SOLID BASS ATH-CKS1100X
- 重低音を再生する過渡特性にすぐれた「11mm SOLID BASS HDドライバー」搭載イヤホン。ハイレゾ対応のシリーズ最上位モデル。
- 不要な共振を低減する切削無垢アルミニウムエンクロージャーを採用。
- ノイズへの耐性とメンテナンス性にすぐれた、オーディオ専用設計の着脱式コネクタを採用。4サイズのイヤーピース付属。
SOLID BASS ATH-CKS1100Xオーディオテクニカ
最安価格(税込):¥16,685
(前週比:±0 )
発売日:2018年 5月18日

- 3 0%
- 2 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.58 | 4.18 | 70位 |
高音の音質![]() ![]() |
4.39 | 4.15 | 131位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.63 | 4.13 | 49位 |
フィット感![]() ![]() |
3.77 | 4.08 | 296位 |
外音遮断性![]() ![]() |
3.45 | 3.80 | 278位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
4.28 | 3.78 | 98位 |
携帯性![]() ![]() |
4.38 | 3.83 | 124位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
レビュアー情報「主な用途:音楽」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
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2022年11月13日 12:14 [1520738-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
全体的に小ぶりになりスッキリした見た目。
【高音の音質】
耳にささるような事もなく突き抜ける綺麗な高音。
【低音の音質】
ここはさすがにソリッドベースです!しっかりと鳴らしてくれます。
【フィット感】
1100に比べたら天と地の違いがあります。ちゃんとフィットしますが、付属品のイヤーピースは自分にはあいませんでした。
【外音遮断性】
一般的なカナル型イヤホンと同じです。
【音漏れ防止】
ピッタリなイヤーピースがあれば音漏れしません。
【携帯性】
付属のケースあるのでいいです。しかしリケーブルすると付属ケースだとかさばるかな。
【総評】
1100の後継機と思いがちですが、全く別の次元の新機種だと感じました。このイヤホンはイヤーピース交換とリケーブルをして初めて本領発揮します。真の姿を現した時感動しました。
イヤーピース、JVC EP-FX10L-Bスパイラルドット++Lサイズ
リケーブル、audio-technicaHDC213A/1.2
この構成で使ってますが、10万以下のイヤホンの中では頭一つ抜け出ています。
DACを替えたので再レビューします、今までは上記のイヤホン構成とDACはサウンドブラスター SB-DM-PHDを使用してのレビューでした。
今回はサウンドブラスターG6に替え、その設定の中にダイレクトモードという項目があり原音のソースそのままで最大32bit/384kHzで聞いてみました。結果は物凄い解像度で1100Xの懐の深さを改めて感じました。まさに様々な音の楽しさを再確認できました。
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2022年10月12日 15:41 [1632102-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
イヤホンとしては大き目だがメカニックなデザインが好い
【高音の音質】
量や伸びは然程感じないが
濁りは感じない
刺さらないのは好印象
【低音の音質】
これは流石にソリッドベース
キレの良い低音を満喫出来る
量感も適切
【フィット感】
従来機に比べコンパクトにはなったものの
個人差が出やすそうな形ではある
私にはベストフィット
【外音遮断性】
問題なし
【音漏れ防止】
問題なし
【携帯性】
そもそもイヤホンなので問題なし
【総評】
体感として前作CKS1100よりも低域の量感は多く感じるのですが、程々に節度がありバランスはとれていると思います。ただ、低域を含めたレンジの広さ、表現力は前作に一歩譲る気はします。
高音域は量や伸びは然程ではありませんが、適度な透明感を伴った鳴り方。
刺さる気配を感じるも、刺さりそうで刺さらない懐の深さも持ち合わせているようです。ただ、ややもするとざらつきを感じる場面もありますかね。
全体としては、重低音特化型にありがちなもっさり感とは無縁で、若干中音域は凹んだ感はするものの高域もすっきりとクリアで、割と楽曲のジャンルを選ばない鳴らし方をするのが魅力のイヤホンでしょうか。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- ゲーム
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
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2021年4月12日 14:23 [1443233-1]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 2 |
低音の音質 | 2 |
