Galaxy Book 10.6 SM-W623NZKAXJP
キーボードカバー&Sペン付き2in1モデル(10.6型)
Galaxy Book 10.6 SM-W623NZKAXJPサムスン
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2017年11月中旬
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
3.00 | 4.32 | -位 |
| 処理速度 |
5.00 | 4.07 | -位 |
| 入力機能 |
4.00 | 3.83 | -位 |
| 携帯性 |
4.00 | 3.90 | -位 |
| バッテリ |
4.00 | 4.02 | -位 |
| 画面 |
5.00 | 4.26 | -位 |
| 付属ソフト |
無評価 | 3.66 | -位 |
| コストパフォーマンス |
無評価 | 3.98 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2018年8月30日 16:27 [1154344-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 処理速度 | 5 |
| 入力機能 | 4 |
| 携帯性 | 4 |
| バッテリ | 4 |
| 画面 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| コストパフォーマンス | 無評価 |
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|---|---|---|
格安だったので購入。(人柱覚悟で…)
SurafaceGOと迷ったが、周辺機器をそろえると結局割高になるのと、
Windows 10 Home (Sモード)が原則ストアアプリしか入れられないことを考えて見送り。
ストレージ容量も微妙。(64GBって今どき厳しい。上位タイプは価格的に問題外)
SURFACE(2017 core i7モデル)を持っているので、ペンは共用できるが、専用タイプカバーがまた高い。
脱線したが、モバイルバッテリーで充電しながら使えるタブレットでそこそこ早い(CPU性能)もの、ということで
決定。7万を切ったので価格的にも納得。
CPUスペックが上で、タイプカバーもペンも付属なのでトータル的にはこちらのほうが安いかと。
(office系はO365持っているかどうかにもよるので難しいところ)
OSはWindows 10 Pro。
ストレージはeMMCだが128GBなのでかなり余裕あり。
PassMarkよりCPUスコア
Galaxy Book
(スコア:3559)
Intel Core m3-7Y30 @ 1.00GHz
Description: Intel HD Graphics 615
Socket: FCBGA1515
Clockspeed: 1.0 GHz
Turbo Speed: 2.6 GHz
No of Cores: 2 (2 logical cores per physical)
TDP Down: 3.75 W Up: 7 W Typical TDP: 4.5 W3
SurafaceGO(参考)
(スコア:2184)
Intel Pentium 4415Y @ 1.60GHz
Description: Intel HD Graphics 615
Socket: FCBGA1515
Clockspeed: 1.6 GHz
No of Cores: 2 (2 logical cores per physical)
TDP Down: 4.5 W Typical TDP: 6 W3
Core m3の性能がずっと気になっていたのでいろいろ動作検証してみたが、
思ったより動作が軽い。
同クラスAtom x7のタブレットを所有しているが、こちらと比較してもかなり動作が軽い。
ハイパースレッディングとTurboがうまく作用しているのかもしれない。
Passmarkのスコアも倍付とはいかないまでも、ここまで差が開くとは思っていなかった。
(Pentium 4415Yが非力?turboなしが大きいか)
eMMCおよびSDのベンチは写真の通り。書き込みがちょっと遅い。
SDはトレー式なので、しょっちゅう抜き差しするには不向き。(イジェクトが面倒)
ドラクエ10のベンチは1280で普通。実際にプレイしたが低画質にすれば何の問題もなくプレイ。
フルスクリーンにしたほうがレスポンスがよい。ゲームコントローラでのプレイも問題なし。
手持ちのドッキングステーション(というほどいいものではないが。Swich用というamazon購入品)につないで
外部ディスプレイでのプレイも問題なし。
USB周辺機器をつないでHDMI出力しつつ、充電もされる。(これがやりたかった)
メーカーHPには推奨ドッキングステーションには「PD対応電源が必要」ということだが、高出力型(2A以上?)のUSBアダプタであれば
うちの環境では充電と周辺機器は同時に動作した。
もちろんPDアダプタ(45W)でも動いたが、周辺機器の消費電力次第かと。
USB3.0-SSDは動くものの認識に時間がかかる。(10〜秒以上)
画面はIPSでないのが残念だが、見た限りでは特にIPSに見劣りはしない。
ま、光沢が強すぎるので、速攻ノングレアシートを貼った。
ちなみに、DTM環境もどこまで動作するのか気になったので検証。
StudioOne 3 PRO
オーディオインターフェース TASCAM US-366
プラグイン 純正付属/SuperiorDRUMMER2.0/D-PRO/M1/マスタリングツール(WEISS)
主な構成 オーディオ10トラック前後/インスト20トラック前後
ビットレート 48Khz/32bit(内部処理として64bitの設定)
上記のプロジェクトは特に問題なし。
ただ、レイテンシを多めに取らないとドロップしてしまう。
マスタリングツール(WEISS)の編集画面を出していると音切れ発生。
SURFACE PROをDTMメイン環境にしているので、何かの時のサブとして動作するかどうか、
というテストだったが、それなりには使える。
ちなみにプラグインのマルチサンプルなどはSDに保存したのだが、
特に問題なかった。
電池もちだが、それほど期待はできない。
画面をかなり暗くして、かつ電源設定を落とす(高パフォーマンス以上にしない)
といった感じならカタログ通りビデオ9時間再生も可能かと。
ゲームしたり高負荷かかる作業だと、最高パフォーマンスにしないと厳しい。
当然、電池消費も早くなる。
あと、ファン無しなので背面がかなり熱くなる。大丈夫か?
付属のキーボードはなぜかNFC対応(未使用)
角度はある程度変えられる。
背面側のカバーが磁石になっており、任意のところに微調整可能。
デザイン性は低く、はっきり言ってダサい。
レスポンスは良く、英語キーボードなので特殊な入力はあるが慣れれば問題ない。
ペンはバッテリーいらずだが、個人的にあまり使う機会が無い。
ちなみにペンはキーボードカバーにホルダー(付属)をつけてそこに保管。
SURFACEみたいにマグネットでスタックするタイプではない。
重量だが、本体だけで648g。わかっていたが思ったより体感的に重い。
それでもSURFACEPROより小さくて軽いが。
SURFACEもだが、USBが1つというのは拡張に不向き。
さらにTYPE-Cとなると、選択肢が限られるし、動作検証も面倒。
今まで8〜10インチwinタブレット・2in1をかなり使ってきたが、
動作レベルでいえばこれが一番動作が良い。
BlueToothマウス・キーボードも問題なく動作。
防水ケースに入れて、BlueToothスピーカーに接続、シャワーしながらamazonプライム視聴、
といったことも問題なし。
使い方にもよるが、3〜5万円のタブレットで「動作がもっさり」にげんなりしているひとは、
もう少し出して、このタブレットがオススメ。
タブレットにこだわらない(持ち歩かない)のであれば、価格的にナシかな。
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