『TEACのカセットデッキへの想いを感じられるワンウェイ機』 TEAC W-1200 イーグルHMさんのレビュー・評価

2018年 3月下旬 発売

W-1200

PCでデジタル録音できるUSB端子付きダブルカセットデッキ

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¥48,195

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製品種類:ダブルカセットデッキ 消費電力:14W 幅x高さx奥行:435x145x285.8mm W-1200のスペック・仕様

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W-1200TEAC

最安価格(税込):¥48,195 (前週比:+1,375円↑) 発売日:2018年 3月下旬

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機能性4
TEACのカセットデッキへの想いを感じられるワンウェイ機

デザインはカセットデッキらしいデザイン、シルバーが映え高級感もあります。

ワンウェイ機ですが通常の2ヘッド、全盛期デッキと比べると負けてしまいます。

表示部見やすいFL方式。明るさも3段階で調整出来ます。

カセットデッキの新品生産が終了するという情報を得た為購入しました。
自分の方ですが、AKAI GX-R60、先先代のTEAC AD-800を所有。借り物でしたが同じく先先代のTEAC W-890Rの音質を知っておりますので、そちらと比較したいと思います。


●W-1200の音質(AD-800・W-890Rと比較)
オートリバースメカからワンウェイメカに変わりヘッドアジマスが安定した為でしょうか高域がかなり改善され伸びます。低域もキチンと歪まずに出るようになっています。W-890RにはドルビーHX-PROが搭載されていましたが、何故かW-1200の方が伸びます。これはメカの影響が大きいと思います。
またAD-800・W-890Rには個体によってハムノイズが入る、テープが絡まるという不具合がありました。
まずハムノイズですが、お店で試聴した個体、購入した個体共に入りませんでしたので改善された可能性が高いと期待しています。
テープの絡まりですが、現在のところ一切ありません。オートリバースメカからワンウェイメカになって改善されたと期待したいですが、何かあれば再レビュー致します。
先代のW-890Rmk2には搭載されていなかったノイズリダクション機能(再生のみ)が新たに追加されました。ドルビーBで録音したテープで聴いてみましたが本来のドルビーBと大して変わらない効果を得られました。録音でも使えばなお良かったです。
接着剤の匂いも全くしませんでした。


●W-1200の音質(AKAI GX-R60と比較)
カセットデッキ全盛期1985年製のミドルグレードのリバース機との比較です。まずGX-R60のスペックです。

ワウ・フラッター 0.05%WRMS(JIS)
±0.07%W.Peak(EIAJ)
周波数特性 20Hz〜17kHz ±3dB(ノーマルテープ)
20Hz〜18kHz ±3dB(CrO2テープ)
20Hz〜19kHz ±3dB(メタルテープ)
歪率(EIAJ) 0.8%(メタルテープ)
SN比(メタルテープ) 59dB(EIAJ)
Dolby B on:1kHzで5dB、5kHz以上で10dB改善
Dolby C on:500Hzで15dB、1kHz〜10kHzで20dB改善
オーディオの足跡より

皆さんが気にしているワウフラッターですが、W-1200は0.25、GX-R60は0.05と5倍の違いがあります、しかしW-1200の方が安定していました。
GX-R60はオーバーホールしていますが、やはり製造から34年経過して部品が劣化している、また1991年に計測方法が変わったと書き込みしている方も居ましたので単純に比較出来ないのでしょう。新品同士の比較が不可能ですので、そう言った意味では新品のW-1200はかなりアドバンテージがあると思います。

周波数特性ですが、残念ながらこちらは負けてしまいます。GX-R60はリバース機ですが、スーパーGXヘッドのおかげでかなり伸びますし、低域もかなり出て元気ハツラツ。W-1200では高域は若干負け、低域は厚みより豊かさに優れていると言う感じで、割とあっさり。やはりそこはメカ、回路の影響でしょうが、限られた部品でしか現在作れませんから仕方ありません(全盛期の頃もAKAIは元気ハツラツ、TEACはあっさりでしたが)
ただその厳しい状況の中で作ったデッキとしてはかなり良く出来ています。カセットテープ本来の暖かみのある音で、普通のラジカセと比べたら遥かに優れています。


●総合
ドルビーNR・HX-PROが回路生産終了の為、搭載出来ないのが悔やまれるくらい良く出来ています。ドルビーHX-PROがあればさらに高域は伸びた事でしょう。
全盛期デッキと比較して厳しいレビューを書かれている方も居ますが(気持ちは分かります。ドルビーB・C・S・HX-PROにdbxが付いたのが欲しいのは自分も同じです)限られた部品で厳しい状況の中TEACは本当に素晴らしいデッキを作ってくれたなと思います。
かつてTEACにはとんでもないメカと回路にワンウェイ機と言えば3ヘッドにデュアルキャプスタンが当たり前でしたが、現在のカセットデッキ・テープ需要では新たに開発はコスト的に不可能です。W-1200は部品制約から通常の2ヘッド。オートリバースメカ生産終了の為のワンウェイ化ですが、結果的に2ヘッドでも先先代より音質は良くなっています。TEACの社員さんも安定性・耐久性は増しているとインタビューで言っていましたがその通りでした。
厳しいレビューを見て購入を躊躇っている方はヨドバシカメラなどで試聴をお勧めします。特に先先代のAD-800・W-890Rのイメージがある方は強く試聴をお勧めします。
どうしても全盛期の高スペック機が使いたいなら、お金は物凄く掛かりますが全盛期デッキを修理・オーバーホールすれば良いのです。ただW-1200は古いデッキではいつ壊れるか不安で仕方ない、新品で長く安心して使えるのが欲しいという需要にはピッタリだと思います(メカのワンウェイ化は本当に大きいと思います)本当に先先代より良くなりました。

「お客様が居る限りカセットデッキを作り続ける」とインタビューで言ったTEACには本当に頭が下がります。

何よりも皆様に素敵なカセットデッキ・カセットテープライフを

ありがとうございました。

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