『★マイルドHVとPHVを乗り比べ!しかしどちらもブレーキが…(汗)』 ボルボ XC40 2018年モデル bona patitucciさんのレビュー・評価

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bona patitucciさん

  • レビュー投稿数:54件
  • 累計支持数:3215人
  • ファン数:3人
満足度3
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能4
走行性能2
乗り心地3
燃費無評価
価格3
★マイルドHVとPHVを乗り比べ!しかしどちらもブレーキが…(汗)

試乗車は以下の二台
◎マイルドハイブリッドは、XC40 B4 AWD R-Design< 48Vハイブリッド搭載車 >
◎PHVは、XC40 Recharge Plug-in hybrid T5 Inscription< プラグインハイブリッド搭載車 >


【エクステリア】
最近、街中で新しい意匠デザインのVOLVOをよく見かけるようになり、見るたびにかっこいいなと思うようになったのでディーラーへ試乗に行きましたが、実際近くで見てもやはりトールハンマーを模したヘッドライトデザインがとても印象的だし、VOLVOらしい直線を多用したエクステリアとも、よく合っています。

VOLVOと言うと真四角なボディの古いワゴンを思い出す方も多いのではないかと思いますが、ヘッドライトをトールハンマー型にしてからもあの頃のイメージを損なっておらず、統一感のある新しいVOLVOを印象付けることに成功したのではないでしょうか。
このXC40もその他のモデルとデザイン上の整合性が上手く取れており好印象です。


【インテリア】
時折、エクステリアから抱くイメージと全く相容れないインテリアを持つクルマがありますが、VOLVOはその点上手くやっていると感じました。
北欧を感じたか?と言われると「?」ですが、ハイセンスです。悪くありません。

奇しくも同じ日にMAZDAの新型MX30にも乗りましたが、どちらも水平基調のデザインで同じような印象。
MX30の内装にはなんとコルク材が使われていましたが、これは逆にVOLVOが採用した方がよく似合ったかもですね。


【エンジン性能】
試乗したのがマイルドハイブリッドとPHVなのでフィーリングがかなり違うのは必然です。
この時はまずマイルドハイブリッドから乗りました。

マイルドハイブリッドと一言で言ってもメーカーによって考え方が違い、なかなかややこしい部分ではありますが、VOLVOのマイルドハイブリッドはモーターだけでは走行せず、縁の下の力持ちとしてエンジンに加勢する方法です。
(スバルのe-BOXERはわずかながらもモーターだけで走りますが、私はモーターとエンジンを切り替えるマイルドハイブリッド方式より縁の下の力持ちに徹するVOLVOのやり方に大賛成です)

当然ですがモーターの存在を感じることが出来るのは信号待ちからのスタートなど極低速時。
それも注意深く気を付けていてやっと分かる程度ですが、確かに純粋なエンジンパワーだけで加速しているよりスッと前に出る感じがします。
(エンジンの回転数と加速感が合わないような、クルマが軽くなったような、そんな感じです)

ある程度、速度が乗ってしまえばエンジンのトルクで加速しますが近年の2.0Lターボに違わずこの小さくはないボディを充分引っ張って行きます。

さて、PHVモデルに乗り換えました。
先程のマイルドハイブリッド版も充分静かだったのですが、まずやはり圧倒的に静かです。
発進時も加速中も本当に静かです。

そして日本の交通事情だとどうしてもストップ&ゴーが繰り返されるので、停止状態からモーターで加速して行く際の気持ち良さが何度も味わえます。
この気持ち良さは如何に優秀なターボエンジンと言えどもモーターには叶いません。

よって、街乗り中心ならばPHVのフィーリングが最高。
高速や長距離移動が多いならマイルドハイブリッド版に決まりというところでしょうか。


【走行性能】
ここは問題が一つあります。
両車ともにあります。
それはブレーキです。
両車とも典型的な「スポンジブレーキ」です。
大昔の日本車にしばしば見られたこの「スポンジブレーキ」にまさかこの最新モデルで出会うとは夢にも思いませんでしたが、しかもあるところまではスポンジで、あるところから急にガクッと効くセッティングでした。

これはいけません。
慣れれば問題ないという方もいるかもしれませんが、現代の新型車でしかも最重要機能であるブレーキに慣れが必要・・・しかもすぐ慣れるというレベルではなく相当な修練を要しそうな部分があるということ自体、要改善、いや早急な改善が必要であると感じました。


【乗り心地】
R-Designは意図的に足回りが締められているのか、タイヤサイズの問題なのか、明らかに硬い乗り味です。
ただ、ガツガツで不快かと言われるとそこまでではありませんが、ふわふわ好きの私は程よい硬さのInscriptionが好みです。


【総評】
二台とも総じてVOLVOらしい剛性感の高さを感じて乗らせていただきました。
昔からVOLVOは質実剛健で鳴らしてきましたので見た目同様もっとゴツゴツした印象をイメージして乗りましたが、いい意味で裏切られ、乗り心地、静粛性も含めて非常に高級感がありました。
特にPHVは当たり前ですが静かで、そこに極めて高い密閉感が加わる(これはVOLVO本来の良さである強力な剛性が生んでいます)ため、もう本当に静粛の極みでした。

センス良い内外装に高級感ある乗り味。
他とは違うオリジナリティも存分に感じられますから、前述したブレーキさえ改善されればいつかは所有してみたい一台でした。

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