UD-505-B [ブラック]
- 旭化成エレクトロニクス製AKM「VERITA AK4497」を左右に1基ずつ搭載したデュアルモノーラル構成のUSB DAC/ヘッドホンアンプ。
- DSD22.5MHz、PCM768kHz/32bitのハイサンプリングレート・ハイレゾ音源に対応している。
- 独自の電流伝送強化型出力バッファー回路「TEAC-HCLD回路」を4回路搭載している。

よく投稿するカテゴリ
2019年3月17日 14:50 [1192347-5]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
【デザイン】
TEACらしいデザインで個人的には良。TAーZH1ESの様にパネルが上じゃないので、こちらの方がPDー501HRーSEを上に置いても、UD503を上に置いても様になります。(音質的に最適化された TEAC PDー501HRも所有。)
横のプレートが本体の補強なので、UD501+HAー501の様に2段が差ねも可能との事。
発熱も非常に少ないので、それを可能にしています。
【音質】
フラットで解像度が高く、空間表現力も非常に豊か。音の広がり、分離能も申し分ないですね。
ピュアオーディオの方曰く、DAC性能は現行オープン価格の20万円クラスでは頭1つ出ていて30万円クラス、40万円クラスのDACアンプと同等レベルとの事。
それには、私も同意。
旭化成のフラッグシップDACチップ VERITA AK4497 デュアルDACと今まで培って来たTEACのアナログ回路の恩恵でしょうかね。
【操作性】
良い部類。
【機能性】
メーカーホームページ参照
インターフェイス社よりいち早く権利を買って、PCオーディオの高音質化(バルクペット転送)を標準搭載。
マルチタスクにて、foober2000 DSD ASIO等に反映可能。
インターフェイス社より、現在特許出願中。
PCオーディオも高音質で楽しめます。USBデジタルケーブル、Ifiのノイズ低減のアクセサリー類、電源周りの調整、強化は必要ですが。
10MHz IN (TEAC CGー10M、サイバーシャフトのマスタークロックジェネレーターOCXO アルテメット OP13、OP14等の外部クロックを利用出来ます。)USBデジタル接続のみ。
UD505レベルのDACで有れば、定価で約15万円以上のマスタークロックジェネレーターを導入しないと殆ど効果はないかもしれませんが…
TEAC HAーP90SD等の(マイクロSDカード使用による)、クロック、ジッターの影響を受けにくい同軸デジタル接続でDSD2.8MHzのネイティブ再生。
2万円以上の同軸デジタルケーブルを使用すると、PCオーディオのDSD11.2MHzのネイティブ再生より音がイイですね。2万円以上の同軸デジタルケーブルと同社互換のおかげかな。(TEAC HAーP90SDも所有。)
【総評】
AK4490 デュアルDACのUD503もDAC性能は高い(私が試した限りでは、OPPO sonica DAC[ES9038PRO シングルDAC]とDAC性能は同等レベルだったので、ラックスマンPー750u+UD503 AK4490 デュアルDACの運用と迷いましたが、UD505と全段真空管ヘッドホンアンプ カインHAー1AMK2(真空管5本搭載で 9.5Kgと物量もタップリ)とSAEC OPCーX11 2m(純石英のフラッグシップ光デジタルケーブル)をセットで購入しました。
音に厚みの有る美音系の音質は、AKの高級機とOPCーX11→UD505のバランス駆動で作れるので…
デジタル接続は、DACを利用するので同じなんて初心者レベルの事言っている人には、意味すら解らないと思いますが。又は、イコライザーのせいにしたりする言い訳がましい人にも…
[環境]
メインの環境は、ゼンハイザーHEー1、ハイファイマン シャングリラの様なサウンドを自宅でも楽しめる様にがコンセプトで再生環境を組んでいるので、単体DACの利用が殆どですね。
http://review.kakaku.com/review/K0001041484/#tab
この様な真空管を複数利用した生々しいサウンドは、トランジスタのUD503+ラックスマン pー750uのバランス駆動でも出せないですね。
初心者の方でしょうか、ピュアオーディオの方も認める高性能DACを音の分離感が悪いとか、団子になっているなんて言っているのは。。。
