『スマホ全盛の時代、がんばれゴリラとしか言い様がない。』 パナソニック GORILLA CN-G1200VD xjl_ljさんのレビュー・評価

2018年 6月中旬 発売

GORILLA CN-G1200VD

  • 7V型ワイドVGAディスプレイを搭載したポータブルカーナビ。業界初となる「逆走検知警告」を搭載し(※2018年4月時点)、快適なドライブを手助けする。
  • 交通情報サービス「VICS WIDE」を搭載。渋滞回避ルート探索機能「スイテルート案内」により、最適ルートを自動で案内する。気象情報を地図上に表示可能。
  • 高速道路や国道など、新しく開通する道路データを無料で更新できる(※2021年7月31日まで年間6回の予定)。更新はSDメモリーカードを使って簡単に行える。
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¥42,966

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価格帯:¥42,966¥57,051 (3店舗) メーカー希望小売価格:オープン

画面サイズ:7V型(インチ) 設置タイプ:ポータブル TVチューナー:ワンセグ(地デジ) 記録メディアタイプ:SSD GORILLA CN-G1200VDのスペック・仕様

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GORILLA CN-G1200VDパナソニック

最安価格(税込):¥42,966 (前週比:-1,485円↓) 発売日:2018年 6月中旬

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満足度4
デザイン3
操作性4
ナビ性能4
画面表示4
AV機能2
拡張性2
スマホ全盛の時代、がんばれゴリラとしか言い様がない。

これまで使っていた2010年モデル(SD740DT)がSD在庫払底&新リリースなしとなり更新できなくなったので…
買い換えるとしたらVICSはないより絶対あった方がいい。となるとこの機種しかない。

AV一体型を買い換えるとなると、まだ使えるラジオやCDデッキ、アンプの部分まで買い換えることになり、
取り付けにも手間や費用がかかるので無駄が多く、それに対しポータブル型は古くなったナビ部分だけ買い換えられ、
特にゴリラは三洋時代から互換性が保たれている取り付け部を使い回してポン付けも可能なためコスパがいいように感じます。

【デザイン】
視界に入っても邪魔にならないようにするためかできるだけ薄枠にデザインされています。
SD740DT比でスピーカーも後ろになり画面も縦にちょっと大きくなりました。
端子も奥まって配線が目立たなくなっているのはいいのですが、SDカードスロットは蓋があり挿抜がしにくい…
配線が面倒で見た目がゴチャつくのは取り付け部が流用できるメリットとのトレードオフ。

【操作性】
やはりというか、もっさりした印象です。
ルート探査等は早くなっていますが、高解像度化に追いついていない印象が。
解像度が4倍近くになっているのにCPUは500MHz→800MHzというのは…
高速スクロールすると表示が省略されるのでアイコン等を中心に持ってきて詳細を表示させるのが困難\(^o^)/
バッテリー内蔵によりONとACCの切り替え時も瞬断しなくなったのは便利。
まれに起動に1〜2分程度かかることがあるのが地味に困る。

検索時、濁点や半濁点、小文字は省略できるのは地味に便利。
(例:「六本木ヒルズ」を探したければ「ろつほんきひるす」と打てばOK)
あいまい検索も可能とはなっていますが条件がよくわからないので最初から打ってます…。

【ナビ性能】
GPSに加えグロナスやみちびきも受信してくれます。
Gジャイロの進化形であるGロケーションも期待しましたがR158等トンネルの出入りが連続するような区間では太刀打ちできずマークが消灯してしまいます。(衛星/自律ともに測位不可となるとトンネルに入ったときの速度で走り続けているものとして扱われます。)

従来のゴリラは単に渋滞していることを知らせてくれるだけでした。(ルートを組み直すのは通行止め等の場合のみ)
VICSは受信できても渋滞を回避できるかは別問題で気まぐれです。いちおう回避頻度は高い設定にしていますが…
「この先、渋滞しています」というメッセージを聞くとやはり悲しくなります(´・ω・`)
地方なのでWIDEである恩恵がわかりにくい。VICS公式サイトでも地域別の対応状況とか出ていないし…

