rubato DP-S1A(B) [16GB]
- DSDの5.6MHzまでのネイティブ再生など、多彩な音楽ファイルを再生できるハイレゾ対応デジタルオーディオプレーヤー。
- 2.5mm4極端子によるバランス出力をサポートしており、一般的な「BTL駆動」と独自の「ACG(アクティブコントロールGND)駆動」を選択可能。
- 最大192kHzまでのアップサンプリング機能や、3種類のデジタルフィルターを備えている。
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない可能性がありますのでご注意ください。

- 3 0%
- 2 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.21 | 4.37 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.74 | 4.35 | -位 |
バッテリ![]() ![]() |
4.15 | 3.90 | -位 |
音質![]() ![]() |
4.60 | 4.24 | -位 |
操作性![]() ![]() |
4.23 | 3.77 | -位 |
付属ソフト![]() ![]() |
2.85 | 3.36 | -位 |
拡張性![]() ![]() |
4.09 | 3.57 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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よく投稿するカテゴリ
2019年3月7日 14:08 [1206638-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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携帯性 | 5 |
バッテリ | 5 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 4 |
拡張性 | 5 |
【デザイン】
角ばっていて真っ黒で男っぽくてカッコいいと思います。いかにも音が良いって感じです。ONKYOらしい飾らない感じがいいです。ボタンの配置もいいと思いますしボリュームダイアルの位置もちょうどいい所にあります。背面の仕上げは前モデルのDP-S1の皮シボ調から線状の凹凸仕上げに変更されていますが自分はこちらが好みです。
【携帯性】
申し分なしです。大き過ぎず小さ過ぎずちょうど良い感じです。
【バッテリ】
1日使用するには全く問題なしです。FLAC96kHz24bitで約15時間らしいので十分だと思います。設定で無操作時にオートパワーオフ機能もありますのでそれを有効にすれば更に長持ちするでしょう。
【音質】
ここが一番素晴らしい。予想を遥かに上回りました。DP-X1を使っていましたが凌いでいると思います。価格が安いのでDP-S1にしようかとも思いましたがこちらにして大正解でした。エンジニアさん、よくここまで追い込んだなぁと思います。
【操作性】
簡単です。特に複雑な点はありません。
【付属ソフト】
DP-S1Aをポケットやカバンに入れたままスマホでコントロールできるアプリがありますが、これがなかなか便利だと思います。曲の再生停止、スキップ、音量調整しかできないのでアップデートで多機能になる事を願います。
【拡張性】
USB出力機能がありますが、まだ試していませんので今後試してみたいと思います。
【総評】
現在、市場には各社から多数のDAPが発売されていますが本当に価格に見合う音質と性能を有した物はある意味限られているのかも知れません。もちろん、個人の好みがありますから一概に言えるものではありませんが。その中で、この機種は実によくできた物だと感じました。派手さはありませんが確かな質が感じられます。引き続き使用を続けて再レビューしてみたいと思います。
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よく投稿するカテゴリ
- デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
- 1件
- 0件
2018年3月13日 00:46 [1111809-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 5 |
バッテリ | 5 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 3 |
拡張性 | 5 |
本機を選んだ基準は、まずは大容量であることが第一。それからハイレゾ対応、そして(まだ試せていませんが)バランス接続です。
PCというかNASのライブラリに、クラシック、ジャズ、ロックなどおよそ400GBの音楽ファイルがあり、これまでは特定のジャンルのみをiPodに入れて携帯してましたが、やはり、全部をDAPに入れて持ち歩けたほうが便利なので、大容量なものを探していました。本機はmicro sd2枚(1枚最高256)+16G使えるので、現在256+200+16の合計472Gで運用してます。
dp-s1だと微妙に容量が足りないのと、音質はともかくイヤホンが抜けやすいとかハード的な難があるのは流石にストレスなので、ちょっと奮発してdp-s1aにしました。
画面が小さいのでタッチパネルのミスタッチはたまにありますが、まあハード的には満足しています。wifi接続できるので、ラジオ聞けたり、ファームウェアダウンロードできたりするのは便利です。
ところで専用のPCソフトX-DAP LINKの評判が芳しくありません。確かに、毎回PC側のライブラリを読みにいくのに何十分もかかるのは、確かにすんごいツライです。なので2回目以降は新規に追加した曲やタグを修正した曲のみを、エクスプローラで手動で追加しています。しかし、このソフトでなければできないこともあります。
話が戻りますが、私は普段はCDをiTunesでリッピングして、ファイル整理はそのライブラリ整理機能に任せています。つまり、iTunesのフォルダ下に、アーティストのフォルダが並び、その中にアルバムフォルダ、その中に曲ファイル、というお馴染みの構造なわけです。
これをDAPに転送する際、iPodのように1つのHDDあるいはメモリスロットしかない機械ならば何も考えずに全部のファイルをコピペしてしまえばいいのですが、本機の場合、上述のように2枚のmicro sdと本体メモリが別々のドライブとなっていますので、いかようにかライブラリ全体を3つに分割して転送しなくてはいけません(転送後は本機内では統合されたライブラリになるので〔「同期」という名の更新作業が必要ですが〕この3つのドライブのどこに聞きたい曲があるかを覚えておく必要はありません)。
そこでX-DAP LINKの出番。このソフトでは「ジャンル」を用いて、それぞれのジャンルをどのドライブに転送するかを決めることができ、事前にそれぞれどれくらいの容量を食うかを知ることができます。私の場合、元々ジャンルはなるだけざっくりつけていて、アルバムアーティストの一般的な類別で「クラシック」、「ジャズ」、「ロック&ポップス」、「語学教材」、「サントラ」に分けています。これを、「ええと『クラシック』は全部で150Gくらいあるのでそれはドライブ2に、『ロック&ポップス』と『ジャズ』と『サントラ』で合わせて210Gあるのでドライブ1に、『語学教材』は内蔵メモリで十分足りるな」、というように振り分けて転送するのが、X-DAP LINKだと超簡単なのです。いったんこうしておけば、追加があるときはエクスプローラで差分だけ本機にコピペでよいのです。曲数が大きくなると、ある程度整理しとかないとカオスになります。PC側のライブラリ構造と似た構造で運用できるので、手動に起こりがちなミスも起こりにくいです。
欲を言えば本機の中のアプリで、もうひと段階「グループ」や「作曲家」などのタグでもソートできれば便利なのにとは思います。
音質については比較する材料がないのですが、iPod、iPhonよりは空気感があっていいです。
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