MateBook X Pro MAW29CH75CNCNAUA
- 画面占有率91%のフルビューデザイン13.9型ノートパソコン。3K LTPS液晶は10ポイントタッチ対応で、スムーズにスクロールやズームが可能。
- 第8世代Core i7プロセッサーや最大12時間までの動画閲覧が可能な約57.4 Wh (Typical値) バッテリーを搭載。
- 4スピーカー構成で、Dolby Atmosによる没入感のある3Dサウンドが楽しめる。4つのマイクで4メートル先からの音も正確に聞き取ることができる。
MateBook X Pro MAW29CH75CNCNAUAHUAWEI
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 6月15日
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.40 | 4.30 | -位 |
| 処理速度 |
4.42 | 4.28 | -位 |
| グラフィック性能 |
4.21 | 3.98 | -位 |
| 拡張性 |
2.38 | 3.70 | -位 |
| 使いやすさ |
4.62 | 4.04 | -位 |
| 持ち運びやすさ |
4.60 | 3.79 | -位 |
| バッテリ |
4.40 | 3.76 | -位 |
| 画面 |
5.00 | 4.11 | -位 |
| コストパフォーマンス |
無評価 | 4.33 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2021年2月1日 16:45 [1416298-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 処理速度 | 5 |
| グラフィック性能 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 使いやすさ | 5 |
| 持ち運びやすさ | 5 |
| バッテリ | 4 |
| 画面 | 5 |
| コストパフォーマンス | 無評価 |
【デザイン】
ライバル機のMacBook Airにそっくりですね。後ろのHUAWEIマークをリンゴのステッカーで隠したら、間違える人が続出しそうです。
【処理速度】
第8世代Core i7搭載ということで、普通に速いです。購入したのは一昨年の夏でしたが、一年半使ってももっさり感など皆無。非常に快適です。
【グラフィック性能】
外部グラフィックの仕様が低電圧仕様のようで、重たい処理をさせると省電力機能が働いてしまうのが残念。それでも簡単な動画編集やら写真のRAW現像にも耐えるだけの実力の持ち主です。
【拡張性】
SDカードスロットが付いてて欲しかった! まあ、USBタイプCの汎用ドックを別途購入して使ってるので、特に不便は感じませんが。あと、地味に便利なのが本体右側に付いてるUSBタイプAの端子。これがあるのと無いのでは使い勝手がかなり変わると思います。
【使いやすさ】
キー配列になれるのに若干時間がかかりましたが、手になじんでしまえば使いにくさは特に感じません。高解像度の液晶ディスプレイは、綺麗なだけでなく、Officeを使ってる時にも縦に長めなので表示範囲が広く便利です。
【持ち運びやすさ】
もう少し軽いといいかな、というのは贅沢でしょうか。私は13.3インチノート用のインナーケースに入れて鞄のポケットに仕舞っていますが、サイズ的にはジャストフィットです。
【バッテリ】
実質6時間くらい持ちます。もう少し頑張って欲しいところです。まあ、バッテリで使用することは殆ど無いので無停電電源が付いてるようなものだと思っています。
【液晶】
先にも書きましたが、高解像度なだけではなく、表示範囲が非常に広いExcelなどでちょっと大きめの表を作っている時などは非常に助かります。
【総評】
HUAWEIのノートなんて、と思って敬遠している人もいるかもしれませんが、これ、かなり良いですよ。現在は新モデルが出ていますが、中古でこのマシンが出ていたらお勧めしたいですね。私の使い方には合っているので、もうしばらくはこのマシンを使い倒すつもりでいます。
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2019年12月31日 14:08 [1288109-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 処理速度 | 4 |
| グラフィック性能 | 4 |
| 拡張性 | 3 |
| 使いやすさ | 5 |
| 持ち運びやすさ | 5 |
| バッテリ | 5 |
| 画面 | 5 |
| コストパフォーマンス | 無評価 |