規制情報も地図上のアイコンを中央に持ってこないと詳細をチェックできないのは変わっていない。
こういった情報を一覧できる機能も欲しかった。

従来できなかった細道の案内が可能になったのは非常に嬉しいです。
「実際の交通規制に従って走行してください」というアナウンスが入りますが、従来機はルートは引くけど一切案内無しというひどいものだったので…

カーブが連続する区間を注意してくれるのは山道などで意外にありがたい。
あと、ルート編集時に「目的地追加」が可能になったのも便利です。
従来は経由地追加して順番を入れ替えるしか無かったので。

また、GPSログをKML/NMEAで取れるようになったりもしています。
しかしエコドライブの履歴が書き出せなくなりました。加速度や速度のグラフも出せなくなりました。
上級モードでは急加速の判定基準も厳しく、怒られないようにすると交差点で完全に置いて行かれます(´・ω・`)

【画面表示】
WVGA液晶となり荒さがなくなりました。
それでも東京靴流通センターのアイコンは潰れ切っていますがw
明るさの自動調整や、地図の昼夜切り替え、配色の変更など、割と細かいカスタムが可能です。
飲食店やスタンド、銀行や郵便局などのランドマークやガイドブックで紹介されているスポットも細かくON/OFF可能です。
また、画面に表示されるボタンも「ボタンOFFボタン」で一括してON/OFFでき、ON時の各ボタンの有無も変更可能です。

【AV機能】
ワンセグの音質があきらかに悪い…
例の対策を行いヘッドホン端子からカーステのAUXに入れているのですが、例の対策をしなくても音量固定のLINE OUT端子として使えるオプションも欲しいです。
停車中子画面で表示する機能も削られたのかな…以前買い換えを検討したときはあったような気もしますが…
音楽/画像/動画再生機能がおまけレベルなのは仕方ない。ワンセグ録画/再生も無くなっています。

データ放送の機能はあるので、今いる地域の天気やニュースのチェックはいつでもできます。
リンクをクリックすると「受信機に通信機能が無いためご利用できません」と蹴られることも多いけど…。

【拡張性】
従来モデルにあったBluetoothを使ったスマホ連帯機能(ここいこ♪)が削除されたのは悲しいです。
スマホ全盛の時代だからBluetoothとLINE OUTを実装してハンズフリー通話や音楽再生等ができればよかったのですが。
Gアプリなんて機能もありますが、公式から公開されたアプリがどれも古く、開発者向けの情報が一切公開されていないのを見ると…

地図更新が無料で3年分付属しますが、あくまでルート案内や地図データのみで施設の検索データやガイドブック等の更新は有料版のみに含まれるそうです。
更新時期は2ヶ月に1度で、登録するとメールでお知らせしてくれます。正直あまりタイムリーじゃないですが無いよりはずっとマシなので。
更新の手順としては、ナビでSDカードを準備(ライセンス等を書込?)した後、PCに差し込みアプリを使ってSDに地図をダウンロード&コピーし、そのSDをナビに差し込んで更新作業をします…正直ちょっと手間。

【総評】
パナ時代となり、開発をストラーダと共通化を進めているのかな…?(スイテルートやLAUNCHER等)
進化とケチ臭さを感じさせずにはいられない。そんな感じです。なんとかコネクティッドな方向に向いて欲しい。

比較製品
三洋電機 > GORILLA NV‐SD740DT
車タイプ
コンパクト

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満足度4
デザイン3
操作性4
ナビ性能4
画面表示4
AV機能2
拡張性2
スマホ全盛の時代、がんばれゴリラとしか言い様がない。

これまで使っていた2010年モデル(SD740DT)がSD在庫払底&新リリースなしとなり更新できなくなったので…
買い換えるとしたらVICSはないより絶対あった方がいい。となるとこの機種しかない。

