HT-Z9F レビュー・評価

2018年 6月 9日 発売

HT-Z9F

  • 「Dolby Atmos」「DTS:X」に対応し、3次元の立体音響を臨場感あるサウンドで体感できる、3.1chのサウンドバー。
  • 「Vertical Surround Engine」「S-Force Pro Front Surround」の2つの独自技術により、フロントスピーカーだけで3次元の立体音響を実現する。
  • DSD(5.6MH/2.8MHz)やWAV・FLAC(最大192kHz/24bit)などのハイレゾ音源も再生可能。4K信号とHDR信号のパススルーに対応。
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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:サウンドバー チャンネル数:3.1ch DolbyDigital:○ DTS:○ サラウンド最大出力:300W ウーハー最大出力:100W HT-Z9Fのスペック・仕様

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HT-Z9FSONY

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 6月 9日

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満足度:4.15
(カテゴリ平均:4.23
レビュー投稿数:41人 
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.38 4.38 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 3.92 4.01 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.13 4.09 -位
機能性 機能が充実しているか 4.06 3.95 -位
入出力端子 端子の数 3.70 3.98 -位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 4.30 4.29 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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ビギナーズLuckさん

  • レビュー投稿数:46件
  • 累計支持数:147人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

液晶テレビ・有機ELテレビ
2件
7件
ホームシアター スピーカー
2件
3件
洗濯機
1件
4件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質4
機能性5
入出力端子3
サイズ4

【デザイン】
飽きのこないスマートなデザインです。
【高音の音質】
以前のシアターラックよりクリアに、より音域が高くてすばらしいです。
【低音の音質】
ウーファーを最大に効かせていますが少し物足りない感じ、まあ上を望んだらきりがないのでしかたない。
【機能性】
ホーム画面で視聴距離など細かく調整できて良い、ただホーム画面カクカクで操作しにくい。
Bluetoothの送信もできるので便利です。
【入出力端子】
入力端子が2端子と少ない、TVと同じぐらいはほしいところ。
【サイズ】
大型TVと合わせるつもりなのでもっと大きくてもよかったがST5000は高すぎなので妥協しました。
【総評】
ヤマハのシアターラックがこもったサウンド感なのでリアと共に新しく新調しました。
高音低音もよくなり、お手軽省スペースで5.1chが組めて8万ぐらいなので大満足です。
ST5000よりこちらの+リアを押す理由がわかります。

設置場所
寝室・自室
広さ
6〜7畳

参考になった21

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ダンテスXさん

  • レビュー投稿数:38件
  • 累計支持数:778人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

バイク(本体)
3件
41件
スマートフォン
3件
35件
ホームシアター スピーカー
2件
22件
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満足度2
デザイン3
高音の音質2
低音の音質2
機能性3
入出力端子4
サイズ3

60.000円ほどで購入しましたが、とてもじゃないですがそんな価値はない。
よくて33.800円くらいでしょうか?
ひどいのがサラウンドとボイス。
どれにしてもしっくりこない。
ボイスなんてテレビの音の方が聞きやすいっておま…
ミュージックに設定したら真ん中のスピーカーから音が出なくなるわけわかめな仕様。
オート安定。
でも広がりもなく面白み0。
バーチャルなんてONにしたら聞けるもんじゃなくなる。
よく映画を見れば…という意見を聞きますが
映画なんて普通に音が良いので本機で聞かなくても2万のサウンドバー(YAS108)でも良い音が出るでしょう。
満足してるのはソニー信者のみ。

設置場所
寝室・自室
広さ
6〜7畳

参考になった150

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DICE7さん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:26人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

ホームシアター スピーカー
1件
0件
扇風機・サーキュレーター
1件
0件
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満足度4
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
機能性4
入出力端子4
サイズ5

1月7日追記
*高音が出ずらい&音楽を聞くときの不自然さ、問題は電源タップでした
 オヤイデ電気のOCB-1 STを買って視聴しました、スタンダードの設定でTVも映画も音楽も見違えるほど
 音が改善、有名AV系ニュースサイトの記事で書かれている音が違うなとは思っていたのですが、
 そら彼らは聞いたときの部屋と一般家庭の部屋は違いすぎるは
 この電源タップに変えただけで納得のいく音質になりました、お試しあれ、手放せなくなります

以降過去レビュー
新年にヨドバシで購入
日本のHPには書いてないですが、本機はeARC対応です、後々対応のTVを買えば、HDMI1本でオーディオフォーマットを気にする事なく伝送できます
またHDMIケーブルは最低Panasonicのプレミアムハイグレードのを買えば、わりと高域の音は出ます、確かに皆さんが言うように音は中低音域寄りではありますがね、エージング後に落ち着くでしょう