【デザイン】Macbookに似せているが、ダサさはある。しかし、十分。
【処理速度】あまり処理速度を問うものは動作させていないが十分か。
【グラフィック性能】普通
【拡張性】Matebook13よりUSBがついている分良い。
【使いやすさ】使いやすい
【持ち運びやすさ】十分軽い
【バッテリ】十分持つ
【液晶】十分綺麗
【総評】PC離れが進んでいる中、魅力的なPCはなくなりつつある。特にコスパが悪く、前時代的なスタイルの国産の物は選択肢から除外。このファーウェイ製はマックブックの完コピのようなものだが、Windowsユーザーにはキーボードの打ちやすさといい、液晶の美しさといい、価格といい、優秀。日本のPCメーカーは本当に考えないと、滅んでしまうだろう。
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2019年3月4日 11:52 [1205767-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 処理速度 | 5 |
| グラフィック性能 | 4 |
| 拡張性 | 1 |
| 使いやすさ | 5 |
| 持ち運びやすさ | 4 |
| バッテリ | 4 |
| 画面 | 5 |
| コストパフォーマンス | 無評価 |
デザイン
見るからにMacBook Proのパクリだが、MacBook Proより四隅が角ばっている。液晶面のベゼルレス感が強く、この点はMacBook Proより格好良く見える。林檎マークの代わりにHuaweiのロゴが入っているが、これは少しダサい。直前にASUSのZenBook Flip Sを使っており、閉じたときのスタイリッシュさではより薄型軽量のASUSに軍配が上がるが、開いたときの美しさはよりベゼルレスなHuaweiの圧勝だと思う。ビルドクオリティも高く、ASUSでありがちな、左右の接合面で片方はピッタリなのにもう一方は段ができている、といったことは一切ない。剛性も高く、総じてレベルの高い筐体だと思う。
処理速度
動画編集などはしないのでわからないが、8世代i7ということで、多少の負荷をかけてもなんら問題はない。8世代i5では重さを感じる処理でもこちらは快適に動作する。荷電粒子の動態のシミュレーションなど、計算が膨大で時間のかかる処理も行うが、こちらもなんら不具合は感じない。性能は低いがグラボ付きなので、多少の3Dを使う程度ならゲームも快適に動作する。
グラフィック性能
やはりGeForce MX150(しかもクロックダウン版)なので、オンボードと大きく違いがあるわけではないが、描画は安定して速い。
拡張性
左側にType C×2、右側にType A×1と、どう足掻いても変換アダプタが必要な構成。ZenBook Flip Sは両側にType Cがありどちらでも充電できたので便利だったが、MateBook X Proは片方でしか充電できないのが☓。最近はType Aを使う場面もめっきり減ったので、変換アダプタをデフォルトで付属して、両側Type Cにしてほしい。
使いやすさ
電源ボタン兼指紋認証はとても快適で、ボタンを押せばそのまま認証されているので、ボタンを押してから起動の間、指紋認証しようと待ち構える必要がない。キーボードの打鍵感はそこそこで静音、ラップトップとしてはストロークも割とあるので、個人的にはZenBook Flip Sより圧倒的に使いやすく、MacBook Proより若干だが使いやすい。キーパッドの精度は十分だが、MacBook Proほど使いやすくなく、若干のクリック音がする。ファンに関しては、ZenBook Flip Sは軽い動作でもファンがガンガン回り音もうるさかったが、MateBook X Proは多少重い作業をしても軽く「コォォー…」と鳴るくらいで、放熱性能はバツグンと感じる。カメラは見上げる形になるが、相手からは案外不自然には感じないようだ。ノートPC事業に参入して日が浅いにも関わらず、ユーザー目線で使いやすい筐体を実現しており、Huaweiの強さを感じられる。
持ち運びやすさ
14.6mmで1.33kgは十分薄型軽量なのだろうが、ZenBook Flip Sは10.9mmで1.1kgだったので、取り回しの点では後者に軍配が上がる。ただ、実際持ち運んでみたところ、カバンに入れて背負うならば0.2kg程度では違いがわからず、手で持ったときに若干の重みを感じる程度だった。13.9型ディスプレイで304×217mmならば(ZenBook Flip Sは311.3x211.8mm)かなりコンパクトに仕上がっていると思う。
バッテリー
輝度を上げて動画を見つつゲームなどをしても4時間程度余裕で持ち、文書作成程度では完成まで充電の必要はないと思う。充電速度も早く、1時間程度で20%から満充電近くまで充電されている印象。ZenBook Flip Sは動画視聴で3時間も持たなかったので個人的にはかなり持つと感じる。