写真掲載も再生環境の明記すらない、レベルの低い価格ドットコムの書き込みなので、本当に買っているかどうかも分かりませんがw
オーディオの基本は、総合的に音が出るので、プレイヤー、プレイヤーと接続するケーブル、PCオーディオの場合は、ifiのノイズ低減のアクセサリー類、DAC、ヘッドホンアンプ、電源周り等の全体の底上げ、相性、バランスが必要不可欠ですね。
TAーZH1ESは、DAC性能がUD503レベルで、UD503の使い分け程度の機種で、つまんな過ぎて、手放して現在の環境に変更しましたが、超弩級のゼンハイザーHEー1、ハイファイマン シャングリラの様なサウンドが自宅で聴けて、これらの機材を購入して良かったと思っています。
私の中のヘッドホンオーディオの終着点となり、もう専門店、大型家電量販店に行っても、欲しいと思う商品が無くなりましたね。
また、気が向けば何か購入するとは思いますが。
AK4490搭載のRME ADIー2 DACも検討しましたが、DACチップが所有のUD503と同じ一昔古いのと、電源ケーブルが3ピンのアコースティックリバイブの電源ケーブル等が挿せないので単体DACとして不利なのと、ADIー2 DACの様なタイプは、電源周りのスイチィングノイズの懸念もあり却下しました。
DACチップの業界もスペック競争で旭化成もAK4499をリリースするそうですが、上級者は、DACだけ良くても全体の底上げ、全システムの相性が悪ければ自分好みの良い出音は出せない事を知っているので、一応新しいチップを搭載したTEACの機種が今後出れば試聴しますが、試聴してから考えたいと思います。
UD503もUD505も十分DAC性能は高いので…
40万円以上する KORG USB DAC /ADC Nu 1も真空管は搭載していますが、AK4490 のデュアルDAC バランス駆動式なので…
UD505もDACとして十分20万円くらいの価値の有るDACアンプだと思いますが、次にリリースする最新DACは価格は20万円以上にした方が良いですね。
UD505でも、AK4497のデュアルDAC、バルクペット転送のインターフェイス社への権利の支払いで利益率は低そうなので…
SONYのTAーZH1ESほど強気の価格設定も困りますが…
追記…
AHーD7200→キンバーのバランスケーブル→フルテック(ロジウムメッキプラグ2本だし)、HiFiMAN SUNDARA→T1 2ndの改造7Nバランスケーブル(金メッキプラグ2本出し)でバランス化しました。
結果、D7200は新フラッグシップモデルD9200をも上回る音質になった感じかな。
SANDARAも十分10万円越えの平面駆動式のオープンエアーになった印象でしょうか。
参考まで…
参考になった31人(再レビュー後:23人)
2019年3月17日 14:35 [1192347-4]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
【デザイン】
TEACらしいデザインで個人的には良。TAーZH1ESの様にパネルが上じゃないので、こちらの方がPDー501HRーSEを上に置いても、UD503を上に置いても様になります。(音質的に最適化された TEAC PDー501HRも所有。)
横のプレートが本体の補強なので、UD501+HAー501の様に2段が差ねも可能との事。
発熱も非常に少ないので、それを可能にしています。
【音質】
フラットで解像度が高く、空間表現力も非常に豊か。音の広がり、分離能も申し分ないですね。
ピュアオーディオの方曰く、DAC性能は現行オープン価格の20万円クラスでは頭1つ出ていて30万円クラス、40万円クラスのDACアンプと同等レベルとの事。
それには、私も同意。
旭化成のフラッグシップDACチップ VERITA AK4497 デュアルDACと今まで培って来たTEACのアナログ回路の恩恵でしょうかね。
【操作性】
良い部類。
【機能性】
メーカーホームページ参照
インターフェイス社よりいち早く権利を買って、PCオーディオの高音質化(バルクペット転送)を標準搭載。
マルチタスクにて、foober2000 DSD ASIO等に反映可能。
インターフェイス社より、現在特許出願中。
PCオーディオも高音質で楽しめます。USBデジタルケーブル、Ifiのノイズ低減のアクセサリー類、電源周りの調整、強化は必要ですが。
10MHz IN (TEAC CGー10M、サイバーシャフトのマスタークロックジェネレーターOCXO アルテメット OP13、OP14等の外部クロックを利用出来ます。)USBデジタル接続のみ。
