『初有機EL』 東芝 REGZA 65X920 [65インチ] mn0518さんのレビュー・評価

2018年 7月25日 発売

REGZA 65X920 [65インチ]

  • 深みのある美しい"黒"を再現する「新世代4K有機ELパネル」を採用した、BS/CS 4Kチューナー内蔵の薄型テレビ(65V型)。
  • 「レグザエンジン Evolution PRO」や「BS/CS 4KビューティX PRO」機能により、ノイズを抑えて高精細な4K画質を実現する。
  • 地デジ番組を最大6チャンネル約80時間分まるごと録画できる「タイムシフトマシン」や、2つの番組を同時に表示する「ダブルウインドウ」機能を備える。
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画素数:3840x2160 倍速機能:4K OLED クリアダイレクトモーション REGZA 65X920 [65インチ]のスペック・仕様

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REGZA 65X930 [65インチ]

REGZA 65X930 [65インチ]

最安価格(税込): ¥- 発売日:2019年 7月18日

画面サイズ:65V型(インチ) 種類:4K有機ELテレビ 画素数:3840x2160 倍速機能:4K OLED クリアダイレクトモーション
 
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REGZA 65X920 [65インチ]東芝

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 7月25日

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初有機EL

(追記)
納品されて約1カ月が経ちましたが、新たに気づいた点がありましたので追記いたします。まずは改めて素晴らしいと思ったのが動画の応答速度性能です。液晶の場合、UHDBD等の高画質コンテンツにおいても微妙な「にじみ残像」が時折見受けられました。ハイエンドクラスのZ810xをもってしてもこの症状は出てしまい、どうセッティングしても軽減することができませんでした。これがX920ではまったく感じません。有機ELの画素応答速度は液晶ハイエンドと比較しても15分の1程度という高い数値がありますが、動画として最も自然な画に見えるのも有機ELの特徴だと思いました。

次にちょっと残念な点です。X920は動画配信のコンテンツのみ「ピュアダイレクト」がOFFれなくなりました。そのため映像にカクカク感が出てしまいます。また倍速モードは「スムース」でも殆どクリアスムースと同じヌメヌメした(映画チックな画ではない)映像で違和感を感じます。ただ、その動画コンテンツもプレーヤー経由で観た場合はピュアダイレクトもOFFにすることができますし「スムース」での視聴も自然な動きです。しかしレグザの液晶と比べ動画コンテンツにおいては残念な変更点です・・・。

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58Z810Xからの買替です。
今回有機ELを購入するにあたりソニーのA8Fと最後まで悩みましたが、
・4kチューナーが内蔵になっている事
・デザイン
・画質には大きな違いが無い事
・使い慣れたレグザであること
などからX920にしました。また以前が58インチでしたので、65と55しかない有機では必然的に65インチになりました。42Z9000→50Z20X→58Z810Xとインチアップしてきて、とうとうフルサイズとなりましたがやっぱり65インチは迫力があります。

【デザイン】
初代X910の画面を消した際のラベンダー(紫っぽい)色が好きではありませんでしたが、パネルが新しくなったせいかX920はほぼ黒一色です。台座はX910より更に薄くなってブルーレイのケース1枚分程度の高さになっており、TV画面より台座(足)が一切前に出ていないデザインはTVのデザインとしてはこの上ない形だと思います。このクラスを使う方はサウンドバーを併用する方も多いと思いますが、画面前に何もないのでTVさえ底上げしてしまえばスムーズにサウンドバーが置けます。X920は画面に少しの傾斜をつけ、台座を重くして安定性を計っていますが、総重量46.5kgは有機の65インチの中ではかなりの重量級・・・、もう少し軽量化して欲しかった。画面の傾斜はまったく気にならないレベルです。ちなみに画面の薄さは実測で4mm、ベゼル自体は1.5mm位しかありません。ですので映像を写した時の黒い外枠の殆どが画面内のモノであるため、明かりを落して視聴すると画面だけが浮いている かのように見えます。

【操作性】
スイッチONで画面が立ち上がるまではしばらくかかりますが、あとは変わらずサクサクです。Z810xと比べてYoutubeなどの動画配信での操作は更に早くなったような気がします。リモコンのネットフリックスのボタンが一番下に来ましたので、使用頻度が高い人はとても使いやすいと思います。あとは「設定ボタン」がもう少し大きいとありがたいです。