フィット感 | 2 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 3 |
値段高い
一聴した感じ値段の割には、、、という感じでした
音質に対して値段がかなり高い
安いイヤホンよりは濃厚で情報量はありますが、音場の狭いカナル型イヤホンでこういった音の表現は果たして合うのか
音の響きは多め
スカッとした音の感じは無いです
重低音を出しながら中高音も綺麗に出すってカナルイヤホンでは難しそう
それにチャレンジして、そういった音の表現が出きてるならいいのですが、そうはなっていないかと
どのメーカーも重低音ばかりカタログに載ってますが、世の中の人が重低音好きばかりとは思えないのと、高評化のヘッドホンとはあまりにも違い過ぎるイヤホンの音質ばかりで嫌になります
この値段なら他のイヤホンやヘッドホン買ったほうが良い
オーディオテクニカも全体的にかなり音質が落ちたなと思いました
参考になった6人
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2021年1月4日 11:57 [1406004-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
PC(YouTube Music高音質再生)→Creative BT-W3(aptx-HD)→Fiio BTR3K→当機種
【デザイン】
全長があり、オーデイオテクニカのロゴが目立つクールなデザイン。
【高音の音質】【低音の音質】
いずれも物凄い音解像度ですが、それぞれ主張し過ぎません。一方で中庸というわけでもない上質な音です。低音が強すぎる。。。というレビューをいくつか見ましたが、激しいロックでもそうは感じませんでした。
【フィット感】
イヤーピースがいくつかあるので、それぞれに合ったフィット感が得られます。また、寸法の大きさの割に重さ(耳への負担)を感じません。
【外音遮断性】
カテゴリー外のイヤホンです。
【音漏れ防止】
外して聴いてみましたが特に問題ないレベル。
【携帯性】
他イヤホンと同等で問題なし。
【総評】
10万円を超えるような機種になると変わってくるでしょうが、この価格(購入時価格で14,000円弱)でこの完成度は迷いなく”買い”だと思います。自分の中では、3万円以内くらいのコモディティークラスのイヤホン論争にあっけなく終止符を打つ真打機種と感じました。BTレシーバー派の方にとっては間違いない選択となるでしょう。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- PC
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2020年10月18日 01:30 [1378542-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
オーディオテクニカのシリーズ最上位ということで
下位モデルとの差別化はあります。
デザインと最上位なりの品質と優等感を感じます。
【高音の音質】
スキっとしていて横に音が抜けていくような
感覚です。それでいてハイレゾ音源の良さを
感じさせられるような音です。
【低音の音質】
ドラムの音が生々しく聞こえる感じも
すごく良い、あと映画やアニメを見ると
凄く迫力満点の映像になるので試してほしい。
低音はこの機種の売りでもあるが
すごく素晴らしい。
【フィット感】
フィット感は普通です。
【外音遮断性】
カナル型としては一般的
【音漏れ防止】
少し漏れるかも
【携帯性】
ポーチが付属しているので持ち運びは
しやすいと思います。
【総評】
オーディオテクニカのシリーズ最上位の
音質はとても素晴らしいです。
(感動するかも)
この機種の後継機が出るまで活躍出来ます!
- 主な用途
- 音楽
- ゲーム
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2020年10月11日 00:24 [1376477-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 2 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 4 |
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---|---|---|
箱は紙、中はプラで高級感は無し、左下が付属ケース、2.5mmリケーブル済。 |
割とシンプルな形状です。 |
左から当機、LS70、LS400 |
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思ったよりコンパクト。大きさはLS400が一番大きいです。 |
ズンと来て、ズシッと鳴るイヤホンです。ビシッもありドシン&ズウォーンと響くイヤホンでもあります。元々低音域が頑張る製品コンセプトですので やはり低音域のズシン感が強いです。しかしながら、高中域が想定したより頑張っており バランスは良い感じです。高音はLS70に比べ明瞭感があり 煌びやかに伸びるとまでは言いませんがしっかりしています。また、ボーカルは引っ込み過ぎることはなく 前側中央で健闘します。とはいえ、やはり低音域の響きが良いので 竹内マリアの告白やマンハッタンキッスなどでは良い響きを聴かせてくれます。また、earth wind &fireのlet's grooveは低音域確認に良く使うのですが、なかなかのズシン具合です。長く聴いているとクセになる響きがあるイヤホンではないかと感じてます。これを基準とすると他イヤホンが皆スカに聴こえるリスクがあるような...