AV一体型を買い換えるとなると、まだ使えるラジオやCDデッキ、アンプの部分まで買い換えることになり、
取り付けにも手間や費用がかかるので無駄が多く、それに対しポータブル型は古くなったナビ部分だけ買い換えられ、
特にゴリラは三洋時代から互換性が保たれている取り付け部を使い回してポン付けも可能なためコスパがいいように感じます。

【デザイン】
視界に入っても邪魔にならないようにするためかできるだけ薄枠にデザインされています。
SD740DT比でスピーカーも後ろになり画面も縦にちょっと大きくなりました。
端子も奥まって配線が目立たなくなっているのはいいのですが、SDカードスロットは蓋があり挿抜がしにくい…
配線が面倒で見た目がゴチャつくのは取り付け部が流用できるメリットとのトレードオフ。

【操作性】
やはりというか、もっさりした印象です。
ルート探査等は早くなっていますが、高解像度化に追いついていない印象が。
解像度が4倍近くになっているのにCPUは500MHz→800MHzというのは…
高速スクロールすると表示が省略されるのでアイコン等を中心に持ってきて詳細を表示させるのが困難\(^o^)/
バッテリー内蔵によりONとACCの切り替え時も瞬断しなくなったのは便利。
まれに起動に1〜2分程度かかることがあるのが地味に困る。

検索時、濁点や半濁点、小文字は省略できるのは地味に便利。
(例:「なんとかショップ」を探したければ「なんとかしよつふ」と打てばOK)
あいまい検索も可能とはなっていますが条件がよくわからないので全部打ってます…。

【ナビ性能】
GPSに加えグロナスやみちびきも受信してくれます。
Gジャイロの進化形であるGロケーションも期待しましたがやはりトンネルの出入りが連続するような区間では太刀打ちできずマークが消灯してしまいます。

従来のゴリラは単に渋滞していることを知らせてくれるだけでした。(ルートを組み直すのは通行止め等の場合のみ)
VICSは受信できても渋滞を回避できるかは別問題で気まぐれです。いちおう回避頻度は高い設定にしていますが…
「この先、渋滞しています」というメッセージを聞くとやはり悲しくなります(´・ω・`)
地方なのでWIDEである恩恵がわかりにくい。VICS公式サイトでも地域別の対応状況とか出ていないし…

規制情報も地図上のアイコンを中央に持ってこないと詳細をチェックできないのは変わっていない。
こういった情報を一覧できる機能も欲しかった。

カーブが連続する区間を注意してくれるのは意外にありがたい。
あと、ルート編集時に「目的地追加」が可能になったのも便利です。
従来は経由地追加して順番を入れ替えるしか無かったので。

また、GPSログをKML/NMEAで取れるようになったりもしています。
エコドライブの履歴が書き出せなくなりました。

【画面表示】
WVGA液晶となり荒さがなくなりました。
それでも東京靴流通センターのアイコンは潰れ切っていますがw
明るさの自動調整や、地図の昼夜切り替え、配色の変更など、割と細かいカスタムが可能です。
飲食店やスタンド、銀行や郵便局などのランドマークやガイドブックで紹介されているスポットも細かくON/OFF可能です。
また、画面に表示されるボタンも「ボタンOFFボタン」で一括してON/OFFでき、ON時の各ボタンの有無も変更可能です。

【AV機能】
ワンセグの音質があきらかに悪い…
例の対策を行いヘッドホン端子からカーステのAUXに入れているのですが、例の対策をしなくても音量固定のLINE OUT端子として使えるオプションも欲しいです。
停車中子画面で表示する機能も削られたのかな…以前買い換えを検討したときはあったような気もしますが…
音楽/画像/動画再生機能がおまけレベルなのは仕方ない。ワンセグ録画/再生も無くなっています。

データ放送の機能はあるので、今いる地域の天気やニュースのチェックはいつでもできます。
リンクをクリックすると「受信機に通信機能が無いためご利用できません」と蹴られることも多いけど…。

