『他の本体同サイズより画面が広くて良い(弱点はFOMAが利用不可)』 HUAWEI HUAWEI Mate 10 Pro SIMフリー [チタニウムグレー] †うっきー†さんのレビュー・評価

HUAWEI Mate 10 Pro SIMフリー [チタニウムグレー]

AIチップ内蔵の6型SIMフリースマホ

最安価格(税込): ¥76,146〜 登録価格一覧(2店舗)
発売日:2017年12月 1日

キャリア:SIMフリー OS種類:Android 8.0 販売時期:2017年冬モデル 画面サイズ:6インチ 内蔵メモリ:ROM 128GB RAM 6GB バッテリー容量:4000mAh HUAWEI Mate 10 Pro SIMフリー [チタニウムグレー]のスペック・仕様

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満足度5
デザイン5
携帯性4
レスポンス5
画面表示5
バッテリー5
カメラ無評価
他の本体同サイズより画面が広くて良い(弱点はFOMAが利用不可)
機種不明プリインストールアプリ
機種不明バッテリーの持ちは14日(2週間程度)
機種不明PCモードはHUBで充電しながら可能

プリインストールアプリ

バッテリーの持ちは14日(2週間程度)

PCモードはHUBで充電しながら可能

機種不明設定の階層が深い,ツインアプリでLINE対応,ナビゲーションの改善
機種不明GPSは文句なし
当機種カメラのAIモードで被写体を自動判断(青空)

設定の階層が深い,ツインアプリでLINE対応,ナビゲーションの改善

GPSは文句なし

カメラのAIモードで被写体を自動判断(青空)

EMUI8.0で追加変更された機能などをメインに記載します。

■アプリを終了しない設定でプッシュ通知を受け取る
設定→アプリと通知→アプリ→設定→特別なアクセス→バッテリー最適化を無視→右上の▼→すべてのアプリ→該当アプリ→許可(許可が閉じない設定です)
設定→電池→起動→該当アプリ→手動で管理(自動起動,他のアプリによる起動,バックグラウンドで実行)をオン
設定→電池→右上の歯車→消費電力が高いアプリ→オフ(通知のみなので好みでオンでも良い)
設定→アプリと通知→通知とステータスバー→通知で画面を点灯→オン(スリープ中に一時的に画面表示。不要ならオフでも良い)

スリープにして数時間放置後(12時間以上でも検証)もLINE,SMARTalkの着信は完璧。
Dozeへ移行するような長時間放置後はメール(検証はmyMailとBlueMail)のプッシュが安定しなかったので、AquaMail等でプッシュ,スリープ時はフェッチを併用する必要がありそう。

■バッテリーの持ちは14日(2週間程度)
待受けでは2週間程度持つようです。

0 SIM(SMSなし)のモバイル通信の場合
1%のバッテリー消費 3:36:05, 3:30:05, 3:20:26, 平均3:28:52
約14日程度持つ計算

0 SIM(SMSなし)+Wi-Fi常時接続の場合
4%消費に12:23:18
約13日程度持つ計算

計測時間が12時間程度の逆算なので参考値となりますが、バッテリーの持ちは問題ないようです。

■PCモードで充電と有線キーボード,マウス利用可能なHUB
2280円のHUBで可能でした。
https://www.amazon.co.jp/dp/B075V48TSY
USBポートが少ないので、さらにHUB(これはOTG非対応でも良さそう)を接続してキーボード,マウスなどを接続すればよいです。
端末側でタッチスクリーンと文字入力が必要なシーンでは、タッチスクリーンの下にソフトキーボード表示も可能です。
HUBを使ってキーボード,マウスを接続した方が楽だとは思います。
モニターにスマホと同じ画面にするモードもあります。
PCモードでは、端末側の表示とモニター側の表示は別のものが表示されて、別々の操作が可能です。
端末が自動でスリープになった場合は、外部モニターは消えないため、操作を継続可能。気が利いています。

■ツインアプリ
ツインアプリでLINEの複製が可能になっていました。

■DSDVのメリットデメリット
両スロットとも「2G/3G/4G」となるため、FOMA SIMが使えなくなりました。詳細は後述。
現時点ではauのVoLTEが非対応ですが、DocomoとAuのVoLTE対応の予定あり。

■みちびき(GZSS)に対応
スペック表では「GPS/AGPS/Glonass/Beidou」ですが、記載ミスです。
みちびき(GZSS)に対応していました。メーカーにも確認済。