環境は、iPhone7からBTR-5経由で2.5mmバランス接続か、KANN(DAP)で2.5mmバランス接続しています。
イヤーピースはspiral dot++MLに換装、2.5mmバランス接続する為に純正HDC212Aにリケーブルしました。というか、LS400用に付くかと思った212AがA2DC接続部分の微妙な違いで浮いて使えず 212Aを有効に使える当機を買ってしまったわけです。ちなみに212Aを暫定的に付けていたLS70にはNOBUNAGA TR- LS2を付けました。それぞれが付いた状態を写真で添付致しますのでご参考に願います。
機種、イヤピ、ケーブル(2.5mmバランス)
CKS1000X spiral dot++ML、HDC212A
LS70 NUARLシリコンタイプ、TR- LS2
LS400 spiral dot++ML、HDC312A
【デザイン】
無骨で男性向きのデザインだと感じます。プラスチック感は艶消しカラーにより和らいでいますのでチープには見えません。
【高音の音質】
想像していたより明瞭で、低音域に埋もれずにちゃんと鳴ります。ボーカルには艶がある鳴り方を感じました。低音域に引っ張られているのかどうかはわかりませんが なかなか良い響きを奏でます。また、高音域は突き抜ける伸びやかさはありませんが、上手くコントロールされており刺さることはありません。
【低音の音質】
このイヤホンの特徴ですので量感は多目ですが分離感が良くキレの良い低音だと思います。響きはズシッと来ますが ボヤけた低音ではないところが好きです。Solid Bassシリーズのフラッグシップ機だけあって上手くチューニングされていると感じました。
なお、付属のイヤーピースでポテンシャルが発揮出来るかと聞かれれば 交換した方がより幸せになれると申し上げたいと思います。
【フィット感】
付属のイヤーピースは合わない&好みではないのでspiral dot++MLにしています。シュア掛けでは無いため安定感はLSシリーズには及びませんが上手くハマれば落下はしないでしょう。
【外音遮断性】
イヤーピース次第でもありますが、シュア掛け密着ではないこともあり 今ひとつだと感じました。音量次第ですが街の喧騒が聞こえます。
【音漏れ防止】
外音を消せるまで音量を上げた場合、音漏れする可能性がありますので大音量には要注意です。
【携帯性】
付属のケースはハードタイプでコンパクトで質も良い作りです。付属ケーブルで使うには良いケースだと思います。ただし、212Aにリケーブルした場合はケーブルが嵩張って入りにくくなります。なので いつもの100均(C社)の円形ケースを使います。
【総評】
低音域バリバリかと思っていましたが、実際には低音域は特徴ではあるものの高中音域も頑張っていて破綻していません。全体的に解像度も価格相応の性能を持っており 音場も広く 響きも秀逸で、ズシッとくる低音域を活かしながら全体としてもちゃんと音楽が楽しめるイヤホンだと感じました。...低音域はドゥンと来ますが...
ドンシャリのドゥンが好きな低音域を大事にされる方はもちろん 普通に元気な音を楽しみたい方にもお勧めします。
付記
昨年買ったオーテクの最上位ワイヤレスイヤホンが篭りまくりの微妙な音で、それ以来 いっぱい展開している有線イヤホンについてもなんとなく食べず嫌いで避けていました。今回 LS70、LS400、1000Xと続けてレビューしましたのでオーテク製品はしばらく買わないかな... LS200が1.8M以下になったらわかりませんが...