【拡張性】
従来モデルにあったBluetoothを使ったスマホ連帯機能(ここいこ♪)が削除されたのは悲しいです。
スマホ全盛の時代だからBluetoothとLINE OUTを実装してハンズフリー通話や音楽再生等ができればよかったのですが。
Gアプリなんて機能もありますが、公式から公開されたアプリがどれも古く、開発者向けの情報が一切公開されていないのを見ると…

地図更新が無料で3年分付属しますが、あくまでルート案内や地図データのみで施設の検索データやガイドブック等の更新は有料版のみに含まれるそうです。
更新時期は2ヶ月に1度で、登録するとメールでお知らせしてくれます。正直あまりタイムリーじゃないですが無いよりはずっとマシなので。
更新の手順としては、ナビでSDカードを準備(ライセンス等を書込?)した後、PCに差し込みアプリを使ってSDに地図をダウンロード&コピーし、そのSDをナビに差し込んで更新作業をします…正直ちょっと手間。

【総評】
パナ時代となり、開発をストラーダと共通化を進めているのかな…?(スイテルートやLAUNCHERアイコン等)
進化とケチ臭さを感じさせずにはいられない。そんな感じです。なんとかコネクティッドな方向に向いて欲しい。

比較製品
三洋電機 > GORILLA NV‐SD740DT
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デザイン3
操作性4
ナビ性能4
画面表示4
AV機能2
拡張性2
スマホ全盛の時代、がんばれゴリラとしか言い様がない。

これまで使っていた2010年モデルが更新対象外機種となりできなくなったので…
買い換えるとしたらVICSはないより絶対あった方がいい。となるとこの機種しかない。
ゴリラは三洋時代から取り付け部品のほとんどを流用できてポン付けでOKなのが楽。

【デザイン】
視界に入っても邪魔にならないようにするためかできるだけ薄枠にデザインされています。
端子が奥まって配線が目立たなくなっているのはいいのですが、SDカードの挿抜がしにくい…
配線が面倒で見た目がゴチャつくのは取り付け部が流用できるメリットとのトレードオフ。

【操作性】
やはりというか、ちょっともっさりした印象です。
ルート探査等は早くなっていますが、高解像度化に追いついていない印象が。
解像度が4倍近くになっているのにCPUは500MHz→800MHzというのは…
高速スクロールすると表示が省略されるのでアイコン等を中心に持ってきて詳細を表示させるのが困難\(^o^)/
バッテリー内蔵によりONとACCの切り替え時も瞬断しなくなったのは便利。
まれに起動に1分程度かかることがあるのが地味に困る。

【ナビ性能】
GPSに加えグロナスやみちびきも受信してくれます。
Gジャイロの進化形であるGロケーションも期待しましたがやはりトンネルの出入りが連続するような区間では太刀打ちできずマークが消灯してしまいます。

従来のゴリラは単に渋滞していることを知らせてくれるだけでした。(ルートを組み直すのは通行止め等の場合のみ)
VICSは受信できても渋滞を回避できるかは別問題で気まぐれです。いちおう回避頻度は高い設定にしていますが…
「この先、渋滞しています」というメッセージを聞くとやはり悲しくなります(´・ω・`)
地方なのでWIDEである恩恵がわかりにくい。VICS公式サイトでも地域別の対応状況とか出ていないし…
規制情報も地図上のアイコンを中央に持ってこないと詳細をチェックできないのは変わっていない。

カーブが連続する区間を注意してくれるのは意外にありがたい。
あと、ルート編集時に「目的地追加」が可能になったのも便利です。
従来は経由地追加して順番を入れ替えるしか無かったので。

【画面表示】
WVGA液晶となり荒さがなくなりました。
それでも東京靴流通センターのアイコンは潰れ切っていますがw
明るさの自動調整や、地図の昼夜切り替え、配色の変更など、割と細かいカスタムが可能です。

【AV機能】
ワンセグの音質があきらかに悪い…
例の対策を行いヘッドホン端子からカーステのAUXに入れているのですが、例の対策をしなくても音量固定のLINE OUT端子として使えるオプションも欲しいです。
停車中子画面で表示する機能も削られたのかな…以前買い換えを検討したときはあったような気もしますが…
音楽/画像/動画再生機能がおまけレベルなのは仕方ない。ワンセグ録画/再生も無くなっています。