【画質/応答性能】
自分がTVに求めている事は、4kブルーレイ等の高画質コンテンツを如何に綺麗に映し出してくれるか・・・という点で、X920に映し出すその映像は液晶ハイエンドと比較 しても 黒が沈んで色合いがくっきりするため、より肉眼に近い「奥行感/立体感」があります。特に4kブルーレイは素晴らしい画質です。後はどの角度から見ても「うっすらしない」視野角の広さは改めて良いと感じます。地デジもZ810Xと比較して、液晶ならではの残像も少なく安心して観ていられます。

【音質】
5.1chサウンドバー使用のためTV本体のスピーカーで聴く事はありませんが、ハイエンドらしく4つのスピーカーを装備しており薄型テレビとしては頑張っている方だと思います。

【機能性】
用途が完全に映画専用なので、タイムシフト機能は自分には宝の持ち腐れとなっています。ただし4kチューナーが内蔵になっていますので、年末開始のBS/ 4K放送では、NHKの高解像度カメラを使用したドラマやドキュメンタリー番組は非常に楽しみにしています。早々にチップの申し込みをしました。

【総評】
有機2代目のX920は「新型パネル」が採用されていますが、自宅で観るその映像美は2代目にしてかなりの完成度の高さで、残された課題は消費電力くらいではないか・・・と思うほどです。特に高画質コンテンツを映し出した時の黒が沈んだ立体的な映像には圧倒的なモノを感じます。また、視野角の広さや地デジの安定した映像など、どのような用途においても液晶ハイエンドクラスを上回っている・・・というのが率直な感想です。安い買い物ではありませんでしたが価格以上の満足感です。

視聴目的
映画・ドラマ
設置場所
リビング
広さ
8〜11畳

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初有機EL

58Z810Xからの買替です。
今回有機ELを購入するにあたりソニーのA8Fと最後まで悩みましたが、
・4kチューナーが内蔵になっている事
・デザイン
・画質には大きな違いが無い事
・使い慣れたレグザであること
などからX920にしました。また以前が58インチでしたので、65と55しかない有機では必然的に65インチになりました。42Z9000→50Z20X→58Z810Xとインチアップしてきて、とうとうフルサイズとなりましたがやっぱり65インチは迫力があります。

【デザイン】
初代X910の画面を消した際のラベンダー(紫っぽい)色が好きではありませんでしたが、パネルが新しくなったせいかX920はほぼ黒一色です。台座はX910より更に薄くなってブルーレイのケース1枚分程度の高さになっており、TV画面より台座(足)が一切前に出ていないデザインはTVのデザインとしてはこの上ない形だと思います。このクラスを使う方はサウンドバーを併用する方も多いと思いますが、画面前に何もないのでTVさえ底上げしてしまえばスムーズにサウンドバーが置けます。X920は画面に少しの傾斜をつけ、台座を重くして安定性を計っていますが、総重量46.5kgは有機の65インチの中ではかなりの重量級・・・、もう少し軽量化して欲しかった。画面の傾斜はまったく気にならないレベルです。ちなみに画面の薄さは実測で4mm、ベゼル自体は1.5mm位しかありません。ですので映像を写した時の黒い外枠の殆どが画面内のモノであるため、明かりを落して視聴すると画面だけが浮いている かのように見えます。

【操作性】
スイッチONで画面が立ち上がるまではしばらくかかりますが、あとは変わらずサクサクです。Z810xと比べてYoutubeなどの動画配信での操作は更に早くなったような気がします。リモコンのネットフリックスのボタンが一番下に来ましたので、使用頻度が高い人はとても使いやすいと思います。あとは「設定ボタン」がもう少し大きいとありがたいです。

【画質/応答性能】
自分がTVに求めている事は、4kブルーレイ等の高画質コンテンツを如何に綺麗に映し出してくれるか・・・という点で、X920に映し出すその映像は液晶ハイエンドと比較 しても 黒が沈んで色合いがくっきりするため、より肉眼に近い「奥行感/立体感」があります。特に4kブルーレイは息を呑むほどの画質です。後はどの角度から見ても「うっすらしない」視野角の広さは改めて良いと感じます。地デジもZ810Xと比較して、液晶ならではの残像も少なく安心して観ていられます。

