5
価格4
求めていたものがここにありました

【エクステリア】
長い歴史を持つグリル意匠は、そもそもが現代の車とは全く異なる形状の車の為に作られたものです。
BMW同様に、アルファロメオはこの伝統に基づく盾形グリルを用いなければならず、相当なデザイン制約があるはずですが、SUVという実用車に対してブランドイメージを上手く表現していると感じました。
特にリアは、ポルシェのマカンや、BMW X4のようにリアウィンドウを寝かせたり、リアタイや付近にボリュームを持たせたりと、スポーティさを出しつつも、荷室そのものへの影響は最小限に抑えたのも高評価です。
一方、常識の積み上げ的な印象があるのも確かで、佳作、秀作ではあるものの歴史を作るデザインとまでは感じませんでした。
求めすぎではありますが、★にすると5ですが点数としては90点ですね。

【インテリア】
元々ゴテゴテしたインテリアは好みではないので、シンプル且つ伝統の2眼メーターの組み合わせは良いです。
このグレードに採用された本革のダッシュボードの質感も素晴らしいです。
特に気に入ったのはシートですね。
どこぞの太ったユーチューバーがサイドサポートがキツいというだけで酷評していましたが、厚みがありしっかりとしたこの座り心地は、シートに対するコスト制約が厳しいと言われる国産車には中々難しいでしょう。
次に良いと感じたのが、Harman Kardonです。
前車もオプションのBOSEを入れていて、それなりに満足はしていたのですが、率直に言えば上には上があるという感じです。
同乗した妻もすぐに音が良いねと言いましたので。

一方、駄目出しをしたい筆頭が、収納場所の少なさです。
前車、KE型CX-5も収納が少ないと酷評されていましたが、そこに積んでいた諸々を何処に入れようかと四苦八苦すると言えば、ご理解頂けるでしょうか。

【エンジン性能】
ディーゼル車なので、ディーゼル音がするのが当たり前ですが、社外での音は以前のCX-5より大きめですね。これは妻も同意見でした。
一方、車内では前車とそれほどの違いを感じませんでした。
前車との違いを感じたのはパワー感ですね。
まだ慣らし中なのでdモードは試しておらずnモードのみですが、前車とは明らかに異なるパワー感でした。
前車の圧縮比14.5:1に対して、15.5:1とより高圧縮にしているのが好影響になっているのかもしれません。
ただ、前車は旧型の175ps仕様で、最新のEF型はステルヴィオの210psには及ばないものの、190psにパワーアップしているので、新型を乗っていると感覚は異なるのかもしれません。
私の走りでは、このエンジンに不満を持つことはないですね。
アドブルーの追加コストは喜んでお支払いします。100点。

【走行性能】【乗り心地】
クイック過ぎると評判の12:1のステアリングは、自分には全く危険を感じることもなく、直線を維持するのに気を遣うこともなく、好ましいスポーツステアリングフィールでした。
また、足回りも硬い硬すぎるという評価が多いですが、街中と郊外のオープンロード合わせて150km走った感覚では、純粋な硬さでは前車CX-5と同等で且つ、よい意味でのしっかり感が上乗せされた好ましい足でした。
この評価の違いは、恐らくはタイヤが原因ではないかと思っています。
ピレリ社のSCORPION VERDE ALL SEASON 235/55R9 105V M+Sというオールシーズンタイヤが装着されていたのですが、調べてみると105Vにはランフラットの用意がないようです。
ピレリの評価では、このタイヤのコンフォート性は10段階の9ということなので、相当に快適性を意識したセッティングになっており、このあたりも好ましい印象に繋がったのかと思います。
これも個人的には100点です。

【燃費】
市内を抜けて、上り下りもツイスティなコーナーもある郊外のオープンロードを走り、帰りには多少の渋滞にはまりながらも、150kmほど走った車載メータでの平均燃費は17.8km/Lでした。文句なく100点です。