【拡張性】
従来モデルにあったBluetoothを使ったスマホ連帯機能(ここいこ♪)が削除されたのは悲しいです。
スマホ全盛の時代だからBluetoothとLINE OUTを実装してハンズフリー通話や音楽再生等ができればよかったのですが。

地図更新が無料で3年分付属しますが、あくまで地図データのみで検索データやガイドブック等の更新は有料版のみに含まれるそうです。

【総評】
進化とケチ臭さを感じさせずにはいられない。そんな感じです。なんとかコネクティッドな方向に向いて欲しい。

車タイプ
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満足度4
デザイン3
操作性4
ナビ性能4
画面表示4
AV機能2
拡張性2
スマホ全盛の時代、がんばれゴリラとしか言い様がない。

2010年モデルが更新できなくなったので…VICSはないより絶対あった方がいい。となるとこの機種しかない。
ゴリラは三洋時代から取り付け部品のほとんどを流用できてポン付けでOKなのが楽。

【デザイン】
視界に入っても邪魔にならないようにするためかできるだけ薄枠にデザインされています。
配線が奥まって目立たなくなっているのはいいのですが、SDカードの挿抜がしにくい…
配線が面倒で見た目がゴチャつくのは取り付け部が流用できる点とのトレードオフ。

【操作性】
やはりというか、ちょっともっさりした印象です。
ルート探査等は早くなっていますが、高解像度化に追いついていない印象が。
解像度が4倍近くになっているのにCPUは500MHz→800MHzというのは…

【ナビ性能】
GPSに加えグロナスやみちびきも受信してくれます。
Gジャイロの進化形であるGロケーションも期待しましたがやはりトンネルの出入りが連続するような区間では太刀打ちできずマークが消灯してしまいます。

従来のゴリラは単に渋滞していることを知らせてくれるだけでした。(ルートを組み直すのは通行止め等の場合のみ)
VICSは受信できても渋滞を回避できるかは別問題で気まぐれです。いちおう回避頻度は高い設定にしていますが…
「この先、渋滞しています」というメッセージを聞くとやはり悲しくなります(´・ω・`)

カーブが連続する区間を注意してくれるのは意外にありがたい。
あと、ルート編集時に「目的地追加」が可能になったのも便利です。
従来は経由地追加して順番を入れ替えるしか無かったので。

【画面表示】
WVGA液晶となり荒さがなくなりました。
それでも東京靴流通センターのアイコンは潰れ切っていますがw
明るさの自動調整や、地図の昼夜切り替え、配色の変更など、割と細かいカスタムが可能です。

【AV機能】
ワンセグの音質があきらかに悪い…
例の対策を行いヘッドホン端子からカーステのAUXに入れているのですが、対策をしなくても音量固定のLINE OUT端子として使えるオプションも欲しいです。
停車中子画面で表示する機能も削られたのかな…以前あったような気もしますが…

【拡張性】
従来モデルにあったBluetoothを使ったスマホ連帯機能(ここいこ♪)が削除されたのは悲しいです。
スマホ全盛の時代だからBluetoothを通じて前述のLINE OUT出力機能を生かしたハンズフリー通話や音楽再生等ができればよかったのですが。

地図更新が無料で3年分付属しますが、あくまで地図データのみで電話番号の検索データやガイドブック等の更新は有料版のみに含まれるそうです。

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進化とケチ臭さを感じさせずにはいられない。そんな感じです。なんとかコネクティッドな方向に向いて欲しい。

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基本性能が重要  1 2019年6月29日 12:39
初めてのカーナビです  5 2019年5月9日 20:09
5インチゴリラからの買い替え  4 2019年5月6日 10:28
イイです。  5 2019年3月24日 20:55
ポータブルでも大満足!  5 2019年2月25日 19:30
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cn-g1200vd  5 2019年1月23日 20:09
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