液晶
これは現状のラップトップとしては最高クラスだと思う。3:2のアスペクト比は縦の情報量が多く、横に長い16:9では表示されない下部の方もスクロールなしで見ることができる。視野角も広く、斜めから見ても干渉縞や色の変化は感じない。i5モデルよりも性能が底上げされているようで、公式では最大輝度450nitsと謳っているがi7モデルは500nitsを超える。輝度ムラも感じない。ガンマ補正曲線は赤青緑どれもピッタリと揃っており真っすぐで自然な発色であり、色域は、sRGBがほぼピッタリと隠れるくらいの広さがある。コントラストも良好で、これもラップトップとしてはトップクラスと感じる。MacBook Proはディスプレイ最高峰として挙げられることが多いが、MateBook X Proのi7モデルはMacBook Proに遜色ないディスプレイ性能があると感じる。
その他
Huaweiはスマホに関しては同じシリーズでも一貫したデザイン思想が感じられず、その時々のトレンドを全て取り込んでウケそうなデザインにしている印象であまり好きではないが、ノートPCに関しては、MacBook Proをパクリつつ更に洗練していくというコンセプトを根底に感じ、実際に上手く行っていると思う。流行に敏感なだけでなく、新しい技術をどんどん取り入れていくHuaweiは、ノートPC事業でも更に躍進していくのだろうと思わせてくれる製品だった。
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2018年9月15日 22:13 [1158590-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 処理速度 | 3 |
| グラフィック性能 | 3 |
| 拡張性 | 1 |
| 使いやすさ | 3 |
| 持ち運びやすさ | 4 |
| バッテリ | 4 |
| 画面 | 5 |
| コストパフォーマンス | 無評価 |
なんと、エンコード等負荷がかかる場面だと、発熱のためクロックダウンしパフォーマンスが発揮されません。
またGPUはクロックダウンモデルであり、こちらも同モデル(MX150には動作クロックの違う2モデルがあります)より低性能です。
この点は調べていなかった私の問題です。。。
それにしても、動画のエンコード時のクロックダウンは痛すぎます。
ハイエンドモデル買ったのにがっかりです。
はじめからMacBookPro買っとけば良かった。
無理な設計で薄型に押し込めたため、廃熱処理が追いついておらず完全に設計ミスです。
おかげで、ちょっと負荷をかけると本体はかなり熱をもちます。
膝に乗せて作業とか無理です。
このモデルのハイエンドモデルは買わない方がいいです。
だって持ち前の性能が発揮できないのですから。
スペックだけで購入したらダメですね。高い勉強代金になりました。
やっぱり、PCメーカーは一日の長がありますね。。。
HUAWEIのスマホは最高ですが、PCはまだ見かけ倒しでした。
ただ、将来性は高いので次のモデルで熱処理設計などにも手が加わることを期待します。
参考になった18人
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2018年8月12日 20:46 [1149953-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 処理速度 | 5 |
| グラフィック性能 | 5 |
| 拡張性 | 3 |
| 使いやすさ | 5 |
| 持ち運びやすさ | 5 |
| バッテリ | 5 |
| 画面 | 5 |
| コストパフォーマンス | 無評価 |
参考になった12人
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ノートパソコン
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4位IdeaPad Slim 5 Gen 10 AMD Ryzen 7 8845HS・32GBメモリー・1TB SSD・16型2.8K・OLED搭載 83HW000WJP [ルナグレー]
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満足度4.4
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コヤマタカヒロ さん
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