UD505レベルのDACで有れば、定価で約15万円以上のマスタークロックジェネレーターを導入しないと殆ど効果はないかもしれませんが…
TEAC HAーP90SD等の(マイクロSDカード使用による)、クロック、ジッターの影響を受けにくい同軸デジタル接続でDSD2.8MHzのネイティブ再生。
2万円以上の同軸デジタルケーブルを使用すると、PCオーディオのDSD11.2MHzのネイティブ再生より音がイイですね。2万円以上の同軸デジタルケーブルと同社互換のおかげかな。(TEAC HAーP90SDも所有。)
【総評】
AK4490 デュアルDACのUD503もDAC性能は高い(私が試した限りでは、OPPO sonica DAC[ES9038PRO シングルDAC]とDAC性能は同等レベルだったので、ラックスマンPー750u+UD503 AK4490 デュアルDACの運用と迷いましたが、UD505と全段真空管ヘッドホンアンプ カインHAー1AMK2(真空管5本搭載で 9.5Kgと物量もタップリ)とSAEC OPCーX11 2m(純石英のフラッグシップ光デジタルケーブル)をセットで購入しました。
音に厚みの有る美音系の音質は、AKの高級機とOPCーX11→UD505のバランス駆動で作れるので…
デジタル接続は、DACを利用するので同じなんて初心者レベルの事言っている人には、意味すら解らないと思いますが。又は、イコライザーのせいにしたりする言い訳がましい人にも…
[環境]
メインの環境は、ゼンハイザーHEー1、ハイファイマン シャングリラの様なサウンドを自宅でも楽しめる様にがコンセプトで再生環境を組んでいるので、単体DACの利用が殆どですね。
http://review.kakaku.com/review/K0001041484/#tab
この様な真空管を複数利用した生々しいサウンドは、トランジスタのUD503+ラックスマン pー750uのバランス駆動でも出せないですね。
初心者の方でしょうか、ピュアオーディオの方も認める高性能DACを音の分離感が悪いとか、団子になっているなんて言っているのは。。。
写真掲載も再生環境の明記すらない、レベルの低い価格ドットコムの書き込みなので、本当に買っているかどうかも分かりませんがw
オーディオの基本は、総合的に音が出るので、プレイヤー、プレイヤーと接続するケーブル、PCオーディオの場合は、ifiのノイズ低減のアクセサリー類、DAC、ヘッドホンアンプ、電源周り等の全体の底上げ、相性、バランスが必要不可欠ですね。
TAーZH1ESは、DAC性能がUD503レベルで、UD503の使い分け程度の機種で、つまんな過ぎて、手放して現在の環境に変更しましたが、超弩級のゼンハイザーHEー1、ハイファイマン シャングリラの様なサウンドが自宅で聴けて、これらの機材を購入して良かったと思っています。
私の中のヘッドホンオーディオの終着点となり、もう専門店、大型家電量販店に行っても、欲しいと思う商品が無くなりましたね。
また、気が向けば何か購入するとは思いますが。
AK4490搭載のRME ADIー2 DACも検討しましたが、DACチップが所有のUD503と同じ一昔古いのと、電源ケーブルが3ピンのアコースティックリバイブの電源ケーブル等が挿せないので単体DACとして不利なのと、ADIー2 DACの様なタイプは、電源周りのスイチィングノイズの懸念もあり却下しました。
DACチップの業界もスペック競争で旭化成もAK4499をリリースするそうですが、上級者は、DACだけ良くても全体の底上げ、全システムの相性が悪ければ自分好みの良い出音は出せない事を知っているので、一応新しいチップを搭載したTEACの機種が今後出れば試聴しますが、試聴してから考えたいと思います。
UD503もUD505も十分DAC性能は高いので…
40万円以上する KORG USB DAC /ADC Nu 1も真空管は搭載していますが、AK4490 のデュアルDAC バランス駆動式なので…
UD505もDACとして十分20万円くらいの価値の有るDACアンプだと思いますが、次にリリースする最新DACは価格は20万円以上にした方が良いですね。
UD505でも、AK4497のデュアルDAC、バルクペット転送のインターフェイス社への権利の支払いで利益率は低そうなので…
SONYのTAーZH1ESほど強気の価格設定も困りますが…
追記…
