BRAVIA KJ-55X9000F [55インチ]
- 4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」や高輝度技術「X-tended Dynamic Range PRO」を搭載した、55V型の4K液晶テレビ。
- 独自技術の「X-Motion Clarity」により、動きの速い映像を「なめらか」かつ「くっきり」と再現。スポーツやアクションシーンでリアルな映像を楽しめる。
- 「Android TV」機能を搭載し、リモコンに話しかけるだけでテレビ放送や録画番組、ネット動画のコンテンツを簡単に検索できる。
VODサービスにつきましては、予告なく変更・終了する場合があります。詳しくはメーカーサイトをご確認ください。
- 価格推移グラフを見る
- お気に入り登録1204
BRAVIA KJ-55X9000F [55インチ]SONY
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 6月 9日

よく投稿するカテゴリ
2019年4月2日 01:35 [1213314-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
画質 | 5 |
音質 | 3 |
応答性能 | 5 |
機能性 | 5 |
サイズ | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
本体Netflixアプリ Dolby VISION・ATMOS タイトル |
本体Netflixアプリ 再生直後Dolby VISIONロゴ(数秒で消える) |
本体Netflixアプリ 再生中画面表示入 ATMOS表示 |
機種選定にあたっては、有機EL、他メーカーの55V型を店頭展示品で地デジ、BSなどを相当時間をかけて見比べしました。
店員に申し出て、画質設定等々を自分で操作してみました。
その結果、PanasonicとSONYの液晶で55V型、倍速駆動パネル、Dolby Vision、テレビ本体のNetflixアプリでドルビーアトモス再生可能などの条件から、対応モデルのPanasonic GX850と本機に絞り、2019年モデルでBS4Kチューナー内蔵のGX850は割高感がありBS4K視聴はマストではないため、本機を選択です。
韓国製、東芝、シャープの現行液晶テレビおよび全メーカーの有機ELパネルは、店頭展示品で画質を確認しましたが、個人的な理由で今回は、圏外です。
【デザイン】
普通。
フットが、ベズルと同系色だったらもっと良かった。
【操作性】
普通に使える。
極たまに「ちょっと待って」の感があるが、実用上問題ないレベル。
初代のSONY製Android TVを仕事で使用していたときの感覚と全く異なります。
(初代はアップデートを何回も繰り返したが、もっさり感が解消しなかった)
【画質】
非常に綺麗。
2Kを4Kにするアップコンバートは秀逸。
地デジ、BS2K、Blu-ray、2Kネットワークコンテンツ等々元の情報が2Kのはずなのに、4Kらしく見せる誤魔化しが非常に上手。
DIGAの地デジ8倍録画再生でも2Kテレビで再生していた感じを維持。
画質調整は、詳細調整で自分好みに追い込みが可能。
放送、各HDMI入力端子、アプリ(ビデオ)、アプリ(テキスト)等を個別に調整が可能。
SRDとHDRを個別に調整が可能。
視聴部屋をあまり明るくしないこともあり、購入時のデフォルト画質は明るすぎ色温度が低いが、調整項目が多いため、納得できる画質に調整できました。
VAパネルで視野角が狭いとの評判だったが、私の視聴環境、感覚では全く問題なし。
【音質】
AVアンプ接続なので本体スピーカーの音質は、どうでも良かったが、お試しに本体スピーカーの音を聴いてみたところ薄型テレビらしく低音不足ではあるが、クリアな音が出ている。
【応答性能】
倍速駆動パネルとX-Motion Clarityは、横スクロールの文字でも残像感は少ない。
【機能性】
Bluetoothヘッドホンが使いやすい。
本機とペアリングしたBluetoothヘッドホンの電源入りで本体音声が消えて、Bluetoothヘッドホン音声に切り替わる。
そのとき、本機リモコンの音量上下キーで本体音量の調整値とは別に、Bluetoothヘッドホン音量の調整が可能。(AVアンプはスタンバイにしておく)
普通のSBCコーディックだが遅延はあまり気にならない、音質も良好。
AVアンプとのHDMIコントロール(CEC)が買い替え前のBRAVIA 2Kモデルと異なる挙動をする。
1) AVアンプリモコンでCECをオフした再生機器もしくはCEC非対応のPCを接続したHDMI入力を選択しても、本機はHDMI3(ARC)の外部入力に自動で変わらない。(映像、音声ともにテレビ視聴のまま)
2) 本機リモコン入力切替でHDMI3(ARC)の外部入力を選択し、CECをオフした再生機器もしくはCEC非対応のPCを再生終了後、本機リモコンのチャンネルボタンを押しても、AVアンプがARCに自動で変わらない。(AVアンプは再生機器のHDMI入力のままで映像はテレビ番組、音声は無音)
1)2)ともに、買い替え前のBRAVIA 2Kモデルは自動で変わっていた。
本機のCEC挙動でも、慣れれば全く問題ない。
USB-HDD録画は、自動チャプターなし、LAN経由のブルーレイレコーダーへのダビング機能なしなので、見ては消し専用と割り切りが必要ですが、保存用の録画はブルーレイレコーダーに任せるので問題なしです。
その他、自分が欲しかった機能を有しているので好評価です。
【サイズ】
ベズルが細く、46V型からの入替でも設置場所に困らない、55V型は大きいと思ったが慣れれば全く問題なし。
49V型も考えたが、55V型にして正解でした。
【総評】
本機のNetflixアプリでドルビーアトモス、Dolby Visionが再生でき、買い替えの主目的達成です。
4Kパネルで2Kソースの画質が荒くなると想像していたが、店頭展示品で確認したときも、購入後も全く気にならず、満足です。
※以上は、個人の感想です。
- 視聴目的
- バラエティ
- 映画・ドラマ
- その他
- 設置場所
- リビング
- 広さ
- 16〜19畳
参考になった20人
「BRAVIA KJ-55X9000F [55インチ]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年8月31日 15:05 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年7月24日 20:58 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年2月25日 11:30 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年2月7日 23:33 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年1月20日 00:16 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2020年1月2日 17:23 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2019年11月2日 12:26 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2019年9月5日 17:36 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2019年8月31日 11:57 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2019年7月23日 15:59 |
液晶テレビ・有機ELテレビ
(最近3年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
-
【質問・アドバイス】15万以下にしたいのですが・・・
-
【欲しいものリスト】under 150k
-
【おすすめリスト】AM4ベアボーン構成
-
【欲しいものリスト】メモ
-
【欲しいものリスト】AMD
(液晶テレビ・有機ELテレビ)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