【音質】
5.1chサウンドバー使用のためTV本体のスピーカーで聴く事はありませんが、ハイエンドらしく4つのスピーカーを装備しており薄型テレビとしては頑張っている方だと思います。

【機能性】
用途が完全に映画専用なので、タイムシフト機能は自分には宝の持ち腐れとなっています。ただし4kチューナーが内蔵になっていますので、年末開始のBS/ 4K放送では、NHKの高解像度カメラを使用したドラマやドキュメンタリー番組は非常に楽しみにしています。早々にチップの申し込みをしました。

【総評】
有機2代目のX920は「新型パネル」が採用されていますが、自宅で観るその映像美は2代目にしてかなりの完成度の高さで、残された課題は消費電力くらいではないか・・・と思うほどです。特に高画質コンテンツを映し出した時の黒が沈んだ立体的な映像には圧倒的なモノを感じます。また、視野角の広さや地デジの安定した映像など、どのような用途においても液晶ハイエンドクラスを上回っている・・・というのが率直な感想です。安い買い物ではありませんでしたが価格以上の満足感です。

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デザイン5
操作性5
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初有機EL

58Z810Xからの買替です。
今回有機ELを購入するにあたりソニーのA8Fと最後まで悩みましたが、
・4kチューナーが内蔵になっている事
・デザイン
・画質には大きな違いが無い事
・使い慣れたレグザであること
などからX920にしました。また以前が58インチでしたので、65と55しかない有機では必然的に65インチになりました。42Z9000→50Z20X→58Z810Xとインチアップしてきて、とうとうフルサイズとなりましたがやっぱり65インチは迫力があります。

【デザイン】
初代X910の画面を消した際のラベンダー(紫っぽい)色が好きではありませんでしたが、パネルが新しくなったせいかX920はほぼ黒一色です。台座はX910より更に薄くなってブルーレイのケース1枚分程度の高さになっており、TV画面より台座(足)が一切前に出ていないデザインはTVのデザインとしてはこの上ない形だと思います。このクラスを使う方はサウンドバーを併用する方も多いと思いますが、画面前に何もないのでTVさえ底上げしてしまえばスムーズにサウンドバーが置けます。X920は画面に少しの傾斜をつけ、台座を重くして安定性を計っていますが、総重量46.5kgは有機の65インチの中ではかなりの重量級・・・、もう少し軽量化して欲しかった。画面の傾斜はまったく気にならないレベルです。ちなみに画面の薄さは実測で4mm、ベゼル自体は1.5mm位しかありません。ですので映像を写した時の黒い外枠の殆どが画面内のモノであるため、明かりを落して視聴すると画面だけが浮いている かのように見えます。

【操作性】
スイッチONで画面が立ち上がるまではしばらくかかりますが、あとは変わらずサクサクです。Z810xと比べてYoutubeなどの動画配信での操作は更に早くなったような気がします。リモコンのネットフリックスのボタンが一番下に来ましたので、使用頻度が高い人はとても使いやすいと思います。あとは「設定ボタン」がもう少し大きいとありがたいです。

【画質/応答性能】
自分がTVに求めている事は、4kブルーレイ等の高画質コンテンツを如何に綺麗に映し出してくれるか・・・という点で、X920に映し出すその映像は液晶ハイエンドと比較 しても 黒が沈んで色合いがくっきりするため、より肉眼に近い「奥行感/立体感」があります。特に4kブルーレイは息を呑むほどの画質です。後はどの角度から見ても「うっすらしない」視野角の広さは改めて良いと感じます。地デジもZ810Xと比較して、液晶ならではの残像も少なく安心して観ていられます。

【音質】
5.1chサウンドバー使用のためTV本体のスピーカーで聴く事はありませんが、ハイエンドらしく4つのスピーカーを装備しており薄型テレビとしては頑張っている方だと思います。