AHーD7200→キンバーのバランスケーブル→フルテック(ロジウムメッキプラグ2本だし)、HiFiMAN SANDARA→T1 2ndの改造7Nバランスケーブル(金メッキプラグ2本出し)でバランス化しました。
結果、D7200は新フラッグシップモデルD9200をも上回る音質になった感じかな。
SANDARAも十分10万円越えの平面駆動式のオープンエアーになった印象でしょうか。
参考まで…
参考になった0人
2019年3月17日 13:33 [1192347-3]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
【デザイン】
TEACらしいデザインで個人的には良。TAーZH1ESの様にパネルが上じゃないので、こちらの方がPDー501HRーSEを上に置いても、UD503を上に置いても様になります。(音質的に最適化された TEAC PDー501HRも所有。)
横のプレートが本体の補強なので、UD501+HAー501の様に2段が差ねも可能との事。
発熱も非常に少ないので、それを可能にしています。
【音質】
フラットで解像度が高く、空間表現力も非常に豊か。音の広がり、分離能も申し分ないですね。
ピュアオーディオの方曰く、DAC性能は現行オープン価格の20万円クラスでは頭1つ出ていて30万円クラス、40万円クラスのDACアンプと同等レベルとの事。
それには、私も同意。
旭化成のフラッグシップDACチップ VERITA AK4497 デュアルDACと今まで培って来たTEACのアナログ回路の恩恵でしょうかね。
【操作性】
良い部類。
【機能性】
メーカーホームページ参照
インターフェイス社よりいち早く権利を買って、PCオーディオの高音質化(バルクペット転送)を標準搭載。
マルチタスクにて、foober2000 DSD ASIO等に反映可能。
インターフェイス社より、現在特許出願中。
PCオーディオも高音質で楽しめます。USBデジタルケーブル、Ifiのノイズ低減のアクセサリー類、電源周りの調整、強化は必要ですが。
10MHz IN (TEAC CGー10M、サイバーシャフトのマスタークロックジェネレーターOCXO アルテメット OP13、OP14等の外部クロックを利用出来ます。)USBデジタル接続のみ。
UD505レベルのDACで有れば、定価で約15万円以上のマスタークロックジェネレーターを導入しないと殆ど効果はないかもしれませんが…
TEAC HAーP90SD等の(マイクロSDカード使用による)、クロック、ジッターの影響を受けにくい同軸デジタル接続でDSD2.8MHzのネイティブ再生。
2万円以上の同軸デジタルケーブルを使用すると、PCオーディオのDSD11.2MHzのネイティブ再生より音がイイですね。2万円以上の同軸デジタルケーブルと同社互換のおかげかな。(TEAC HAーP90SDも所有。)
【総評】
AK4490 デュアルDACのUD503もDAC性能は高い(私が試した限りでは、OPPO sonica DAC[ES9038PRO シングルDAC]とDAC性能は同等レベルだったので、ラックスマンPー750u+UD503 AK4490 デュアルDACの運用と迷いましたが、UD505と全段真空管ヘッドホンアンプ カインHAー1AMK2(真空管5本搭載で 9.5Kgと物量もタップリ)とSAEC OPCーX11 2m(純石英のフラッグシップ光デジタルケーブル)をセットで購入しました。
音に厚みの有る美音系の音質は、AKの高級機とOPCーX11→UD505のバランス駆動で作れるので…
デジタル接続は、DACを利用するので同じなんて初心者レベルの事言っている人には、意味すら解らないと思いますが。又は、イコライザーのせいにしたりする言い訳がましい人にも…
[環境]
メインの環境は、ゼンハイザーHEー1、ハイファイマン シャングリラの様なサウンドを自宅でも楽しめる様にがコンセプトで再生環境を組んでいるので、単体DACの利用が殆どですね。
http://review.kakaku.com/review/K0001041484/#tab
この様な真空管を複数利用した生々しいサウンドは、トランジスタのUD503+ラックスマン pー750uのバランス駆動でも出せないですね。
初心者の方でしょうか、ピュアオーディオの方も認める高性能DACを音の分離感が悪いとか、団子になっているなんて言っているのは。。。
写真掲載も再生環境の明記すらない、レベルの低い価格ドットコムの書き込みなので、本当に買っているかどうかも分かりませんがw
