BDZ-FT3000
- ソニーのレコーダーとして初めて高画質メディア規格「4K Ultra HD ブルーレイ」の再生に対応した、ブルーレイディスクレコーダー(容量3TB)。
- 従来のブルーレイディスクやテレビ放送では表現できなかった、映像本来の明るさやコントラスト、鮮やかな色を再現。立体感のある美しい映像が楽しめる。
- 放送予定日の最長1か月前から新番組(ドラマ・アニメ)の録画予約ができる(※インターネットの常時接続が必要)など、録り逃し防止機能が充実。

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2019年3月27日 07:43 [1211367-4]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 4 |
録画画質 | 4 |
音質 | 4 |
録画機能 | 4 |
編集機能 | 3 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 4 |
東芝 RD-S1004K
ソニー BDZ-AT970T
との比較です。
【デザイン】
今機FT3000がいちばん洗練されてます。
赤く「録画予約」と漢字表記ランプが点灯するのは仕方ないのでしょうか。設定で非表示にすることはできます。
リモコンが角丸の直方体で赤外線発光部の露出がなくシンプルです。
【操作性】
プレステのようなBluetoothリモコンではないのでこんなものでしょうか。
イライラするほどではありません。
正面方向で東芝機よりリモコンの反応範囲が広いのでありがたいです。
赤外線を壁に反射させて、あらぬ方向からの操作は東芝同様にできます。
メニュー画面ですが、クロスメディアバー(XMB)やダークテーマを廃止してきました。
torneに寄せてホワイトバック採用でAT970Tより文字認識はしづらいですが、ドットが細かく文字のアウトラインが滑らかです。
番組表は文字サイズを3段階に切替可能です。
XMBは左側メニューが常駐せず階層が分かりづらいので、今機のメニューの方が使いやすいです。
AT970Tの、らくらくスタートメニューを発展させたような感じです。
【録画画質】
AT970Tと同等かそれ以上、東芝機とは比較にならないくらい良いです。
50インチ迄のテレビではLSR画質でも充分です。
120インチ投影のDLPプロジェクターに出すには最低でもXSR画質以上で録画したいです。
放送画質DR録画でも無圧縮の製品ブルーレイディスク(BD)にはかないません。
【音質】
東芝機では数階層分の操作が必要なところを、今機はリモコンボタンひとつで気軽に音声切替できるのが便利です。
録画画質に関わらず、音声チャンネルは漏れなく録ってくれます。
AVアンプ経由でスピーカーで聴く場合、放送音声は製品BD収録のリニアPCMに比べて音量の小ささと粗さが目立ちます。
【録画機能】
東芝機は2番組同時録画できましたが、片方は強制的に放送画質TSでの録画となりました。
今機は3番組同時録画できて画質も自由に選べます。
今機にSeeQVault(シーキューボルト)対応のI-O DATA製外付けハードディスクを接続しましたが、外付けHDDに直接録画できて便利です。
ソニー謹製アプリ「Video & TV SideView」を入れたタブレット等をクライアントにして外付けHDDのなかの録画タイトルをみることができるようになっていたので驚きました。
AT970Tでは内蔵HDD内のタイトルしか視聴できません。
FT3000の録画リスト画面では、内蔵HDDと外付HDDのコンテンツがシームレスに表示されます。
東芝機やAT970Tでは、外付けHDDの内容は分断されてます。
早見機能の速度が、東芝機は1.4倍、AT970Tは1.5倍、今機は1.3倍です。
1.5倍はさすがに早すぎました。
【編集機能】
東芝機で内蔵HDDに録画したなかから残したい録画タイトルのチャプターを正確に打ち直しプレイリスト編集し外付けHDDにムーブし直して保存していたのです。
東芝機ではフォルダを設けワイヤレスUSBキーボードでリネームし便利に仕分けていました。
今機はグループ名を変えることはできても東芝機のフォルダ数ほどのグループを設定することは不可能です。
代わりにタイトルおまとめ機能があり、シリーズものは自動でシリーズ名のグループにまとめられます。AT970Tでも同様です。
自動チャプター打ちは東芝機に比べてかなり正確です。
そこで編集をやめることにしました。
取扱説明書でもプレイリストでの運用を推奨しています。
今機の一時停止方法は、デフォルトではブレが少ない「自動」になってますが、「フレーム」に変えることで30分の1秒のコマ単位で停めることができます。