■サイズ
6インチですが、画面の縁の領域が狭いため、5.5インチの端末と本体サイズは同じ程度です。
EMUI5.0のフローティングボタンが廃止されて、ナビゲーションメニューが採用されました。
ナビゲーションバーを非表示にして、ナビゲーションメニュー(小さい丸い円)を使えば、戻る,ホーム表示,マルチタスクボタンの代用が効きます。
これにより、さらに画面を広く使うことが出来ます。

■気になったこと
設定→無線とネットワーク→デュアルSIM設定→デュアルSIM 4G→オフにしても
両方とものSIMが「2G/3G/4G」となっている。期待としては、DSDS機同様に通信側でない方が「2G/3G」になって欲しい。
「2G/3G」にならないため、FOMA SIMが利用出来ない状態。
メーカーに要望は出しましたが、将来FOMAが利用できるようになるかは不明。


個人的評価としては、高額であることと、FOMAが利用出来ないことが厳しいので、評価は4程度にしたいところですが、
それ以外が素晴らしいと思うので、おまけで5とします。

さらに詳細な画像,動画入りのレビューは以下を参照。
http://ukki.hateblo.jp/entry/Mate10Pro

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満足度4
デザイン5
携帯性3
レスポンス4
画面表示4
バッテリー無評価
カメラ無評価
画面の淵が少なく他の同サイズのものより画面が広い
機種不明
機種不明
機種不明

機種不明
   

   

EMUI8.0で追加変更された機能などをメインに記載します。
その他、詳細は後日追記します。

■アプリを終了しない設定でプッシュ通知を受け取る
設定→アプリと通知→アプリ→設定→特別なアクセス→バッテリー最適化を無視→右上の↓→すべてのアプリ→該当アプリ→許可(許可が閉じない設定です)
設定→電池→起動→該当アプリ→手動で管理(自動起動,他のアプリによる起動,バックグラウンドで実行)をオン
設定→電池→右上の歯車→消費電力が高いアプリ→オフ(通知のみなので好みでオンでも良い)
設定→アプリと通知→通知とステータスバー→通知で画面を点灯→オン(スリープ中に一時的に画面表示。不要なオフでも良い)

スリープにして数時間放置後もSMARTalkの着信が可能。
本機では検証は1回ですが、最近novaやZenFone3でも安定していることをDoze移行後に複数回確認済。

■ツインアプリ
ツインアプリでLINEの複製が可能になっていました。

■DSDVのメリットデメリット
両スロットとも「2G/3G/4G」となるため、FOMA SIMが使えなくなりました。詳細は後述。
現時点ではauのVoLTEが非対応なのでメリットはあまりありませんが、将来対応されることがあれば通信はdocomo系,通話はauのVoLTEなどが可能となる可能性もあり。

■PCモードで充電と有線キーボード,マウス利用可能なHUB
2280円のHUBで可能でした。
https://www.amazon.co.jp/dp/B075V48TSY
USBポートが少ないので、さらにHUB(これはOTG非対応でも良さそう)を接続してキーボード,マウスなどを接続すればよいです。
端末側でタッチスクリーンと文字入力が必要なシーンでは、タッチスクリーンの下にソフトキーボード表示も可能です。
HUBを使ってキーボード,マウスを接続した方が楽だとは思います。
モニターにスマホと同じ画面にするモードもあります。
PCモードでは、端末側の表示とモニター側の表示は別のものが表示されて、別々の操作が可能です。
端末が自動でスリープになった場合は、外部モニターは消えないため、操作を継続可能。気が利いています。

■みちびき(GZSS)に対応
スペック表では「GPS/AGPS/Glonass/Beidou」ですが、記載ミスです。
みちびき(GZSS)に対応していました。メーカーにも確認済。

■サイズ
6インチですが、画面の淵の領域が狭いため、5.5インチの端末と同じ程度です。
EMUI5.0のフローティングボタンが廃止されて、ナビゲーションメニューが採用されました。
ナビゲーションバーを非表示にして、ナビゲーションメニュー(小さい丸い円)を使えば、戻る,ホーム表示,マルチタスクボタンの代用が効きます。
これにより、さらに画面を広く使うことが出来ます。

■気になったこと
アプリを終了しない設定にしても、メール(myMail)がDoze移行(2時間以上)後にロック画面表示とLED点滅がつかない。
通知自体は受け取っている(スリープ解除で着信している)ようなので、もう少し調査が必要。LINEでも検証予定。

設定→無線とネットワーク→デュアルSIM設定→デュアルSIM 4G→オフにしても
両方とものSIMが「2G/3G/4G」となっている。期待としては、DSDS機同様に通信側でない方が「2G/3G」になって欲しい。
「2G/3G」にならないため、FOMA SIMが利用出来ない状態。
「デュアルSIM 4G」のオンオフの挙動については、メーカーに確認中。

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