Floe Riing RGB 360 TT Premium Edition CL-W158-PL12SW-A
- 放熱効率にすぐれた360mmサイズのラジエーターを採用した水冷一体型CPUクーラー。
- 熱伝導率にすぐれる銅製ベースとポンプを内蔵したウォーターブロックを採用。スリーブ仕様のチューブで冷却液の自然蒸発を低減させ優れた耐久性を実現。
- 「Riing Plus RGB」ソフトウェアを使用することで、システムのリアルタイムモニタリングや、ファンの回転数制御なども行える。
※「Intel LGA1700」ソケットについて、リテンションキットにて対応する製品になります。
出荷時期によりリテンションキットが付属していない場合がありますので、ご購入の際は購入店舗にてご確認下さい。
Floe Riing RGB 360 TT Premium Edition CL-W158-PL12SW-AThermaltake
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2017年11月22日
Floe Riing RGB 360 TT Premium Edition CL-W158-PL12SW-A のユーザーレビュー・評価


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よく投稿するカテゴリ
2018年4月28日 17:46 [1123379-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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冷却性能 | 4 |
静音性 | 5 |
取付やすさ | 4 |
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組み立て直後 |
こんな感じで光ります |
フロントマウントでもギリギリ届く感じ |
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付属ソフトでファンは制御します |
微妙にもう少し温度が下がって欲しい気もします |
手持ちパーツの在庫が増えたのでw、1台ピカピカ光る構成で組んでみました。Ryzen2も考えたのですが、自分の環境だと、Intelで組んだほうが快適なので、8700Kで組みました。構成は以下の通り。
CPU: Intel Core i7 8700K BOX @ 5.0GHz (Delid)
M/B: ASUS ROG MAXIMUS X HERO (WI-FI AC)
Cooler: Thermaltake Floe Riing RGB 360 TT Premium Edition CL-W158-PL12SW-A
Memory: G.SKILL F4-3200C16D-16GTZR (DDR4 PC4-25600 8GB 2枚組)
G/B: Palit NE5107TP15P2-1041J (GeForce GTX1070Ti 8GB Super JetStream)
Extender: upHere Novonest PCI-Express 16x Flexible Cable
SSD: Intel SSDPEKKW256G8XT x2 (Raid0)
SSD: Crucial CT525MX300SSD1/JP
HDD: SEAGATE ST4000DM004 (SATA3 4TB 5400rpm 256MB)
PSU: Corsair HX850i
Cable: cablemod PRO ModMesh C-Series Kit AXi/HXi/RM BLACK/WHITE
CASE: Themaltake VIEW 31 TG RGB CA-1H8-00M1WN-01
OS: Windows10 PRO (DSP)
【デザイン】
CPUヘッド部分は、非常に綺麗に光ります。ラジエーター部分は、アルミのソフトタイプのフィンで構成されており、非常に軽量になっています。ただし、このため、ラジのフィンが数か所、開封時点でつぶれており、ソフトフィンが初めてな方は、不良品かと思うかもしれません。少々つぶれていても、冷却性能には問題ないのですが……。12cmの3枚のRGBファンも非常に綺麗に光ります。
【冷却性能】
コルセアのH110iやH115iも使っているのですが、ラジは薄目ですし、チューブも細いので、開封時、冷却性能はかなり不安を覚えましたw。今回のM/Bが電圧モリモリなものなので、単純比較出来ないのですが、8700KでH100iを搭載したものと、ほぼ同等の冷え具合だったりしますw。280ラジのコルセアの115iの方が冷えることは冷えるのですが、115iは高負荷をかけると非常に五月蠅いのですが、このFloe Ringは非常に静かで、65℃を超えたら本格的に作動する感じです。制御のロジックがコルセアとは異なりますので、単純比較は出来ず、カラ割りした8700Kでは、このクーラーの限界はわからないかもしれません。
5.0GHzでCinebench R15で室温26℃でもピークが60℃台後半なので、まずまずの冷却性能だとは言えます。
【静音性】
非常に静かで高負荷をかけてもほぼ無音状態です。付属のRGBファンは、アイドルで540rpm前後、Max1600rpmまで回りますが、ピークでもほとんど音がしません。ダウンロードしたソフトでファンは制御しますが、きっちりPWM制御されます。
【取付やすさ】
バックプレート装着及び水冷ヘッドのマウントは、簡単な方だと感じました。ラジとヘッドを繋ぐチューブは、コルセアに較べかなり細く、柔軟性がありますが、長さが若干短く、ケースのトップにマウントする際は、フロント側にはチューブを回せず、バックに装着することになります。今回は、フロントに設置しました。
それより、RGBコントローラーのDIPスイッチの設定がわからず、戸惑いました。これは同型のコントローラーが複数ある場合、使用するもののようで、1台だけだと触らなくても良いようですw。
【総評】
このPCは本格水冷化する予定です。そのため、今回の構成は、出来るだけ低予算で後々無駄にならないように考えて選択しました。Thermaltakeの14cmRGBファン3連とコントローラーで、13000円ほどするのですが、それがまるまる付属する、VIEW31というケースが12000円台だったのでまずは購入w。12cmRGBファン3連とコントローラーで12000円ぐらいはするのですが、追加11000円ほどで、360ラジの簡易水冷が購入出来るということでファンの光具合も合せられるのでこのクーラーも購入しましたw。
Julyぐらいには、1100番台のGeForceが発表されるようなので、そのときまでの繋ぎとしたら、十分な性能がありました。とりあえず綺麗に光ってくれていますので、それだけで満足だったりしますw。
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- 重視項目
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よく投稿するカテゴリ
2018年4月13日 19:28 [1111593-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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冷却性能 | 5 |
静音性 | 5 |
取付やすさ | 4 |
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まず、全体的にデザインが気に入って購入しました。
以前はThermaltake Water 2.0 Extreme CLW0217を使用していました。
こちらの冷却能力等に不満はありませんでしたが、ラジエターも360にしたいと思っていたので、
思い切って購入しました。
私の採点は、取り付け易さ以外は5点です。
付属の取り扱い説明書はあるのですが、非常にわかりづらい(-_-;)
それ以外は全部、満足です!
何より、この商品の良い所は色のパターンを色々変えれる所でしょう!
専用ソフトをダウンロードしインストールすれば、
光り方、色の変化、自分用にカスタマイズ出来るのがとても良いです。
このソフトによって、回転数も好みのパターンに変えれます。
- レベル
- 自作経験豊富
- 重視項目
- スペック重視
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Floe Riing RGB 360 TT Premium Edition CL-W158-PL12SW-A
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