audio-opus Opus#1S HA-520-32G-LB [32GB ラピスブルー]
- DSDに対応し、24bit/192kHzまでのハイレゾ音源をbit to bitで高精度に再生するハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤー。
- シーラスロジック社の「CS4398」の次世代版である「CS43198」をデュアルで搭載している。
- アンバランス(3.5mm)端子は光デジタル出力にも対応。バランス、アンバランス端子ともLINEアウトモードに対応している。
audio-opus Opus#1S HA-520-32G-LB [32GB ラピスブルー]The BIT
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2017年12月23日
audio-opus Opus#1S HA-520-32G-LB [32GB ラピスブルー] のユーザーレビュー・評価
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
3.41 | 4.38 | -位 |
| 携帯性 |
2.81 | 4.34 | -位 |
| バッテリ |
4.00 | 3.89 | -位 |
| 音質 |
5.00 | 4.25 | -位 |
| 操作性 |
3.22 | 3.77 | -位 |
| 付属ソフト |
1.00 | 3.37 | -位 |
| 拡張性 |
3.00 | 3.57 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2018年8月15日 22:35 [1123994-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 携帯性 | 2 |
| バッテリ | 無評価 |
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 2 |
| 付属ソフト | 1 |
| 拡張性 | 3 |
前回はアンバランス接続を前提に話をしましたが、今回、カーオーディオのシステムをバランス接続にアップグレードしましたので、その感想を書きますと、はっきり言って「予想以上」でした。
AK70の時にイヤホンで聴いていた限り、それ程の変化を感じなかった関係上、今回もそれ程の音質差があるとは思っていませんでしたので、改めて驚いた次第です。
とりあえずこのDAPで100時間以上聞いた結果ですが、改めてバランス接続の長所を感じたと同時に、「もうアンバランスには戻れない」と痛感しました。
はっきり言って、カーオーディオはヘッドフォンやイヤホン以上にこの変化に敏感だと思います。
しばらくの間、この音に聞き惚れながら楽しんでいましたが、サブのDAPがバランス接続に対応していない為、急遽、サブのDAPをDX80から中古のONKYOのDP−X1Aに買い換えましたが、それと同時に、このDAPの能力の高さを再認識しました。
はっきり言って、この音を聴いてしまいますと、DP−X1Aの音を古く感じます。
ここ数日、DP−X1Aのセッティングを煮詰めましたが、それでも時代の差は補いきれませんでした。
このプレーヤー、OPUS#1Sより高い金額で今でも販売されていますが、この音質差を考えると疑問を感じます。
それと同時に、「何故、このプレーヤーがここまでマイナー扱いなのかな?」という疑問さえ感じます。
確かにインターフェースのデキは及第点をとりあえず確保している程度のデキですし、ブランドも含め、初心者が躊躇する理由は分かる気がしますが、耳に自信がある方で有れば、もう少しリアクションが有ってもおかしくないデキのプレーヤーだと思います。
確かに低インピーダンスのイヤフォンの場合、多少ノイズが発生するかとは思いますが、俗に言う「重い」ヘッドフォン等をメインに使っているユーザーには、是非とも聴いてもらいたいデキの音だと思います。
確かにDP−X1Aのように「バラのトゲを抜く」ような玄人向けの「味付け」はされていませんが、素材の良さをストレートに耳に届ける能力は長けているかと思います。
是非とも、耳に自信のある方に聴いていただきたい。
そう思わせるプレーヤーです。
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2018年6月21日 16:15 [1136936-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| バッテリ | 4 |
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| 拡張性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
質感のご参考に |
裏面。デザインのご参考に。 |
ヘッドホン端子部 |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
イヤホン「AZLA-01R」を組み合わせて試聴しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感ですが、樹脂素材を塗装仕上げ。ほかの金属製製品に比べると高級感は控え目で、価格を考えるともう一段の工夫を期待したいですが、許容範囲に思います。
【携帯性】
手の平に馴染むサイズで、重量は190g。携帯性はまずまず良好です。
【バッテリ】
メーカー公表スペックで、再生11時間です。
スリープ時の消費電力が少なく、バッテリー節約のために電源をオフにする必要は感じません。再生時も待たなくて済むので、使い勝手も良いです。
【音質】
非常に優秀です。
近年、ハイレゾブームで、解像感を強調し、高域が硬く、製品によっては刺さりを感じるケースも少なくありませんが、本機は実に滑らか。音源が含む情報量をしっかり引き出し、密度の高さによる柔和な表現力は特筆に値します。
作り手のセンスや良心を感じる点では、大手メーカー製品よりも魅力的。マニアには、是非試聴をお勧めしたいと思います。
【操作性】
GUIはグラフィックがキレイでタッチに対するレスポンスも良好。IPS液晶で視認性が良いのもポイント。
メニュー構成や遷移がシンプルで、どなたにも使い易いと思います。
大手メーカー製品と比較しても遜色ありません。
【拡張性】
標準的なφ3.5mmステレオミニに加え、φ2.5mm(4極アンバランス)、光デジタル出力、USBデジタル出力を備え、そしてPCの外付けDACとしても利用可能です。
拡張性は高いと言えます。
【総評】
滑らかな音調は、他のどのメーカー製品でも感じないハイレベルなもので、耳当たりが良く、いつまでも聴いていたくなるほどです。
スペックやブランドではなく、自身の耳を信じるマニアユーザーにおすすめしたい逸品です。
機能や操作性もこの価格帯の製品に相応しい出来映えで、全体的なコストパフォーマンスも良好に思います。
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