【入出力端子】
HDMi出力端子からHDMiセレクター機能つきのAVアンプにつなげているので充分です。
【サイズ】
奥行きがラックの半分くらいに小さくなっています。
背後に外付けHDDを置けます。
【総評】
プロジェクター等の大画面に投影したときの画質に期待しましたが、想定どおりです。
【余談】
10年以上前の液晶プロジェクターの不調によりDLPプロジェクターに買いかえたことから、東芝機のチューナーと録画画質に不満を覚えるようになりました。
東芝機の放送画質は、別室で使用しているAT970TのタイトルをPS3経由で投影した映像にも劣りました。
torneで高画質で録った映画をDLPプロジェクターで見る機会があり、充分な画質だったことも参考になりました。
各メーカー、100インチ超サイズでのレビューが少なく、半分賭けのような気持ちでソニー製であるFT3000を購入しました。
個人的には失敗ではなかったと思いますので、何かの参考になればと思い、レビューしてみました。
購入前には予めネットでPDFの取扱説明書を確認されることをおすすめします。
★追記★
東芝機の名誉回復のために追記します。
実はリモコンのスライドする蓋の下に「解像度切換」なるボタンがあり、そこを何回か押すと1080iや1080pに切り換わり見違えるほど鮮明な映像が出力されました。
完全な自分の操作間違い(操作してないけど)です。
地デジに切り換わる過渡期ならでわの機能でしょうか。
プロジェクターをつなぎかえたら出力解像度が480iもしくは480pに勝手に変わってしまったようです。原因不明です。
東芝機には各タイトルを再生するとき十字キーの左右でタイトル長さの1/20ずつスキップできる便利な機能がついています。
これからも貯めたアーカイブの再生専用機として活躍していただきます。
- 接続テレビ
- プロジェクター
参考になった9人(再レビュー後:8人)
2019年3月26日 14:48 [1211367-3]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 4 |
録画画質 | 4 |
音質 | 4 |
録画機能 | 4 |
編集機能 | 3 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 4 |
東芝 RD-S1004K
ソニー BDZ-AT970T
との比較です。
【デザイン】
今機FT3000がいちばん洗練されてます。
赤く「録画予約」と漢字表記ランプが点灯するのは仕方ないのでしょうか。設定で非表示にすることはできます。
リモコンが角丸の直方体で赤外線発光部の露出がなくシンプルです。
【操作性】
プレステのようなBluetoothリモコンではないのでこんなものでしょうか。
イライラするほどではありません。
正面方向で東芝機よりリモコンの反応範囲が広いのでありがたいです。
赤外線を壁に反射させて、あらぬ方向からの操作は東芝同様にできます。
メニュー画面ですが、クロスメディアバー(XMB)やダークテーマを廃止してきました。
torneに寄せてホワイトバック採用でAT970Tより文字認識はしづらいですが、ドットが細かく文字のアウトラインが滑らかです。
番組表は文字サイズを3段階に切替可能です。
XMBは左側メニューが常駐せず階層が分かりづらいので、今機のメニューの方が使いやすいです。
AT970Tの、らくらくスタートメニューを発展させたような感じです。
【録画画質】
AT970Tと同等かそれ以上、東芝機とは比較にならないくらい良いです。
50インチ迄のテレビではLSR画質でも充分です。
120インチ投影のDLPプロジェクターに出すには最低でもXSR画質以上で録画したいです。
放送画質DR録画でも無圧縮の製品ブルーレイディスク(BD)にはかないません。
【音質】
東芝機では数階層分の操作が必要なところを、今機はリモコンボタンひとつで気軽に音声切替できるのが便利です。
録画画質に関わらず、音声チャンネルは漏れなく録ってくれます。
AVアンプ経由でスピーカーで聴く場合、放送音声は製品BD収録のリニアPCMに比べて音量の小ささと粗さが目立ちます。
【録画機能】
東芝機は2番組同時録画できましたが、片方は強制的に放送画質TSでの録画となりました。
今機は3番組同時録画できて画質も自由に選べます。
今機にSeeQVault(シーキューボルト)対応のI-O DATA製外付けハードディスクを接続しましたが、外付けHDDに直接録画できて便利です。
ソニー謹製アプリ「Video & TV SideView」を入れたタブレット等をクライアントにして外付けHDDのなかの録画タイトルをみることができるようになっていたので驚きました。