オーディオの基本は、総合的に音が出るので、プレイヤー、プレイヤーと接続するケーブル、PCオーディオの場合は、ifiのノイズ低減のアクセサリー類、DAC、ヘッドホンアンプ、電源周り等の全体の底上げ、相性、バランスが必要不可欠ですね。
TAーZH1ESは、DAC性能がUD503レベルで、UD503の使い分け程度の機種で、つまんな過ぎて、手放して現在の環境に変更しましたが、超弩級のゼンハイザーHEー1、ハイファイマン シャングリラの様なサウンドが自宅で聴けて、これらの機材を購入して良かったと思っています。
私の中のヘッドホンオーディオの終着点となり、もう専門店、大型家電量販店に行っても、欲しいと思う商品が無くなりましたね。
また、気が向けば何か購入するとは思いますが。
AK4490搭載のRME ADIー2 DACも検討しましたが、DACチップが所有のUD503と同じ一昔古いのと、電源ケーブルが3ピンのアコースティックリバイブの電源ケーブル等が挿せないので単体DACとして不利なのと、ADIー2 DACの様なタイプは、電源周りのスイチィングノイズの懸念もあり却下しました。
DACチップの業界もスペック競争で旭化成もAK4499をリリースするそうですが、上級者は、DACだけ良くても全体の底上げ、全システムの相性が悪ければ自分好みの良い出音は出せない事を知っているので、一応新しいチップを搭載したTEACの機種が今後出れば試聴しますが、試聴してから考えたいと思います。
UD503もUD505も十分DAC性能は高いので…
40万円以上する KORG USB DAC /ADC Nu 1も真空管は搭載していますが、AK4490 のデュアルDAC バランス駆動式なので…
UD505もDACとして十分20万円くらいの価値の有るDACアンプだと思いますが、次にリリースする最新DACは価格は20万円以上にした方が良いですね。
UD505でも、AK4497のデュアルDAC、バルクペット転送のインターフェイス社への権利の支払いで利益率は低そうなので…
SONYのTAーZH1ESほど強気の価格設定も困りますが…
追記…
AHーD7200→キンバーのバランスケーブル→フルテック(ロジウムメッキプラグ2本だし)、HiFiMAN SANDARA→T1 2ndの改造7Nバランスケーブル(金メッキプラグ2本出し)でバランス駆動にバランス化しました。
結果、D7200は新フラッグシップモデルD9200をも上回る音質になった感じかな。
SANDARAも十分10万円越えの平面駆動式になった印象かな。
参考まで…
参考になった0人
2019年1月18日 00:51 [1192347-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
【デザイン】
TEACらしいデザインで個人的には良。TAーZH1ESの様にパネルが上じゃないので、こちらの方がPDー501HRーSEを上に置いても、UD503を上に置いても様になります。(音質的に最適化された TEAC PDー501HRも所有。)
横のプレートが本体の補強なので、UD501+HAー501の様に2段が差ねも可能との事。
発熱も非常に少ないので、それを可能にしています。
【音質】
フラットで解像度が高く、空間表現力も非常に豊か。音の広がり、分離能も申し分ないですね。
ピュアオーディオの方曰く、DAC性能は現行オープン価格の20万円クラスでは頭1つ出ていて30万円クラス、40万円クラスのDACアンプと同等レベルとの事。
それには、私も同意。
旭化成のフラッグシップDACチップ VERITA AK4497 デュアルDACと今まで培って来たTEACのアナログ回路の恩恵でしょうかね。
【操作性】
取説を読めば誰でも操作出来ます。
【機能性】
標準プラグ2本出しのバランス駆動、アクティブグランド駆動。4.4mm5極端子のバランス駆動、アクティブグランド駆動。
スペック DSD24.5MHz、PCM768/32
アップコンバート機能 最大 DSD24.5MHz、PCM384/32
インターフェイス社よりいち早く権利を買って、PCオーディオの高音質化(バルクペット転送)を標準搭載。
マルチタスクにて、foober2000 DSD ASIO等に反映可能。
インターフェイス社より、現在特許出願中。
PCオーディオも高音質で楽しめます。USBデジタルケーブル、Ifiのノイズ低減のアクセサリー類、電源周りの調整、強化は必要ですが。