3機種にはそれぞれ特徴がありますが この3機種ならば買って外れは無いと思います。教訓はリケーブルにおいて純正で同じA2DCコネクタであってもHDC212AはLSシリーズにはちゃんとは適合しないということでした。適合しなかったので当機CKS1000Xに出会いましたが... ご参考まで。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
参考になった4人
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2019年10月13日 16:51 [1267611-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
選定基準は公称値で再生周波数帯域5Hz〜45kHzという音域の広さです。インピーダンス 11 Ωですから、若干音量は大きくします。
性能を発揮させるには、プレイヤーのイコライザーで低音から高音まで音楽のタイプに合わせて、調整するのは必要です。
低音もイヤホンではレベルの高い低音も聞けますので、テクノ、EDM、クラブミュージック、ロックなどビートの効いている音楽も満足できます。
クラッシックやジャズ、POPS,ボーカル系の音楽でも高音の伸びや余韻を感じるにも良いです。
イコライザーさえさわれるなら、オールラウンドに好みの音表現で崩れの無い音を聞けるということで、これを使えば、Bluetoothイヤホンには戻れなくなります。ワイヤードの良さが感じられる逸品ですね。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- PC
参考になった6人
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2019年9月6日 09:15 [1257181-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 4 |
どういう経験がある人?
1990年代はテクノとパラパラで周りに合わせて踊るクラバーって感じ。2000年代はHIP-HOPやReggae(英語)で独自のダンススタイルで踊るダンサーって感じ。15年間ダンサーMiniしてました。渋谷ATOMや名古屋アビーム・オゾンや心斎橋ジュールを好んで行っていました。2013年ぐらいで引退したよ。
長所
人気のクラブほど、低音が速く感じるのですが、1100X はその傾向を見事に再現できていると思います。洋楽のヒットチャートや、レゲエを聴くにはちょうど良いバランスです。HIP-HOPの感じでは 1100 が良いと思いましたが、最近の傾向では速い方が楽しいと思う。
短所
低音の最速までは速くないので、オールジャンル向きのクラブという印象です。あと3倍ぐらい速く感じたらEDMを聞くのにも適していると思います。Digitally Imported の速い低音を主体としたEDMサウンドには向いていない、もっと低音が速くないとクラブにいる感覚にならない。
改善して欲しい所
低域の過渡特性は良くなりましたが、反響する残響音が気持ち悪い。クラブでは残響音が大勢の人によって消えてしまうので、残響音をもっとうまく消して欲しい。大理石で音を反射させていた名古屋アビームの傾向にするには特定以上の大きさの残響音以外は無かったように消えないとダメに思う。クラブのサウンドを再現する方向で調整するなら、大勢の人を配置して音を消した状態を作らないとダメな。
Bluetoothレシーバー、FiiO BTR3と相性が良かったです。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- ゲーム
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2018年8月21日 16:08 [1152227-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
曲線を使ったなまめかしいデザインで気に入っています
【高音の音質】
ドノーマルではおとなしめですが、イコライザーで高音を上げてやると突き抜けてきます
これでもかと上げてもシャリシャリになりにくくてスバラシイです
【低音の音質】
「ドン」ではなく「ズン」ときます。私にはこちらの方が好みですね。
高音ほど上げる必要が無く、音割れもしません。スバラシイです
【フィット感】
悪くはないのですが、「キュポン」と抜けるような感じではありません。
このあたりはSONYのイヤーピースの方が良いですね
【外音遮断性】
他のレビュアーの方も書かれていますが製品のケーブルはPVCなので、タッチノイズがかなり気になります
音楽を聞いていて何の雑音かと思ってたら、シャツとコードがこすれる音でした
リケーブル前提で買いましたので、速攻布巻のケーブルに交換しました
【音漏れ防止】
カナル型ですので音漏れはしていません
【携帯性】
付属コードは短めで、ズボンのポケットに本体を入れて耳まででちょうど良い長さになっています。
バッグから這わせる方には長さが足りないと思います
リケーブルで対応できるのも良いところですね
【総評】
同じメーカーのオーバーヘッド型も併用していますが
各パートの明瞭巻と低音が少し負けるくらいで、ほとんど不満がありません。