AT970Tでは内蔵HDD内のタイトルしか視聴できません。
早見機能の速度が、東芝機は1.4倍、AT970Tは1.5倍、今機は1.3倍です。
1.5倍はさすがに早すぎました。
【編集機能】
東芝機で内蔵HDDに録画したなかから残したい録画タイトルのチャプターを正確に打ち直しプレイリスト編集し外付けHDDにムーブし直して保存していたのです。
東芝機ではフォルダを設けワイヤレスUSBキーボードでリネームし便利に仕分けていました。
今機はグループ名を変えることはできても東芝機のフォルダ数ほどのグループを設定することは不可能です。
代わりにタイトルおまとめ機能があり、シリーズものは自動でシリーズ名のグループにまとめられます。AT970Tでも同様です。
自動チャプター打ちは東芝機に比べてかなり正確です。
そこで編集をやめることにしました。
取扱説明書でもプレイリストでの運用を推奨しています。
今機の一時停止方法は、デフォルトではブレが少ない「自動」になってますが、「フレーム」に変えることで30分の1秒のコマ単位で停めることができます。
【入出力端子】
HDMi出力端子からHDMiセレクター機能つきのAVアンプにつなげているので充分です。
【サイズ】
奥行きがラックの半分くらいに小さくなっています。
背後に外付けHDDを置けます。
【総評】
プロジェクター等の大画面に投影したときの画質に期待しましたが、想定どおりです。
【余談】
10年以上前の液晶プロジェクターの不調によりDLPプロジェクターに買いかえたことから、東芝機のチューナーと録画画質に不満を覚えるようになりました。
東芝機の放送画質は、別室で使用しているAT970TのタイトルをPS3経由で投影した映像にも劣りました。
torneで高画質で録った映画をDLPプロジェクターで見る機会があり、充分な画質だったことも参考になりました。
各メーカー、100インチ超サイズでのレビューが少なく、半分賭けのような気持ちでソニー製であるFT3000を購入しました。
個人的には失敗ではなかったと思いますので、何かの参考になればと思い、レビューしてみました。
購入前には予めネットでPDFの取扱説明書を確認されることをおすすめします。
- 接続テレビ
- プロジェクター
参考になった1人
2019年3月26日 13:58 [1211367-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
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操作性 | 4 |
録画画質 | 4 |
音質 | 4 |
録画機能 | 4 |
編集機能 | 3 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 4 |
東芝 RD-S1004K
ソニー BDZ-AT970T
との比較です。
【デザイン】
今機FT3000がいちばん洗練されてます。
赤く「録画予約」と漢字表記ランプが点灯するのは仕方ないのでしょうか。設定で非表示にすることはできます。
リモコンが角丸の直方体で赤外線発光部の露出がなくシンプルです。
【操作性】
プレステのようなBluetoothリモコンではないのでこんなものでしょうか。
イライラするほどではありません。
正面方向で東芝機よりリモコンの反応範囲が広いのでありがたいです。
赤外線を壁に反射させて、あらぬ方向からの操作は東芝同様にできます。
メニュー画面ですが、クロスメディアバー(XMB)やダークテーマを廃止してきました。
torneに寄せてホワイトバック採用でAT970Tより文字認識はしづらいですが、ドットが細かく文字のアウトラインが滑らかです。
番組表は文字サイズを3段階に切替可能です。
XMBは左側メニューが常駐せず階層が分かりづらいので、今機のメニューの方が使いやすいです。
AT970Tの、らくらくスタートメニューを発展させたような感じです。
【録画画質】
AT970Tと同等かそれ以上、東芝機とは比較にならないくらい良いです。
50インチ迄のテレビではLSR画質でも充分です。
120インチ投影のDLPプロジェクターに出すには最低でもXSR画質以上で録画したいです。
放送画質DR録画でも無圧縮の製品ブルーレイディスク(BD)にはかないません。
【音質】
東芝機では数階層分の操作が必要なところを、今機はリモコンボタンひとつで気軽に音声切替できるのが便利です。
録画画質に関わらず、音声チャンネルは漏れなく録ってくれます。
AVアンプ経由でスピーカーで聴く場合、放送音声は製品BD収録のリニアPCMに比べて音量の小ささと粗さが目立ちます。
【録画機能】
東芝機は2番組同時録画できましたが、片方は強制的に放送画質TSでの録画となりました。