10MHz IN (TEAC CGー10M、サイバーシャフトのマスタークロックジェネレーターOCXO アルテメット OP13、OP14等の外部クロックを利用出来ます。)USBデジタル接続のみ。
UD505レベルのDACで有れば、定価で約15万円以上のマスタークロックジェネレーターを導入しないと殆ど効果はないかもしれませんが…
Bluetoothでは、高音質コーデック LDAC、aptx HD対応。
デジタルフィルター DSD2種類、PCM 5種類。
TEAC HAーP90SD等の(マイクロSDカード使用による)、クロック、ジッターの影響を受けにくい同軸デジタル接続でDSD2.8MHzのネイティブ再生。
2万円以上の同軸デジタルケーブルを使用すると、PCオーディオのDSD11.2MHzのネイティブ再生より音がイイですね。2万円以上の同軸デジタルケーブルと同社互換のおかげかな。(TEAC HAーP90SDも所有。)
【総評】
AK4490 デュアルDACのUD503もDAC性能は高い(私が試した限りでは、OPPO sonica DAC[ES9038PRO シングルDAC]とDAC性能は同等レベルだったので、ラックスマンPー750u+UD503 AK4490 デュアルDACの運用と迷いましたが、UD505と全段真空管ヘッドホンアンプ カインHAー1AMK2(真空管5本搭載で 9.5Kgと物量もタップリ)とSAEC OPCーX11 2m(純石英のフラッグシップ光デジタルケーブル)をセットで購入しました。
音に厚みの有る美音系の音質は、AKの高級機とOPCーX11→UD505のバランス駆動で作れるので…
デジタル接続は、DACを利用するので同じなんて初心者レベルの事言っている人には、意味すら解らないと思いますが。又は、イコライザーのせいにしたりする言い訳がましい人にも…
[環境]
メインの環境は、ゼンハイザーHEー1、ハイファイマン シャングリラの様なサウンドを自宅でも楽しめる様にがコンセプトで再生環境を組んでいるので、単体DACの利用が殆どですね。
http://review.kakaku.com/review/K0001041484/#tab
この様な真空管を複数利用した生々しいサウンドは、トランジスタのUD503+ラックスマン pー750uのバランス駆動でも出せないですね。
初心者の方でしょうか、ピュアオーディオの方も認める高性能DACを音の分離感が悪いとか、団子になっているなんて言っているのは。。。
写真掲載も再生環境の明記すらない、レベルの低い価格ドットコムの書き込みなので、本当に買っているかどうかも分かりませんがw
オーディオの基本は、総合的に音が出るので、プレイヤー、プレイヤーと接続するケーブル、PCオーディオの場合は、ifiのノイズ低減のアクセサリー類、DAC、ヘッドホンアンプ、電源周り等の全体の底上げ、相性、バランスが必要不可欠ですね。
TAーZH1ESは、DAC性能がUD503レベルで、UD503の使い分け程度の機種で、つまんな過ぎて、手放して現在の環境に変更しましたが、超弩級のゼンハイザーHEー1、ハイファイマン シャングリラの様なサウンドが自宅で聴けて、これらの機材を購入して良かったと思っています。
私の中のヘッドホンオーディオの終着点となり、もう専門店、大型家電量販店に行っても、欲しいと思う商品が無くなりましたね。
また、気が向けば何か購入するとは思いますが。
AK4490搭載のRME ADIー2 DACも検討しましたが、DACチップが所有のUD503と同じ一昔古いのと、電源ケーブルが3ピンのアコースティックリバイブの電源ケーブル等が挿せないので単体DACとして不利なのと、ADIー2 DACの様なタイプは、電源周りのスイチィングノイズの懸念もあり却下しました。
DACチップの業界もスペック競争で旭化成もAK4499をリリースするそうですが、上級者は、DACだけ良くても全体の底上げ、全システムの相性が悪ければ自分好みの良い出音は出せない事を知っているので、一応新しいチップを搭載したTEACの機種が今後出れば試聴しますが、試聴してから考えたいと思います。
UD503もUD505も十分DAC性能は高いので…
40万円以上する KORG USB DAC /ADC Nu 1も真空管は搭載していますが、AK4490 のデュアルDAC バランス駆動式なので…
UD505もDACとして十分20万円くらいの価値の有るDACアンプだと思いますが、次にリリースする最新DACは価格は20万円以上にした方が良いですね。