リケーブルも出来るので寝ながら音楽を聴く方にはおすすめです
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
参考になった6人
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2018年6月26日 15:20 [1130518-4]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 3 |
【デザイン】
真っ黒で非光沢仕様。オーディオテクニカのロゴの周りのシルバーの円に少し高級感を感じます。
【高音の音質】
量は少なめですがシャリシャリした感じもなく不満はありません。聞き疲れにくくそれでいて絶妙なバランス。
【低音の音質】
SOLID BASSらしい量感とフラグシップらしい質感を兼ね備えています。音をこもらせることもなく締まりのあるドンドンが来ます。
【フィット感】
着けていて痛くなったこともなく問題なし。人によっては大きく感じるかもしれませんが、ある程度使えば慣れて来ます。
私はイヤーピースはソニーのハイブリッドに交換しています。
【外音遮断性】
あまり高くはないです。
【携帯性】
ケースが付属しますが、本体も比較的大きめ
【総評】
ハイレベルな重低音モデルは数が少ないのでこの機種を心待にしていました。
音はかなり綺麗にまとまっており、2万円のダイナミックドライバーでもこれだけの解像度が出せるのは凄いです。
余計な低音でボーカルが潰されることもなく、ロックなど以外にもポップスでもアニソンにも向いていると感じましたが、クラシックは何か違うと思いました。
音圧感度も普通なのでスマホでも十分使えるスペックであり、入門としても使っても大丈夫です。
個人的に標準のケーブルがタッチノイズが多く、リケーブルしてやるとさらに使いやすくなると思います。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- オーディオ
参考になった11人(再レビュー後:5人)
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2018年5月20日 14:32 [1129149-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
質感のご参考に |
ケーブルは独自のA2DCコネクターで着脱可能 |
セミハードケースが付属 |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
A&UltimaのSP1000と組み合わせ、ハイレゾ音源で試聴しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真を参考にご判断頂ければと思います。
前モデルATH-CKS1100と似たシルエットですが、凹凸が少なくスッキリした印象を受けます。今風とでも言いましょうか。
質感は、価格を考えると凡庸ですが、大きな不満はないと思います。
【高音の音質】
ややマイルドで解像感を重視する方にはモノ足りないと思いますが、音質自体は素直で、刺さりが気になりやすい方に適していると言えます。
【低音の音質】
前モデルATH-CKS1100はφ12.5mmデュアルドライバーだったのに対し、本機はφ11mmのシングルドライバー。過度特性に優れた「SOLID BASS HDドライバー」と謳っています。
ドラムのアタックなど、立ち上がりの鋭さで、ガツンと来るインパクトが持ち味。「過度特性」の高さを体感できる部分です。
一方、収束は、耳穴への挿入位置の微妙な差が、少なくない違いとして現れます。キレ味を感じるか、量感を感じるかは、プレーヤー、試聴状態、イヤーチップなどでも変わりそうですので、ご自身のスタイルで、調整しながら何度か試されるようお薦めします。
【フィット感】
イヤホンとしては少し大ぶりですが、ノズルは角度が設けられ、ハウジングのドライバー収納部が耳の凹みにピタッと収まり、装着感は良好です。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
カナル型としては一般的なレベルより、心持ち遮音性能が高く感じます。
【携帯性】
イヤホンとしては少々大ぶりですが、持ち歩きには充分小型軽量です。
セミハードケースが付属し、カバンの中に入れての持ち運びも安心です。
【総評】
前モデルATH-CKS1100に比べると、外観も構造もシンプルになりました。音質面でも、SOLID BASSの個性が薄まり、モニターライクになりました。トレンドでしょうか。
前モデルまたは新しい本機、どちらを選ぶかは、ユーザーの好みで良いと思います。
因みに、前モデルATH-CKS1100はかなり値下がりしているので、在庫が残っていれば、コストパフォーマンスの観点から、そちらを選ぶのも一案に思います。
参考になった5人
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ノズル交換ほか、あれこれ遊べる高品位モデル
(イヤホン・ヘッドホン > FH15 FIO-IEM-FH15-B)4
鴻池賢三 さん
(イヤホン・ヘッドホン)
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