【機能性】
用途が完全に映画専用で普段から地デジはまったく観ないため、タイムシフト機能は自分には宝の持ち腐れとなっています。ただし4kチューナーが内蔵になっていますので、年末開始のBS/ 4K放送では、NHKの高解像度カメラを使用したドラマやドキュメンタリー番組は非常に楽しみにしています。早々にチップの申し込みをしました。

【総評】
有機2代目のX920は「新型パネル」が採用されていますが、自宅で観るその映像美は2代目にしてかなりの完成度の高さで、残された課題は消費電力くらいではないか・・・と思うほどです。特に高画質コンテンツを映し出した時の黒が沈んだ立体的な映像には圧倒的なモノを感じます。また、視野角の広さや地デジの安定した映像など、どのような用途においても液晶ハイエンドクラスを上回っている・・・というのが率直な感想です。安い買い物ではありませんでしたが価格以上の満足感です。

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画質5
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応答性能5
機能性5
サイズ5
初有機EL

58Z810Xからの買替です。
今回有機ELを購入するにあたりソニーのA8Fと最後まで悩みましたが、
・4kチューナーが内蔵になっている事
・デザイン
・画質には大きな違いが無い事
・使い慣れたレグザであること
などからX920にしました。また以前が58インチでしたので、65と55しかない有機では必然的に65インチになりました。42Z9000→50Z20X→58Z810Xとインチアップしてきて、とうとうフルサイズとなりましたがやっぱり65インチは迫力があります。

【デザイン】
初代X910の画面を消した際のラベンダー(紫っぽい)色が好きではありませんでしたが、パネルが新しくなったせいかX920はほぼ黒一色です。台座はX910より更に薄くなってブルーレイのケース1枚分程度の高さになっており、TV画面より台座(足)が一切前に出ていないデザインはTVのデザインとしてはこの上ない形だと思います。このクラスを使う方はサウンドバーを併用する方も多いと思いますが、画面前に何もないのでTVさえ底上げしてしまえばスムーズにサウンドバーが置けます。X920は画面に少しの傾斜をつけ、台座を重くして安定性を計っていますが、総重量46.5kgは有機の65インチの中ではかなりの重量級・・・、もう少し軽量化して欲しかった。画面の傾斜はまったく気にならないレベルです。ちなみに画面の薄さは実測で4mm、ベゼル自体は1.5mm位しかありません。ですので映像を写した時の黒い外枠の殆どが画面内のモノであるため、明かりを落して視聴すると画面だけが浮いている かのように見えます。

【操作性】
スイッチONで画面が立ち上がるまではしばらくかかりますが、あとは変わらずサクサクです。Z810xと比べてYoutubeなどの動画配信での操作は更に早くなったような気がします。リモコンのネットフリックスのボタンが一番下に来ましたので、使用頻度が高い人はとても使いやすいと思います。あとは「設定ボタン」がもう少し大きいとありがたいです。

【画質/応答性能】
自分がTVに求めている事は、4kブルーレイ等の高画質コンテンツを如何に綺麗に映し出してくれるか・・・という点で、X920に映し出すその映像は液晶ハイエンドと比較 しても 黒が沈んで色合いがくっきりするため、より肉眼に近い「奥行感/立体感」があります。特に4kブルーレイは息を呑むほどの画質です。後はどの角度から見ても「うっすらしない」視野角の広さは改めて良いと感じます。地デジもZ810Xと比較して、液晶ならではの残像も少なく安心して観ていられます。

【音質】
5.1chサウンドバー使用のためTV本体のスピーカーで聴く事はありませんが、ハイエンドらしく4つのスピーカーを装備しており薄型テレビとしては頑張っている方だと思います。

【機能性】
用途が完全に映画専用で普段から地デジはまったく観ないため、タイムシフト機能は自分には宝の持ち腐れとなっています。ただし4kチューナーが内蔵になっていますので、年末開始のBS/ 4K放送では、NHKの高解像度カメラを使用したドラマやドキュメンタリー番組は非常に楽しみにしています。早々にチップの申し込みをいたしました。