UD505でも、AK4497のデュアルDAC、バルクペット転送のインターフェイス社への権利の支払いで利益率は低そうなので…
SONYのTAーZH1ESほど強気の価格設定も困りますが…
では、どなたか購入検討の方の参考にして頂ければ幸いです。
参考になった6人
2019年1月17日 22:27 [1192347-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
【デザイン】
TEACらしいデザインで個人的には良。TAーZH1ESの様にパネルが上じゃないので、こちらの方がPDー501HRーSEを上に置いても、UD503を上に置いても様になります。(音質的に最適化された TEAC PDー501HRも所有。)
横のプレートが本体の補強なので、UD501+HAー501の様に2段が差ねも可能との事。
発熱も非常に少ないので、それを可能にしています。
【音質】
フラットで解像度が高く、空間表現力も非常に豊か。音の広がり、分離能も申し分ないですね。
ピュアオーディオの方曰く、DAC性能は現行オープン価格の20万円クラスでは頭1つ出ていて30万円クラス、40万円クラスのDACアンプと同等レベルとの事。
それには、私も同意。
旭化成のフラッグシップDACチップ VERITA AK4497 デュアルDACと今まで培って来たTEACのアナログ回路の恩恵でしょうかね。
【操作性】
取説を読めば誰でも操作出来ます。
【機能性】
標準プラグ2本出しのバランス駆動、アクティブグランド駆動。4.4mm5極端子のバランス駆動、アクティブグランド駆動。
標準プラグのアンバランス駆動。
スペック DSD24.5MHz、PCM768/32
アップコンバート機能 最大 DSD24.5MHz、PCM384/32
インターフェイス社よりいち早く権利を買って、PCオーディオの高音質化(バルクペット転送)を標準搭載。
マルチタスクにて、foober2000 DSD ASIO等に反映可能。
インターフェイス社より、現在特許出願中。
PCオーディオも高音質で楽しめます。USBデジタルケーブル、Ifiのノイズ低減のアクセサリー類、電源周りの調整、強化は必要ですが。
10MHz IN (TEAC CGー10M、サイバーシャフトのマスタークロックジェネレーターOCXO アルテメット OP13、OP14等の外部クロックを利用出来ます。)USBデジタル接続のみ。
Bluetoothでは、高音質コーデック LDAC、aptx HD対応。
デジタルフィルター DSD2種類、PCM 5種類。
TEAC HAーP90SD等の(マイクロSDカード使用による)、クロック、ジッターの影響を受けにくい同軸デジタル接続でDSD2.8MHzのネイティブ再生。
2万円以上の同軸デジタルケーブルを使用すると、PCオーディオのDSD11.2MHzのネイティブ再生より音がイイですね。2万円以上の同軸デジタルケーブルと同社互換のおかげかな。(TEAC HAーP90SDも所有。)
【総評】
AK4490 デュアルDACのUD503もDAC性能は高い(私が試した限りでは、OPPO sonica DAC[ES9038PRO シングルDAC]とDAC性能は同等レベルだったので、ラックスマンPー750u+UD503 AK4490 デュアルDACの運用と迷いましたが、UD505と全段真空管ヘッドホンアンプ(真空管5本搭載で 9.5Kgと物量もタップリ)とSAEC OPCーX11 2m(純石英のフラッグシップ光デジタルケーブルを購入しました。
音に厚みの有る美音系の音質は、AKの高級機とOPCーX11→UD505のバランス駆動で作れるので…
デジタル接続は、DACを利用するので同じなんて初心者レベルの事言っている人には、意味すら解らないと思いますが。又は、イコライザーのせいにしたりする言い訳がましい人にも…
[環境]
メインの環境は、ゼンハイザーHEー1、ハイファイマン シャングリラの様なサウンドを自宅でも楽しめる様にがコンセプトで再生環境を組んでいるので、単体DACの利用が殆どですね。
http://review.kakaku.com/review/K0001041484/#tab
この様な真空管を複数利用した生々しいサウンドは、トランジスタのUD503+ラックスマン pー750uのバランス駆動でも出せないですね。
初心者の方でしょうか、ピュアオーディオの方も認める高性能DACを音の分離感が悪いとか、団子になっているなんて言っているのは。。。