今機は3番組同時録画できて画質も自由に選べます。
今機にSeeQVault(シーキューボルト)対応のI-O DATA製外付けハードディスクを接続しましたが、外付けHDDに直接録画できて便利です。
ソニー謹製アプリ「Video & TV SideView」を入れたタブレット等をクライアントにして外付けHDDのなかの録画タイトルをみることができるようになっていたので驚きました。
AT970Tでは内蔵HDD内のタイトルしか視聴できません。
早見機能の速度が、東芝機は1.4倍、AT970Tは1.5倍、今機は1.3倍です。
1.5倍はさすがに早すぎました。
【編集機能】
東芝機で内蔵HDDに録画したなかから残したい録画タイトルのチャプターを正確に打ち直しプレイリスト編集し外付けHDDにムーブし直して保存していたのです。
東芝機ではフォルダを設けワイヤレスUSBキーボードでリネームし便利に仕分けていました。
今機はグループ名を変えることはできても東芝機のフォルダ数ほどのグループを設定することは不可能です。
変わりにタイトルおまとめ機能があり、シリーズものは自動でシリーズ名のグループにまとめられます。AT970Tでも同様です。
自動チャプター打ちは東芝機に比べてかなり正確です。
そこで編集をやめることにしました。
取扱説明書でもプレイリストでの運用を推奨しています。
今機の一時停止方法は、デフォルトではブレが少ない「自動」になってますが、「フレーム」に変えることで30分の1秒のコマ単位で停めることができます。
【入出力端子】
HDMi出力端子からHDMiセレクター機能つきのAVアンプにつなげているので充分です。
【サイズ】
奥行きがラックの半分くらいに小さくなっています。
背後に外付けHDDを置けます。
【総評】
プロジェクター等の大画面に投影したときの画質に期待しましたが、想定どおりです。
【余談】
10年以上前の液晶プロジェクターの不調によりDLPプロジェクターに買いかえたことから、東芝機のチューナーと録画画質に不満を覚えるようになりました。
東芝機の放送画質は、別室で使用しているAT970TのタイトルをPS3経由で投影した映像にも劣りました。
torneで高画質で録った映画をDLPプロジェクターで見る機会があり、充分な画質だったことも参考になりました。
各メーカー、100インチ超サイズでのレビューが少なく、半分賭けのような気持ちでソニー製であるFT3000を購入しました。
個人的には失敗ではなかったと思いますので、何かの参考になればと思い、レビューしてみました。
購入前には予めネットでPDFの取扱説明書を確認されることをおすすめします。
- 接続テレビ
- プロジェクター
参考になった0人
2019年3月26日 13:13 [1211367-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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操作性 | 4 |
録画画質 | 4 |
音質 | 4 |
録画機能 | 4 |
編集機能 | 3 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 4 |
東芝 RD-S1004K
ソニー BDZ-AT970T
との比較です。
【デザイン】
今機FT3000がいちばん洗練されてます。
赤く「録画予約」と漢字表記ランプが転倒するのは仕方ないのでしょうか。設定で非表示にすることはできます。
リモコンが角丸の直方体で赤外線発光部の露出がなくシンプルです。
【操作性】
プレステのようなBluetoothリモコンではないのでこんなものでしょうか。
イライラするほどではありません。
正面方向で東芝機よりリモコンの反応範囲が広いのでありがたいです。
赤外線を壁に反射させて、あらぬ方向からの操作は東芝同様にできます。
メニュー画面ですが、クロスメディアバー(XMB)やダークテーマを廃止してきました。
torneに寄せてホワイトバック採用でAT970Tより文字認識はしづらいですが、ドットが細かく文字のアウトラインが滑らかです。
番組表は文字サイズを3段階に切替可能です。
XMBは左側メニューが常駐せず階層が分かりづらいので、今機のメニューの方が使いやすいです。
AT970Tの、らくらくスタートメニューを発展させたような感じです。
【録画画質】
AT970Tと同等かそれ以上、東芝機とは比較にならないくらい良いです。
50インチ迄のテレビではLSR画質でも充分です。
120インチ投影のDLPプロジェクターに出すには最低でもXSR画質以上で録画したいです。
放送画質DR録画でも無圧縮の製品ブルーレイディスク(BD)にはかないません。
