HC-WZXF1M
- 「新開発ライカディコマーレンズ」を搭載し、広角25mmと光学ズーム24倍を実現したデジタル4Kビデオカメラ。
- 1/2.5型の新センサーで暗い場所でも高精細な撮影を実現。状況や条件を自動で判断してブレ補正を行う新機能「アダプティブO.I.S.」を搭載。
- シーンに合わせて自動でコントラストを最適化し、映像表現力をアップする新機能「インテリジェントコントラスト」を搭載。

- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.60 | 4.38 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.20 | 4.19 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.60 | 3.94 | -位 |
機能性![]() ![]() |
3.40 | 4.14 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
4.20 | 3.65 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.00 | 4.31 | -位 |
液晶![]() ![]() |
4.60 | 4.08 | -位 |
音質![]() ![]() |
4.33 | 3.88 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2020年4月7日 23:36 [1316730-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
機能性 | 3 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 無評価 |
液晶 | 5 |
音質 | 無評価 |
自分で露出が決められるビデオカメラを探し求めて本機種にたどり着きました。しかし、高額です。もう少し頑張れば理想のカメラ(業務用)に届く価格は納得がいきません。せめて税込10万円未満であるべきです。
肝心の露出マニュアルですが、期待外れでした。明暗を勝手に判断してマニュアルなのにフワフワ露出。設定を追い込んでもどうやら「絞り」以外の補正が入って安定しません。多分「シャッタースピード」が嫌がらせしているようで、露出が固定されません。
例えば運動会でしたら影日向、順光逆光で適正露出が変わるでしょう。しかし、我が子の顔が真っ黒になるのは嫌ですよね。顔認識があるのだから背景がぶっ飛んででも明るくしたい。やはり、もっともっと頑張って業務用買うべきだったのかな…。
ミラーレスだと高倍率レンズ一択でなかなかの前重になってしまいますし、ビデオカメラほどの使い勝手は難しいです。
音声も外部マイクを使いますのでMIC入力のあるミラーレスとなると、これまた高額で何よりハンディーでの運用には無理が生じます。
もう少しマニュアルモードが業務機や一眼に近づけたものになって欲しいです。
買ってすぐのテストで海に出かけたのですが、風切り音カットの設定でも風切り音は物凄かったです。もふもふウインドジャマーをつけたステレオガンマイクを使うようにしました。プラグインパワーなので電池切れや電源入れ忘れがなく安心ですが、音声メーターの表示は欲しかったです。あと、ガンマイクを付けた状態では、シューのカバーが邪魔です。
4K収録ですと、汎用性の高いMP4なので使い勝手が良いです。反面、これまでのAVCHDのようにディーガに録り溜めた際の表示方法が異なってしまうのが、なんだかなー、という感じです。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2019年10月29日 20:55 [1271342-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
液晶 | 5 |
音質 | 5 |
4Kから切り出し画像1 |
4Kから切り出し画像2 |
4Kから切り出し画像3 |
同梱編集ソフト HD Writer AE 5.4 を使い編集
4Kから切り出し画像を保存 A4までならなんとか?
- 撮影シーン
- その他
参考になった1人(再レビュー後:1人)
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2019年2月17日 21:02 [1201776-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
機能性 | 3 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
液晶 | 4 |
音質 | 4 |
【デザイン】
黒でシンプルでかっこいい。
【画質】
同社のHDモデルと比べるとかなり綺麗だと思いますがまだ物足りないかなと言う感じです。
カメラの動画の画質が向上してるだけに生き残るには向上が必要なのではとも感じます。
【操作性】
使いやすいです。
【機能性】
ズームはとても魅力です。さらに今回から新機能の手ぶれ補正も加わり手ブレ補正に関しては明らかに向上したなと思います。
一方で屋外で使用する場合逆光補正だけが電源が切れるたびに毎回解除されてしまう点が残念でした。
他の機能は電源が切れても解除されないのですが。
【バッテリー】
大容量バッテリーが付属してるので十分だと感じます。
【携帯性】
そんなに重さは感じません。
【液晶】
日中屋外でも十分綺麗です。
【音質】
特に不便を感じませんでした。
【総評】
光学ズームに加えて手ぶれ補正が大幅に改善したのは良いと思います。
一方で外で使うには使用するたびに逆光補正を設定しないと言う弱点があります。
次回以降の改善を期待したいです。
また値段もライバル社と比べると割高なのが気になりました。
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?
プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2018年8月18日 13:17 [1151428-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 5 |
音質 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
動画撮影中に撮影した6016x3384画素写真。露出ややアンダー |
撮影後に切り出し(3840x2160画素) |
撮影後に切り出し(3840x2160画素) |
メーカーからサンプル機(プレス用)をお借りしてのレビューです。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、製品公式WEBページや写真などを参考にご判断頂ければと思います。
レンズ回りにリング、胴体部にあしらわれた赤のリング風装飾、グリップ部の革風パーツにステッチ模様など、従前モデルに比べて格好良くなったと思います。
【画質】
実際に撮影した映像をYouTubeにアップしましたのでご参考に。
飛行機は初めて撮影したので、フレーミングやカメラワークなど、デモ映像のように完璧ではありませんが、実例としてご参考になれば幸いです。
■ズーム(光学24倍)
テレ端でもスッキリ抜けの良いシャープな描画です。従前モデルに比べると、色収差も少ない印象で、新しい光学系の威力でしょう。4K解像度も引き立ちます。
* 関西国際空港A380駐機中: https://youtu.be/JaoX_AjHMlY
■総合(ピント/露出/手ブレ補正)
* A380タキシング: https://youtu.be/NbJiHh56EJE
* A380タキシング→離陸: https://youtu.be/lcAyAJAGVC0
全てiAオートで撮影しました。
撮影全体を通じて、ピントが適正かつ安定していて、今回のような構図では、カメラに起因する失敗シーンはありませんでした。
テレ端で比較的近景から遠景へとカメラを振るとピントが外れますが、航空機がフレーム内に入ると、ほぼ迷い無く高速でフォーカスが合いました。また、ズーム操作中にピントが外れるようなことも皆無でした。
今回の被写体A380は1日1便で、撮り直しは避けたいところでした。行事類なども同様と思いますので、オートフォーカスの優秀な本機は頼りになると思います。
新機能として、「インテリジェントコントラスト」が加わりました。コントラストの少ないシーン、逆光のようにコントラストが高いシーンなどでも露出を適正に保ちかつ必要に応じて補正する機能です。今回の撮影では、終始空の青さが白く抜けてしまうことなく、本機が上手く働いていたと思います。
手ブレ補正は非常に強力で、「光学式手振れロック機能」を利用すると、三脚で固定したかのようにピタッと静止するのは驚きです。今回の撮影では、スチルカメラ用の三脚を使用したため、強風による小刻みなブレが生じるシチュエーションでしたが、手ブレ補正機能をオンにすると、大幅に低減することができました。本来の手ブレ補正の使い方ではありませんが、安定した映像が撮れて助かりました。
静止画は、本機で動画撮影中に記録した6016x3384画素(1枚)と、撮影後に切り出した3840x2160画素(2枚)を添付しています。
露出はパーフェクトと言いがたいですが、従前モデルに比べると、ムービーカメラで撮ったようには見えない、デジカメ風の落ち着いた写真が撮れます。
解像度面では拡大すると細部がモヤモヤしていますが、WEB掲載やSNS投稿なら必要充分に思います。
今後の希望としては、もう一回り大きい撮像センサーによる高画質やHDR(HLG)対応といったところでしょうか。
【操作性】
タッチパネルは操作に対するレスポンスが良好で、ストレスを感じません。
ズームは非常に高速で、速度調整も自在。快適に画角を調整できます。
【機能性】
4Kで撮影しておき、あとから2Kで切り出す「あとから追っかけ」「あとから手ブレ補正」「あとからズーム」などが特徴です。
今回、空を飛ぶ飛行機を手持ちで追いかけて撮影し、カメラのブレで飛行機が中央にピタッと静止しない見苦しい映像があったので、「あとから追っかけ」で救済しようと思いましたが、若干タイムラグがあり、また、補正後の映像はズームした状態(ブレ幅が増幅)になるので、改善効果は実感できませんでした。
少しネガティブな表現になってしまいましたが、コツを掴めば活用できると思います。例えば、お子さんの発表会のようなシーンなら、カメラをなるべく動かさず余裕を持って広角気味で押さえておくと、後で、お子さんの動きに合わせてパンしたかのような映像を作り出せると思います。
余談ですが、既に4Kテレビをお使いの場合は、この機能は使わないかもしれません。切り出しによって2K解像度になってしまうこともありますが、4Kなら、見る時に、視聴者が見たい部分に注目すれば良い訳ですので!
【バッテリー】
VW-VBT380(同梱)の場合、公称の実撮影時間は1時間35分(ファインダー使用時は1時間40分)です。
この数値が充分か否かは用途にもよりますが、安心して心穏やかに撮影するためにも、予備のバッテリーは備えておきたいですね。
本機は付属ケーブルでUSBモバイルバッテリーから給電でき、充電や充電しながらの撮影も可能です。手持ちのモバイルバッテリーを活用すれば、出費も抑えられて良いと思います。
【携帯性】
付属バッテリー込みで約545gと、4Kカメラとしては軽量です。
(HC-WXF990Mに比べると50gほどですが重くなっています)
【液晶】
液晶モニターは3型ワイド(約46万ドット)。高精細でピントの状況も把握できます。明るく視認性も良好です。
本機の特長はEVFですが、約155万ドット(0.24型)で、液晶よりも高精細です。視点を動かすと色割れを感じますが、HC-WXF990Mよりも少ない印象で、また、ホワイトバランスも適正に感じます。
【音質】
5.1chで録音できます。音質も充分にクリアで良好です。
特に音質にこだわられる方は、外部マイクの追加も可能です。
【総評】
広角が25mmとワイドになって、パナソニック製品唯一の泣き所が解消。高画質、安定したオート撮影、フォーカスの速さと安定度、多彩な機能など、向かうところ敵無しといったところです。静止画がキレイに残せるようになったのも大きな進化に思います。
画質重視で4Kムービーをお探しなら、本機がイチ推しです!
参考になった23人
このレビューは参考になりましたか?
ビデオカメラ
(最近1年以内の発売・登録)




新着ピックアップリスト
(ビデオカメラ)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