写真掲載も再生環境の明記すらない、レベルの低い価格ドットコムの書き込みなので、本当に買っているかどうかも分かりませんがw
オーディオの基本は、総合的に音が出るので、プレイヤー、プレイヤーと接続するケーブル、PCオーディオの場合は、ifiのノイズ低減のアクセサリー類、DAC、ヘッドホンアンプ、電源周り等の全体の底上げ、相性、バランスが必要不可欠ですね。
TAーZH1ESは、DAC性能がUD503レベルで、UD503の使い分け程度の機種で、つまんな過ぎて、手放して現在の環境に変更しましたが、超弩級のゼンハイザーHEー1、ハイファイマン シャングリラの様なサウンドが自宅で聴けて、これらの機材を購入して良かったと思っています。
私の中のヘッドホンオーディオの終着点となり、もう専門店、大型家電量販店に行っても、欲しいと思う商品が無くなりましたね。
また、気が向けば何か購入するとは思いますが。
AK4490搭載のRME ADIー2 DACも検討しましたが、DACチップが所有のUD503と同じ一昔古いのと、電源ケーブルが3ピンのアコースティックリバイブの電源ケーブル等が挿せないので単体DACとして不利なのと、ADIー2 DACの様なタイプは、電源周りのスイチィングノイズの懸念もあり却下しました。
DACチップの業界もスペック競争で旭化成もAK4499をリリースするそうですが、上級者は、DACだけ良くても全体の底上げ、全システムの相性が悪ければ自分好みの良い出音は出せない事を知っているので、一応新しいチップを搭載したTEACの機種が今後出れば試聴しますが、試聴してから考えたいと思います。
UD503もUD505も十分DAC性能は高いので…
KORG USB DAC /ADC Nu 1も真空管は搭載していますが、AK4490 のデュアルDAC バランス駆動式なので…
UD505もDACとして十分20万円くらいの価値の有るDACアンプだと思いますが、次にリリースする最新DACは価格は20万円以上にした方が良いですね。
UD505でも、AK4497のデュアルDAC、バルクペット転送のインターフェイス社への権利の支払いで利益率は低そうなので…
SONYのTAーZH1ESほど強気の価格設定も困りますが…
では、どなたか購入検討の方の参考にして頂ければ幸いです。
参考になった2人
「UD-505-B [ブラック]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2022年5月18日 21:38 |
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2022年3月26日 22:11 |
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2021年12月31日 13:50 |
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2021年10月1日 21:49 |
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2021年8月7日 12:10 |
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2021年5月3日 20:44 |
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2021年5月2日 12:39 |
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2020年10月4日 03:02 |
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2020年8月8日 09:56 |
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2020年5月9日 17:34 |
ヘッドホンアンプ・DAC
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勢いと躍動感を感じる魅力的なサウンド!
(ヘッドホンアンプ・DAC > MOONRIVER2)5
鴻池賢三 さん
(ヘッドホンアンプ・DAC)
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