ADL iHP-35X II ミニプラグ⇔miniXLR-F [3m]FURUTECH
最安価格(税込):¥15,580
(前週比:±0
)
発売日:2015年 5月23日
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2023年7月26日 12:08 [1736949-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 3 |
| ノイズの低減 | 3 |
| ケーブルの強度 | 5 |
| プラグの品質 | 5 |
ヘッドフォン側がmini XLR、上流側が3.5mmステレオミニのプラグ形状。このケーブルが使用できるヘッドフォンは、現行製品ではAKGのK702、Q701、K550mk III、K240 Studio、K240 mk II など少数です。
私はK702を所有しており、今回純正付属ケーブルが断線したと思い購入しましたが、故障はK702本体のほうでした(^^;)
K702を修理し、元の純正付属ケーブルと、このiHP-35X II の音質を一対比較してみました。
iHP-35X II は純正より滑らかな音。キレイな響き。フルテックを象徴するような音調ですが、女の私からしますと、草食系男子という言葉をイメージしてしまうようなケーブルです。
でもこれは、純正のすぐあとで聴いたからわかる、という程度で、大まかではほとんど違いません。
音量をあげても崩れない。破綻が小さい。この2つはiHP-35X II の美点です。
力感、音の厚み、音色、音場、定位、音の伸び(低域、高域ともに)、まったくといって良いほど純正付属ケーブルと変わりません。
純正が気に入っていて、純正の音のまま、滑らかさと響きの細やかさとキレイさをちょっと加えたい人向き。ですが、そのために1万円弱の価格であるこのケーブルを求めるのは、コストパフォーマンスが悪すぎます。
総括しますと、純正付属より1ランク上の音には届かず、0.3ランクくらい上がるかな?といったところです。
オヤイデからも同種のケーブルが発売されていますが、本製品は「メイン導体にFurutech α(Alpha)プロセス処理(-196℃での超低温処理&特殊電磁界処理)を施しています」(製品ページより)とのことで、オヤイデ製とは相違があるようです。
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