【価格】
オプションでどんどん高くなる国産車比べて、殆どの装備が標準装着されていることや、ブランドバリューや手に触れるものの質感の違いなども考えあわせると、バーゲンプライスとは言いませんが、妥当且つ、リーズナブルなプライスだと思います。

【総評】
結論の前に、この車に対して絶対に触れなければならないのがナビです。
この車にナビの提供はなく、AndroidとApple iOSへのインタフェースのみを提供する。
私も最初はこれに対して懐疑的でした。
ですが、今はこれはこれで有りかも、否、これが正解なのではと思うようになりました。

まず、この考えに至った理由は2つあります。
前車CX-5のナビはパイオニアのカロッツェリアOEM製品でした。
基本的によく出来たナビでしたが、7年の間に使い勝手の更新はありませんでした。
マップデータは、最初の3年は更新可能でしたが、その後は有償でのサービスもありませんでした。
ある期限を境に有償での更新すらなくなるナビの存在価値に疑問を抱きました。

次に、仕事柄、タブレットやスマートフォンに接することが多いのですが、これらのデバイスのハード面、ソフト面共に、毎年の性能向上を常に感じていました。
昨日出来なかったことが今日には当たり前になっている世界です。

ということは、このステルヴィオに乗っている間に、ナビはスマホで車側はヒューマンインタフェースのみを提供するのが当たり前という時代が来るのではないだろうか?
100%それに振り切った最初のメーカーがアルファロメオで、その賭けに付き合うのも悪くないかなと思いました。

これには、私が住んでいる場所が北海道札幌市で、ナビに求めるのは第一に鮮度と地点の検索能力であり、ルーティングはその次ということがありますので、ルーティングが何より大切という方には当てはまらないと思います。

最後になりますが、ファーストインプレッションでここまでツボにはまった車は初めてです。
長く付き合うとラテン気質なところなど色々出てくるとは思いますが、それも楽しく乗り越えていける気がします。

乗車人数
2人
使用目的
買い物
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
高級感
スポーティ
エコ
価格
レビュー対象車
新車
購入時期
2020年4月
購入地域
北海道

新車価格
666万円
本体値引き額
80万円
オプション値引き額
0円

ステルヴィオの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

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満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費無評価
価格4
求めていたものがここにありました

KE型CX−5からの乗り換えです。

CX−5はXD2013アニバーサリーで、内装や革の質感なども標準仕様とは異なり気に入ってはいたのですが、7年目を迎え、今年は車検やスタッドレスの交換など諸々の費用が掛かることや、これから経年劣化によりトラブルが出てきそうな感もあり、良い車があれば乗り換えも検討しようかなというくらいの感覚でした。

妻はCX−5に対して、以前乗っていたE53型X5よりは、ある意味の安普請さはあるものの、車そのものの性能としては納得していたので買い替えにはあまり積極的では無かったのですが、とりあえず見に行ってみようとディーラーに連れていきました。

希望するグレードの試乗車があり、交代で運転したところ、妻が以前乗っていたアルファロメオ147とE53型X5のそれぞれの良さが合わさり且つ、現代の安全装備が一通り揃った上に、CX−5の燃費の良さが加わった車に夫婦共に一目ぼれ。

高い買い物ですので、一応、新型のCX−5や、X3(現行X5は大きすぎ)、GLCなども慌てて検討し始めたものの、妻はこれらには全く興味無し。

ということで、とんとん拍子に決まってしまいました。
試乗はしましたので、そのレビューを書こうかなとも思いましたが、納車後のほうがより正確なご報告が出来ると思いましたので、納車後に改めて項目別のレビューをアップさせていただきます。

乗車人数
2人
使用目的
買い物
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
高級感
スポーティ
エコ
価格
レビュー対象車
新車
購入時期
2020年4月
購入地域
北海道

新車価格
666万円
本体値引き額
80万円
オプション値引き額
0円

ステルヴィオの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

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