ホースライダーバイク4618 AFB4618
- バイク運動に加え、腹筋・背筋・二の腕など上半身を鍛えられるローイング運動（ボートを漕ぐ動作）機能を備えたアップライトタイプのフィットネスバイク。
- グリップ部に心拍数センサーを搭載。メーターは簡単なボタンで操作でき、すべての項目を数秒ごとに自動で切り替えるスキャン機能も搭載。
- キャスター付きで簡単に移動でき、本体は折り畳んでコンパクトに収納できる。
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表示機能：運動距離/速度/カロリー/心拍数 負荷段数：8段階 サイズ：500x1360x1005mm
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2019年1月10日 06:25 [1190268-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 使いやすさ | 3 |
| 機能性 | 3 |
| サイズ | 3 |
老化に加えて運動不足により弱ってきた足腰を鍛えるため、母にプレゼントとして購入。母が使用するのに先立ち自らテストしてみたレビューです。
【堅牢生】
この価格帯の製品は堅牢生に問題があることも普通にあるという噂ですが、アスリートを自認するような人が激しくトレーニングするのでなければ、すぐに壊れるということは、現物を見るとなさそうに思います。高齢者が軽い運動をする分には、フレームには十分な強度があると見ました。
【負荷設定の段階数】
高齢者が使うため、ペダルの負荷は低い設定となります。負荷設定は8段階ですので、段階の少なさに不満が出ます。価格的に割り切りが必要な部分かと思います。高齢者用として想定するのであれば、もっと負荷設定の段階が多いか、連続可変の機種にすべきでした。
【ディスプレイ】
実は使っていません。取り付けてもありません。高齢の母としては、自分のペースで、運動時間も時計で確認しながら使用する程度で充分の様子です。高齢者には、ディスプレイはなんとなく面倒そうだ、という感覚もあります。
ディスプレイを取り付けなくても、エアロバイクとしての中心的な機能は果たすということでもあります。
【サドルの高さ】
母は身長が149cmと小柄のため、製品の選定の際にはサドル高さに気を配るのが必須です。
この製品のサドル高さは890mmとなっており、できればあと数センチ下げられれば、というところでした。
エアロバイクははじめて買う商品だったため、負荷設定の段階が荒かったという、機種選定にちょっと失敗した買い物でした。
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