R1 UNIVERSAL V2
- 銅製6mmヒートパイプを7本搭載した、サイドフロー型CPUクーラー。AMD Socket AM4にも対応。
- メモリースロット側のヒートシンク位置を後方へとずらし、搭載ファンを13.5mm厚ファンにすることでメモリーとの干渉を抑えている。
- 特許技術「DirectCompress」により、従来技術の製品と比べて約10%以上も接合面積を多く確保。より多くの熱をヒートシンクに導くことができる。

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2019年3月18日 06:52 [1209232-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
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冷却性能 | 5 |
静音性 | 5 |
取付やすさ | 4 |
これまで使用していたCPUクーラーと比較するとかなり大きく、取り付けには若干苦労しました。
大きくていろいろな工夫がされているだけあって、冷却性能は高く、かつ静かです。
PC内部に取り付けるのでデザインは関係ありませんが、なかなかデザイン的にも魅力があります。
しかし、価格的がこれまで使用してきた製品よりもかなり高く、コストパフォーマンスは低いと言わざるを得ません。
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2018年7月14日 16:48 [1142669-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
冷却性能 | 5 |
静音性 | 5 |
取付やすさ | 3 |
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動作状況 |
冷却性能 |
【デザイン】
流石にCRYORIG^^デザインセンスがが抜群に良いと自分は思います^^とても洗練されてて格好良いと思います^^
【冷却性能】
最近は、OCCTの代わりにBlenderのGooseberryで実働試験をしてます。
Prime95 OCCTよりも若干負荷が高い感じですが、35分実行時の温度は79℃(外気33℃くらい)だったので、普通に28℃くらいの室温なら問題なく冷やし切ります)
これは、NZXT Kraken X62 簡易水冷(280mmラジエター)よりも若干程度、温度が上がる程度なので空冷としてはほぼ最強と言って良いと思います。
下手な簡易水冷に負けないです^^
【静音性】
割と静か、アイドル時は本当に静かです。また、高温時の風切り音とかは間違いなくするのですが、嫌な音とかではなくそれほど自分は気になりませんでした^^
ただ、音の大きさはそれなりにします^^;
XF140がもう一つ持ってますが、それを付けてUltimate化も考えましたが、不要でしょう。
【取付やすさ】
クーラーの取り付けはかなり付けやすいです^^
バックパネルも外さないのでマザーについてるクーラーのひっかけ金具(金具?プラスチックのあれです)を外したらスペーサーを付けて、固定金具と止めねじを付けたらグリスを塗って、クーラーをねじ2本で止めるだけです。
ねじを留めるためのガイドも付いてるので、それほど難しくないですね^^
ただ、大抵のマザーはCPU補助電源を刺す特に苦労するかな?とは思いますが。。。
プラグインなら、マザー側からプラグを刺して、電源側を後から付ければ、割と刺しやすいです^^
【総評】
文句なく、空冷最強クラスのクーラーと思います^^
次のZen2でも、そのまま使えると良いのですが^^
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2018年3月15日 03:03 [1112360-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
冷却性能 | 5 |
静音性 | 4 |
取付やすさ | 4 |
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---|---|---|
厳つい(^^; |
左が間違いで右が正解(間違わないようにシールが貼られている) |
背の高いヒートスプレッダを付けたRAMも問題なし |
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|
PCI Express x1は干渉し取付は不可 |
サイドパネルとのクリアランス(大体6mm) |
【デザイン】
1万overな製品だけに、安っぽさとは無縁な仕上げです。
今まで安物のCPUクーラーしか使ってこなかった身としては、ヒートシンクフィンの均一に並んでいる所を見ているだけでもう満足しちゃいます。
機能美とはこのことですね。
またこの手のフックでファンを引っ掛けるタイプは非常に取り外しが難しい/硬くて嫌だなぁという印象があったんですが、当製品は容易く取り外しができるのもGood
【冷却性能】
今のところ殻割りをしていなi7 3770k(定格)に取り付けているので、めちゃ冷える!って程の感触は味わえていません。
室温20℃、ケース内温度24℃
Vcore 1.05〜1.1V
OCCT LINPACK/AVX→〜70℃
OCCT LINPACK→〜63℃
といった感じ。
CNPS9900 MAXからの乗り換えでしたが、概ね5〜6℃くらいは下がったかなといった具合。
殻割り&リキプロ化かソルダリングのCPUで確かめれば差が大きく出てくるかもしれません。
Zen+に取り付ける予定で購入したので、そちら真価を発揮できることを期待。
【静音性】
ファンを全開で回せば五月蠅いんですが、80%ほどの回転に抑えておけばそこまで回転音も五月蠅くなく、かつしっかりと冷やしてくれます。
CNPS9900 MAXと比べると風切り音が低くなる関係か、少し穏やかになる印象です。
ヒートシンクの性能が高いので、静穏性を求めるのならファンの回転数を落としてやることをおススメします。
【取付やすさ】
この大きさだと難儀するかも、なんて思っていましたが、そこはハイエンドで高価なCPUクーラー。しっかりと考えられていました。
先ずバックプレートとCPUを固定するプレートでM/Bをサンドイッチし、そこにCPUクーラーを載せてネジで締め上げるだけ。
たったこれだけです。
しかもネジを占める部分もちゃんとヒートシンクにガイドが設けられていますから、ファンを外して長いドライバーで斜めから・・・みたいな心配もなく、ほんと拍子抜けするレベルで楽です。
ただし、ケースに装着したままだとクーラーを固定するネジが見えないのでちょっと難儀します。載せるときにネジのオスとメスが当たる感触を頼りに載せられるのならケースから取り出す必要はありませんが、それが無理ならケースからM/Bを取り出した方がいいです。
また使用しているケースがSharkoon BW9000で対応CPU高が165mmとなっており、168.3mmの当製品が収まるか心配でしたがサイドパネルとクーラーのクリアランスが約6mmほど確保できる状態でインストールできました。
ミドルサイズのケースなら割と取り付けられるかも?と思います。
ケースの公表されているCPUクーラー高が当製品より小さい場合は自己責任にて購入をお願いします(^^;
【総評】
パーツリスト
・i7 3770k
・CMZ16GX3M4A1600C9
・Asrock Z77 Extreme4
・Sharkoon BW9000-V
細やかな気遣いが出来ているCPUクーラーで、完成度も非常に高く満足度は非常に高し。
唯一残念な所はCPU側のPCI Express x1に若干クーラーが覆いかぶさる形になっている為、CPU側に近いスロットが使えない場合があります。
RAMもファンに若干当たっている(押しのけるなどは一切なし)感じがありますが、オフセットされているのでRAMが取り付けられない・・・なんて事はほぼないでしょう。
様々な干渉を避けるなら簡易水冷一択ですが、R1 UNIVERSALレベルの冷却性能を保持した簡易水冷はお高いし、保証期間が6年と長い事を考えるとこっちの方が断然そそられます。
取付が難しいクーラーは・・・簡易水冷よりは空冷の方が・・・クラス最高に近い冷却性能を・・・という方に是非おすすめしたいクーラーですね。
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(CPUクーラー)
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