【総評】
有機2代目のX920は「新型パネル」が採用されていますが、自宅で観るその映像美は2代目にしてかなりの完成度の高さで、残された課題は消費電力くらいではないか・・・と思うほどです。特に高画質コンテンツを映し出した時の黒が沈んだ立体的な映像には圧倒的なモノを感じます。また、視野角の広さや地デジの安定した映像など、どのような用途においても液晶ハイエンドクラスを上回っている・・・というのが率直な感想です。安い買い物ではありませんでしたが価格以上の満足感です。

視聴目的
映画・ドラマ
設置場所
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広さ
8〜11畳

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満足度5
デザイン5
操作性5
画質5
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応答性能5
機能性5
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58Z810Xからの買替です。
今回有機ELを購入するにあたりソニーのA8Fと最後まで悩みましたが、
・4kチューナーが内蔵になっている事
・デザイン
・画質には大きな違いが無い事
・使い慣れたレグザであること
などからX920にしました。また以前が58インチでしたので、65と55しかない有機では必然的に65インチになりました。42Z9000→50Z20X→58Z810Xとインチアップしてきて、とうとうフルサイズとなりましたがやっぱり65インチは迫力があります。

【デザイン】
初代X910のベゼルで光るスチールフレームが好きではありませんでしたが、X920はそれが無いため枠がまったく気になりません。また画面を消した際のラベンダー(紫っぽい)色もパネルが新しくなったせいかほぼ黒一色です。台座はX910より更に薄くなってブルーレイのケース1枚分程度の高さになっており、TV画面より台座(足)が一切前に出ていないデザインはTVのデザインとしてはこの上ない形だと思います。このクラスを使う方はサウンドバーを併用する方も多いと思いますが、画面前に何もないのでTVさえ底上げしてしまえばスムーズにサウンドバーが置けます。X920は画面に少しの傾斜をつけ、台座を重くして安定性を計っていますが、総重量46.5kgは有機の65インチの中ではかなりの重量級・・・、もう少し軽量化して欲しかった。画面の傾斜はまったく気にならないレベルです。ちなみに画面の薄さは実測で4mm、ベゼル自体は1.5mm位しかありません。ですので映像を写した時の黒い外枠の殆どが画面内のモノであるため、明かりを落して視聴すると画面だけが浮いている かのように見えます。

【操作性】
スイッチONで画面が立ち上がるまではしばらくかかりますが、あとは変わらずサクサクです。Z810xと比べてYoutubeなどの動画配信での操作は更に早くなったような気がします。リモコンのネットフリックスのボタンが一番下に来ましたので、使用頻度が高い人はとても使いやすいと思います。あとは「設定ボタン」がもう少し大きいとありがたいです。

【画質/応答性能】
自分がTVに求めている事は、4kブルーレイ等の高画質コンテンツを如何に綺麗に映し出してくれるか・・・という点で、X920に映し出すその映像は液晶ハイエンドと比較 しても 黒が沈んで色合いがくっきりするため、より肉眼に近い「奥行感/立体感」があります。特に4kブルーレイは息を呑むほどの画質です。後はどの角度から見ても「うっすらしない」視野角の広さは改めて良いと感じます。地デジもZ810Xと比較して、液晶ならではの残像も少なく安心して観ていられます。

【音質】
5.1chサウンドバー使用のためTV本体のスピーカーで聴く事はありませんが、ハイエンドらしく4つのスピーカーを装備しており薄型テレビとしては頑張っている方だと思います。

【機能性】
用途が完全に映画専用で普段から地デジはまったく観ないため、タイムシフト機能は自分には宝の持ち腐れとなっています。ただし4kチューナーが内蔵になっていますので、年末開始のBS/ 4K放送では、NHKの高解像度カメラを使用したドラマやドキュメンタリー番組は非常に楽しみにしています。早々にチップの申し込みをいたしました。

【総評】
有機2代目のX920は「新型パネル」が採用されていますが、自宅で観るその映像美は2代目にしてかなりの完成度の高さで、残された課題は消費電力くらいではないか・・・と思うほどです。特に高画質コンテンツを映し出した時の黒が沈んだ立体的な映像には圧倒的なモノを感じます。また、視野角の広さや地デジの安定した映像など、どのような用途においても液晶ハイエンドクラスを上回っている・・・というのが率直な感想です。安い買い物ではありませんでしたが価格以上の満足感です。

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