【音質】
東芝機では数階層分の操作が必要なところを、今機はリモコンボタンひとつで気軽に音声切替できるのが便利です。
録画画質に関わらず、音声チャンネルは漏れなく録ってくれます。
AVアンプ経由でスピーカーで聴く場合、放送音声は製品BD収録のリニアPCMに比べて音量の小ささと粗さが目立ちます。
【録画機能】
東芝機は2番組同時録画できましたが、片方は強制的に放送画質TSでの録画となりました。
今機は3番組同時録画できて画質も自由に選べます。
今機にSeeQVault(シーキューボルト)対応のI-O DATA製外付けハードディスクを接続しましたが、外付けHDDに直接録画できて便利です。
ソニー謹製アプリ「Video & TV SideView」を入れたタブレット等をクライアントにして外付けHDDのなかの録画タイトルをみることができるようになっていたので驚きました。
AT970Tでは内蔵HDD内のタイトルしか視聴できません。
早見機能の速度が、東芝機は1.4倍、AT970Tは1.5倍、今機は1.3倍です。
1.5倍はさすがに早すぎました。
【編集機能】
東芝機で内蔵HDDに録画したなかから残したい録画タイトルのチャプターを正確に打ち直しプレイリスト編集し外付けHDDにムーブし直して保存していたのです。
東芝機ではフォルダを設けワイヤレスUSBキーボードでリネームし便利に仕分けていました。
今機はグループ名を変えることはできても東芝機のフォルダ数ほどのグループを設定することは不可能です。
変わりにタイトルおまとめ機能があり、シリーズものは自動でシリーズ名のグループにまとめられます。AT970Tでも同様です。
自動チャプター打ちは東芝機に比べてかなり正確です。
そこで編集をやめることにしました。
取扱説明書でもプレイリストでの運用を推奨しています。
今機の一時停止方法は、デフォルトではブレが少ない「自動」になってますが、「フレーム」に変えることで30分の1秒のコマ単位で停めることができます。
【入出力端子】
HDMi出力端子からHDMiセレクター機能つきのAVアンプにつなげているので充分です。
【サイズ】
奥行きがラックの半分くらいに小さくなっています。
背後に外付けHDDを置けます。
【総評】
プロジェクター等の大画面に投影したときの画質に期待しましたが、想定どおりです。
【余談】
10年以上前の液晶プロジェクターの不調によりDLPプロジェクターに買いかえたことから、東芝機のチューナーと録画画質に不満を覚えるようになりました。
東芝機の放送画質は、別室で使用しているAT970TのタイトルをPS3経由で投影した映像にも劣りました。
torneで高画質で録った映画をDLPプロジェクターで見る機会があり、充分な画質だったことも参考になりました。
各メーカー、100インチ超サイズでのレビューが少なく、半分賭けのような気持ちでソニー製であるFT3000を購入しました。
個人的には失敗ではなかったと思いますので、何かの参考になればと思い、レビューしてみました。
購入前には予めネットでPDFの取扱説明書を確認されることをおすすめします。
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- プロジェクター
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2019年12月15日 12:08 |
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2019年10月13日 19:44 |
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2019年7月3日 17:23 |
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2019年3月27日 07:43 |
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2019年3月17日 13:39 |
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2018年7月30日 11:11 |
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2018年6月13日 22:34 |
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2018年6月4日 14:48 |
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