アトモスの音は、視聴距離をマニュアルで設定すれば、聞こえます(ここは天井の素材や形状によってしまうでしょうが)、初期値は3.0mでした

人の声はいままでになく聴きやすいです
個人的には音の総合評価は◎です

設置場所
リビング
広さ
6〜7畳

参考になった13人(再レビュー後:12人)

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yamachan58さん

  • レビュー投稿数:77件
  • 累計支持数:385人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

ホームシアター スピーカー
2件
15件
充電池・充電器
8件
4件
AVケーブル
10件
0件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
機能性5
入出力端子3
サイズ4

 自室に、ピュアオーディオシステム、リビングにラックタイプのシアターシステムと、AV機器環境と自室プライベート用のピュアオーディオ環境を分けて配備していました。
 ピュアオーディオシステムの方にも一応ブラウン管テレビをセットし、ビデオデッキやDVDプレーヤーからプリアンプへ音声ケーブルを接続して、時々使用していました。
 テレビが壊れ、新たに「SONY KJ−55X9000E」に買い換えた際に、その美しい画面に、是非、AV環境(サラウンド)を追加したいと思うようになり、検討した結果、コンパクトで設置が簡単で、しかも、価格コムサイトで評判の良いサウンドバータイプの物から選択することになりました。
 当初は、過去にバラエティー番組の家電芸人で紹介されていた、YAMAHAのYSPシリーズを導入すべく、価格コムでYSPシリーズの中での最新機種、「YSP-2700」について調べていました。そのときに、売上げランキング上位で高評価の本製品「HT-Z9F」を知りました。
 この2製品に絞り比較検討しました。結果、「HT-Z9F」を導入することになりました。
 決め手は、現状の最新規格の映像信号をパススルーできて、本製品がボトムネックにならないことと、リアスピーカーをワイヤレスで設置でき、リアル5.1cHが構築できるという部分でした。
 当家のリビングのラックシアターシステムは、もの凄く迫力があり、映画を堪能できるのですが、バーチャルシステムを使用しても、後方からの音はどうしても聞こえません。バーチャルシステムは個人によって、聞こえ方が違うみたいですね。この経験から、リアスピーカーがワイヤレスで簡単に設置できる点は、大きなウエイトを占めました。
 さて、実際に「HT-Z9F」導入してみての感想です。
 まず、製品を実際に見ての第一印象ですが、サウンドバー自体は、奥行きが短く長さの割にコンパクトに感じましたが、ウーファーは「意外にでかい!」と思わず心の中で叫んでいました。メインのトールボーイスピーカーより高さ以外大きかったからです。
 しかし、その筐体の大きさの割に軽いのは意外でした。
 設置も簡単で、ウーファーもオプションのリアスピーカー(SA-Z9R)も、自動で接続されます。さすが純正です。
 無線LAN設定も簡単で、親機が同室にあるため。途切れることなく安定しています。
 設置後、一先ず簡単初期設定を済ませ、ブルーレイディスク(映画)を再生してみました。
 映像ソースの収録音の品質によるところが大きいのですが、収録音源が素晴らしいブルーレイディスクでは、もの凄く迫力のあるサウンドを余すことなく再現されます。収録音源がそれなりですと、それなりのサウンド展開となります。誇張すること無く忠実に再現するシステムだと思います。
 音楽をBGMとして流すときにも、よく使用するのですが、SONYのアプリ「ミュージックセンター」でNASの音楽が再生でき重宝しています。
 また、パソコンで、NASやPCのHDDに収録している曲を選択し、右クリックメニューのデバイスキャストを選択すると、デバイスとしてHT-Z9Fが認識されているので、HT-Z9Fを選択するという方法で簡単に再生できるので、現在では、ピュアオーディオのメインシステムでネットワークプレーヤーを使っての、BGM再生頻度は減っています。
 普通に、音楽を流し聴きするのには、十分すぎるサウンドで申し分ありません。
 ピュアオーディオ環境にAV環境を追加という構想を練ったときに、低価格のコンパクトなAVアンプを導入し、細高いトールスピーカーの設置も考えましたが、部屋の広さとオーディオラックの大きさ(幅)の関係で、フロントスピーカーの設置が難しかったゆえ、
サウンドバータイプの本製品を選んだのですが、先にも述べたとおり、コンパクトで邪魔にならず設置も簡単なので、購入してみて本当に良かったと思っています。
 最後に、気になることが4点あります、まず、背面にヒートシンクがあるため、リアパネルが相当熱くなることです。夏場には、壊れないか少し心配です。
 2点目が、高級感を出すために、天板の一部をピアノブラックのような光沢のあるプラスティックを使用しているため、当方の設置環境下では、テレビの画面が反射し、視にくくなる事がある点です。
 3点目が、接続部分のパネル面が、斜めになっており、HDMIケーブル等の接続がやりにくくなっていることです。ぜひ、改善してほしいと感じました。
 4点目は、ウーファーの筐体が大きすぎます。YAMAHAのように、独自技術を確立し、もう少しコンパクトにしていただければありがたいです。
 いろいろ、好き勝手述べましたが、満足度の高い製品です。

設置場所
寝室・自室
広さ
6〜7畳

参考になった15

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yattodetamanさん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:20人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

マザーボード
0件
4件
液晶テレビ・有機ELテレビ
1件
2件
無線LANルーター(Wi-Fiルーター)
0件
2件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
機能性5
入出力端子4
サイズ5

【デザイン】可もなく不可もなくといった当たり障りのないデザインで良いです。

【音質】以前使っていたHT-SS380に比べ全体的に高音低音共に広がりを感じます。以前は聞こえなかったと思われる音も聞こえるように感じます。

【機能性】基本的な所は押さえ、必要十分かと。最近のスピーカーはテレビモニターで設定出来るのかと驚きました。

【入出力端子】HDMI入力が2つなのは少なく感じます。せめてもう一つあれば完璧なのですが…

【サイズ】一般的なサウンドバーのサイズを存じ上げませんが、決して大きいとは感じませんでした。

【総評】HT-Z9Fを家電量販店で、SA-Z9Rをソニーストアで注文したら先にSA-Z9Rが到着するというベタなオチに見舞われましたのでSA-Z9Rが無い状態での評価が出来ませんが、明らかに以前使っていた5.1chのシステムより音に包まれている感がします。KJ-55A8F導入に伴いパススルー出来るスピーカーを探していましたが、同一メーカーであるこちらが順当かつベストアンサーだと思われます。

設置場所
寝室・自室
広さ
6〜7畳

参考になった7

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NW-ZX300さん

  • レビュー投稿数:5件
  • 累計支持数:57人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

プロジェクタ
2件
0件
ホームシアター スピーカー
2件
0件
ミニコンポ・セットコンポ
1件
0件
もっと見る
満足度4
デザイン5
高音の音質5
低音の音質4
機能性4
入出力端子4
サイズ4

【デザイン】
 ソニーらしいスタイリッシュなデザインです。特にシルバーとブラックのコントラストが相まって高級感があります。

【アトモス感】
残念ながらUHD再生プレイヤーではないのですが、アトモス対応の「死霊館」を再生しました。
たしかに頭上で音がなっているのははっきり分かります。雷の音、天井のきしむ音、全てが頭上でなっているので、あまりにも自然すぎて、特にびっくりはしませんでした。
そのくらい臨場感が出せます。仮想空間か、と思って購入を控えている人も一度視聴するべきです。

【高音の音質】
 音楽においては高音は非常に出ます。特にセンタースピーカーとボイスモードが良い役割を果たしているので、ジャズやピアノなどは本当に良い5.1chオーディオを聴いているようです。臨場感もあります。私のような賃貸で5.1chを構造上組めない方はこれで満足かと思います。しかし合わないのはポップス系。どうしても高音と低音にいきがちで、スカスカな音に感じます。これも買い替えたMT500の傾向同様です。もしポップス系の音楽を聴くのであれば、よく視聴してからが良いと思います。
 映画に関しましては、MT500からの買い替えで非常に満足しております。これもまたセンタースピーカーと別途のリアスピーカーが良い働きをしており、より映画館で聞けるような、まさにプライベートシアターが可能になるかと思われます。
そして案外と言うのも変ですが、包み込まれている分、そこでしか音は聞こえません。裏を返すと、賃貸でも充分な音量を出せると思います。一歩離れてみると、あれそんなに音出してないな、と近所迷惑のことを考える点も少し省けます。

【低音の音質】
 MT500はあのサイズで非常に出ていた分、このZ9Fのヴーファーはこの大きさでこれだけかと思いましたが、賃貸では十分です。特に問題なく出ています。

【機能性】
 今回は特にMT500と比べてリアスピーカーがついたこと、バーティカルサラウンドがついたことで、下の位置にあるサウンドバーが目線真ん中にあるように聞こえるようになり、音に包み込まれている感はMT500と比べても雲泥の差です。大きさも関係あるのでしょうが、MT500と比べると1万円差しかないことを考慮しても良いと思います。

【入出力端子】
MT500は1つだったのに対し、3つに増えたので今の所問題ありません。しかし皆様もおっしゃる通り、端子口が斜めになっており、非常に接続しづらいです。

【サイズ】
1m程度の長さですが、だいたい50インチ以上のテレビにふさわしいかと思います。それ以下だとアンバランス感が目立つかもしれません。

【総評】
MT500と比べて圧倒的に進化しており、リアも含めて5つのスピーカーですが、最上位の7つのスピーカーを持つST5000と比較してもかなり引けを取るわけでもないと感じます。
ただ人それぞれ音の好みはあるので、他社製のサウンドバーやオーディオと比較してじっくり検討してみてください。特に賃貸で5.1を組めない人はこのサウンドバーはお勧めです。リアスピーカーのコンセントもすっきりしており、部屋のレイアウトにそこまで影響ないかと思います。ただポップス音楽を聴くだけの目的で買うのはあまりお勧めできません。

設置場所
寝室・自室
広さ
6〜7畳

参考になった13人(再レビュー後:11人)

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mn0518さん

  • レビュー投稿数:45件
  • 累計支持数:2700人
  • ファン数:3人

よく投稿するカテゴリ

液晶テレビ・有機ELテレビ
5件
1154件
映画(DVD・ブルーレイ)
15件
854件
AVアンプ
1件
373件
もっと見る
満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
機能性5
入出力端子4
サイズ5

始めにお断りしておきますが、UHDBDのアトモス収録作品中心の感想になります。
また比較対象は以前のNT5+HG1のサラウンド環境との比較です。

本題に入る前にセッティングポジションです。
・スピーカーレベル
 フロント/SW/リヤ左右全て4.0dB(MAXは6)
・サウンドモード
 (入)
・モード
 シネマ
・バーチャルS
 ON

モードに関してはライブBDも映画BDも「シネマ」が最も包囲間があるので今後も固定です。尚、注目していたドルビーフォーマト専用モードの「ドルビースピーカー・バーチャライザー」ですが、サウンドモード(入)でシネマの方が音が良いです。プラスして「バーチャルサラウンド」はお好みで使い分ければ良いですが、自分はONのほうが音の響き方が倍増されますのでONにしています。因みに「ドルビースピーカー・バーチャライザー」をONにすると他の全てのモードが使えなくなります。
ということで、今後はBDの音声フォーマトに限らず・・・
1.サウンドモードON 2.シネマ 3.バーチャルサラウンドONでセッティングは不動です。
※「ドルビースピーカー・バーチャライザー」と「バーチャルサラウンド」はネーミング似てますが別物です。

今日現在いくつかアトモスフォーマトのUHDBDを視聴いたしましたので下記が感想になります。

まずは「GショーマンUHDBD/ドルビーアトモスフォーマト」を爆音で視聴いたしました。
勿論モードは上記固定モードです。

いきなりオープニング曲の「THEグレイテストショー」でアトモス感がハッキリわかりました・・・。さらに2曲目、幼少時代の二人が将来住むお屋敷内で歌う「ア・ミリオン・ドリームズ」の頭上からの音は「コレはホントにバーチャルなのか?」と思うほどで鳥肌が立ちました。そしてソニープラザのリスニングルームで聴いたあの突き刺さるような音質もまったく同じように体感することができました。
とくに「ディス・イズ・ミー」は突き刺さり感が強すぎてここだけSW音量を3に・・・、というのも今回はフロントSPの低音も相当なモノになっています。

次に「ブレードランナー2049UHDBD/アトモスフォーマト」です。これは劇場で観ていませんがオープニングからものすごい音圧でした。特に効果音の重低音では部屋がビビるほどで、こういった効果音を多様している作品をZ9F+9Rで視聴した場合、アトモス効果は勿論のこと、サラウンド感、包囲感、パワー感など「音質の全て(要は臨場感)」が以前のサラウンドと比較してガラリと変わります。大げさですけど、たった5+1のスピーカー数なのにまんま劇場です。

最後に、アトモス感と同じくらい重要なサラウンド感ですが・・・、NT5+HG1のサラウンドも素晴らしかったですが、Z9F+Rはモノが違いました(笑 NT5+HG1は悪く言うとただSPがリヤに増えただけ・・・、って感じでサラウンドの質を重視しないライブBDにはとても合っています。しかし映画を劇場で観た場合「右のRスピーカーからしか鳴ってない音」とか「右から左へ流れる音」とかサラウンドの質が非常に重要かと思いますが、Z9F+Rは5.1chそれぞれのSPがサラウンドの役目をしっかり果たしており、つまりは劇場と同じ配分バランスで音が耳に入ってきます。NT5のサラウンドもまったく役目を果たしていない・・・というわけではありませんが、「リアル劇場サラウンド」という点においては、Z9F+Rが圧倒的軍配でした!(まあ、本来のサラウンドとはこういうモノなのですが)

ということで、ソニーのサウンドバー3台目にして非常に満足のいく商品にめぐり合うことができました。自宅で爆音視聴(TV側で50以上)できる方は、3万円台のRスピーカーを足すことでまったく違う臨場感を手に入れることができますので、絶対購入をおすすめします。このポテンシャルのアトモス5.1chを12〜3万で手に入れられるのは安いくらいだと思います。

設置場所
リビング
広さ
6〜7畳

参考になった346人(再レビュー後:346人)

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HT-Z9F
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